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例えばテスト勉強をちょっとがんばったら、いい点数がとれた・・・
音楽の時間に笛を吹いたら、うまいねと言われた。
絵を書いていたら、誉められた・・
とび箱を飛んだら、うまくできた・・
うまくいかなかった鉄棒の逆上がりができるようになった

勉強に関して言えば、がんばった時にうまくいく事が
ひきがねになりやすいと言えます。
自分はがんばったのに、テストの成績で真中あたりだと、
本人の意識には自分は普通なんだという先入観が刻まれて
しまいます。

私はがんばっても普通、→そこそこがんばる
という傾向が強いように思います。

しかし、自分はできると思っている人間のグループは
非常にがんばります。その結果、剣道や空手でも
うまくなったり、結果を出すようになります。
彼らは、鬼コーチにしごかれて恐れながらやっているのでは
なく、自発的に進んで練習しているのです。

共通する事は目標が高いという事です。
しかしその高い目標を実行できると思っているので、
(確信しているので、)(ロボットが確信しているので)
練習をがんばるという好循環が生まれやすくなります。

ここまでの事をまとめます。

まとめ

うまくいくようになったきっかけは、最初の快の体験でした。
なるべく早い時期に多くの挫折した不快な経験よりも
少しの多くの快の体験をする事が成長していく際に
好循環を生み出す一つの秘訣です。

自分はやれるんだ!という体験です。



〜あとがき〜
高速の英語習得ビデオ講座の超初級編の解説がおかしいのではないですか?という質問がメールで寄せられた事がありますが、それは英語嫌いにしない工夫ですので間違いではありません。

英語アレルギーという言葉があるほど、英語は嫌われると一生勉強しなくなります。
でも考えてみてください。日本人で日本語アレルギーの人がいるでしょうか?
もちろんいません。
同じ言語です。
単に英語嫌いは食わず嫌いなのです。
できる!やれる!90点以上どんなテストでも取れると思わない事が、試験で合格できない最大の理由と言っても過言ではありません。




□プロフィール 牛山 恭範
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