そして、順位が高いと、『あいつは頭がいい』と評判になり、本人は 気分がよくなります。だからがんばるのです。 心理学では人間は 不快を避けて、快を求めると言います。 これを勉強に応用すればいいのです。具体的な事については挙げると きりがありません。 ●自分はできないという先入観を壊す ●一つでいいから成功の体験をする ●勉強する際に快感を与える ●勉強をする際に苦痛を感じない方法でする ●今だけでなく、将来を一緒に考える時間を持つ ●否定的な言葉を与えない ●どうすればできるかの筋道を明確に見せてやる(迷わせない) ●ゲーム性を出して、それを楽しむ事ができる仲間を見つける。 ●具体的な目標を定める ●不快を減らす環境を作る ●快を増やす環境を作る もうこのぐらいにしておきますが、それぞれに具体的な例があります。 こう言ったことをひとつずつそろえるだけでも自発的に自動的に 適度に勉強をしたくなるようになります。 勉強ばかりするのは問題かもしれませんから、まったく勉強しないと お悩みの場合は一つずつ考えるのもいいかもしれません。 それではどのように投資するのが子供が希望する結果に通じるか? 100与える事ができるなら、それをどのように配分するのか?この 考え方こそが極めて重要なポイントです。 次へ進む □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
||