牛山先生
自動記憶勉強法の教材、ありがとうございました。
技術習得という一貫した観点でよく整理されていて、内容にブレがなく分かりやすかったです。 膨大に思える情報も、コアを中心に整理すれば、実はそれほど恐れることはないのだな、と感じました。 中には私自身が何となく使っていた方法もありましたが、先生のメソッドは裏付けがある分、方向性を明確に意識しながら使うことができる気がします。
また、暗記は何事においても基礎であることを再認識しました。
声高な「詰め込み教育弊害論」には、思わず影響されそうになりますが、頭の回転の速さや発想だけに注目されがちな将棋の名人も、定跡を大量にストックしているからこそ鮮やかな戦略が生み出されると聞きますし、「量は質に転換する」とも言われるようです。実際は「量」にも「質」が必要で、「質」へ転換するほどの「量」をこなすのは、決して容易なことではないはずですが、御社の教材はそうした問題を解決する可能性を秘めていると感じます。
私はやむを得ず大学を退学しましたが、その後はむなしさと劣等感でいっぱいで、どこか投げやりな気持ちで過ごしてきました。家族の体調が悪くなったのを契機に少し変わり始め、このままなすすべもなく大切な家族を失ったら…と考えると恐ろしく、大学を再受験して自分が医者になろうと思いました。
学生の頃、物事の成就は、方向性とかける時間の長さで決まるとしか思っていませんでした。仕事もバイトもしながら受験勉強をしなければならない今は、効率も重視せねばならない事に気づき、こうした時期に先生のメソッドを知ることができて幸運です。
「がんばること」が本来の目的にすり替わらないように、という点も大切な戒めとして今後に臨みたいと思います。
ありがとうございました。
ディジシステムは、「ITとスキルアップの知見」を組み合わせ、従来は実現できなかった領域の価値を追求する企業です。様々なサービスがありますが、どれも共通するのは、『成長』です。ディジシステムを利用する方は短期間で先端的な技術や研究成果を利用し、大きく成長されることもあります。まだ読んでいなかった方は、以下の無料公開している本をお読みください。本のご感想はこちらです。
※どのような分野でも成果が出る1つの理由は、下記の書籍でもご紹介しているように、人の技術や学力、力、技能は神経細胞が活性化して物理的につながっていることに似た状態があるからです。記憶や技能を現実のものとする脳内の神経細胞を無視せず、どのような原理が存在しているのかを説いたのが、下記の書籍です。ディジシステムでは、成長の原理に基づいたサポートを行い、結果が出ています。記憶も技能も、神経細胞が関係していることが現代の脳科学では分かっています。
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