記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム



《英会話スクールの目的別の選び方》

皆さんは、英会話スクールを頭に思い描いたかもしれません。
ネイティブの英会話講師と行う英会話です。この場合、留学より費用
もかからないし、その点ではいいかもしれません。しかし、ネイティブ
講師に次のような事はできません。完璧に日本語を理解して、あなた
の母国語である日本語で、分からない部分の解説を行うことです。

自分が言いたいことが100%別の言語、つまり英語で言えないという
のはかなりストレスの溜まる事です。或いは、相手の言っている事が
100%理解出来ないと言うのも辛いですよね。


相手も伝えようとしてくれるし、自分も理解しようとするので、85%くらい
なら理解は可能かもしれません。そう考えると残りの理解出来ていない
15%というのはちっぽけなものに見えますよね?でも、これが、次の会話
でも起こり、次週の会話でも起こり、来月の会話でも起こり・・・・

これが積み重なると、かなり大量の勘違い、理解不十分な部分が増えて
しまいます。半分が分っていないままの場合は、受講費を倍額払って時間
を倍無駄にしていることになります。

ここには、2つの無駄があります。1つは時間の無駄で2つ目はお金の
無駄です。お金の無駄は致命傷になりませんが、時間の無駄は致命傷
になります。試験合格の為にがんばっている人は、時間を何時間かけても
合格に近づかないという悲劇や、不合格という悲劇につながる為です。

それに対して、英会話上級者には、ネイティブとの会話は大変オススメです。
既に会話に多少の自信がある方は会話を楽しむという意味でネイティブとの
会話練習もありだと思います。ちょっとした注意点は、もしそのネイティブの
人が訛りのある英語を喋っていた場合の危険です。英会話を学び始めた
ばかりの人であれば、その訛りが自分に移るということは大いにあります。

訛りのリスクです。これはみなさんにとってそこまで大きなリスクではないの
でタイトルには挙げませんでした。











□プロフィール 牛山 恭範
□無料情報集(速読・英語・記憶術・数学系点数UPノウハウ・合格ノウハウ)
□記憶術のやり方・方法
□記憶術、速読、英語など各種技術習得をサポートするディジシステム HOME(TOPページ)