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現在、世界で主流となっている英語はアメリカ英語やイギリス英語ですが
、私が留学していた国はそれ以外の国だったので、少しスタンダードの
英語とは違う英語の発音で英語を覚えてしまい、直すのに苦労した経験
があります。みなさんにはこういう苦労はしてほしくありません。

現在、私はアメリカに住んでいるので、アメリカ英語になっていますが、未だ
にイギリス系の英語が抜けない時もあります。それ程、英語だけではないで
すが、何でも最初に覚えたものというのは、なかなか忘れないし定着する
傾向にあります。しかし、一度コアな部分の英会話を文法も含め確実に正確
に覚え、自分の英語が確立してしまえば、その後はどんな人と喋っても、
話者の発音に左右されることは無いと考えています。逆に、ある程度の訓練
を経れば、色々な人の英語(インド英語、フィリピン英語、オセアニア英語など)
を聞き取れるようになる練習も勉強になるでしょうし、通訳を目指す人であれば
、英語が母国語でなく聞き取りが難しい人の英語も完璧に近いレベルで理解
しアウトプットする事が求められます。


《教養の無い日本人だと思われないために》


最後に文法についてお話しておきます。文法がぐちゃぐちゃのまま、
誰にも自分の文法的、口語的言い方のミスを直される事無く英語をしゃべり
続けている人もいますよね。なんとか、通じればOKというのであればそれで
もいいかもしれませんが、先ずは最初にきっちり喋りの型をつける事が
重要だと経験上感じています。外国人であっても、正しい文法で英語を喋る
事ができる人は、教養のある人物だと海外では見なされます。

皆さんもご存じの通り、イギリスでは喋り方でその人の階級が分かってしまい
ますよね。アメリカでも、イギリス程ではありませんが、その人の喋り方で
教養の有無は直ぐに分かります。むやみに若者言葉を使う人や、汚い言葉
を使う人は、教養が無いのではないかと敬遠されがちですよね。
(発音に関しては、その人のアメリカでの出身地(州)が大まかに分かっ
たりもしますよね。)


このウェブBOOKでは3つのリスクについてお話しました。
1、 時間のリスク 2、お金のリスク 3、不合格のリスクの3つです。
あなたの抱えている3つのリスクに関する情報をこのウェブBOOKでは
少しご提供しました。

次に、それでは一体どのように勉強を進めていくのがいいのか?についても
軽くお話したいと思います。








□プロフィール 牛山 恭範
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