どうやって生きていけばいいでしょうか? 子供に魚を与え続ければ、子供は生きつづける事ができます。 でも、もし何かがあって、魚を与える事ができなくなってしまったら・・・・ 子供は魚を手に入れる事ができなくなってしまいます。 勉強にもこれと同じ事が言えます。 魚を与えてもらう事より、魚の釣り方と道具を与えられる方が本人の為です。 授業を与えるよりも、自習で力をつける方法や技術を与えるのです。 素手で魚を取るよりも、網や釣り竿がある方がいいのと同じように、 簡単なCDプレーヤーや、録音機材は学習を助けます。 自習を助ける講義型の参考書と呼ばれる安い参考書も同様に 学習を大きく助けます。 自習を効率良くする為の道具があれば、遅い人の何倍ものスピード で進むことができるのが勉強の性質なのです。 これはあくまでも比喩なので、ピンとこないかもしれません。 具体的な事については、成績と合格を決めるもっとも重要な事に 書いておきました。記憶に関しては記憶術ともっと記憶する技術 というウェブBOOKに詳しく書いています。 最後にうれしいお知らせです。 私の感覚では、せいぜい30万円〜多くても50万円の予算があれば、 日本一の資産を持っている家庭の子供さんと互角に近い条件に まで持ちこむ事ができます。 今日本の社会は欧米のように、親の資金力が、子供の学力に 大きく影響してしまうという、格差の固定が問題になっています。 私はこのニュースを聞く度に嫌な気持ちでいっぱいになります。 簡単に言えば、お金持ちの子供が有名大学に進学して議員やエリートになり さらに富むという事です。 次へ進む □プロフィール 牛山 恭範 □無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ) □記憶術のやり方・方法 □記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ) |
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