20〜40点までは点数を上げることはできても、それ以上は 無理だ。 私の感覚では、7日間で、最高40点くらいなら引き上げる ことができる。平均すると20数点くらいではないだろうか? こういう風に言うと、えーそんなに点数を上げることが できるなら直前でいいじゃないかと思うかもしれない。 しかし、これはあくまでも平均であり、10点くらいしか上がらない 人もいれば、どかん!と上がる人もいる。 そして、書き方を本でちょっと学んだという人の点数はだいたい 30〜50点くらいであり、平均は40点というところだ。 この40点の状態の人に対して私が数時間授業を すると20点ほど点数が上がる。 つまり、40点から20点上がった状態は60点前後という ことである。 添削をしていてもっとも多いのがこの60点前後の点数 なのである。 この60点をどう認識するかはあなた次第だ。 (甘めの点数でもあるし、20点の人もいることは忘れては ならない) 60点は難関大学で言えば、他の科目が相当できなければ まず不合格。 競争が激しい試験でも、差がつかないので、厳しい。 面接もラッキーなら合格できるレベルだが、倍率が高いなら 厳しいレベルである。 ただ・・・多くの人は自分の書いた文章が点数の低い ものであるという事を認めたがらない。 それは自分の考えを否定されたように考える為だ。 本当はその人の考えや価値観、物事に対する洞察が小論文の 点数ではない。 ●推薦・AO入試、または面接対策 ●就職対策としての小論文 ●法科大学院対策 ■小論文の添削サービス 〜DVDで解説を聞いて高得点の解き方とポイントが分かる〜 ■記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME |
||