小論文添削 小論文対策 通信制指導塾 文和会 牛山とマンツーマン小論文塾会






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※学校法人での小論文の授業 講師 牛山 恭範(うしやま やすのり)


90点添削とは?

~小論文試験で点数を取れない人は90点にあなたを引き上げられない!?~
 当塾の小論文講師は、常に小論文試験で満点近い90点を取ってきたプロ講師です。小論文は、満点は取れません。一般的な大学合格者は、60点前後の点数です。つまり、アルバイトの素人学生が行う小論文添削は、「60点添削」と牛山は呼んでいます。それに対して、当塾が際立った成果を出しているのは、90点を取れる講師による添削という意味で、「90点添削」を提供できるからです。当塾は、あなたの点数を60点にする添削ではなく、90点まで引き上げるための「90点添削」を行います。





落ちる小論文95%
(筑波大学名誉教授の言)


図:「論文のレトリック」より引用紹介(詳しくはここをクリックすると、参考文献の詳細についてご紹介しています。)

あなたは、筑波大学の名誉教授が、ほとんどの市販の小論文本の指導内容が不適当だと述べているのをご存知ですか?

Amazonで1位の本なら大丈夫などということはありません。Amazon1位は誰でも取れるからです。事業者がツイッターやメルマガでつぶやくとすぐにAmazon1位になります。
私もAmazon1位を何度も取ったことがあります。以下の写真はその一例です。




ここであなたは、大げさだと感じているかもしれません。
しかし、本当のことを言えば、筑波大学の名誉教授は、次のように述べています。

 


本当のことを言えば、市販の小論文本の99%はダメだと思う。
(筑波大学名誉教授の言)


つまり、95%というのは、むしろ控えめな数字であり、本当のことを言えば、大型書店に行き、そこにあったすべての小論文の本を手に取り、読んだ結果、まともなものがなかったので、全部だめだろうという推定が働くと彼は述べています。




論文の書き方と考え方について、事実はどうなっているのか?

【各教授の言い分】
書籍の内容をかいつまんで、教授の言い分を紹介します。

 

筑波大学の名誉教授→小論文の書き方が間違っている。
佐賀大学の板橋教授→皆自分の頭で考えていない。
石川教授→構文にはめた解法に教員全員が辟易としている。

 

要はどういうことが起こっているのかと言えば、受験生が「ワンパターン解法」にはめて、一見すると自分で考えているようで、何も考えていないのが、バレバレになっていて、評価が大きく落ちている

 

ということです。

 

あっまた、原因を書いて対策案を書いてる。
対策案なんて聞いてないのに、なんでこんなこと書いてるんだろう。

 

あっまたメリットを書いてデメリットを書いてる
功利的な価値基準から考察する問題じゃないのになんでこんなこと考えてるんだろう。

 

あっまた確かにしかしって書いてる。
譲歩するだけ譲歩して、自分の立場が弱くなったうえに、自説に説得力が無くなり、論点もずれているのに、なんでそのことに気づいていないんだろう。

 

なんで自分の頭で考えないのかな

 

こんな風に思われてしまっているということです。

 

図で説明すれば、こうやっていないということです。

 

 

あなたの頭の中は、こうなっていましたか?

 





当塾で全国上位成績者が続出するのはまぐれではない

当塾で全国上位成績者が続出しているのは、まぐれではありません。
きちんとした思考回路を指導しているためです。

 




【うまくいかない指導側の問題点】

  1. 1)問題解決アプローチが表面的に理解されて指導されてしまっている。
  2. 2)思考プロセスと論述プロセスがごちゃまぜになっている。
  3. 3)パターンにあてはめると、思考力が劇的に下がる。

 

(3)が特に大切です。拙著「慶應大学絶対合格法」に掲載した一文が参考になるので、ご紹介します。

 

----------ここから引用開始-------------
▼論文にセンスが関係ないと考える失敗
慶應大学法科大学院に主席で合格した吉野弁護士は、「論文センス錬成道場」(司法試験などの法律論文試験用の本)という本を執筆している。同氏は、同著で以下のように述べる。「論文試験に対して、観念的・抽象的・パターン的「当てはめ」という回答姿勢を取る受験者の心理は一種守りの姿勢で、受験生心理として分からなくはないものの、(中略)出題の根本理念を失わせるものであり、極めて不適切であり、有害である』(どうやるか?)→解法プロセスや思考法はパターン化せず(論文の構成は作法なので別である。)、解答センスを鍛えることで慶應大学に合格できる。
----------ここまで引用終了-------------

 

次のように考える必要があります。

 





この事情について、詳しく知りたい方はここをクリック







小論文についての根本的な不合格要因


【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用

知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切





3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。
知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?



私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






小論文合格の方程式



筑波大学の名誉教授は、多くの小論文本はダメだと述べています。いわんや、ネットに転がっている情報などもってのほかです。

それではどうすればいいのでしょうか?

結論から言えば、小論文試験で合格するための方法は次の通りです。



【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格



型にはめない考え方とは?


※牛山が書いた図

 


ほとんどの小論文指導は、自分の頭で考えることを放棄することを教えています。
つまり、「この順番で考えればよい」そして、「この順番に書けばよい」と教えています。
当然ですが、このような書き方では、レベルの低い思考になります。
レベルの低い思考は、非論理的な思考になります。
論文試験では、非論理的な思考は減点対象です。
従って、「型にはめる考え方」は、「落ちる小論文」の典型です。

型にはめない考え方とは、この真逆であり、当塾で指導している「自分の頭で考える」小論文です。

小論文の合格の方程式を意識しましょう。



世界標準の書き方とは?



そもそも、論文には、世界標準の書き方があります。
ところが、多くの小論文指導は、「●●方式なら安心で合格できる」などと教えてしまいます。

「●●方式」などの論文の書き方が許されることはありません。
そもそも、論文は、序論、本論、結論で書くものです。
この書き方は、世界標準であり、世界で共通の論文のフォーマットです。

筑波大学の名誉教授が、「市販の本の95%はダメ」と述べているのは、この世界標準の書き方から外れているためです。
当塾で際立った成果が出ているのは、「世界標準の論文の書き方」を指導しているためです。


【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格



この事情について、詳しく知りたい方はここをクリック






小論文についての根本的な不合格要因


【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用

知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切





3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。
知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?



私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






僕は文章が下手だなぁ。

でも、常に論文試験で、満点近い点数を取ってきた。

私は慶應大学でもっとも小論文の配点が高い学部に一発ダブル合格し、大学院では東大卒以上の成績を取り、トップになり、博士課程でも9割近い点数を取り、実質的にほぼ満点で合格しました。そして、私が教える小論文指導で全国模試全国1位の報告を3年連続でもらい、偏差値87.9の報告をもらっています。こんな人は日本中探してもどこにもいません。

 

大事なことは、自分は下手だと思っていない人は、点数など上がりはしないということです。

 

慶應大学が公表している受験生の平均点は49点だったりします。
ある年の慶應法学部受験生の平均点は49点でした。
平均点が49点ということは、60点くらいの人もいれば、40点、30点、70点くらいの人もいるということです。

 

多くのケースで、平均点部分にもっとも人が集まるので、多くの受験生は50点前後しか点数を取ることができていないということになります。

 

けっこう自分はやれている・・・
自分はすごい・・・
受かるんじゃないか・・・・

 

こんな風に考えている人の点数が高いのを、私は見たことがありません。
今までに1万点以上慶應受験生の小論文を私は添削してきました。

 

大体こういう人の点数は50点前後です。

 


あなたは小論文を教えている人が本当に点数を取ってきたのかどうかを気にしたことはありますか?

小論文は誰でも教えることができます。誰でも教えられます。
あなたも、今この瞬間から先生になれます。
何を教えてもいいからです。
考えてみてください。
小論文の書き方など100種類くらいネットで提案されています。
何の根拠があるのでしょうか。
何の根拠もありません。

 

【指導の事例】
最初に原因を書いて、対策案を書けば受かります。
メリットやデメリットを書けば受かります。
確かに~しかしと書けば受かります。

こんな指導が巷やネットにあふれています。

そして、筑波大学の名誉教授は、市販の本の95%の指導はダメと言っています。

ですから、あなたも今この瞬間から小論文を教えることができます。

 

しかし、そうやって考えればすぐに分かるように、点数を上げるのであれば、
点数を取ることができない人が、点数を取る方法を教えることはできません。

 



論文指導が誠実かどうかは教える側が点数を取れるかどうかで9割決まる

世の中には、特定の小論文指導について、いろいろな批判があることがあるようです。

 

しかし、私はこう考えます。

 

教える側が何点取れたのかを公開もせず、「教えます」というのが最も不誠実であると。
そもそも教えられている側は、教えている側が本当の実力者なのかどうかを判定する基準が全くありません。

 

書かれた文章だけを見て、そこを判定できる人は、そもそも、既にA判定が取れる点数を取れます。自分で判断できる実力がないから50点、60点、70点、あるいはそれ以下の点数なのです。

 

書店にある書かれた本は、どこの誰がゴーストライターで書いたのか分かりません。
合格実績は、受験業界は嘘だらけです。
合格率も合格数も、合格報告も、存在しない、捏造などということは、受験業界では日常茶飯事です。
安売り塾なら、安い月謝に集まった受験生が大量に不合格になり、一部が合格します。
ウブな受験生は、ネットで評判を調べれば、真実が分かると勘違いをしており、その検索を待ち受けるように用意された記事に簡単に騙されています。

 

本当に点数が取れる人が教えているのであれば、広告くさいことはありません。
もし仮に、あけすけに述べるとすれば、
点数を取ることができるかどうか分からない人が教えている教育が最も広告臭い(商売優先)でしょう。
同様に、点数を取ることができるのかどうか分からない人が教えている教育が最も不誠実な学校経営と言えるでしょう。
言うまでもなく理念先行で、教育指導するということは、指導者に実力があることが教育業界では大前提となります。

 



小論文指導は、教える側が高い点数を取れなければならない

 

その意味で、「あなたが損をしないために」指導者が、自分が何点取れたのかを公開することは、最も誠実であると私は考えます。そうしなければ、あなたは、どこの誰に教えてもらっても、だまされた・・・と感じるでしょう。教える側が、60点や70点しか取れていなかった・・・などということがあれば、本当に教えてもらっている内容が、適切なのかどうか分かりません。

 

ところが、試験は60点や70点取れば合格です。
つまり、ギリギリ合格できるラッキー合格ならば、そもそもあなたがだれかから、貴重な時間を使って何かを学ぶ必要はないと言えます。
従って単なる合格者に教えてもらうということは、一見すると意味があるように思えて、現実にはほとんど意味がないと言えます。

 

そこで、恥を忍んで、私の点数を公開します。

 

以下、2時間で6000字を書く博士後期課程論文試験での牛山の点数。(約9割の点数を確保。)※学士レベルや修士レベルの試験ではありません。現在は国立東京工業大学大学院後期博士課程在籍しています。



 


論文テストは、満点は存在しないので、9割がほぼ満点です。

 

論文成績がトップの人物にだけ与えられる奨学金通知書の内容。
私は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。




A+というごく一部の人しかとることができない9割以上の点数を確保した人でなければ成績トップにはなれません。




レベルの低い「全く評価されない小論文答案」を脱して、高いレベルの答案を作ることができるようにします。


文和会 塾長牛山TV出演時の動画

 






世の中の小論文指導の約90%は、「小論文は才能ではない」と指導する


世の中の小論文指導の約90%は、「小論文は才能ではない」と指導する

画像:塾長牛山(東大・東大院・東大医学部卒・東大博士課程修了者以上の論文成績を取りMBA取得、東工大博士課程在籍。)

 

つまり、小論文は才能ではなく、この必勝パターンの構文にはめることで合格できるという理論があります。この理論が全体の小論文指導の約90%程度です。
なぜこのような理論がはびこるのでしょうか。このように主張すれば、「簡単に点数が上がるレシピがある」という印象を与えることができるため、本が売れるからです。

 

しかし、本当でしょうか。
いいえ、筑波大学の名誉教授が述べるように、市販の本の約95%は、不適当な内容なのですから、妥当なわけがありません。

 




受験業界の嘘と私たちは闘います。
厳しい現実を言えば、小論文は才能です。だからこそ必要になるものがあります。



画像:塾長牛山(東大・東大院・東大医学部卒・東大博士課程修了者以上の論文成績を取りMBA取得、東工大博士課程在籍。)

 


会場は大爆笑でした。


東工大の研究室の集まりで、ある東工大名誉教授が言いました。(東大卒、東大博士号取得者)「論文はセンスだと思います。」
なぜなら、私が「先生、論文の先行研究のまとめをうまくいかせるコツはないでしょうか。」とノウハウを質問していたからです。

 

論文は才能で決まるからこそ、適切な努力をしなければ、天才たちに勝てません。
あなたも薄々感づいていたのではないでしょうか。

 

当然のことですが・・・
生徒によって、小論文の出来は全く違います。絵がうまい人や体育がうまい人がいるように、考えるのがうまい人はいます。

 

世の中に出回る、いわゆるハウツー本は、「あなたに足りないのは方法だけ」と教えます。
つまり、このハウツーでがんばれば受かると指導してしまいます。その方が本が売れるためです。しかし、現実には、あなたに足りないのは、方法だけではありません。



※受験本がすべてハウツー本ではありませんが、ハウツー色が濃厚な本があります。ハウツー色が濃厚な本とは、ハウツーだけが掲載されている類の本です。

 

また、当然ですが、美術のテストや体育のテストで、点数が取れないのは、方法ではないのと同じように、小論文で点数が取れないのは、方法の問題ではありません。

 

あなたに足りないのは、技術です。

 

ココがポイント

技術の方程式
技術力=才能×適切な努力

 

この点について、伝説的なお笑い芸人の島田氏が、述べていることをこのページでこっそりご紹介します。

 

才能が仮になくても、技術を高めることで、凡人でも天才に勝つことができます。

 

そもそも、才能は関係ないというスタンスに立って、受験対策をするのか、それとも、才能はあるという前提に立って、才能が無くても勝てる受験対策をするのかは重要なポイントです。

 

なぜならば、どちらの前提が正しいのかによって、私たちの努力の方向性は変わるからです。


ご存知でしたか?
ボクシングは3時間以上練習してはダメ。小論文も同じ。


画像:塾長牛山

 

練習しすぎはなぜダメなのか?どのような努力が正しい努力なのか、以下に詳しくご紹介します。

 

かつて、お笑い界の重鎮として、さんま、巨人、島田氏の3人がNSCという吉本興業(芸能プロダクション)の養成スクールで、養成スクールで、講師(先生)を務めました。そして、次のようなことを話したことがあるそうです。

 

「一組だけだよな」
「そうだったな。一組だけだったな。」

 

教えた瞬間に、3人とも、誰に才能があるのかを見抜いたというエピソードです。
一組だけ、第一期生の中に、才能がある人がいました。
それが、今のダウンタウンです。(松本仁志氏、浜田雅俊氏)

 

このエピソードを島田氏は、紹介し、次のような話をします。

 

以下島田氏の言葉を引用紹介。
------------------ここから---------------------

すべてこの世の中才能や。


才能は5段階
そして
努力も5段階ある

才能5の人間が5の努力をしたら最高点が出る。

ひょっとしたら、君たちは、5の努力ができていないかもしれない。

だから僕たちが教えられるのは、努力の方法。

伸介さん努力してるでしょと言われるけど、俺はまったく努力していない。

 

野球選手も同じ。
プロ野球選手の掛布選手は、毎日500回素振りしたからプロになったと言われる。
でも本当は違うと本人は言う。みんなプロは500回くらい振ってる。

 

意味なく、素振りしたら、腕が太くなるだけ。
そんなのは単なる筋トレ。

 

一球ずつ、意識して振るから、うまくなる。

 

ボクサーは、一日に3時間以上はオーバーワークになる。

 

漫才も、似ていると思う。
漫才を何時間も練習した場合すごくやった気分になる。

 

でもそれは、単に慣れただけやねん。

 

ネタは必要以上の練習はしないことが大切。

 

そんなことより、もっと基本的なことをしなければならない。

 

例えば、笑いは音感。
僕は、歌は下手。

 

音についても、何が外れたかわからない。
お笑いも一緒。

 

お笑いが下手な人間は、音を探そうとする。
でもお笑いがうまい人間は、音がびたっと決まる。
(話のリズムで笑いが取れることの例え)

 

だから
基本的なリズムを鍛えることが大切。

 

歩きながら、二人で小さな声で、ネタあわせをしなければならない。

 

基本ベースのリズムはどれかということを探せ。
このリズムが自分たちの体の中に入るまで繰り返せ。
それがしみついた時にはじめて、次を考えなさい。

---------------------ここまで--------------------

 


受験業界の嘘と私たちは闘います。
才能を認めるからこそ勝機が生まれる。




 

私がある日本最大手のある出版社のビル(中央銀行などがある東京の一等地)で、編集者と打ち合わせをした時の話です。
東京の一等地にある巨大ビルの広い応接室で話をしました。

 

「牛山さんの特徴は何ですか。」
と、編集者は話しました。

 

「私の特徴は、研究を行い、先行研究に基づいた、きちんと成果の出る本当のことを教えることです。」

 

と、私は答えました。世の中には、点数は上がらないけど、売れやすい小論文の本が溢れていたためです。学生は、楽をできる方法、考えなくてもよい方法、頭を使わない方法、ワンパターン解法を求めています。しかし、それでは、彼らを合格させてあげることができません。

 

すると、編集者は言いました。
「私たちは本が売れればいいんです。本当のことなんか求めていない。」

 

こう言ったのです。
交渉は決裂です。
私はそのビルを後にしました。

 

私は、ウケが悪くとも、本当のことを教えると心に誓いました。そして、「慶應大学絶対合格法」「慶應小論文合格バイブル」「小論文の教科書」「牛山慶應小論文7ステップ対策」などの本を書きました。

 

これらの本を読んだ子や、私の塾に入塾した子は、小論文で日本一の成績を取るようになりました。

 

ハウツー本にとって不都合な状況は、世の中が複雑であることです。
ハウツー本は、あなたに足りないのは、ハウツーだけと説きます。
なぜならば、そうしなければ、本が売れないからです。

筑波大学の名誉教授が市販の本の約95%はダメと言ったのは、このように、本来の論文教育から外れた指導が成されるためでしょう。

 

あなたに足りないのは、ハウツーだけではありません。
あなたに足りないのは、正しい努力です。

 



【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格


 


常に9割の点数。東大卒以上の点数。


私は論文テストで、大学院でも9割以上の成績を取得して成績トップの優秀者になっています。東大卒以上の成績を論文で取得してきました。

 

その秘訣は、適切な論文の書き方や思考技術にあります。
東大卒のような天才を超えるには、技術が必要です。
論文試験は才能ではないと考える人は、ハウツーだけで勝てると考えてしまいます。
しかし、ライバル以上の点数を取得するには、島田氏が述べるように、才能×努力=成果の総量という考え方が大切です。

 

才能が不足している人に必要なのは、適切な努力の方向性です。ハウツーではありません。

 

そして、既にこのページでご紹介しているように、筑波大学の名誉教授は、ハウツーについて、姑息で便利ではないと断じています。






いい加減な書籍や、いい加減な情報で、一生がかかっている大学進学を台無しにしてしまい、「1年間浪人」、「1年分の予備校費用」「キャリアに傷をつける」、「人生に遅れる」、「1年分の働きによる年収の損失」そして何よりも、「大きな挫折感」という問題について、切実な悩みを持ったあなたへ以下の解決策をご提案致します。



人生がかかってる!普通の小論文添削じゃ無理!というあなたへ


自分ひとりではできない人、「小論文と面接」で、確実に志望大学に合格したい人のためのマンツーマンコース をご紹介します。プロが最高品質の小論文指導をマンツーマンで行います。


マンツーマンコースは、手間が非常にかかるので先着3名限定でテスト的に開始することにしました。

※ほかの塾の牛山マンツーマンコースは、定員に達し、キャンセル待ちです。






 机上の空論禁止!
論より証拠

コーチの質が違うと、どのように成果に違いが出るのか?ダントツの成果の違いをご確認ください。




※このウサギさんはディジシステムの看板うさぎのデイジー君です。勉強の合間の休息を担当しています⇒ススメデイジー君の日記




模試 小論文全国1位



【その他合格校】
東京大学大学院、京都大学、慶應大学法科大学院、東京工業大学、筑波大学、慶應大学医学部、慶應大学総合政策学部、慶應大学環境情報学部、慶應大学経済学部、慶應大学法学部、慶應大学法学部FIT入試、慶應大学文学部推薦入試、慶應大学SFC・AO入試(書類添削)、看護専門学校、国立・私立医学部(東大・慶應)、北海道大学法科大学院など国公立、私立大学など


【順位】
全国1位、1万人中10位、全国3位、6位、7位 など



ダントツの実績



その他の実績はこちら⇒合格実績







安売り塾は、本当は高かった

安売り塾が高かったというのは、どんなに安くても、原価が500円くらいのサポートを毎月受けて、それで終わりという状態が高いということです。

 

どんなに優秀な東大生や慶應生でも、あなたと年齢がほとんど変わらないような論文の素人です。その論文の素人が添削をすると、どうしても荒い添削になってしまいます。

 

さらに、学習機関ごとに、小論文の指導が違います。小論文の指導が違うということは、不適当な指導がなされている塾があるということでしょう。なぜならば、本当に伸びる指導は、明確に方向性があるからです。論文は習字と同じようなもので、なんでもいいのでなんでも評価されるというものではありません。厳然と評価される方向性があります。その評価される方向性を指導できる教育機関の指導は、伸びる指導になります。

 

昔から安物買いの銭失いという言葉があるように、安いものでいいものはないのです。結果として、1年間浪人した、結果として、あなたの人生から慶應というキャリアが無くなってしまった・・・こういう状態が一番高いと言えるでしょう。

 

昔から、安いものには理由があります。
あなたのことがほったらかし状態で、サポートにお金がかからないから安いのです。
つまり、原価が500円くらいのアルバイトの学生にあなたを丸投げして、肝心の最も力がある実力者は、あなたを放置することで、塾の経営効率を引き上げ、お金だけを回していれば、塾の生徒が安売りでどんどん入塾し、どんどん不合格になっても、いくらかは必ず合格するので、毎年多くの合格実績を積み上げて、またどんどんアルバイト素人学生に、学生を丸投げする指導体制・・・このような塾は、もっとも安売りになりがちです。

 

しかし、そこでは、実質的なサポートは無いので、少し年上の学生と楽しいおしゃべりができたり、少し年上の学生が優しく接してくれることが実質的なサポートの価値になってしまっています。

 


それでも練習回数を増やしたいあなたに!緊急案内
1回500円のアルバイト先生添削

それでも、練習回数を増やしたいという人もいるでしょう。勘違いしないでいただきたいのは、私はその考えを頭ごなしに否定しているわけではありません。単に、志望大学に確実に合格するための考え方をお伝えしているだけです。現役慶應大学学生のアルバイト先生による口頭添削でいいのであれば、1回あたり500円で、当塾で請け負います。ただし、これらのサービスはあくまでもオプションですので、当塾で正規の小論文添削を受けるという前提で入塾される方を対象とします。塾生さんが、もしも単純に練習回数を増やしたいということであれば、その気持ちに応えたい・・・そのための追加添削サービスが、「1回500円口頭添削」の趣旨だとご理解ください。追加費用500円ですから、これでしたら、当塾の質の高い小論文指導を受けつつ、回数を増やすことができるでしょう。それこそ、1年間に毎日3回、1000回以上、書きたい人がいれば、対応可能です。好きな回数分だけ入塾後にお申込みいただけます。しかも、当塾のアルバイト先生は、慶應に受かっているだけではなく、全国1位や全国トップ5%以内、全国10位以内、現代文全国1位など選りすぐりの精鋭慶應生です。ここが他の教育サービスとの圧倒的な違いです。ご質問は、お問合せフォームから気軽にご連絡ください。


※慶應SFC特化クラスの5回添削指導(月30回まで)と、牛山とマンツーマンコース(月100回まで)は、このアルバイト先生添削利用の場合、料金免除(無料)で対応します。



~論文指導の品質の重要性~



論文指導は品質が重要・・・ということを誰もが知っており、理解しているでしょう。しかし、その重要性をどれだけ認識しているのかについては、天地の差があります。論文指導は素人にはできません。なぜならば、論文など書いたこともないからです。

論文指導こそ、認識のズレを修正していく作業の連続です。しかし、筑波大学の名誉教授が、市販の小論文本の95%は不適当な内容と断言するほど、論文指導において、「認識のズレを修正する作業」は、適切に行われていません。

 



ディジシステムの小論文添削の違い
違い1:塾長牛山が添削

文和会では、毎月の小論文添削課題について、必ず牛山が添削を行います。基本的な部分は、慶應大学の現役学生が担当します。


なぜ牛山が必ず添削するのか?


理由1:指導品質を高くするため
牛山の小論文指導は全国1位を3年連続で頂くだけでなく、全国10位以内続出、全国5%以内続出です。小論文の本を多く執筆し、慶應受験対策本執筆数日本一、慶應受験対策メディア露出数日本一と、慶應対策に詳しいのが牛山の特徴です。加えて、牛山は楽をせず、アルバイトに添削を丸投げしてきませんでした。その結果慶應受験生の小論文を今までに1満点以上添削してきて、何を書いた人が受かり、何を書いた人が落ちたのか、すべて把握しています。この牛山のデータベースから、どうすればよいのかを指導できるのが、当塾の特徴です。慶應受験生だけを添削して1万点以上論文添削をしている人は、日本に一人もいないでしょう。牛山は、慶應一発ダブル合格、大学院でも東大卒以上の成績を論文で取り、世界のトップスクール東工大の博士課程で研究を行う論文が得意な人物です。そのため、あなたが仮に日本一の成績であっても、いくらでも伸ばすことができます。


理由2:価格が安いより合格に価値があると考えるため
当塾は、添削料金を安くして、指導品質がバラバラになり、低品質化することをよしとしません。あなたが慶應大学に合格することにこそ価値があると考える塾だからです。ここが他の安売り塾との違いです。安売り塾は慶應に合格することよりも、安いことに価値を置きます。ここは価値観の問題なので、どちらが優れているとも牛山は考えていません。しかし、安いことに本当にどれだけの価値があるでしょうか。慶應大学に合格した人は生涯賃金にしても数億円より多く稼ぐと言われています。また、慶應大学に合格すれば、大学院入試でも有利になり、就職、昇進、転職と常に有利になります。それでも、添削料金が毎月1万円程度安いからという理由だけで、ほとんどの塾の生徒は、毎月3回も小論文を書くことができないのにほとんどの受験生は回数が多いと得だと考えていますが、小論文の問題を解くのは大変なのでがんばってもせいぜい5回が限度です。つまり、安売り添削塾を利用する人は、添削回数を消化できずに、月謝だけ払い、肝心の添削をお願いする時は、少ない回数で原価500円の添削サービスを購入してしまうという、非常に高い買い物をすることになってしまうことがほとんどでしょう。)「添削回数」を重視してしまえば、大損になるでしょう。


理由3:あなたがより一層志望大学に受かるため
説明は不要です。受かりやすい方がいいでしょう。


あなたは以下のどちらがお得だと思いますか?


  1. ①原価10000円の牛山による小論文添削 3回+アルバイト先生による添削3回
  2. ②原価500円のアルバイト先生口頭添削 3回

 

言うまでもなく①の方がお得です。

  1. ①は添削の質、添削のボリューム、指摘される点数アップのポイントの数、復習のしやすさという4点で優っています。

口頭添削にもメリットはあります。そのメリットとは、抽象度が高い、高レベルな添削は口頭添削の方が向いているという点です。実は、この点を補うために、当塾ではダブル添削を採用しています。ハイレベルな内容でかつ、抽象度が高い内容は、牛山が口頭で添削します。
一方で、基本的な内容で、テキストで添削してもらう方が伸びる内容は、学生がテキストで添削をします。このように、圧倒的に伸びる添削体制を整えているのが、当塾「文和会」の特徴です。



違い2:文和会の小論文添削は最高品質「アルファベータガンマ添削」とは??

αβγ(アルファーベータガンマ)とは、TOP5%以内の上位成績取得者のみが入会を許されるMBAホルダー(経営学修士号取得者)の会です。文和会スでは、このαβγの仕組みと同じような仕組みを用意しました。
文和会であなたの小論文を添削するのは、慶應大学に合格した人物の中でもトップクラスの成績を実際に取得した人物のみです。以下のような人物だけが添削講師として選ばれます。

  1. 1) 全国模試でトップ5%以内の成績を取得したことがある。(小論文)
  2. 2) 現代文か小論文で全国1位を取得した経験がある。
  3. 3) 上記の成績を取得していなくても、特別に牛山が優秀だと認めた人物。

※上記の成績取得者と同等かそれ以上の実力があると牛山が認めた人物。


大手予備校の方が良い?


合格者の証言:「小論文の指導品質に大手かどうかは関係ないと思います。」

 



再生速度変更可能⇒: 

辻本さんはその後、弊社の別の塾(記憶塾)に入りなおし、公認会計士試験に合格。現在は、会計事務所で就職しています。辻本さんの合格インタビューと合格証はこちら
日本最大手予備校のK予備校では、1年前に、偏差値が50以上無かった生徒は、早慶コースに在籍しても、ただの一人も合格者が出なかったそうです。ところが当塾では、偏差値27から逆転合格の事例があります。

偏差値27から逆転合格の事例


 

大手予備校であっても、小論文の添削は素人の大学生が行っていることもあります。この場合、小論文の実力は受験生以下ということも少なくありません。
また、予備校の講師が行っている場合であっても、学部卒の学歴の講師が小論文添削を行う場合、十分に論文の教育を受けておらず、どのように小論文を指導してよいのかが分からないことが少なくないようです。論文の書き方は博士課程で十分に養成されるのが一般的であるため、博士課程を経ていない人が指導者になると、論文指導がうまくいかないことが多いと言えるでしょう。

 

当塾では、東工大博士課程に在籍する牛山があなたの小論文を添削します。また、牛山によるオリジナルな授業がたくさんあります。今までの一般的な小論文指導よりも新しい小論文の指導を受けることができるでしょう。

 

~日本最大手の塾の経営者が娘を預ける~
多くの人は、予備校なら安心と考えています。しかし、ある日本最大手の予備校の経営者がご自身の娘を牛山に託し、サポートを依頼するということがかつてありました。この子は現役で慶應法学部に合格します。なぜ多くの先生を雇っている経営者が外部の会社に娘を預けるのでしょうか。その理由はサポートの質が全く違うからです。一般的に小論文の指導は数学などと違い、誰にでもできるものではありません。

 


Q,牛山さんの小論文指導の特徴は何ですか?

 
違いは大きく3つです。

  1. ①決定的な違い1:指導内容の質が高くてたくさん伸びる
  2. ②決定的な違い2:誰でも実行できる方法を学べる
  3. ③決定的な違い3:システム・加速学習などの環境でパワーアップできる

これらの違いについて詳しくご紹介します。

決定的な違い1:指導内容の質が高くてたくさん伸びる

指導内容の質が高い理由は大きく3つあります。

〈指導内容の質が高い3つの理由〉
理由1:指導者(教える側)の「力量」が高い
理由2:教える内容の「品質」が高い
理由3:指導品質が高くなるその他の理由がある
順番にご説明します。


1-1.なぜ教える側の力量が高いのか?

1-1-1.講師の牛山がプロフェッショナル

講師の牛山は書籍を30冊出版。小論文の書籍も多数執筆。ゴーストライターに任せていません。牛山は、小論文試験対策のプロであり、小論文試験対策の研究者です。小論文試験対策の書籍出版数は日本でもトップレベルです。


1-1-2.指導者が点数を叩き出せる数少ない塾

 一般的な小論文指導者は、小論文試験で点数を叩き出した実績が乏しいのに対して、講師の牛山は、慶應SFC(総合・環境)に一発ダブル合格。牛山は大学院在学中に、東大卒、東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京大卒、旧帝大卒の医師、国立大学出身の医師、ソウル大学卒業者などが在籍するクラスで成績優秀者になっています。A+という論文試験で90点以上を取らなければ取れない成績を2年間で何度も取得しています。また、難易度の高い博士課程入学試験において、2時間で6000文字書く小論文試験で完答。約9割の点数を取得しています。


1-1-3.東工大博士後期課程に合格

 日本で学術のレベルが世界トップレベルである東大、京大、東工大、東北大の4大学の一つである東工大の博士後期課程入学試験にパスし、現在東工大博士後期課程に在学。世界トップスクールのHarvardと工学系ランキングで肩を並べる研究機関である東工大の論文指導を受けています。


1-2.なぜ教える内容の「品質」が高いのか?

1-2-1. 世界一と言われるマッキンゼーの思考術をマスターして伝授
 講師の牛山は、思考術に関して世界一と言われるマッキンゼーの手法を大学院で本格的にマスターしました。マッキンゼーの元アメリカ法人、日本法人代表であったスタンフォード大学で教鞭をとっていた大前研一氏に師事を受け、マッキンゼートップ流の思考術をマスター。(マッキンゼーはHarvardの博士課程を出ていても入社できるわけではない世界一狭き門の会社であり、世界最高の頭脳集団です。)


1-2-2. 修士課程レベルで厳しいトレーニングを徹底して受けている
 学部までしか学んでいない人は、基本的に論文のプロとはみなされません。その理由は、学部は研究をするところではないことがほとんどだからです。大学院以降が、世界レベルでは一般的に論文を学ぶ場所です。
 多くの小論文指導が、単なるMBAレベル、MBAを取得していない「MBA本のナナメ読み指導」であるのとは対照的に、2年間マッキンゼーのOBに徹底的に指導を受け、ケースメソッドと言われる本格的な思考訓練、論理思考トレーニングを100回程度こなしています。この世界一と言われるマッキンゼーの方法論を指導し始めてから、3年間連続で小論文全国模試1位の報告をいただいています。


1-2-3. 博士課程レベルで論文に関する学びがある
 論文を書くプロは、一般的に博士課程で養成されます。講師の牛山は、博士課程に在籍し、東京大学の教授から論文の書き方に関する指導を受けています。そのため、牛山の小論文指導の品質は高くなっています。


1-3 指導品質が高くなるその他の理由とは?
1-3-1. 牛山は小論文試験に関する独自の研究をしている
 牛山は多くの小論文の書籍を出版しています。これらの書籍は、単に学部別の解答例を並べたものではありません。このように、学部別の解答例や知識を並べただけの本ではない書籍を実績として保有する人は、多くありません。


1-3-2. 規範通りの内容を指導
 論文の書き方には、いわゆるルール(規範)があります。この規範から外れた論文指導は、筑波大学の名誉教授である澤田教授が批判しているように、点数が取れない論文の書き方です。牛山は、このような論文のルールから外れていない数少ない論文指導ができる人物です。一方で多くの小論文指導は、独自ルールを講師が設定し、「自分ルール」に基づいた根拠の無い「必殺技解法」が中心です。このような書き方をしていると、どんどん点数が下がってしまいます。


1-3-3. 商業主義的ではない指導体制
 多くの小論文指導機関は、小論文の添削をアルバイト学生に任せきりにします。その方が利益を残すことができるためです。その結果、原価500円の添削指導料金に対して何万円も支払う消費者の方が増えました。論文添削は素人にはできません。当塾では、ダブル添削などの新しい指導体制を確立し、学生アルバイトと牛山の二人で、あなたの小論文を添削する体制を整えています。

決定的な違い2:誰でも実行できて伸びる方法を教えている


誰でも実行できて伸びるのはなぜでしょうか。大きく3つの理由があります。
理由1:実際に教えて成果を出すことができている
理由2:牛山はスキルアップのコンサルタントである
理由3:多くの小論文のテクニックを開発している。

 

2-1.実際に教えて成果を出すことができている
2-1-1.小論文全国模試3年連続1位の報告
小論文全国模試で、3年連続で全国1位の報告をもらっている小論文指導を私は寡聞にして知りません。このように際立った成果を出すことができている小論文指導ですので、どのような人でも安心です。


2-1-2.偏差値27から慶應法学部合格
単なるE判定ではなく、偏差値27(23900人中23600番ほどからの逆転合格)から、慶應法学部合格の事例があります。


2-1-3.全国10位以内多数、北海道大学法科大学院次席合格
当塾の小論文指導は、全国模試10位以内が続出です。


2-2. 牛山はスキルアップコンサルタントである
牛山はスキルアップ(技術習得支援)の専門家です。


2-2-1. 専門家として、書籍を30冊出版
すべて牛山が調べて書いています。よくあるゴーストライターの書籍は一冊もありません。


2-2-2. 読売新聞全国版に8週連続掲載
日本で最も権威がある新聞社の一つである読売新聞の取材を受けています。


2-2-3. TV出演実績あり
専門家として複数回テレビに出演しています。


2-3. 独自のテクニックを多数開発
2-3-1. カンタン123など、思考力を大幅に引き上げる思考法
当塾では、「頭が良くなる思考法」を教えています。


2-3-2. 「速点読み」など、速く読んで点数を取る速読法
当塾では、牛山が開発した点数を取れる速読法を教えています。


2-3-3. 「スラ点書き」など、素早く書いて点数を取る執筆法
当塾では、牛山が開発した点数を取れる書き方を教えています。文字数を埋めることができても、点数が取れないのでは意味がありません。



決定的な違い3:システム環境などでパワーアップ


大きく3つの理由があります。
理由1:各種システムでパワーアップ
理由2:添削体制でパワーアップ
理由3:加速学習でパワーアップ



3-1.システム面
牛山の小論文指導は、システム環境を整備して行っているため、非常に効果的です。


3-1-1. 小論文添削ドクター
当塾では、「小論文添削ドクター」というソフトを使用して、添削を行います。そのため、あなたは、「分からない部分」をそのままほったらかしにすることなく、理解を深めて、小論文の実力を養成することができます。


3-1-2. 構造議論チャート
牛山が開発した構造議論チャートを使用すると、小論文に強くなります。


3-1-3. 構造ノート
構造ノートを使用すると、短時間で多くのことを学ぶことができます。


3-2.添削体制面
牛山が運営する塾の添削は、添削体制の質が非常に高いことが特徴です。


3-2-1. アルバイトに任せきりにしない添削体制
当塾では、小論文の添削をアルバイトに任せきりにはしません。牛山がすべての小論文に目を通すため、点数が上がりやすくなります。いわゆる「子供が子供を教えている状態」を避け、確実に点数を引き上げていきます。


3-2-2. あなたを教えるアルバイト講師のレベルの高さ
当塾では、大学生のアルバイトがあなたを担当することもあります。例えば、慶應法学部や経済学部の学生の内、全国模試でトップの成績を取ることができた人物だけが、当塾では、アルバイトを担当します。小論文で全国トップクラスの成績を取ったという「現実」が無い人は、あなたを担当しません。


3-2-3. 9割の点数を取れる講師牛山の指導を反映する一貫した指導体制
当塾の小論文指導は、点数が取れないいわゆる「テンプレート解法」ではありません。きちんと論文を書くスキルを上達させた講師があなたの小論文を添削します。現実に「9割とれる牛山の小論文指導」を学んだ講師があなたを担当するため、あなたは小論文の点数を引き上げやすくなります。


3-3. 加速学習面
牛山は加速学習を教えており、あなたの学習成果を大きくします。


3-3-1. 速読(1冊最速でノートを取り5分程度)を教えている
3-3-2. 小論文試験専用ノート術
3-3-3. 情報活用という新しい次元とコンセプトで学習を捉えなおす塾

 


つまり違いは、以下のとおりです。

  1. ①決定的な違い1:指導内容の質が高くてたくさん伸びる
  2. ②決定的な違い2:誰でも実行できる方法を学べる
  3. ③決定的な違い3:システム・加速学習などの環境でパワーアップできる

この内容をもっと簡単に言えば、

あなたがたくさん伸びる!
あなたにもできる!
あなたがもっとパワーアップする!


ということです。


難関小論文試験で約9割の点を取ることができる人に教えてもらい、上達しましょう。


文和会マンツーマンコース サポート内容一覧

受験生は時間がない!だからこそ密度を濃くして最高の時間を小論文に対して作る事が合格の秘訣



●小論文添削月5枚(提出期限は月末です。翌月への持ち越しは出来かねます。課題問題4回、過去問題1回)

●メール相談無制限(小論文に限る)

●添削終了後電話サポート※予約制 (毎月30分)

●小論文授業のオンライン受講

実際のサポート内容1:実践的な実力を養成する

マンツーマンコースでは毎月5枚、小論文の提出をしていただきます。提出していただいた小論文は、学生と牛山が二人で添削を行います。すべての生徒の小論文を牛山が添削を行いますので、外部やアルバイトの学生だけに添削をさせない、ひとり一人丁寧に添削をします。
その後、毎回問題の解説授業(問題の解き方、考え方、書き方)が添削された解答用紙と一緒に届きます。




当塾では、小論文添削を「小論文添削ドクター」というソフトで行います。このシステムを利用することで、あなたの点数が伸びやすくなります。



論文添削ドクターとは、あなたが書いた小論文をスマホで見ることができるようになり、さらに、「あなたに必要な授業」を出してもらえるシステムです。



1分でわかる添削ドクター解説動画



再生速度: 

添削ドクターの詳細はこちら

オンライン授業で小論文の理解を深める

牛山が、執筆した書籍を授業のテキストにして、小論文について、より理解を深めていきます。授業は1つのテーマで数分~1時間程度の内容です。毎月数個程の動画がアップされます。
授業はオンライン上で受講する事が可能ですので、いつでも、どこでも好きな時間に動画を受講する事が可能です。授業に使うテキストは、小論文の教科書、小論文技術習得講義などとなります。

実際のサポート内容:電話サポート

添削後に必要に応じて電話サポートを行います。電話は予約制となりますので、事前予約が必要です。電話サポートについても牛山が直接指導を行います。(要予約約30分程度)


《小論文の添削で納得がいかなかったり腹がたったことはありませんか?》


小論文の添削を受けていると、理不尽な添削内容に腹が立ったり、嫌な気持ちになることがある人もいます。そんなことが極力少なくなるように、文和会では、丁寧なサポートを用意しています。

1) オンラインの疑問解決授業

2) 心が苦しくなった時に受講できる授業

3) 電話サポートによる疑問点の解決

4) 音声の解説による気持ちに配慮した添削

5) 厳しい添削と優しい添削の二種類の希望に合わせた添削指導


上記のように何重にもあなたの気持ちに配慮して、添削を行います。一人一人が心をもった人間であり、私たちはロボットではありません。時には厳しい指導もあるかもしれませんが、それはすべてあなたの合格のためです。アカデミックハラスメントのような理不尽な指導が教育現場において絶対に無いように、牛山は最大限の配慮をします。すべての人に公平に、すべての人の人権が最大限に守られるように配慮します。楽しく、そして前向きに、心が折れることなく、一緒に受験を戦い抜きましょう。


「文和会マンツーマンコース」の実力養成

文和会では、小論文のテキストとして、牛山が出版した書籍と、オリジナルテキストを用いて授業を行っていきます。


1) 小論文技術習得講義

2) 慶應小論文合格バイブル ~難関大学、大学院受験用~

3) 小論文の教科書

4) 本には書けない小論文バイブル

5) 小論文7日間プログラム 標準編、上級編テキスト

6) ロジカルシンキング講座 テキスト

7) その他各授業のレジュメを必要に応じて配布


深い理解と本には書ききれなかったそぎ落とされた情報で点数が上がる!

書籍の内容は、大事なことを3分の1~10分の1に圧縮して書くものです。したがって、本を読んでいても、動画の授業を受ければ、さらに多くの事を学ぶことができます。本はあくまでも『圧縮情報』であり、したがって理解できないことがあったり、理解のレベルが10段階で1や2だったり、分かったつもりになって判断ミスにつながるということが珍しくありません。

例えば小論文の書き方は皆知っているのに、どうして点数が30点の人もいれば90点の人もいるのでしょうか。それは、単に知っているだけで理解がしきれておらず、行動ができないからです。知ると分かるとデキルは違います。デキル状態になるために一番重要なことは、深く腑に落ちる形で理解することです。


【知ると分かるとできるが違う事例】

・パラグラフリーディングを知っていても、まったく読む事ができない。読解が苦手

・数学の解法を知っていても、まったく問題が解けない。理解と記憶ができていない。

・文章の書き方を知っていても、まったくうまく書くことができない。

・論理思考を知っていても、少しも論理的に考えることができない。


このように、単に知っているということと、デキルということは別次元の問題です。あなたが試験会場で求められることは、問題がデキルことであり、知っていることではありません。

一生懸命勉強していても、無駄なことばかりをしていてまったく違う方向に進んでいるということはよくあります。このようにならないために、『分かったつもり』を防ぎ、本の中では泣く泣く削った情報を塾で新しく得てください。

例えば、本には書けない慶應小論文合格バイブルの講義内容を見てみてください。どれだけ多くの情報をページ数の制限の問題でそぎ落とさなければならなかったかが分かります。私はまだまだ、これだけ本を書いてもお伝えしきれない授業内容がたくさんあります。

講座一覧


月に受講する時間は2~3時間程度



自分が受講したいものだけを選んで受講することもできます。通学中に受講することができる動画を受講すれば、時間はさらに節約できます。


※その他随時講義内容を追加していきます。

※下記、授業内容や開講時期はあくまでも予定であり、必要に応じて変更する場合もございます。


重要講座


小論文7日間プログラム


どの志望大学であっても、昇進試験、就職試験であっても、小論文を受ける方全般にオススメの教材です。小論文をどう分析して、どう考え、どう書くべきなのかについて、新しい手法を解説します。新時代の小論文解法、考え方、解き方、思考法、分析手法などを身につけていただきます。



「小論文技術習得講義」マスター講座


時間をかけずにすぐに力をつけることができる。本には書ききれなかったポイントを勘違いが起こらないように詳しく解説します。

「小論文の教科書」マスター講座

さらにハイレベルな小論文を詳しく解説。慶應大学に合格できる小論文のすべてを解説します。本には書ききれなかったポイントを勘違いが起こらないように詳しく解説します。

「慶應小論文合格バイブル」マスター講座

さらにハイレベルな小論文を詳しく解説。慶應以外の難関大学対策にお勧め。本には書ききれなかったポイントを勘違いが起こらないように詳しく解説します。

「The short essay bible」マスター講座



慶大の小論文だけでなく、小論文についてさらに詳しく解説します。




その他 授業一覧


オンライン授業を好きな時に受講できます




          
授業一覧
素養VS専門性 詳細はこちら
構造ノートマスター講座 詳細はこちら
構造議論チャートマスター講座 詳細はこちら
小論文の勘所 詳細はこちら
主張と主張ではないものの区別 詳細はこちら
理由の作り方と思考回路 詳細はこちら
多くの人が使いこなせない『確かに~しかし』で受かるための譲歩構文使用法 詳細はこちら
知らないと落ちるイエスノー型以外の小論文 詳細はこちら
論文内での説明レベルの具体性についての判断基準 

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問う力 詳細はこちら
魅力度が増して合格する自己紹介 詳細はこちら
議論力 詳細はこちら
研究アプローチの基本理解 詳細はこちら
適切な原因の述べ方 詳細はこちら
公務員制度改革の基本理解 詳細はこちら
小論文で多い減点例ベスト5 詳細はこちら
小論文の時間切れ対策 詳細はこちら
税と日本経済の基本理解 詳細はこちら
資料問題の解き方 詳細はこちら
受験のための組織論とチーム論 詳細はこちら
大学入試の為の国際政治と国際経済の基本理解 

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延命治療論 詳細はこちら
リーダーシップ論 詳細はこちら
イノベーション思考 詳細はこちら
意味、意義、影響力などのメタ化思考問題の対処法 

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小論文の力がつくマインド 詳細はこちら
(受験用)マーケティング概論 詳細はこちら
ユビキタス社会と次世代の情報環境 詳細はこちら
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小論文ロジカルシンキング講座 詳細はこちら

※詳細ページはDVDですがオンラインでの受講となります

小論文で多い減点例ベスト5 詳細はこちら
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一人一人論 詳細はこちら
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あなたが成長しやすくなる思考のポイント 詳細はこちら
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マンツーマンコースの入塾特典





特典1:「文章表現改善テキスト」

このテキストは、短期間であなたの文章表現力を高めるテキストです。本テキストは、点数を取るために特化したテキストです。2年連続で全国1位を輩出した牛山が監修・製作したテキストになります。



特典2:「小論文を時間内に書けるようになる30の授業」


特典3:(非売品) スラスラ書くことができるようになる授業

構文にはめて書くつもりですか?
もしかして、あなたは小論文の構文にはめて答案を作ろうとしていませんでしたか?考えていないのがばれたら大減点です。その大減点を防ぎます。

短時間で受講できる小論文解法


慶應大学の問題を解くことができるようになる「カンタン123」という方法を教えます。


このように、この解法の特徴は、単に問題ができるようになるだけではありません。
減点されないどころか、大きく点数を引き上げることができる解法であることが特徴です。
それもそのはず、この解法は、牛山が2年間「世界一」と言われるマッキンゼーの方法を、マッキンゼーのトップから学び、その内容を誰でもできるように簡単化したものだからです。



特典4:「(音声授業)つらい勉強を楽にする技術」

楽に勉強して志望校に受かる方法
たくさんのことを覚えるのはつらいと一般的には考えられていますが、底抜けに楽にする方法があります。牛山の感覚では、通常の3倍から4倍は楽だと思います。ほとんどの人は勉強は苦しみ抜いて修行僧のようにやらなければならないと考えています。ところが勉強の成果は、苦しんだ量に比例するのではなく、単にやったかどうかに関係する部分がかなり大きいのは、あなたもご存知のとおりです。



特典5:(音声授業)なぜ国立博士課程レベルの難しい試験において、通常の一般的な難関試験の3倍速で書いても、9割程度の点数を取ることができるのか

3倍速で書き、約9割小論文
何が起こったのかを詳しく解説します。1時間もある慶應大学SFCの試験でも、時間切れで苦しむ受験生はたくさんいます。当塾では、慶應大学の過去問題について、すべて牛山が解答例を作ってきました。解答例作成時間の平均時間は、15分程度です。10分程度で一気にパソコンで作ってしまいます。一般的なスピードの3~6倍で書き、国立大学の博士課程の教員が見ても、9割程度の点数をつける小論文はどうやって書けばいいのでしょうか。何も考えなくてもいい構文を教えてもらうと、思考力が激減するので、非論理的になり、評価もされません。牛山は国立長崎大学でも、まったく構文を使っていません。そのような書き方は速く書けるだけで、点数が低いことを熟知しているからです。この授業では、高速で書き、9割程度の点数を確保する秘訣を話します。



特典6:(音声授業)全国1位ライティング

本当に「伸びた」方法
全国1位を輩出する牛山が上手に文章を書くことができる人と、書くことができない人の違いを解説します。今の時代は情報社会なので、ネットを開けば、どのページを見ても「点数が伸びる」「点数が伸びる」と書かれています。つまり、そこに何が書いてあっても、結論は同じです。すべてのページに「点数が伸びる」と書いてあるのです。指導は100種類あれば、全部「最強」とか、「最高」とか、「伸びる」と書いてあります。何が本当なのでしょうか。「伸びる」という理論はヨコに置いておいて、「現実に伸びた」事例を持つ牛山が、どうやって伸ばしているのか、どうすればいいのか、これを「全国1位ライティング」として、実質的に3年間連続で、慶應小論文で全国1位を出している秘訣とともに、あなたに伝授します。



特典7:~記入するだけで目標達成しやすくなる~目標達成手帳

目標達成しやすくなる手帳もらえる
自己管理がうまい人は合格します。ところがここで問題があります。多くの人は、自分のどこがまずいのか、どこに問題を抱えているのか、何がうまくいかなくなっているのかについて、ほとんど知りません。その結果、なんとなくうまくいかない毎日が続き、パフォーマンスを最大化できないということになりがちです。そんな失敗を防ぐのがこの目標達成手帳です。



ウェブメディアに掲載していただきました。

http://presidentfamily.com/juken/6519


特典8:小論文専用速読「速点読み」授業

当塾では、速く読めるだけではなく、「速く読んで点数を取る」ための「速点読み」という方法を開発。試験本番でも、点数を英語と小論文で取得するための方法をアドバイスします。加えて、試験本番までの期間に多くの本を読むことができるように、慶應クラスでは、速読講座を開講しています。牛山は速読本も出版しています。(「速読暗記勉強法」)そして、牛山が開発した「理解速読」(理解に特化した速読)などを学んだ子は、現代文満点全国1位となり、慶應小論文全国1位になっています。速読を上場企業の役員に指導する牛山が、この度小論文専用の速読を開発しました。他のすべての速読法に勝る小論文専用の速読をオンラインで受講することができます。



特典9:スラスラ書いて点数を取る「スラ点書き」授業

~速く書けるだけでは合格できない~
世の中には、スラスラ小論文を書くための解法があふれています。しかし、本当にそれで点数を取ることができるのでしょうか。現実には、多くの大学教員が否定的な見解を示しているように、「単にスラスラ書けるだけで点数が低い」ということが少なくありません。
そこで、当塾では、全国1位の報告を3年連続でいただいた書き方について、スラスラ書けるように授業を用意しました。論より証拠。現実にいつも論文試験で9割程度の点数を取得してきた牛山が、その内容を教えることで、牛山は、3年連続で全国1位の報告をもらっています。不思議なことに、小論文で点数を取るという実績がない人に小論文を教えてもらったり、小論文を添削してもらう人が少なくありません。点数を取れる書き方を学び、時間内にスラスラ書いて合格しましょう



特典10:ウェブbook「なぜ私が東大卒以上の点数を論文テストで取ることができたのか」

~速く書けるだけでは合格できない~
世の中には、スラスラ小論文を書くための解法があふれています。しかし、本当にそれで点数を取ることができるのでしょうか。現実には、多くの大学教員が否定的な見解を示しているように、「単にスラスラ書けるだけで点数が低い」ということが少なくありません。
そこで、当塾では、全国1位の報告を3年連続でいただいた書き方について、スラスラ書けるように授業を用意しました。論より証拠。現実にいつも論文試験で9割程度の点数を取得してきた牛山が、その内容を教えることで、牛山は、3年連続で全国1位の報告をもらっています。不思議なことに、小論文で点数を取るという実績がない人に小論文を教えてもらったり、小論文を添削してもらう人が少なくありません。点数を取れる書き方を学び、時間内にスラスラ書いて合格しましょう。



特典11:「牛山慶應小論文7ステップ対策」
 受験対策のために、多くの費用を投じて夏季講習をとったわりに、あまり学力が伸びなかった・・・などということはあまり珍しいことではありません。もっと時間とお金をかけずに、慶應大学合格力を高めることはできないのでしょうか。そんな受験生の希望を叶えるために、「慶應クラス」で行っていた夏季講習の内容を書籍化できる部分について、書籍化したのが「牛山慶應小論文7ステップ対策」です


特典12:SFCにダブル合格する決め手にもなった「論理力強化講座」

ほとんどの受験生は論理的ではない文章を書いて減点されます。喜びの声をご覧ください。合格証はこちら




合格点が取れる程度の低いレベルのサポートしか受けないのであれば、あなたが確実に合格点を取れるかどうかは分かりません。

画像:塾長牛山(東工大博士課程で、「意思決定」を研究し、人の行動変容のプロセスを研究し、3年連続慶應小論文全国模試1位輩出、現代文日本一輩出、その他英語、歴史、小論文などで、全国トップ3%以内の成績になる生徒を続出させている。)

 

 

論文テストで90点を取れない先生が教えても、生徒は90点取れるようにはならないでしょう。慶應合格者でも、せいぜい60点程度の点数しか取れていません。

同様に、数万項目の記憶を頭に作った経験が無い先生が教えても、生徒は数万項目の記憶を頭に作ることができるとは限りません。


つまり、当たり前すぎることですが、安定して慶應受験で合格点を取ることができる対策とは、「9割の点数を出すことができる講師」が教えるものです。「先生は合格しただけだから、60点前後の点数なんだけど、君に確実に合格できるレベルの80点以上になるサポートをするから安心していいよ」とは誰も言えません。

 

この意味で、誰が何を教えるかは絶対的に重要です。
つまり、「どの塾や予備校よりも圧倒的に伸びるカリキュラムと指導内容」は、必ず必要だと言えるでしょう。

しかし、加えて考えなければならないのは、以下の原則です。

認識が変われば、考えが変わる。
考えが変われば、戦略が変わる。
戦略が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、合格する。

このうち、どこがダメでも確実な合格点の確保は難しくなります。

 

いかなる塾、いかなる予備校で、いかなるサポートをあなたが受けていたとしても、この原理原則は変わりません。

あなたが変わらなければ、合格は難しい。
どんな先生も例外なく、あなたの代わりに受験をしてあげることはできません。
それではどうすればいいのか。

マンツーマンのサポートコースは、人生の要である「認識」を効果的に変えることで、より一層確実な志望大学合格にあなたを導きます。

当塾には、小論文日本一を輩出する「志望大学に絶対合格」を目指すプログラムがあります。

 

そして・・・・




聡明なあなたならもうお気づきかもしれません。
結局のところ、成果の違いは、認識の違いでしかありません。

 

合格理論に関する認識
記憶に関する認識
適切な論文に関する認識

 

これらが具体的にどれだけずれていないかで、成果は決まります。
やる気や勉強計画について認識がずれている人は受かりません。
勉強のやり方について認識がずれていれば、成果が下がります。
小論文の考え方について認識がずれている人は適切に頭を使えません。

これらの総合的な認識のズレをもっとも贅沢に、より確実に修正する最高の手段がマンツーマンのサポートです。

マンツーマンのサポート以上に、この問題を解決する方法はありません。




マンツーマンコース 入塾後の流れ


STEP1 お申し込み後、入塾教材の到着 

お申し込み後に、まず入塾教材の書籍が自宅へ送られてきます。※すでに入塾教材費をすべて購入済みの方は、第1回の問題や解答用紙を代金引換郵便(月謝25000円or35000円)にてお送り致します。


STEP2 書籍と入塾講座を受講できるIDとパス、添削を閲覧するIDとパス、小論文の課題問題が自宅に到着

届いた書籍を最低3回は読む事をオススメします。オンラインで小論文の授業を受講します。その上で添削指導や授業を行い、小論文の実力養成を行います。


STEP3 毎週の牛山とのレッスン時間を確認し、レッスンのスタート

レッスン時間はこちらで調整致します。(日時の希望は考慮します。)


STEP4 小論文を解いて、メールで提出する

提出された論文の添削が完了、添削ドクターにアップされるので、添削ドクターを確認。


STEP5 以降牛山と毎週レッスンと、月始めに毎月問題が届く 

毎月月始めに小論文の問題や解答用紙等が、代金引換郵便にてお手元に到着します。到着した問題を月末までに解き、提出をしてください。




価格について



多くの塾では、1コマの授業が、7500円程度はするでしょう。

 

それでは、当塾は、数百の授業があるわけですから、これらをあえて金額換算するとどれくらいになるのでしょうか。

 

おそらくは、数百万円になるでしょう。

 

そのほか、各種講座の価格などをあえて金額換算していけば、合計で500万円を超えるような価格になっていくと思われます。

 

さらに、牛山が大学院で学んだ世界トップレベルの思考法は、200万円以上かけて学んだものです。この内容をすべて牛山はあなたに教えます。

 

さらに、
一般的には速読だけ学んでも20万円~50万円はかかるところ、牛山は速読をわずか3万円程度の講座で指導し、その他に重要な速読関連の講座のフルセットを30万円程度の講座が慶應クラス(速読講座フルセットはSFCクラスのみついています。)にはついています。

 

さらに、プロの牛山が出張して勉強方法を教えた場合、1日で20万円程度はご請求しています。その牛山が、あなただけのために、時間を取り、毎週のように、勉強法や学習を管理して、小論文のレッスンまで行い、志望大学に確実に合格するためのサポートを行ったとします。

 

一般的に、考えれば、小論文対策の書籍を出版し、全国1位を連続輩出するような講師を独占的に利用できる権利なのであれば、毎月30万円ほどご請求しても、少しもおかしくはないでしょう。

 

しかし、このサービスは、一般的な予備校の利用価格にまでどうしても抑えたいと考えました。

 

そこで、

【~志望大学まで連れていく~牛山マンツーマンレッスンコース】は、

 

月額 108,000円(税込み)
金額的に引き下げてサポートを受けたいという方 文和会の内容を確認する


とさせていただくことにいたしました。
一般的な予備校の価格よりも、やや価格が安いのは、当塾はオンラインでサポートを実施できるためです。

 


~文和会 小論文 牛山マンツーマンレッスンコース~

価格


月額:108.000円(税込み)

サポート内容


・【書籍】小論文技術習得講義(入塾時にお手元に届く書籍です。)
・【書籍】小論文の教科書(入塾時にお手元に届く書籍です。)
・【書籍】慶應小論文合格BIBLE(入塾時にお手元に届く書籍です。)
・牛山による小論文添削(月に5回)
・毎週のSkypeによる牛山との相談&小論文レッスン(30分)
・数百本の点数を上げる小論文の授業群(オンライン受講)

コース特典


特典1:(非売品)「文章表現改善テキスト」
特典2:(非売品)「小論文を時間内に書けるようになる30の授業」
特典3:(非売品) スラスラ書くことができるようになる授業
特典4:(非売品)「(音声授業)つらい勉強を楽にする技術」
特典5:(非売品)「(音声授業)なぜ国立博士課程レベルの難しい試験において、通常の一般的な難関試験の3倍速で書いても、9割程度の点数を取ることができるのか」
特典6:(非売品)「全国1位ライティング」
特典7:(非売品) 速く読み、点数を取ることができるように読むための授業
特典8:(非売品) 速く書き、点数を取ることができるようになるための授業
特典9:「~記入するだけで目標達成しやすくなる~目標達成手帳」
特典10:(非売品) ウェブbook
特典11 「牛山慶應小論文7ステップ対策」(エール出版社)



マンツーマンレッスンに申し込む↓↓


▼金額を引き下げたい方はこちら▼

金額的にもっと引き下げてサポートを受けたいという方は、文和会をご利用ください。

 

文和会の内容を確認する



定員(限定)3名
~もし入れ違いで間に合わなかった場合は、申し訳ございません~

このマンツーマンコースは、代表講師である牛山が直接あなたをサポートするコースです。牛山は、多くの塾生を抱え、一人一人を丁寧に添削しています。また、慶應進学専門塾など他の塾でもマンツーマンの生徒を抱えており、こちらは現在定員に達しており、これ以上生徒を担当することができません。現在キャンセル待ちとなっています。もしあなたのお申込みと入れ違いで、定員がいっぱいになってしまった場合は、お断りさせていただくかもしれません。予めご了承ください。※定員に達した場合でもキャンセル待ちでのお申し込みは可能です。




なぜ他の予備校と同じ程度の価格のコースもあるのか


当塾は、他の予備校がFIT対策をするだけでも100万円以上請求し、一年間通えば100万円以上するサービスを提供しているのに対して、わずか月謝3万円程で、良質なフルサポートを行ってきました。保護者の方からは、「もっと高くしてください。」「安すぎます。」と言われたこともあります。それでは、なぜ他の予備校と同じ程度に月額10万円程度の料金のコースを用意したのでしょうか。その理由は、慈善事業では社会にインパクトを与えることはできないからです。

 

事業として行うからこそ、優秀な人材を確保でき、(人を雇うにはお金がかかるということです。)広告として一気に広げることができると私たちは信じています。私たちが事業を行う理由は、第一に受講生に合格してもらうことです。低品質なサポートと、いい加減な教育指導、いい加減な教育カリキュラムの教育事業と戦うことも大きな理由です。多くの人が、「まったく成績が上がらない小論文指導」「生徒の力量に頼ったたまたま成果が出る小論文指導」「大学教授が絶対に点数が上がらないと断言するワンパターン解法」などに頼った勉強をしています。その理由は、これらの教育指導が、特定の事業者によって広告宣伝されているからです。もし、私たちが何もこれらの状況に対してアクションを取らなければ、これらの単なる集金活動の教育サービスで多くの被害が拡大していくでしょう。そのような状況をよしとは私たちは考えていません。私たちのビジネスをサポートしてくれている慶應大学の学生アルバイト講師も、この点を承知してくれています。そして「許せませんね」と言い、これらの、明らかに低品質なサポートで、ほとんどの事業を丸投げによって成立させているような事業構造の企業と戦っていく必要があると考えています。このような社会に対して、何らかのインパクトを持つためには、広告宣伝を行うことができる事業構造が必要になります。事業にすることによって継続的な啓もう活動が可能になります。それが私たちの信念です。


お断りしています。

 

以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。

 

1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)文和会は、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)

 

 予めご了承ください。

 

 上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。

 

 文和会は、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。

 

【「私たちのやり方」・「ルール」について】

 

以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

 

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。

 



マンツーマンレッスンに申し込みする方は、下のお申し込みボタンをクリックしてください。

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金額的にもっと引き下げてサポートを受けたいという方は、文和会をご利用ください。

 

文和会の内容を確認する





~東大院・京大院・東京一工(東大・京大・一橋・東工大)早慶(院含む)・医学部に合格させます~


図:大学院在学中に牛山が頂いた成績優秀者証明書

図:医学部・看護学部の合格メソッドを紹介した本





文和会の特徴


一ヶ月の小論文の勉強がわずか数時間でなぜ点数が上がり、難関試験に合格しているのか?



その理由は一つではありません。以下のような理由があります。


・書き方や考え方を学ぶので成績が急上昇する可能性がある。逆転合格の可能性を引き上げることができる。

・アルバイト(学生、主婦)の未経験の人に添削してもらうリスクを避けることができる。

・最も丁寧な個別サポートを受けることができて、疑問を解決することができる。

・優先的にサポートを受ける権利を確保できる。

・小論文が難関の慶應合格率を引き上げることを期待できる(もちろん国立も合格実績が多数あります。)

・思考方法を鍛えることができて、思考レベルは大学院レベル、世界最高レベルの思考方法を確保する可能性を期待できる。

・自分も考える力を大きく引き上げることを期待できる。試験本番で考えることがやりやすくなる。

・近年頻出の対話型問題に強くなる、採点者の心を打つ答案を作りやすくなる。

・考える質を一定のレベルで確保しやすくなる。

・移動時間を使って、小論文の知識を使える形で適切に確保しやすくなる。(スマホ対応授業のみ)

・小論文の知識を頭に入れる時にどのように入れればいいのかを適切に教えてもらう事ができる。

・自分も短期間で大きく実力を引き上げることを期待できる。

・より細かいニュアンスをきちんと学び、理解して実力をつけることを期待できる。

・東大レベルの問題であっても実力養成を期待できる。(東京大学大学院の合格実績あり)

・俗にいう逆ステマを見抜く力を養成、自分の実力養成を期待できる。

(評判操作のネットの違法書き込み・違法行為の事を俗にいう逆ステマと言います)のであなたの判断を狂わせ、あなたの人生を妨害する行為から身を守る術を身に着けることが期待できます。

・時間をかけずに、実力をつけることを期待できる。

・国立大学受験生でも、対応できる。(京都大学や、東京大学大学院の合格実績あり)

・小論文で大きく点数の引き上げに関わる論理について細かく指導を受けることで点数が大幅に上昇することを期待できる。

・難関試験の受験であっても対応できる。

・試験当日に困らない事を期待できる・高い点数の小論文を書くことができるようになることを期待できる。

・試験本番でアイディアが湧きやすくなる。 スラスラ書いて、時間内に安全に答案を作る事をやりやすくなる。

・全く今実力が無くても、授業を一度も受けたことが無かったとしても、安心して取り組むことができる。

・どこの大学であっても、文系理系問わず、合格できることを期待できる。

・理解しやすい、ストレスが溜まりにくい。

・講師がガチンコで問題を解くので、現実にどのようにやればいいのかを把握できる。

・どんな問題が出たとしても、常に対応することができるようになる。(100回大学院で論文製作をした経験に基づいて指導)

・最終的に試験当日に落ち着いて試験を受けることができる。

・考え方を教えてもらうので、スラスラ発想する手順を身に着けやすくなる。

・高速学習に強い牛山が、小論文の勉強法を細かく個別指導することも可能なので小論文の良い勉強法が身につく。

・文章の読み方の指導があるので、英語や現代文の点数が上がりやすくなる。

(パラグラフリーディングやその他の読解方法を牛山が伝授)

・国内トップ校を受験する受験仲間と、夏や冬に強化訓練を実際に集まって行うことがあるので、直接会って小論文のレッスンを楽しくやることもできる。(大好評の集団レッスンがあります。)

・読解力を引き上げる事を期待できる。→文和会ではワークショップや授業を通じて読み方の指導があります。

・論理的思考能力を強化できる。


試験会場であなたの点数は決まります。しかしその試験会場でどれだけの点数になるかは、その時までに行っていた準備で決まります。



試験会場で問題用紙が配られた時、緊張の瞬間です。その問題用紙をめくった時に、その問題文がよく理解できて、なんだ・・・簡単に感じるな・・・そのように感じられ、スラスラと発想できて、次から次に書くべきことが頭に浮かんでくる・・・そういう状態になるのが理想です。


そしてその時に論理的に文章をまとめることができて、説得力がある文章になる・・・
あなたの答案を見た採点官が、(うん、これはよく書けている)と感じて高い点数をつける・・・こういう状態になるにはどうすればいいのでしょうか?


図式化するとこのようになります。

文和会のメリット


スキルアップの専門家が、短期間で大きく成績を伸ばす授業を、0から丁寧に、書き方、考え方、背景知識の3点からガッチリやるのは、唯一文和会だけ
文和会の違いは何でしょうか。たくさんありすぎてよく分からなくなってしまった人もいるかもしれません。文和会の違いは、講師が専門家であり、書き方、考え方、背景知識の授業を丁寧にやることです。小論文は、一般的には、単に知識を書きさえすれば点数がもらえると思われていますが、そんなことはありません。
ある有名大学の採点基準でも、採点基準は内容点、構成点、表現点、発想点となっており、知識点というものは用意されていません。知識はあれば役立ちますが、小論文試験では、もっとも大事に思われているものではないのです。

難関試験ですら合格者多数の実績
文和会の特徴は、あなたが望むレベルに上限が無いことです。東京大学大学院の合格者すらいます。ですから、あなたがどんな試験を小論文試験で受験するにせよ対応可能です。

必要な場合に限り、文章添削の量をはるかにしのぐ量の添削指導を音声で懇切丁寧に行います。
文和会では、手書きの添削の量をはるかにしのぐ量の添削が行われることがあります。添削者が音声で回答することがあります。場合によっては、20~30分の時間をかけて、丁寧にあなただけの為に、代表者である牛山が自ら音声で回答します。

オンライン授業なので、何度も復習することができる
オンラインの授業なので、分からないところだけを何度も復習することが可能です。移動中やちょっとしたスキマ時間を使って勉強することが可能です。あなたが忙しくても、他の科目の勉強でなかなか小論文に時間を割くことができなかったとしても、勉強をやりやすくなるでしょう。授業は倍速再生機能が標準装備です。

どうしても困ったら電話相談もできる 志望校別(過去問題)も可能
小論文でどうしても困ったら電話相談もできます。小論文の質問でかなり細かい質問をしたくなったら、塾生であれば相談可能です。自分の持っている過去問題の問題文を一緒に見るということも可能です。

大学院で考える力を研究した牛山だからこそできること
どういう人の考える力が低くなり、どういう人の考える力が引きあがるのかについて、牛山は独自の研究を行っています。考える能力を引き上げる道は明確に存在します。いくつもの重要なポイントを押さえて、あなたの力を引き上げます。

不合格になってしまうよくある勘違い

他の勉強や塾や部活で忙しいからといって、小論文の勉強を削りすぎて不合格になってしまうケース



以下の点を確認してみてください。今すぐにあなたの不合格の種となる考えを修正できる可能性があります。


・ほとんどの人の小論文は、50点前後であるということをご存じでしたか?

・多くの人は、ネタを仕込めば点数がそれだけで高くなると感じていますが、そんなことはないということをご存知でしたか?

・格調高い、難しい感じで書かれている文章の点数が高いと思われている節がありますが、そんなことはないということをご存知でしたか?

・自分の学部別の対策こそが大事だと思われていることがありますが、そんなことはないということをご存知でしたか?

・自分の志望校専用の対策こそが大切だと思っている人が多いですが、それは違うということをご存知でしたか?

・小論文は得意だと思っている人が点数が低い傾向があることをご存知でしたか?

・小論文の書き方は一定の型を使いさえすればいいという考えが危険であることをご存知でしたか?

・譲歩構文(確かに~しかし)を使うと危険なケースをご存知でしたか?

・譲歩構文(確かに~しかし)がビシッと決まればうまく機能しますが、学生の答案は8割がた間違った使い方をして大減点につながっていることはご存知でしたか?


さらに詳しくはメルマガ会員の方には動画で解説しています。動画を見たい方は以下のページでご登録ください。


http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/index.html

牛山の指導(授業・添削)で成績が上がった事例



速度変更可能⇒再生速度: 

慶應大学 環境情報学部合格 小池旦将さん

合格後、弊社まで来社してくれました。たくさんお話しを聞きました。詳しくは動画は「詳細を見る」クリックしてください。

詳細を見る


速度変更可能⇒: 

慶應大学 3学部合格 竹内賢志郎さん

竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。合格後、弊社まで来社してくれました。たくさんお話しを聞きました。詳しくは動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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速度変更可能⇒: 

慶應大学 4学部合格 辻本新さん

辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。合格戦略は、合格最低点を上回る事と併願戦略と答えてくれました。上記の他に、弊社のサポートや講座など答えてくれています。合格書なども掲載しています。詳しくはクリックしてください。

詳細を見る


速度変更可能⇒: 

慶應大学 SFCダブル合格 平井祐樹さん

平井さんは、総合政策学部、環境情報学部のダブル合格しました。合格戦略は意識と考え方を変える事と答えてくれました。平井さんは、模試で全国6位にもなっています。詳しくは、動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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速度変更可能⇒: 

慶應大学 総合政策学部合格 間瀬海太さん

間瀬さんは、弊社の小論文対策は日本一だと思いますと話してくださいました。その理由などお話頂きました。詳しくは動画をご覧ください。間瀬さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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慶應大学 総合政策学部合格 中垣 拳さん

中垣さんは、英語模試も1位だったそうです。中垣さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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慶應大学 総合政策学部合格 中村太一さん

中村さんは、模試で小論文全国10位になっています。詳しくは、動画をご覧ください。中村さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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慶應大学 総合政策学部合格 李 聖愛さん

李さんは、合格後すぐにTELで報告してくださいました。詳しくは動画をご覧ください。間瀬さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん

中垣くんのお母様にも牛山の書籍などについてお話いただきました。「見た目は一番うさんくさかったですが・・・」詳しくは、動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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再生速度: 

慶應大学合格 野原さん

野原さんは、出願期限3日前に牛山の本『AO入試プレゼン対策と合格法』を読んでわずか3日で出願書類を準備し、見事慶應大学総合政策学部に合格されました。

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再生速度: 

法政大学合格 太田 朝子さん

法政大学合格後、太田さんは、翌年慶應大学に合格しています。太田さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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再生速度: 

BBT(ビジネスブレークスルー)大学の合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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早稲田大学合格 横井光太郎さん

横井さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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関西学院大学合格 洪 一貴さん

洪さんの合格証やその他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

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Q&A(ご質問にお答えしました。)


質問の文字列にマウスをあわすと、答えが表示されます。

スマートフォンの方は、文字列をタップすると答えが表示されます。


:理由は大きく5つあります。
1)牛山が通った大学院はMBAのコースであり、考える力の引き上げに特化した大学だから。
2)その大学はマッキンゼーという世界最高の思考集団のOBが指導する大学だったから
3)牛山は大学院において、考える力の引き上げを研究していたから。
4)牛山は日本で初めてフレームワーク思考を小論文に取り入れて指導を開始した人間だから。(フレームワーク思考とは、考えるコツのようなもので、世界のトップスクールであるスタンフォードで開発されたとされています。
)5)牛山はピラミッドストラクチャーなど、ロジカルシンキングのテクニックや基本を初めて小論文指導に本格的に取り入れた人物だから。

:対応しています。合格は文系理系関係なく出ています。東京工業大学大学院などの世界のトップスクールから、東京大学大学院、京都大学、慶應大学、慶應大学大学院まで、無関係に合格者がでている塾です。医学部の合格もあります。

:社会人の方でもご利用いただけます。そして対応しており、昇進試験対策で成果が出ています。

:ハイレベルな大学、大学院の受験対策だからこそ、文和会を選ぶ方がいらっしゃいます。その理由は、世界トップスクールのOBが続々と集まる組織であるマッキンゼーの思考法を牛山が直接世界のグルと言われた大前研一学長に師事を受け、その思考メソッドを小論文指導に活かしているからです。 また、東大大学院、東京工業大学大学院、慶應義塾大学大学院、慶應法学部、京都大学等にも合格者がいますので、ハイレベルな大学(大学院)を受験される方はご安心ください。ハイレベルだからこそ、ひとつひとつ丁寧にステップバイステップで基本をおろそかにせず、様々なテクニックを学んでいくことが合格につながります。

:大丈夫です。文和会のサポートは、丁寧で細かく、その為課題も一見するとたくさんあるように見えますが、小論文の勉強は短時間でも大きな成果を見込むことができます。毎月数時間コツコツ課題をこなしていただければ、他の人が50点くらいしかとることができない場合でも、80点近くの得点になることも珍しくはありません。時間が無いからこそ、時間当たりの得点の伸びを他の科目と比べてみてください。小論文の対策は時間をかけずに大きく点数が引きあがりやすく、読解の練習をすれば英語や古文、現代文の点数も引きあがることがありますので、大変効果的です。

:はい、可能です。大学教授と連携して、質の高いサポートを目指しております。また、文章指導、書類添削も可能ですので、ご希望の方はなるべく早い段階でお申込みください。よくある失敗は直前から申し込み、書類が満足に書けていない段階で一度修正して大学に提出してしまい不合格になるケースです。何度も書き直し、書類を見て質問される事項を予測しながら、書面づくりを行う必要があるので、早い段階からの準備が必要です。難関大学を受験する人は、最低でも3か月前からの準備が必要だとお考えください。

:月々の添削料金が上がりますが、それでもよろしければ大丈夫です。過去問題だけをやる場合は、お月謝が、3万5千円になります。

:はい、学生と牛山が2人で生徒の論文を添削します。牛山が生徒の論文を必ず確認する為、少人数制となっております。サポートの品質を一定に保つため、大量に安く添削して大量に生徒を抱え込むことをしない方針です。

:はい。志望校が国立大学でも実力は付きます。文和会添削では、国立大学や、県立大学、推薦入試や、国立大学大学院にも合格実績がございます。国立大学や、県立大学、推薦入試や、国立大学大学院にも対応しておりますので、安心して受講頂ければと思います。

:小論文の問題は同じです。

:最低継続期間以上ある場合は、通常指導プランから、継続指導プランへの変更は可能です。継続指導プランで入塾された方は、最低継続期間以内での通常指導プランへの変更は出来ません。

:基本的には同じですが、入塾時期によって、見る事の出来る動画に違いはあります。

:大きな違いは継続期間です。各プランで最低継続期間が違います。通常プランは、最低1ヶ月単位で指導を受ける事が可能です。継続指導プランでの入塾者には、有料教材が特典として無料で提供致します。

:基本的には、過去問題コースをオススメしておりますが、昇進試験を受ける方でもまったく小論文を解いたことのない場合は、課題問題コースで、実力を養成するのも良いと思います。

:提出日から返却までに約10日程と考えていただけたらと思います。弊社は、必ず牛山が論文を添削します。そのため、返却までに日数がかかります。あらかじめご了承ください。 特に、月始めは、月末提出される方がほどんどですので、添削が集中致します。この期間については、返却までに時間を要します(約2週間程)のであらかじめご了承ください。

:こればかりは分かりません。あなたの実力が分からないからです。ただ、一つだけ確実に言えることがあります。今からはじめて合格できるかどうかにかかわらず、対策は一日でも早い方がいいです。一枚でも多く添削してもらう方がいいです。そして、実力があれば必ず合格できるということです。多くの先輩方は、文和会を信じて一緒にがんばってきました。チャレンジして、努力する先に合格はあると確信しています。

:あなたは素晴らしい才能を持っています。人は誰でも才能があります。その開花のさせ方に詳しくないだけであり、過去の学校の成績を気にしているだけです。正しく学び、正しく指導を受け、コツコツがんばれば誰でも小論文は力がついてきます。どうしても不安でしたら以下のリンク先からメルマガに登録してください。動画で詳しく解説しています。
http://maishu.kir.jp/base/sixyouron/sr-2/index.html


よくある質問に牛山がお答えしました。


Q,時間をあまりかけることができませんが大丈夫でしょうか?



A:このページをご覧いただくと、たくさん学ぶものがあるように思うかもしれませんが、一か月に数時間です。逆に言えば、いくら時間が無いからといって小論文を勉強しなさすぎるのも問題です。時間がいくら足りなくても、あなたが受験する試験で、小論文の配点が0点ではないからです。場合によっては全体の30%~50%の割合を占める事も珍しくはありません。したがって、小論文の勉強時間は最小限にしながらも、点数を大きく引き上げることが大事になってきます。


【文和会の特徴】

・隙間時間を活用できる

・映像授業は倍速再生可能

・通塾制ではないので、好きな時に受講できる

 上記のような特徴があるため、時間が無い人にこそお勧めの塾です。



Q,私が受験する小論文に対応しているでしょうか



A:原則として、法学部卒で法学を既習で法科大学院を受験するのでなければ、対応しているとお考えください。東京大学、京都大学、東大大学院、京大大学院、慶應大学、慶應医学部、慶應大学大学院、慶應大学法科大学院、MBAのコース、医療系関係なく対応しています。これらの大学に合格実績があり、私自身も東大卒、東大大学院卒、京大卒、慶應卒、早稲田卒、医学博士、大学講師、建築士、公認会計士、医師が多数在籍するMBAの大学院で、成績優秀者になりました。私は頭がいいわけではありません。なぜこれらの極めて優秀な人がいる中で成績優秀者になれたのでしょうか?理由は大きく3つほどあり、一つは小論文、論文作成に慣れていること、速読などの高速学習に詳しいこと、オンラインのシステムを開発し、自分が開発したオンラインクラウドシステムで他の人の3倍のスピードで学習していたことです。人よりも多くの知識を入れることの専門家であり、数万項目の記憶を作るスペシャリスト、スキルアップのコンサルタントとして活動するのが私の仕事です。

私のクライアントには、東大OB、東大院OBは珍しくありません。また公認会計士や弁理士などの法律家も珍しくありません。医師も珍しくありません。私はあくまでも、記憶作りやスキルアップの専門家にすぎず、このように頭がいい人の力をさらに引き上げるお手伝いをしているだけです。したがって、あなたが受験する試験にも対応しておりますので、ご安心ください。




添削者紹介 牛山恭範


  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。現在、東京工業大学大学院博士課程在籍中。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。


お断りしています。

 

以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。

 

1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)慶應クラスは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)

 

 予めご了承ください。

 

 上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。

 

 慶應クラスは、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。

 

【「私たちのやり方」・「ルール」について】

 

以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

 

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。

 




追伸


この文和会という塾は、時間が無い人にこそお勧めです。あなたが他の科目で忙しい場合や、他の塾や予備校を利用しており、時間が無い場合にこそ、お使いください。多くの生徒さんは、月に数時間だけ小論文の勉強をやります。文和会の授業も月に数時間です。見たくない授業は見なくてもOKです。必ず通わなければならない塾ではありません。 通塾の時間が必要ありません。むしろあなたが移動している時に見ることができる授業もあり、動画サーバーには倍速再生の機能があります。このようにほとんど時間がかかりません。時間がかからないけれども、大きく点数を上げることを期待できるのが、この塾(文和会)の特徴です。以上が塾の説明です。
このように詳しくご説明してきましたが、もしも空き枠が無くなった場合は申し訳ありません。牛山が一人一人丁寧に見ていく塾ですので、定員の枠には限りがあります。あらかじめご了承ください。


株式会社ディジシステム 代表取締役 スキルアップコンサルタント

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短期集中:AO・推薦入試対策コース(小論文+面接練習)


 

~小論文と面接のプロがあなたをサポート~
AO推薦入試対策コース

 

【あなたが受けることができるサポート】

  1. 1)志望理由書・自己推薦書などの願書一式の添削(全国対応)
  2. 2)面接対策(オンラインなので全国対応)
  3. 3)小論文の授業(オンラインなので全国対応)
  4. 4)小論文の添削(オンラインなので全国対応)

 

【添削回数・面接練習回数】
添削回数:20回
面接練習:20回(60分/1回) 20回

 

【添削指導講師】
牛山 恭範(うしやま やすのり)

小論文・面接の本などを多数出版し、現在30冊を出版。受験対策のプロとして、小論文指導を行い、3年連続で全国模試1位の報告を受けている。受験に小論文試験がある慶應義塾大学に自分自身も一発ダブル合格し、大学院では、東大卒以上の成績となり、成績優秀者となる。大学院博士課程では、2時間で6000文字を書く小論文試験で約9割の点数を取り合格。現在東工大博士後期課程に在学中。(東工大はハーバード大学と世界大学ランキングで肩を並べる世界トップスクールです。)

 

【価格】

400,000円



【特典】
特典1:「マンガで学ぶ面接」牛山著
特典2:「小論文の教科書」牛山著



【より安い価格でサポートを受けたい方へ】

※価格は15回の場合、300,000円、10回の場合は、200,000円です。




新しい面接対策


当塾では、漫画を用いたスピード対策を推奨しています。
漫画を読めば、面接で大切なことがあっという間に理解できます。 当塾で使用する「面接で高い点数を取るノウハウが詰まった書籍」です。 本書は、当塾で、あなたの面接を担当する牛山が執筆しています


マンガサンプル








いかがでしょうか。文字で面接を学ぶよりも、ずっとイメージしやすいと思いませんか。



オンラインで授業を受けることもできる


面接の授業を受けて、面接に備えましょう。

 

 

【講師】 牛山 恭範
【概要】 合格するための各種面接技法を解説致します。
【ねらい】臨機応変に、評価される面接を行うことができるスキルを養成することを目指します。
【期待効果】「圧迫型の質問にも対処できるようになること」・「面接による評価が高まること」
【重要性】 最終的に結果は言うまでもなく面接で決まります。書類等を準備したのも、その面接のためです。しっかりと書類を設計しておけば、面接はある意味では簡単な確認の場にすることもできます。面接で大きく印象を引き上げることもできますので、様々な技法をマスターし、本番に備えることが大切です。



合格者の喜びの声





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本文に、『小論文+面接対策のお申し込み』
件名に、『住所』『氏名』『電話番号』『お支払い方法(代引き・銀行振り込み)』『添削回数(20回/15回/10回いずれか)』を記入してメールを送信してください。







追伸2


もしあなたが「落ちる小論文」を正しく理解していないのであれば、もう一度すぐにこのページの上部を確認してください。筑波大学の名誉教授は何と言っているのか、どうすればいいのかをはっきりと確認してください。当塾の小論文は、この「落ちる小論文」を避ける90点を狙う指導です。



小論文対策の無料メルマガ「小論文の裏技」


 

無料メルマガでは、以下のような内容の動画をお届け致します。(一部をご紹介)


・小論文の点数は上がるの?

・小論文は文章テストではない

・知識で点が決まらない仕組み

・小論文の書き方

・譲歩構文の正しい使い方

・小論文は何を書いたらいいのかわからないのですがどうすればいいでしょうか。

・小論文はどう考えればいいでしょうか?

・小論文はどのように勉強すればいいでしょうか

・高い点数の小論文とは?


 

小論文の裏技
短期間で全国10位をどうやって達成したのか?小論文添削者が知っている高い点数と低い点数の情報を無料配信
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このマンツーマンコースは、代表講師である牛山が直接あなたをサポートするコースです。牛山は、多くの塾生を抱え、一人一人を丁寧に添削しています。また、慶應進学専門塾など他の塾でもマンツーマンの生徒を抱えており、こちらは現在定員に達しており、これ以上生徒を担当することができません。現在キャンセル待ちとなっています。もしあなたのお申込みと入れ違いで、定員がいっぱいになってしまった場合は、お断りさせていただくかもしれません。予めご了承ください。※定員に達した場合でもキャンセル待ちでのお申し込みは可能です。




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