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料理人なら鍋などにずぼっと指の先を入れて、なめる

『よしっ』

などと言って、次の工程に入るのである。
料理や自転車なら誰でも直接教えてもらいたいと思うだろう。
では、速読になるとどうしてパソコンのソフトに教えてもらおうとするのだろうか?
どうしてパソコンのソフトがあなたに技術を伝授できると思うのだろうか?
ブラインドタッチも同じである。
どうしてパソコンのソフトにこのような技術を教えてもらおうとするのか?
となりで教えて見せてもらうと人間はピンとくる。
ロボットの単調なしゃべり方ではなくその語調から
伝わるものがある。

きれいなナレーションでは削り取られる細かい話の中に重要なヒントがある事もある。
だから伝わり、身につくのである。
きれいなナレーションとプログラムではない。
もっとあなたの五感に直接訴えてイメージで理解できるような

泥くさいがピンとくるものだからこそ習得しやすいのだ。
人間はコンピューターに対して劣等感を持っている事があるが、それは間違いだ。
人間の脳のこのような微妙で繊細だが、ダイナミックな部分にこそ

プログラムには決して真似のできない情報処理能力がある。
こんなエピソードがある。
あるテレビ番組でお金持ちの社長に融資をお願いするというものだ。
こんな商売の企画アイディアがあるからお金を出してもらえませんか?
という人気番組だった。





 









□プロフィール 牛山 恭範
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