私は、ディジシステムという会社を運営していますが、その会社の中で 二つの通信制の塾を運営しています。 ひとつは、記憶塾という勉強方法を詳しく解説していったり、合格の可能性を 引き上げる塾。 もうひとつは、小論文の文和会という、通信制の添削の塾です。 このような二つの塾を運営する中で多くの親御さんと直接電話で話をして 悩みを聞いたり、問題を解決したり、メールでやりとりをしてきました。 そこであることに気づきました。 多くの親御さんが、その言葉は絶対に言ってはいけない、という禁句を 言ってしまったり、うまくお子さんとコミュニケーションをとることができずに、 勉強嫌いのお子さんになってしまっていたり・・・・・ 勉強に熱を入れているのは親だけ・・・・というしなくてもいい失敗を してしまっているのです。 私自身は、人の成長が専門であり、どうすれば人がうまく成長していくのかを 熟知しているのですが、私の立場から見て、非常にもったいないからまわりを してしまっている方をたくさん見てきました。 親の側からすると、世間の厳しさも子供よりも十分に知っていますし、 勉強の大切さや、進学する学校がどのように後々影響するかについてや どう勉強をがんばっていくべきかを、知っていて、何とかして子供にその 大切なところをうまく伝えてやりたいと思っていても、その気持ちばかりが 空回りして、ついつい、勉強しなさい!宿題はやったの! と、子供が反発心を持ってしまうような言葉ばかりをかけて しまう・・・ □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
||