・なぜ小論文の力が引きあがらない?
・なかなかうまく小論文が書けない
・小論文に苦手意識がある・・・
このような悩みがあるあなたにお勧めの授業が、ここでお知らせするロジカルシンキングの授業です。
この論理思考の講座は、あまり語られることのなかった小論文の基本を詳しく解説する講座です。あなたは小論文試験をまるで暗記科目のように考えて対策を行っていないでしょうか。試験に出るテーマがあらかじめ分かったとしても、小論文試験では点数を取ることが難しいのはご存知でしたか?
このように、小論文では、知識はあるにこしたことはありませんが、知識量を見られる試験ではないので、いくら知識をたくさん頭に詰め込んでも、つめこんだ知識の量に比例してあなたの点数が上がるわけではありません。
それではいったいどうすればいいのでしょうか。論理力を鍛えるのが、多くのケースで有効です。論文とは、書いて字のごとく、論理的な文です。論とは、言葉という意味ですが、論点というように、熟語になれば、論理的に大切なポイントという意味になります。論理的に優れた思考過程が、論文試験では、優れた答案だと見なされることが一般的です。論理的ではなくても評価されるのは、論文というよりも、作文試験に近いものになります。
そこで大切になってくるのが、そもそも論理とは何か?論理的であるとはどういうことか?どのように考えるのが論理的なのか?ということです。この講座では、従来の論文試験対策では、対策ができなかった論理の基本を1から詳しく解説します。
しかし、ここで疑問があるかもしれません。論理的である答案を作ることができるようになれば、点数が高いとしても、どれくらい点数が上がるのだろうか?という考えを持つ人もいると思います。この点については、問題によるので、何とも言えません。
一般的には、文学部、法学部、総合政策学部のように、論理が大きく点数に影響する学部の場合は、10~30点近く点数が変わってくる可能性があります。論理的に物事を考える目線があるかどうかだけでこれだけの点数の違いがあるといっていいでしょう。
無料クラウドソフトを使った方法も解説しています。
詳しくは下記をご覧ください。
●DVD 2枚(約3時間30分)
(テキスト1冊・DVD3枚)
●社会人
第一章 論理とは何か? |
 ●論理と数理の違い  ●命題について  ●論理は3要素から成り立つ  ●帰納法 演繹法  ●小論文における論理とはロジックの流れのこと  ●論理とは本来が不完全なもの  ●相関関係と因果関係を混同しない  ●安易に考えないことが点を取る為に大切  ●データは、グルーピング化することで論理的になる  ●なぜか??と問うてみる  ●論理とは推論の土台となるもの  ●主張、理由、データで△ロジックが基本  ●もれなく重複なく  ●提案型と主張型の小論文における論理は違う  ●【提案型】・・・有効性と戦略発想で評価される  ●有効性が高いとは?  ●【主張型】・・・妥当性と新規性の度合いで評価される  ●主張型に存在する二項対立  ●課題文の論点を整理するにはどうすればいいか  ●二項対立でも、多面的に論証  ●反論に対する再反論をテクニック化しない為に大切な考え方  ●テーマと論点を混同しない  ●主張型と提案型をごっちゃにしない  ●理由とデータを中心に述べる  ●主張方法は地雷をふまないことが最重要  ●主張は一つに絞るとはどのようなことか?  ●情報のグルーピング化で点が上がる  ●より本質的な原因は簡単には見つからない  ●論理のつじつま合わせに意味は無し!  ●より本質的には、感情のトリガーを引かなければならない  ●自分が感情的にならず、人の感情に訴える。 |
 第二章 なぜ論理的な文章を書くことができないのか |
 ●【ケース】もれなく重複なく・・・でなくなっている  ●ピラミットストラクチャー  ●より本質的な原因は簡単には見つからない  ●【ケース】最初から論理を組む気が無い  ●思考の4段階  ●【ケース】伝わっていない  ●なぜ伝わらないのか  ●大学院生でも難しい。  ●対策の4ステップ  ●イシューツリーの事例と原因の追究  ●【ケース】重要度のあたり付がずれている。  ●本質:論理的かどうかは、書き手によって決まらない、読み手によって決まる。  ●採点官ならば分かるという事ですか?(怒)という質問について  ●【ケース】テクニックに流されている  ●定量的論証と定性的論証  ●テーマと論点を勘違いしてしまっている  ●自分で自分の首を絞める  ●反論時の鉄則 |
 第三章 理由を事例で学ぶ |
 ●理由とは、  ●彼はかっこいいのでモテる・・・は論理的か?  ●日本の大学は、世界的に後れを取るので、秋入学にすべき・・・は論理的か?  ●国民負担が増えるので、増税はすべきではない・・・は論理的か? |
 第四章 どうやって理由を考えればいいのか? |
 ●現象面の物理的、非物理的側面を多面的に考察する  ●フレームワークとは?  ●フレームワークの使用  ●点数をもらうことができる理由の作り方  ●構造議論チャートを利用した思考法  ●発想方法の2段階 拡散と集約  ●思考方法を改善してもどうしようもない時は?  ●Q:説得力のある文章になりません。どうしたらいいでしょうか?  ●Q:苦し紛れに空欄を埋めています。どうすればいいでしょうか? |
 第五章 ITを活用した論理訓練 |
 ●構造議論チャートとは  ●前提には3種類を使いこなす  ●反論機能を使いこなす  ●勉強した様々な議論を集約化させる  ●小論文の勉強の際の友人の力の借りかた |
牛山 恭範 スキルアップコンサルタント 詳しいプロフィール
・スキルアップコンサルタント ・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド ・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。
2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。
慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。
より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。
ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。
マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。
【著書】
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
【マスコミ掲載事例一部】
・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日
【クライアントの実績の一部】
・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。
|
執筆書籍
勉強法最強化PROJECTは 石原弁護士と斉藤医師との共著
(専門家サイトオールアバウトでの牛山執筆のコラム)
|
全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。
●こちらの小論文ロジカルシンキング講座は、返金保証対象外の商品です。
●発送前のキャンセルは可能ですが、商品開封後(外箱)のキャンセルはお受け付け出来かねます。
恐れ入りますが、ご了承下さいます様、お願い致します。
完全オンライン化に伴い、こちらの講座はオンライン上で受講いただく形になります。お申込みをされると、受講に必要なIDとパスを郵送で送付いたします。