慶應大学対策受験専門塾 慶応クラス



再生速度: 



【慶應クラスで学ぶことができる内容】


【オンライン授業】
・英語・記憶法など高速学習授業、小論文授業数百本
・受験期間中の生活面や目標達成、モチベーションコントロールなどの授業
・AO入試・推薦入試・FIT入試対策授業あり。※東京大学合格実績あり。(研究計画書指導・面接指導あり。)


【個別サポート(小論文添削+学習相談)】
~東大卒・東大博士課程修了者以上の論文成績の牛山による~
・小論文試験で平均9割取得できる牛山による添削、毎月3回(オリジナル問題2回・過去問題1回)
・添削後に処方されるあなたの弱点を補強する動画授業
・学習相談(電話Skype利用:暗記サポート、小論文、面接、研究計画指導)毎月1回60分※希望者

※小論文添削は、出願書類の添削へ変更することも可能です。

【入塾特典】
・〈特典1〉「文章表現改善テキスト」
・〈特典2〉「小論文を時間内に書けるようになる30の授業」
・〈特典3〉(非売品) スラスラ書くことができるようになる授業
・〈特典4〉「(音声授業)つらい勉強を楽にする技術」
・〈特典5〉「(音声授業)なぜ国立博士課程レベルの難しい試験において、通常の一般的な難関試験の3倍速で書いても、9割程度の点数を取ることができるのか」
・〈特典6〉「全国1位ライティング」
・〈特典7〉(非売品) 速く読み、点数を取ることができるように読むための授業
・〈特典8〉(非売品) 速く書き、点数を取ることができるようになるための授業

・〈特典9〉(非売品) ウェブbook
・〈特典10〉「論理力強化講座」


【価格】

月謝:33000円~ ⇒ 13000円(税込み)




小論文の成績が上がるか不安
英語の成績が上がるか不安
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慶應クラスの合格システムは、これらの問題を全く新しい方法で劇的に解決します。

合格のカギは、大量の記憶と小論文強化による成績のダントツ化
3年連続全国模試小論文全国模試1位の報告をもらっています。

※実質的に3年連続とは?詳しく解説しました。





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落ちる小論文95%
(筑波大学名誉教授の言)



筑波大学名誉教授の書籍内容「論文のレトリック」より引用紹介(詳しくはここをクリックすると、参考文献の詳細についてご紹介しています。)

あなたは、筑波大学の名誉教授が、ほとんどの市販の小論文本の指導内容が不適当だと述べているのをご存知ですか?

Amazonで1位の本なら大丈夫などということはありません。Amazon1位は誰でも取れるからです。事業者がツイッターやメルマガでつぶやくとすぐにAmazon1位になります。
私もAmazon1位を何度も取ったことがあります。以下の写真はその一例です。




ここであなたは、大げさだと感じているかもしれません。
しかし、本当のことを言えば、筑波大学の名誉教授は、次のように述べています。

 


本当のことを言えば、市販の小論文本の99%はダメだと思う。
(筑波大学名誉教授の言)


つまり、95%というのは、むしろ控えめな数字であり、本当のことを言えば、大型書店に行き、そこにあったすべての小論文の本を手に取り、読んだ結果、まともなものがなかったので、全部だめだろうという推定が働くと彼は述べています。




論文の書き方と考え方について、事実はどうなっているのか?

【各教授の言い分】
書籍の内容をかいつまんで、教授の言い分を紹介します。

 

筑波大学の名誉教授→小論文の書き方が間違っている。
佐賀大学の板橋教授→皆自分の頭で考えていない。
石川教授→構文にはめた解法に教員全員が辟易としている。

 

要はどういうことが起こっているのかと言えば、受験生が「ワンパターン解法」にはめて、一見すると自分で考えているようで、何も考えていないのが、バレバレになっていて、評価が大きく落ちている

 

ということです。

 

あっまた、原因を書いて対策案を書いてる。
対策案なんて聞いてないのに、なんでこんなこと書いてるんだろう。

 

あっまたメリットを書いてデメリットを書いてる
功利的な価値基準から考察する問題じゃないのになんでこんなこと考えてるんだろう。

 

あっまた確かにしかしって書いてる。
譲歩するだけ譲歩して、自分の立場が弱くなったうえに、自説に説得力が無くなり、論点もずれているのに、なんでそのことに気づいていないんだろう。

 

なんで自分の頭で考えないのかな

 

こんな風に思われてしまっているということです。

 

図で説明すれば、こうやっていないということです。

 

 

あなたの頭の中は、こうなっていましたか?

 





当塾で全国上位成績者が続出するのはまぐれではない

当塾で全国上位成績者が続出しているのは、まぐれではありません。
きちんとした思考回路を指導しているためです。

 




【うまくいかない指導側の問題点】

  1. 1)問題解決アプローチが表面的に理解されて指導されてしまっている。
  2. 2)思考プロセスと論述プロセスがごちゃまぜになっている。
  3. 3)パターンにあてはめると、思考力が劇的に下がる。

 

(3)が特に大切です。拙著「慶應大学絶対合格法」に掲載した一文が参考になるので、ご紹介します。

 

----------ここから引用開始-------------
▼論文にセンスが関係ないと考える失敗
慶應大学法科大学院に主席で合格した吉野弁護士は、「論文センス錬成道場」(司法試験などの法律論文試験用の本)という本を執筆している。同氏は、同著で以下のように述べる。「論文試験に対して、観念的・抽象的・パターン的「当てはめ」という回答姿勢を取る受験者の心理は一種守りの姿勢で、受験生心理として分からなくはないものの、(中略)出題の根本理念を失わせるものであり、極めて不適切であり、有害である』(どうやるか?)→解法プロセスや思考法はパターン化せず(論文の構成は作法なので別である。)、解答センスを鍛えることで慶應大学に合格できる。
----------ここまで引用終了-------------

 

次のように考える必要があります。

 






この事情について、詳しく知りたい方はここをクリック







小論文についての根本的な不合格要因


【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用

知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切





3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。
知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?



私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




実力が落ちた本当の話




事例~朝から晩まで過去問題を解いた受験生がなぜ実力を落としたのか?~

小論文を学ぶ際の最大の間違い

単に合格しただけの中途半端な実力者に学ぶ

そんなバカなことをする人が果たしているのでしょうか。たくさんいます。単に慶應大学や有名大学に合格するだけなら、小論文の点数など低くても合格できます。また、複数学部受験してたくさん落ちたという人もいるでしょう。そもそも学部卒は論文の素人です。その学部卒ですらなく、まだ大学生のアルバイトに学んでしまう人もいます。



(写真:イチロー選手)
プロ野球選手から学ぶ=上手くなる

自称野球上手いおじさんから学ぶ=下手になるだけでなく、変な癖がつく

重要チェックリスト
□大学院博士課程を経ている人の指導ですか?
□小論文の書籍を出している人の指導ですか?(著者の名前が著者名になっていますか?)
□慶應大学に不合格になった経験がある人の指導を受けていませんか?
□複数学部に一発合格できた人の指導ですか?
□その指導者の点数は公開されており、少なくとも8割以上の点数になっていますか?
□成績優秀者など、他の人に比べて論文成績が良かった人の指導を受けていますか?
□理系の大学院など、まったく小論文が入試科目にない人の指導をあなたは受けてしまっていませんか?




慶應SFCを受験する方はこちら



小論文合格の方程式



筑波大学の名誉教授は、多くの小論文本はダメだと述べています。いわんや、ネットに転がっている情報などもってのほかです。

それではどうすればいいのでしょうか?

結論から言えば、小論文試験で合格するための方法は次の通りです。



【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格



型にはめない考え方とは?


※牛山が書いた図

 


ほとんどの小論文指導は、自分の頭で考えることを放棄することを教えています。
つまり、「この順番で考えればよい」そして、「この順番に書けばよい」と教えています。
当然ですが、このような書き方では、レベルの低い思考になります。
レベルの低い思考は、非論理的な思考になります。
論文試験では、非論理的な思考は減点対象です。
従って、「型にはめる考え方」は、「落ちる小論文」の典型です。

型にはめない考え方とは、この真逆であり、当塾で指導している「自分の頭で考える」小論文です。

小論文の合格の方程式を意識しましょう。


【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格



世界標準の書き方とは?



そもそも、論文には、世界標準の書き方があります。
ところが、多くの小論文指導は、「●●方式なら安心で合格できる」などと教えてしまいます。

「●●方式」などの論文の書き方が許されることはありません。
そもそも、論文は、序論、本論、結論で書くものです。
この書き方は、世界標準であり、世界で共通の論文のフォーマットです。

筑波大学の名誉教授が、「市販の本の95%はダメ」と述べているのは、この世界標準の書き方から外れているためです。
当塾で際立った成果が出ているのは、「世界標準の論文の書き方」を指導しているためです。


【小論文合格の方程式】「型にはめない考え方」×「世界標準の書き方」=合格

この事情について、詳しく知りたい方はここをクリック






小論文についての根本的な不合格要因


【本質的な問題点】
多くの受験生の最大の不合格要因とは、『テンプレート解法』で対処しようとすることです。


 

~世界の天才が集まるケンブリッジ大学~
私が大学院修士課程に在学していた時のことです。クラスメートの東大卒の1級建築士が、こんな発言をしました。

『ケンブリッジ大学の医学部の面接で、受験生が面接室に入ると、開口一番、大学教授は

「なぜ細胞は死ぬのかね?」と聞いた
らしいよ。』

 

写真:世界トップスクールのケンブリッジ大学(ノーベル賞受賞者多数輩出)

 

彼のケンブリッジ卒の友人は、家に遊びに来ていたそうです。
この質問は、学生の知性を推し量る質問です。どの医学書を開いても、なぜ細胞は死ぬのかについて、明確な答えは書かれていません。図書館で調べた知識やネタ本の知識で突破できるような試験をケンブリッジ大学は用意したくないと考えているのでしょう。慶應大学も同じです。

ネタ本を読んでも、どこにもなぜ細胞が死ぬのかについての答えはありません。また、誰かがこのネタを作っても、そんなものには意味はありません。当時私はこの質問を大変興味深く感じ、クラスメートと、細胞が死ぬ理由について、大学院で議論をしました。議論は、エントロピーの法則や永久機関の話に及びました。無機物からなぜ有機物が誕生したのか、そして、その有機物が進化の過程で、どのように細胞分裂という手段を形作り、40億年を超える地球の歴史の中で、生命活動のレベルを引き上げていったのか、議論は続きました。そして、生命に『死』というシステムが、太陽エネルギーを効率的に伝達するために組み込まれたのではないかという仮説に私は到達しました。
ここで正解主義の人は、正解にこだわります。正解こそが評価されると考えているのです。しかし、世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学では、試験の答えよりも、そのプロセスを評価するそうです。その理由は、『答えだけが正解で、そのプロセスを考えることができない人間は、エンジニアとして最も危険だから』だそうです。日本で主に行われているのは、正解主義の暗記教育です。一方で、世界トップスクール(世界の数万の大学の中で上位5大学ほどのトップスクール)は、知性を求めており、どうやってその正解にたどり着こうとしているのか、その思考プロセスの巧拙、優劣を評価しています。

なぜ、細胞は死ぬのかね?というケンブリッジ大学医学部の面接の問いに話を戻しましょう。


ここで問われているのは、原因ではなく、理由です。

もしも、この問いが、『なぜこの試験管の中の細胞は、昨日死んだのか』と質問されれば、それは原因を問われています。このケンブリッジ大学の試験で問われたのは、原因ではなく、一般原則である理由です。知性は理由を要求するのです。物理学者のニュートンは、なぜりんごは木から落ちるのかという問いから、万有引力の法則を導いたと言われています。この考察も、なぜ今回目の前にあるリンゴは今落ちたのか?という問いではありません。リンゴが木から落ちるのであれば、なぜ月は地球に落ちてこないのだろうか?という考察が、一般法則発見の手掛かりになっています。ニュートンは、ケンブリッジ大学卒であり、微積分法、万有引力の法則、ニュートン力学などの発見者として、有名です。




筑波大学の名誉教授はテンプレート思考の「ワンパターン解法」の小論文本を鋭く批判した

“いわゆる「論文の書き方」指南書の大部分がだめな第六の理由は、構造的な論文を書くための単純で本質的根本的な原則を示さず、その代わりに小手先の姑息な—-結局あまり便利でない—-便法を伝授しようとしていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P38より引用

私は『脱テンプレート解法』を掲げ、『考える小論文』を提唱しています。そして、若い受験生に、どう考えるのかを指導してきました。その結果3年連続で全国1位、偏差値87.9などの報告をもらっています。一方で・・・

あなたは、「この小論文解法で受かる」という主張や説を見たことはありませんか?

テンプレート思考とは、大体以下のようなものです。
「〇〇方式小論文必殺法」
「〇〇の最強の書き方」
「譲歩構文法(確かに~しかし・・・)」
「反論の取り扱い法」
「原因を考えた後に対策案を書く」
「最初に〇〇する」
「発想法はこれを使う」



あなたはこのような「構文」「ワンパターン解法」を使っていませんでしたか?


ココがポイント



あなたは「問い」を書く論文指導を受けていますか?




偏差値87.9、2年連続偏差値85超え、3年連続日本1位輩出の『考える小論文』と、知性が落ちる『テンプレート解法』

~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~




テンプレート思考は実質的には何も考えていません。考え方を教えてもらっているのではなく、「何も考えなくても文字数を埋めることができる考え方」を教えてもらっているからです。

このような、なんら知性を要求しない浅い考え方と、知性の限界に迫る『真の高みに到達する考える小論文』とでは、どちらがあなたの頭を良くして、難関一流大学に合格できるでしょうか。

言うまでもありません。答えは、『考える小論文』です。だからこそ、当塾の塾長である牛山の小論文指導により、小論文日本一が3年連続で出ているのです。

ごく一部の才能やセンスに恵まれた生徒だけが、上位の成績を収めることができる『テンプレート解法』に対して、当塾が指導している~脱テンプレート思考~『考える小論文』は飛躍的に生徒の成績を伸ばしてきました。



“大学教員として小論文の採点や実施に携わる立場から見た時、私を含めて多くの採点者が口をそろえるのは、まるで金太郎飴のような答案が並んでいることへの辟易感である。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P220より引用,2010,ちくま新書

ココがポイント



そして、この大学教授が書いた本には以下の内容も書かれています。

------------------ここから---------------------
このような環境の中で、論述的な文章を書いたこともない生徒たちに小論文の書き方を教えるために用いられるのが、一定のパターンに沿って段落ごとに文章を流し込み、形式的にそれらしい体裁を整える方法である。
だがこの苦肉の策は、いつのまにか小論文指導の基本として信奉されるようになり、実際に書かれる答案もほとんどがフォーマット化されていくことになる。
(中略)
そこに必要事項を落とし込んでいくことによって全体の構成を整えるやり方が伝授される。それを反復していれば、書くことへの抵抗感が払拭され、どのような問いかけにも対応できるようになるという幻想は、受験生はもちろん指導者のなかにもあるし、・・・

---------------------ここまで--------------------

P236より引用

知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




テンプレート思考が危険な3つの理由とは?
理由1:大学の教員とのイタチごっこ
~今後ますますワンパターン解法は通用しなくなる~

あなたは、慶應大学の教員が、ワンパターン解法のテンプレート思考で入試をすり抜けられるほど間抜けだと思いますか?

大学側は、何も考えることができない受験生を合格させたくないと考えています。言い換えれば、だからこそ小論文試験が用意されています。それにも関わらずテンプレート思考で受験生が受験するとどうなるでしょうか。対策が強化されます。


図式化問題の強化 2016.2017年度 総合政策学部
図を描かせる問題というのは、作図力を見る問題ではありません。テンプレート解法で試験を潜り抜けようとする学生の文章力に惑わされずに思考力を見ることが主眼であると考えられます。ワンパターン解法で対策をしようとしているあなたは、既にもう対策を始められている可能性があります。それにもかかわらず、まだあなたはワンパターン解法で試験をすり抜けようとしているのですか。そのようなリスクを冒す意味はありません。


変則的な問題の追加(物語を作りなさい)2018年度 環境情報学部
2018年環境情報学部の入試問題は、物語を作りなさいというものでした。原因を書いて対策案を書けば受かると、ワンパターン解法を教えられていた受験生は、苦しんだでしょう。英語ができるか、一部の才能やセンスがある受験生が合格しました。


理数系的な問題の出題 2018年総合政策学部
内容の理解を問うパズルのような問題が出題されました。結局のところ、どのように述べるかというよりも、考えることが純粋にできるかどうかが問われました。

大学側とのいたちごっこは昔から続いています。この意味のない連鎖を断ち切る方法は簡単です。あなたの知力を伸ばし、考える力をつければよいのです。そのための脱テンプレート思考の考える小論文教育が当塾の指導です。そして、ダントツの成績アップを実現してきました。




理由2:能力が低いと考えられてしまう
~センスや知性は能力の高さの一部~


1.ピラミッドストラクチャーを使えばいいなどというのはテンプレ思考の典型
私が拙著『慶應小論文合格BIBLE』を書き、その中でフレームワークを紹介してから、マネをする塾が続出しました。フレームワークと言えばかっこうがいいからです。その典型はピラミッドストラクチャーです。しかし、このフレームワークの間違った使い方が、流行ってしまいました。思考に関する素人が、フレームワークはこうだろうという具合に本を斜め読みして、勘違いをして、受験生を教えるようになったことが原因です。


2.慶應法科大学院主席合格の弁護士は、構文思考を否定
構文当てはめ型の解法について慶應法科大学院主席合格の弁護士は、『構文の使用は、受験心理として分からないことはないものの出題の根本理念に反し大変危険である』と『論文センス錬成道場』という書籍の中で断じています。ワンパターン解法はどのような論文テストでも危険だということでしょう。


※ご注意:この本は、小論文の本ではなく、法律論文対策の本です。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切





3.構文に当てはめただけの妥当性の低い論考
“試験答案を迅速に要領よくまとめるためにもっとも肝心なことをひとつ挙げよといわれたら、「試験の問が何か、どういう種類の問いかをよく確かめ、それに答えること」と申し上げたい。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P51より引用

ココがポイント



あなたは設問の要求よりも、解法や構文を重視した書き方をしてしまっていませんか?

近年設問の要求を無視して、構文(ワンパターン解法)を押し通す答案が目立つようになりました。澤田名誉教授が述べるように、非常に危険な考え方です。


原因を書いて対策案を書く答案や、『確かに~しかし・・・』と書く答案は、大きく減点されることが非常に多いものです。ほとんどのケースで、これらの答案は、構文に当てはめることだけを目的として書かれており、肝心要の内容が無いものがほとんどになってしまっています。構文に当てはめたので、正解だろう・・・という勘違いが、内容を不適当なものにしてしまっています。


構文に当てはめている文章を見た教員の心理は次のようなものです。


またこの解法か!正直ウンザリだ。この子も考える力が無いからこんなのに頼ってめちゃくちゃな文章を書いてしまうんだろうな。なんだかこういう自分の頭で考えることができない学生や、問いを無視している学生、自分で考える努力をしようとしない学生の答案を見ているとイライラしてくるな・・・


そして、(こんなの35点くらいだろう)などと思われてしまうことも多いでしょう。




理由3:論文ではなく作文になってしまう
~世界標準の書き方は序論・本論・結論~

序論とは問いがある段落であり、本論とは、論証している段落であり、結論とは、結論が書かれている段落のこと


1,受験生が何も知らないのを良いことに言いたい放題の広告宣伝が横行
“論文参考書のだめな第三の理由は、理論のあいまいさ、非論理性と複雑さです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P33より引用
ココがポイント



あなたは複雑すぎる「構文」を詳しいから良いやり方などと勘違いしていませんか?

いろいろな本やウェブサイトでは、小論文の広告宣伝が踊っています。どの小論文指導も、『我こそは正しい指導なり』と主張しており、結局のところ、点数が上がると謳っています。しかし、本当にそうなのでしょうか。複雑すぎる解法が提唱されていることも少なくありません。大量に受験生を確保する大安売り塾では、受験生がたくさんいるので、才能豊かな学生は上位の成績を取ることもあります。しかし、そのような学生は何もしなくても最初から良い成績を取れた可能性があります。論文の世界標準の書き方とは、序論・本論・結論です。


“序の問と結の答をアウンの呼吸で結びつけることです”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P74より引用

ココがポイント



あなたは問いと結論がつながった小論文を書いていますか?

どのような小論文の答案構成が良いのでしょうか。以下の図を参考にしてください。


図:拙著「慶應小論文合格BIBLE」より引用抜粋
私が運営する塾では、このように、適切な論文の書き方に沿って指導が行われています。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切




“論文書きに必要なのは、どの県で受験してもどんな形式で出題されても臨機応変な対応を可能にさせる、もっと深く本質的な根本原則中心の準備であって、そこから目をそらせて今あげたような、いずれも表面的、偶有的、非本質的な要素や分類に注目させる指導は脱線指導と言わざるを得ません。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P34より引用

ココがポイント



あなたはシンプルな書き方ではなく複雑な構文を利用してしまっていませんか?

どのような大学の教員でも、この序論・本論・結論の大原則に反論する人はいないでしょう。この論文構成は、それくらいに当たり前の、大枠なのです。


2.言葉の当てはめゲームでめちゃくちゃな指導(その場逃れ指導)
結局のところ、よく分からない構文指導では、『こんな感じの構成』という大雑把な構成について、すべての解答例が、この構成でOKになっているなどと説かれています。しかし、現実には、単にそれっぽいことを、文章力があるおじさんが書いているだけ・・・などという事も少なくありません。要は、その通りに書いたから、その解答例になったというよりも、無理やりに過去問題を解いた時に、この話の展開になんとなく、それとなくすると、こういう答案を作ることもできるよ(ただし、この模範解答は、けっこう文章を書くことが得意なおじさんが書いているので、それっぽく見えているだけ)ということが少なくありません。


このような多くの小論文本の現状に対して、筑波大学の名誉教授は、『その場逃れの指導である』と厳しく批判しています。


論文の本質を指導しないばかりか、特定の構文や解法で受験生をけむにまき、実質的に書籍の大部分が解答例で埋め尽くされ、肝心要の論文指導が何もできていないと、筑波大学の名誉教授は述べています。筑波大学の名誉教授は、このような小論文指導が、小論文を教えることから逃げているばかりか、不適当な内容を教えているということを鋭く見抜いているということです。


“つまり論文とは、一定の明確な問いを設定して、それに答えるもの”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P18より引用

ココがポイント



あなたは問いなど設定しなくてもいいと勘違いしてしまっていませんか?

この言葉は、筑波大学の名誉教授が書かれている「論文のレトリック」の第一章、「よい論文とは」という最初の章から引用しました。問いがないテンプレート解法は、多くのテンプレート解法の中でも危険度の高いものであると言えるでしょう。

この後に、著者は、良い論文について、「統一」「連関」「展開」が重要であると述べた上で、統一について以下のように述べています。

------------------ここから---------------------
統一とは、主要な問、主問が、論文の大黒柱ないし、焦点として全体を貫いているということです。
---------------------ここまで--------------------
同著について、P19より引用


ココがポイント



あなたは論文で問われている設問と無関係な前提をダラダラと小論文に書いてしまっていませんか?

3.東京大学大学院の教授は、一つの問いに一つの答えを書けと指導
論文と作文の違いは論点があるかないかです。言い換えれば、論点を中心に書かれたものが論文であり、作文は論点を中心に書かない文章と言えるでしょう。例えば、原因を書いて対策案を書くような論文や、確かに〇〇だ、しかし、〇〇だと主張するような論文は、ほとんどのケースで、論点がズレてしまいます。その理由は、いくつも主張することにあります。論文の型を教えずに、構文(ワンパターン解法)で教える小論文指導は根本的に間違っていることが少なくありません。


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






脱テンプレート思考の『考える小論文』で、これらの問題は解決します

次の図を見比べてください。
~点数が低くなるテンプレート思考と「考える小論文」~

あなたはどちらの小論文を書きたいですか?そして、あなたが大学の教授なら、左の学生と、右の学生のどちらが欲しいでしょうか。


解法ステップが組まれている小論文は左側です。考える小論文は右側です。




分析という言葉にまどわされてはならない。原因の原因を考えても何も分析などしていない

私は経営学修士の学位を持っている分析のプロです。MBAホルダーと一般的に言われるMBAの学位を持っています。私はマッキンゼーと言われる世界一と言われる分析・思考集団から、物事の分析や思考方法を大学院でみっちり仕込まれました。その経験から言えば、原因を考えるのは、分析ではありません。思っただけです。

つまりこういうことです。

・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
・何か思ったことをこう書く
(その都度テンプレート思考)



ココがポイント



あなたは原因を書けば一段レベルが高い分析ができているなどと勘違いしてしまっていませんか?




とどのつまり、何百時間もの指導のノウハウが実質的に〇〇?

“市井に氾濫している論文参考書のだめな第二の理由は、そのような参考書の理論編と実践編との間の食い違い、ないし矛盾です。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P32より引用

ココがポイント



あなたはこの解法で「ほら解けてる」という主張をうのみにしてしまっていませんか?
大学の教授は見抜いています。何を見抜いているのかと言えば、「解答例が盛沢山」の参考書は、多くのケースで、最初に提示したワンパターン解法が実は答案作成時に、かなり適当に処理されていることです。しかし、まだ文章を書く技量が少ない受験生はこの点をなかなか見抜けないでしょう。その場逃れの解答例が多いのが実情です。


内容が無いことについて、現代文講師の林氏は、『スッカスカのカッスカス』と言いました。

ほとんどの小論文指導は、どんなに指導時間を伸ばしても、点数が上がらない性質を内包してしまっています。どこに問題があるのでしょうか。

根本的な問題点は、テンプレート思考のワンパターン解法を教えてしまっていることです。
この場合、何百年分の過去問題解説があったとしても、教えていることは、たった一つ、3分で学べる内容なので、




まるで宗教の洗脳活動のように、

ゼンブこの解法でうまくいくようになっている
ゼンブこの解法でうまくいくようになっテイル
ゼンブこの解法でうまくいくヨウニナッテイル



と指導がずっと繰り返されます。繰り返されているうちに受験生も(あれ?そうなのかな?これって本当なのかな?信じちゃってもいいのかな??)などと思い始めるのかもしれません。つまり、結局指導内容はずっとこんな感じです。

ほら、この問題のこの年もこれでいける
ほら、この問題のこの年もこれでイケル
ほら、この問題のこの年もコレデイケル


という解説が、何十時間、何百時間と繰り返されるということになってしまいます。


問題は深刻です。

私はお仕事発注サイトで、『模範解答募集』という内容を見たことがあります。お仕事発注サイトで、慶應大学の過去問題の解答例が募集されており、『それなりの内容でなければ突き返しますので』などと発注されているのです。

これを見た時に私は目を疑いました。
問題の解説は自分でやっている場合があり、問題の解説は自分で行うけれども、解答例はおじさんに発注しているのです。


学生は大事な将来と、キャリアを台無しにしてしまうかもしれません。そのことが一番の問題です。



減点対象を知ることが大切

問題は、情報に価値が無いことではありません。情報がスカスカであるというのは厳しい物言いではありません。本当はもっと恐ろしいと私は考えています。ここまでにご紹介したように、東大の大学院教授が述べているように、これらのノウハウは、論文の原理原則に反するということです。言い換えれば、減点対象になり得る可能性が高いということです。
知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






テンプレート思考は古い時代遅れの解法。古くない新しい『考える小論文』

小論文指導本の95%は不適当な内容である
筑波大学の名誉教授は、このように述べました。


ココがポイント



あなたは出版された書籍でありさえすれば、どれでも信用できるなどと思い込んでいませんか?
テンプレート思考は、新しい解法でも何でもありません。何十年も昔から繰り返しいろいろな人が、テンプレート思考論法を提唱してきました。そしてどれもこれも、その解法で解答例を作った・・・ということになっていることについて、強く批判したのが上記の筑波大学の名誉教授です。


どれもこれも、ごまかしだらけの「その場逃れの解答」になっているというわけです。


「いや、当てはまってるじゃないですか」


と、解答例作成者側の人は必ず言うでしょう。しかし、その内容は、設問の要求を無視という致命的な失敗をしてしまっているものがほとんどです。そして、「当てはまっている」という考え方もほとんどこじつけになっているだけということが少なくありません。



原因を書いて対策案を書く書き方が、妥当な書き方に当てはまるかどうか
ここまでにご紹介した筑波大学名誉教授の見識から見た場合、以下の内容はほとんどすべて非対応であると考えられます。


法学部:過去30年間すべて当てはまらず
文学部:過去30年間すべて当てはまらず
経済学部:過去30年間すべて当てはまらず
総合政策学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。
環境情報学部:設問に恵まれた一部の説明問題が当てはまることがある。


例えば以下の問題を見てみましょう。

2018年総合政策学部 設問3(メイン論述問題)
問い1、2の解答を踏まえて、さらに、資料1から6も参考にしつつ、上記の5つのルールに対して、党首選のルールとしての望ましさから、相対的順位をつけてみよ。その際の根拠も書け。(600文字)


原因を書いて対策案を書くような書き方は全く通用しないと言っていいでしょう。


それでも・・・

どんな問題が出題されても、「あてはまっている、これでOK」と答え続けなければならない宿命があるので、このような「テンプレート解法」指導者は、「全部当てはまっていて大丈夫、これでイケル、受かる」と強引に言い続けるしかないのです。




一方で当塾が提唱する「考える小論文」は、次世代の未来の小論文指導です。

当塾では、右脳を活用した速読や、高次元の思考法、感情設計理論に基づく文章術など、次世代のスタンダードとなる指導が少なくありません。言い換えればだからこそ、3年連続全国1位の実績が出ていると言えるでしょう。



宿題システムは「教えられる量」、「頭にインプットする量」が少なくなる「満足主義的指導」であることが多い~ただでさえ時間が不足していて、知識も不足している~

こんなに少なくても受かるんだ・・・と受験まで思い込むことが危険

近年塾で「宿題」を出される「宿題システム塾」が増えるようになってきました。この宿題システム塾の本質は、学習管理ではありません。「少ない学習量で受かる」という触れ込みが、事実上のこれらの宿題システム塾の指導方針であることが少なくありません。




ノウハウの量が少なすぎるから成立しているだけのこともある~

現実には、多くの受験生は、圧倒的に論文作成技術が不足しています。そのため、多くのことを短期間でマスターする必要があります。しかし、その必要は無い・・・このたった一つの「ワンパターン解法」を覚えれば、あとはゆっくり少しずつこの「ワンパターン解法」を問題に当てはめる練習をすればよい・・・・


そんな指導が行われた場合、生徒の側は大喜びです。何しろ、何も勉強する必要がほとんどないからです。

しかし、考えてみればすぐに分かることです。
もし仮に、そのワンパターン解法で、受かるのであれば、明日からあなたでも極端な話塾長になって教えることができるでしょう。なぜならば、実質的にはサポート内容は、そのワンパターン解法の指導だからです。


“第一の理由(市販の小論文参考書がだめな第一の理由)は、論文の書き方とうたいながら結局は、文章作法、表現中心の作文論になっていることです。”

筑波大学名誉教授 澤田昭夫著 「論文のレトリック」P31より引用
※(カッコ)は文脈より牛山が内容を補足。

ココがポイント



あなたは論文の勉強をやらず作文練習に力を入れてしまっていませんか?
澤田名誉教授が強く批判しているように、多くの小論文本は、ワンパターン解法を教えて、あとは、作文練習をやらせます。ワンパターン解法の練習や作文練習帳の練習をやるなら、塾は不要です。テキストを買ってきて、自宅でもくもくとやれば、その方がはるかに速く練習帳を前に進めることができます。そもそも「宿題システム塾」はこのように、本来まったくサポートの必要が無いところに対して、「あれをやろう」「これをやろう」という指示があるだけ・・・というのが特徴です。


それでも、学生の側は、何をすればいいのかが分かった・・・そして、少し年上のお兄さん、お姉さんと話すことができて、安心できた・・・だからこれならできるし、続けられる・・・そして何より、これで受かると言ってくれている・・・


このように実質的には何も教えてもらっていなくても、単に見てもらっていて、雑談もできるというだけで満足をしてしまうことがあります。




パターン解法の末路

“徹底した「パターン練習」を積み重ねたであろう受験生の「答える」作業の手前には、「考えている」過程が見出せないのです。。”

板橋教授執筆「AO・推薦入試面接・小論文対策の極意」P37、引用

あなたは、思考パターンを「ワンパターン解法」に入れ込んでも、



考えているのだから、深く考えることができているなどと勘違いしてしまっていませんか?現実には何もこの学生は考えていないと思われているということです。

それもそのはずです。テンプレートにはめる考え方は、どんなに原因の原因を考えても、全く論理的ではない見せかけの浅い考えだからです。


板橋教授は豊富な経験からこのように書籍の中で述べています。
結局のところ、考える方法を教えてもらっていると受験生は勘違いしています。
しかし、その「方法」重視の考え方は、ほとんど何も考えていないということが見抜かれてしまっています。


ココがポイント



あなたは構文思考を見せれば一段と考えることをアピールできるなどと勘違いしていませんか?

そして、板橋教授は次のようにも述べています。

——————ここから———————
パターン学習は、指導する側からすれば、受験生一人ひとりの能力、個性など、指導者にとっての不確定要素に左右されずに済み、受験生一人のひとりの欠点を隠すことにより、失敗から遠ざかる最も簡単で有効な方法であると思われるのかもしれません。
受験生の側からしても、「自分で試行錯誤しながら模索していくのが本当の実力がつく勉強法だ」などと正論を言われるよりも「これをやれば大丈夫」ということを示してもらった方が、労力を効率よく使え、勉強という作業の方向性も見えて、安心して飛びついてしまうのかもしれません。
しかし、この「パターン学習」が徹底されると受験生は、我々大学の教員の立場、あるいは受験生本人にとっても、とても困った状態に陥ることになります。
それは「自ら(試行錯誤しながら)考える」という最も大学生あるいは社会人になってから必要な能力からどんどん遠ざかることになるからです。
「パターン学習」に慣れてしまった人は、何でもパターンを記憶しようと努力し、パターンに則って物事を処理しようとし、そして型にはまった考え方、行動から逃れられなくなり、パターンから外れるような物事(社会に一歩出てしまえば、世の中はそのような物事だらけですが……)にひとたび出会 ってしまうと、対処できずに思考停止状態になり、立ち止まってしまう、あるいは精神的にダメージを受けて立ち上がれなくなる、パターンにあてはまらない人、ものを避けて生き ていくようになる、今までにない新しいアイデアが浮かばない、今まで経験したことのないような困難に直面すると、正面から対処せずに諦めてしまう、など既に学生や社会人とな っている最近の若い人たちが陥りがちと言われている問題に直面することになります。(P39、40引用)

———————ここまで——————–


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切






強烈に評価が下がるのにあなたはパターン構文を学びますか?

受験で試されているのは、あなたの主体性や、思考力です。
仮に考えることができていなくても、少なくとも自分の頭で考えようと格闘した受験生の答案には、教育者は拍手を送るものです。


以下の文章も読んでみましょう。
——————ここから———————
徹底したパターン学習を行って「準備万端」の受験生は我々にとって、少々極端な言い方をすれば、無難なワンパターンな答えを考える作業をせずに量産してしまうロボット(最近のロボットは思考能力が備わってきていますが・・・・・)のようで、個性が隠れて見えない人物に見えてしまうことになります。(P41 引用)


知識はもちろん大事ですが、 知識を丸暗記した記憶そのものが大事なのではなく、いろいろな断片的な知識をいかに普段から集めて自分のものとし、質問の意図、問題に合わせて取捨選択して引きだし、組み立て、答えとしていかに形にするか、という思考力が求められているわけです。(P43、引用)
———————ここまで——————–



法律試験ではない小論文では、論証集の利用は危険

法律試験は、ある程度覚えているかどうかがチェックされています。しかし、小論文試験は違います。


——————ここから———————
このタイプの受験生の行動を紐解くと、問題文を「読んだつもり」になったあと頭にあることは、「自分がこれまで先生に習った想定問答のパターンのどれにあてはまるか、あるいはあてはめられるか」です。あるいはこんな風にも言えるでしょう。「この問題の答えを、自分の受験勉強の中で暗記してきたいずれかの解答パターンになんとか持ち込めるだろ うか?」と考えるのです。
そして次に解答するように求められた分量(字数)に意識がいくわけですが、何となく「多いなぁ」と思ってしまいます。そして「この字数を埋めるには、あのパターンとこのパタ
ーンとあの内容とこの内容で埋めれば……」などと「漠然と」・考えながら、「多い文字数を埋めなければいけない、埋まらなかったらどうしよう」という恐怖心と闘いながらも、あせって「いきなり」解答用紙のマス目を埋めて書き始めていきます。(P52,引用)
———————ここまで——————–



ココがポイント



あなたは論証集を活用すれば、効率的に小論文の勉強を進めることができるなどと考えていませんか?



小論文試験で見られているのは暗記力ではない


小論文試験では、応用的思考力や、洞察力、柔軟な思考力や構想力、問題発見・問題解決力が見られています。
引き続き板橋教授の見解を部分的にご紹介しましょう。

——————ここから———————
大学は「考える」ことのできる人材を求めているのであって、「暗記力」のある学生を求めているわけではないからです。(P70 引用)


「想定問」を想定することは非常に有益ですが、同時に「想定答」を作り、「想定問答」をセットで暗記しようとする作業は、受験生にとって有益とは言えません。(P123 引用)


「想定答」の最大の弱点は「応用が利かない」ということです。(P124 引用)


試験官の目に映るあなたはなにしろ「思考していない」という印象が強く残ることになるのです。
それは大学において物事をしっかり「考える」人材を養成したい、そういう素養を持った学生を入学させたいと願っている大学側にとっては、知識の丸暗記のみが得意である「必要としない人材」と評価されることにつながるでしょう。(P125 引用)

———————ここまで——————–


ココがポイント



ネタを活用する方が効率的などと考えていませんか?



私自身SFC一発ダブル合格、
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出、
慶應SFC総合政策全国1位(小論文)
慶應SFC環境情報全国1位(小論文)
約2400人中小論文全国模試全国1位(三田の学部)
偏差値85以上の報告を2年連続でもらう(小論文)

こんなことがなぜできるのでしょうか?
テンプレート解法を使わず、
知性を育む小論文教育をやっているからです。

 



それでもパターン解法にもいいところはあるのでは??


それでも、パターン解法にもいいところがあると考える人もいるでしょう。
まず、そもそも合格者がいるということを気にする人もいるかもしれません。ところが、合格者がいることは、何の参考にもなりません。なぜならば、試験は点数が高ければ合格だからです。そもそも、点数が下がる方法で合格する人は次のどれかです。

  1. ①そもそも頭がいいので、何を書いても受かる。
  2. ②そもそも英語やその他の試験の成績が良いので受かる。
  3. ③ラッキーで受かる。(試験の問題形式からたまたま減点されない。)

そして、安売り塾の場合、大量受験するので、必ず合格者が出ます。このような単純なカラクリに気づかず、なぜ合格できているのかが分からない場合、何がいいのかがさっぱり分からなくなってしまいます。


そもそも、大学教授がダメという論文の書き方は原則ダメです。大学とはそういうところであり、大学教授は論文を書くプロです。論文を書くプロは博士課程を経た人です。

それが大学という機関です。大学生はまだ論文を一つも書いたことが無い人です。従ってネットに転がっている大学生が書いたような論文の書き方は何の参考にもなりません。


ワンパターン解法の最大のメリットは、何も考えなくていいことです。頭を使わないので、文字を埋めやすいというメリットがあるでしょう。

しかし、まさしくこの最大のメリットこそが、大学教員の嫌悪感の対象です。大学とは学問をするところです。その学問をするところ、ましてや慶應やトップスクールを受験する人が、その知性が自分には全くありませんと、白状するようなもの、それがワンパターン解法です。
そして、ワンパターン解法は以下のような強烈なデメリットがあります。

【ワンパターン解法の強烈な危険性】

  1. 1) そもそも解決策など求められていないのに解決策を提示してしまう。(石川教授は、短絡的な解決策の提示について評価できないとコメント。そもそも求めていない。)→小論文は解決策を書く試験ではありません。
  2. 2) 問われていないことを書くので論点がズレてしまう。(論点がズレた論文は、論文試験では最も低評価です。)
  3. 3) 複数論点が生じてしまい、論文を書く力が無いと思われてしまう。(論点を一つに絞るのは、論文の最も基本的な部分です。)
  4. 4) この受験生は自分の頭で考える力が欠落していると思われてしまう。(知性を疑われてしまう。また、安易な方法で論文テストをすり抜けようとしているその根性が、知性を評価する大学という機関の教員から見て低く評価されてしまう。)
  5. 5) 試験対策が、安易で手軽な方法で行われていることを大学側も知っているため、何らかの対策が講じられてしまう。
  6. 6) 原因を書いて対策案を書くなどの「原因論法」をやっている場合、そもそも原因が単なる自分の推測であるため、論理思考ができない人というレッテルを貼られてしまう。

→※この点については、メルマガ登録特典の「丸わかりガイド」の中で詳しく解説しています。「落ちる人のSFC対策、受かる人のSFC対策」という記事で動画付きで詳しく解説しています。(法学部・文学部受験生も必見)

たった一度しかない人生の貴重な受験機会を、このような危険だらけの方法で突破しようとする場合、どんなメリットがあるでしょうか。単に、少しだけ書きやすくなるかもしれないというわずかなメリットと、これらの強烈なデメリットを比較した場合、ワンパターン解法を選択する意味はほとんどないと言えるでしょう。



文章を書くのが苦手な受験生ほど制限時間内にマス目を埋めることに意識が奪われ、「なんとなくそれらしきこと」、「表面的に整った内容」をツラツラ書いてしまう傾向があるが、そんな答案が評価されるはずはない。

立教大学教授 石川巧著 「いい文章」ってなんだ?P240より引用,2010,ちくま新書


大学の教員が評価されるはずがないと自分の著書で断言するような書き方がワンパターン解法です。ワンパターン解法とは、考えるステップと書く内容が固定されているものです。最初はこれを書く、次はこれを書く、その次はこれを書く、このステップと考えるステップが一緒になっているものが、減点対象となる書き方です。原因を書いて対策案を書く、確かに~しかし・・・と書く、このようなやり方をしないことが大切です。

この「少し文字を埋めやすくなる」というたった一つのわずかなメリットすら、実を言えば、ほとんど意味がありません。なぜならば、思いつかない、書けないという悩みは、簡単に別の方法で解決できるからです。



ココがポイント



牛山との受験相談の内容はチェックされたでしょうか?以下のプレゼントを受験相談で受け取ってください。その受験相談の場で、どういうことなのかを具体的に詳しく説明しましょう


知らないと不合格!?だから、ワンパターン解法ではなく、「考える規範にそった小論文」が大切


合格方法についての勘違い


勘違い:慶應大学に合格するのは難しい ⇒ 真実:合格方法を知っている人には慶應合格は簡単
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慶應大学に合格するための最高であると考えられる方法を書籍「慶應大学絶対合格法」に書きました。基本的に慶應を目指す人はこの本に書かれていること以外はすべきではないでしょう。なぜでしょうか。慶應クラス以上の実績を叩き出すことができている塾が存在しないためです。慶應クラスは、小論文全国模試1位3年連続の報告をもらい、そのときの偏差値は、87、9。講師は国内3位、(工学系2位)の大学である東工大白紙後期課程に在籍。英語日本一輩出、小論文日本一輩出、現代文日本一輩出、英語の成績は何度模試を受けても、慶應法学部受験生の中で上位1%以内。歴史も5%以内。問題集を合計で70冊近く覚えて4学部に合格した子もいます。偏差値27から約半年のサポートで慶應法学部合格。どれも顔出し、名前だしで、合格証書を公開して、ご紹介しています。このような実績を持つ当塾がおすすめするのが、「慶應大学絶対合格法」です。この本を読まずに、慶應大学を受験するのはどうかしていると思うのは私だけではないでしょう。不合格になりたくない方、必ず慶應大学に合格したい方はぜひ読みましょう。

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勘違い:読書なんてしなくても拾い読みでいい ⇒ 真実:構造的に文章を読めないので、理解度が下がり思考に役立たない
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拾い読みをしてよいときもあります。しかし、すべての読書が単なる拾い読みになってしまうと、全く自分の頭で考えることができないレベルの低い思考しかできなくなってしまいます。なぜならば、本を極めて表面的にしか読むことができないからです。本には読み方があります。読書技術のレベルが低いと思考レベルもダウンしてしまいます。当塾が圧倒的な成果を出し、牛山が高度な論文試験にパスできるのは、読書技術が他の人とは違うためです。

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再生速度: 


勘違い:AO入試は特別な実績がある人しか受からない ⇒ 真実:何の実績もない人がたくさん合格している
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AO入試は、何の実績もない人が受かる試験です。特に慶應大学の場合はそうです。早稲田の場合はそうではありません。慶應大学は未来に向かってどのようなビジョンと熱 意を持っているのかをみます。そのため、実績が少ない人でも、あっさり合格してしまうことがあります。

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勘違い:小論文対策は過去問題主義でよい ⇒ 真実:小論文対策は、自力、技術、過去問対応力養成がよい
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小論文の対策の進め方ですが、きちんと得点力を養成することが非常に大切です。得点力を養成するには、基本の力が大切なのは言うまでもありません。加えて、様々な技術を身につけ、得点力を底上げしていきます。当塾で用意している授業は数百本あります。過去問題への対応力を引き上げるために、過去問題もしっかりと塾で毎月添削を行います。これでもまだ添削回数が足りないと感じる人向けに、一枚あたり500円で添削も行っています。塾の生徒さんなら、一枚500円で添削するということです。(ただし、この場合、学生アルバイトによる口頭添削)

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勘違い:徹底的に添削してもらうと受かる ⇒ 真実:徹底的に添削すると謳う業者があるだけで実は雑に添削
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塾の中には、徹底的に添削すると謳うところもあるようです。しかし、その実体は、論文を書く力がまったくない大学生のアルバイトが口頭でいい加減な、雑な添削をしているだけです。また、ペン入れをしているのも見たことがありますが、重要な部分についてまったく添削がなされていませんでした。それもそのはずです。研究計画書の書き方など、大学院生でもまともにできない点について、大学生に知識があるはずがありません。大学生とはつまり、高校生とほぼ同じ知識量しかありません。その準高校生がどんなにがんばって徹底的に添削をしても、見る人が見れば、何も添削できていないお茶をにごした添削になるのは必然です。例外的に当塾では、牛山の小論文指導を約1年間受け続け、どこを直せばよいのかを熟知している大学生が添削を手伝っているため、このようなことはありません。

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勘違い:SFCの対策はとにかくSFCらしさを出していくことが重要だ ⇒ 真実:内容がよければ合格で悪ければSFCらしさ満点でも落ちる
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SFCが特殊であるということに気を奪われすぎている人が非常に多いです。特殊だから特殊な対策がよいという考えには論理の飛躍があります。特殊であっても、配点が大きい点について、しっかりとした対策を打てることが、点数のアップに影響が大だからです。点数について、大きい点について、点数を取ることができない人が、どんなに特殊なことをやっても低得点です。

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勘違い:一応慶應卒の人に教えてもらえれば、高度な答案を作れる ⇒ 真実:高い点数を大学院博士課程レベルで取れる人が高度な答案を作れる
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レベルが低い試験で点数をとっても、論文作成の力はありません。間違ってはならないのは、学部レベルの試験で8割得点の人は、博士課程レベルでは、20点もないということです。実力の次元が全く違うということです。このような事情を知らない人は、とりあえず合格レベルまで達すればいいのだから・・・と考えて、慶応卒の人に教えてもらえば、合格点まで伸びるという考えを持っていることもあります。しかし、磁力の強い磁石が強力に磁石や鉄を引きつけるのと同じで、力量が高い人が教えれば、強力に伸ばすことができます。加えて、あなたがぎりぎり合格するラインを目指してしまった場合、目標が8割で達成されたらアウト、不合格です。このような失敗を避けるには、最初から目標のレベルを引き揚げておくことが非常に大切です。

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勘違い:東大卒が教える勉強法がいい ⇒ 真実:東大卒は、早くから勉強していた人や頭がいい人が多いので参考にしてもまねができないことが多い
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東大卒という印象にやられてしまい、判断能力を失う人がいます。学歴に弱い人です。学歴に弱い人は、東大卒が目の前に現れると、ひれふし、すべて相手が正しいと思いこみます。そのあとに、ハーバード卒が現れると、東大卒をばかにして、ハーバード卒の言うことが全部正しいとひれふします。MITが世界ランキング1位になると、今度はMIT卒の人が一番正しいとひれふします。このように、何を言っているのかを考えることなく、バイアスが働いてしまい、自分の頭で考えることができなくなると非常に危険です。東大卒の人の中には、早めに受験勉強をスタートした人や、裕福で学習サポートが厚かった人もいます。

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勘違い:参考書だけで合格できる ⇒ 真実:参考書だけで伸びる点数は限定的
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学習管理をうりとする塾では、大学は参考書だけで受かると指導することが少なくありません。その考えは間違っていません。授業を聞いても、きちんと記憶しなければ学力は伸びないからです。しかし、現代文と小論文は別であることが伏せられています。現代文と小論文は、暗記量に比例して、成績が伸びる試験ではありません。そのため、きちんとした参考書は有効ですが、参考書以外の授業で大きく成績が引き上がります。参考書だけにこだわって落ちるくらいなら、きちんと授業を受けて、成績を上げる方がよいことも多いでしょう。

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勘違い:ある塾のおすすめ参考書をやっていればよい ⇒ 真実:教育機関がおすすめする参考書はいい加減な物が多い
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ほとんどウェブでおすすめされている参考書はおすすめできません。しかし、受験生は、非常にこの手の情報を盲目的にありがたがっていることが多いようです。参考書のおすすめは学習技術がある人に指導してもらわなければ意味がありません。学習技術がある人に、おすすめの参考書を教えてもらい、処理の方法も含めて教えてもらった時に、成果が出やすくなります。ところが、学習技術がある人が少ないので、99%のおすすめ参考書情報は、あまり意味がないものになってしまっています。

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勘違い:本(参考書)の内容と塾で教える内容は変わらない ⇒ 真実:本の内容と塾の内容はまるで違う
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書籍は字数制限もあるため、あまり多くの情報を盛り込めません。ページ数を増やせば、原価が上がり、売価を引き上げなければなりません。そもそも、映像で伝えることができる情報と、テキストで伝えることができる情報は違います。書籍の内容は、牛山の場合、指導できる内容の5%以下です。

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勘違い:一つの塾の指導だけでは合格点は取れない ⇒ 真実:一つの塾の指導に絞るからこそ合格点が取れる
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時々いろいろな塾の指導を受けることで受験を乗り切ろうとしている受験生がいます。特に学習戦略や小論文は、レベルの低い指導を受けると、点数が下がるため、おすすめできません。つまり、少しでもレベルが高い人に指導をしてもらうことで、あなたは合格できるということです。もっともレベルが高い指導を受ければ、他のすべての指導は不要です。それだけで合格レベルに達します。別の指導を受けると、必ず指導内容がぶつかることになります。あっちの先生はこう言っていた、こちらの先生はこう言っていた・・・ということだと、頭が混乱します。最初からレベルが

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勘違い:有名予備校の指導テキストがいい ⇒ 真実:早慶コース200人中合格者が3人だったりする
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大手有名予備校の早慶コースでも、合格者が、200人中3人などのケースがあるようです。大手なら良い指導を受けることができると多くの人は思いこんでいますが、結局誰が教えるかで結果は決まっています。

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勘違い:絶対に慶應に合格する方法は存在しない ⇒ 真実:合格率を99%に近づける方法は存在する
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「慶應大学絶対合格法」(エール出版社)に書いた内容ですが、数学の独立試行の定理を用いて計算すると分かることがあります。合格率が六拾%程度の人が複数学部受験すると、すべての学部で不合格になる確率は、1%まで下がります。つまり、99%程度合格するということです。これが、50%でも似たような計算結果になります。もちろん、50%以下の合格確率の場合は、難しいのですが、きちんと当塾のカリキュラム、慶應大学絶対合格法に書かれたアプローチで勉強していけば、合格率が50%を上回る形になっていきます。

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勘違い:FIT入試は一般入試とは全く違う形態の入試だ ⇒ 真実:FIT入試は「小論文」+「面接」(違わない)
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多くの人は、入試の形態・形式を気にしすぎています。FIT入試は、B方式の場合、書類審査+小論文+面接です。志望理由書は、見ることができる人にしっかりと見てもらえば、ほとんどのケースで通過します。あとは、面接と小論文があるだけです。面接は、牛山が書いた「マンガで学ぶ面接」(エール出版社)を読みましょう。マンガを読むだけで、合格しやすくなります。結局のところFIT入試とは、小論文入試のことです。そのため、小論文が日本一上手な講師に教えてもらえば、受かりやすいということになります。ところが、多くの人は、FIT入試と考えてしまいます。FIT入試ではなく、小論文入試なのです。

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勘違い:AO入試は一般入試とは全く違う形態の入試だ ⇒ 真実:AO入試は「志望理由書」(研究計画書)+「面接」(違わない)
詳しく見る

AO入試は、企画入試です。この意味で、日本一企画力がある人に教えてもらうのが最高の受験対策と言えるでしょう。ところが、多くの人は、AO入試について、実績がある塾に頼ろうとします。その結果学生アルバイトに企画についての助言を求めてしまいます。面接の練習をできて、企画ができれば、AOで受かります。AO入試とは、要は企画+面接入試です。

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参考書選びについての勘違い


勘違い:長文が出るので長文問題集をやるのがよい ⇒ 真実:長文問題集はほとんど力にならない
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英語長文問題集は、使用せずに合格することを目指しましょう。なぜならば、長文問題集はやりっぱなしになり、実力を養成するのに向いていないからです。勉強計画とは、復習計画です。成績を引き上げるのが苦手な人は、参考書や問題集をやりっぱなしにしてしまいがちです。難関校に合格している人は、何度も何度も復習しています。多くの人は、単語→熟語→構文→長文問題集という順番で勉強します。この逆が合格しやすい勉強です。すなわち、長文→単語→熟語というように勉強します。このように勉強することで、合理的に英文を読む力を養成することができます。

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勘違い:歴史は理解が大切なので予備校に通う必要がある ⇒ 真実:歴史は穴埋め問題集で覚えるのが最も効率的
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歴史の授業は、(受験対策について言えば)受ける必要はありません。歴史の授業を受けていると、いかにも受験勉強をしている気分になることはできますが、どんどん頭に知識を入れる時間が削られていきます。そのため、自学自習をしている人は、予備校に通っている人をごぼう抜きしやすくなります。自習中心の受験対策は逆転合格メソッドの基本です。受験においては、論述も含めて、記憶でしかありません。論述問題ですら、pointを記憶しているかどうかで、点数は決まります。たくさん理解しているので、それだけ点数をたくさんもらえるわけではないということです。慶應大学の場合、歴史は問題集を3~4冊覚えれば合格できます。

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勘違い:慶應対策の・・・という枕詞がついてるのを買えばいい ⇒ 真実:慶應を受験したことすらない人・落ちた人が執筆している
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慶應対策本といえども、そのほとんどは慶應大学を受験したこともない、合格もしていない人が書いたものです。実際に著者のプロフィールを見てください。著者名が団体名のものは、外部発注して書籍の原稿を書かせたものである可能性が大です。つまり、塾の主催者は慶應出身でも、その本に掲載されている解答例(模範解答)はなぜかどこかのオジサンが書いているなどのケースがこれに該当するでしょう。また、早稲田出身なので、慶應の小論文対策を論じてもいいだろうというよく分からない理屈で書かれた本もあるようです。

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勘違い:「鉄壁」がよい ⇒ 真実:早慶受験生にはあまり鉄壁はおすすめできない
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鉄壁は、東大受験生に支持されている本です。なぜならば、鉄緑会という東大合格について、ダントツの実績を持つ塾が関与している参考書だからです。近年この鉄壁が早慶受験でも推奨されることがあるようです。英語は東大よりも慶應の方が難しいと言われます。鉄壁をやれば、慶應に受かるというわけでもありません。また、このように丸暗記で覚えていく英単語帳を使用しても、英語は読めるようになりません。そのため、鉄壁は早慶受験生には余裕がある場合以外、使用しない方がいいでしょう。東大=よい方法という刷り込みが強い人は、この鉄壁を使えば全部うまくいくと考えているところがありますが、非論理的な考えです。

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勘違い:「ターゲット」がよい ⇒ 真実:ターゲットはあまりおすすめできない
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ターゲットは、単語のチョイスがよくありません。従って使用すべきではありません。(不思議と多くの学校で指定単語帳となっているようです。)

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塾選びについての勘違い


勘違い:レベルが高い講師は、難関大学卒だ ⇒ 真実:レベルが高い講師は、点数が取れてジャーナル掲載できる講師
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そもそも東大も京大も論文試験などありません。従って東大出も京大出も関係ありません。ところがこの当たり前の事実を重視しない受験生がいます。講師の大学のブランドで慶應に合格できるならハーバード卒に教えてもらえばいいということになります。しかし、そんなバカなことはありません。論文で点数が取れるかどうかが第一に重要です。第二に、論文を学術的に評価されるかどうかが大切です。牛山は学会発表、ジャーナル掲載をパスしており、大学教授と同じように、論文審査を受けて、評価を得ています。このように学術的に一定のラインを超える論文執筆力を有した講師に教えてもらうことで、あなたの小論文の実力は伸びます。なお、東京工業大学は、世界ランキング100位以内の大学であり、工学系においては、東大の次の大学です。学士レベルも修士レベルも非常に低いレベルの論文力、研究力であり、学術的には全く評価の対象となりません。論文の実力養成は博士課程からであり、博士課程および、ジャーナル掲載で評価されない論文は、論文として価値をほとんど認められないものであることを知っておきましょう。

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勘違い:講師が何点取ることができるかを公開していなくても安心だ ⇒ 真実:講師が自分の点数を公開できない塾は危険
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あなたは、自分が飛べない段数の跳び箱を跳ぶ方法を教えることができるでしょうか。当然できないはずです。小論文もこれと全く同じです。9割程度の点数を取ることができない人、9割程度の点数を平均して取ることができない人は、受験生の点数を大きく引き上げる力はないと言えるでしょう。

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勘違い:誰を信じるかを決めることで塾を決めればいい ⇒ 真実:そもそも学術には厳然とした作法があり宗教ではない
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どの塾を信じたらいいでしょうかと質問する学生がいます。この頁の内容を隅々まで読んでください。そして、客観的に判断すればいいでしょう。なぜならば、そもそも学術は宗教ではないからです。信じるものではありません。きちんと道理にそったことをやれば、当塾のダントツの実績のように、成果が出ます。小論文全国模試1位の報告を3年連続でもらい、英語もトップ1%まで成績が伸びています。全国1位も出ています。きちんと成果につながる原理を牛山が先行研究などから調べているからこそ、このような成果が出ています。勉強不足の講師についていけば、成果は出ないでしょう。なぜならば、無駄なことを勉強し、点数が下がることを教えられるからです。

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勘違い:細かい指導があればあるほど安心できる ⇒ 真実:教えることが無いので細かいことを述べているだけでずれている指導が多い
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多くの受験生がありがたがっている小論文の指導は多くのケースで、指導者の「解釈」と、「方法」です。本当に問題を解く力があれば、2行で解説することもできれば、3分で解説することもできます。教えるだけの引き出しがない場合に、解釈と方法が教えられますが、細かいことを教えてもらっていると、一段レベルが高いことを教えてもらっていると錯覚する人が多いので、細かな指導は、多くの塾の商売の道具になっています。

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勘違い:学術の知識をひけらかされると正しい気がする ⇒ 真実:学術の知識をかじっても、正しいことをしているわけではない
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修士レベルの中途半端な学術の知識が振りかざされても、博士課程以降の人はなんとも思いません。しかし、高校生はそうではないようです。そのため、学術の知識が部分的にひけらかされているだけで、論理の飛躍がある指導に全く気付くことができず、東大や京大の名前だけで人を信用してしまい、指導品質の低さに気付くことができない受験生が多くいます。

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勘違い:SFCで見られているのは実行力だ ⇒ 真実:あなたは何をするのか・どうするのかが問われているだけ
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人材評価の指標が正しいわけではありません。要は実社会で活躍するのは、行動を起こす人です。その人の行動力を見るには、「あなたは何をするのか」「具体的にどうするのか」が問えばよいということになります。SFCの問題もそうなっています。この意味で、事前に研究計画を作り、企画を作り、政策案を作ることが大切です。意味の無い指標をより所とするのではなく、今すぐ具体的な行動を起こしましょう。そのことが実行力があるということなのです。質問されて答えることができるかどうかだけが大切です。SFCに合格したことが無い人の意見を鵜呑みにしないようにしましょう。

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勘違い:SFCの入試では客観的にテストされ、点数がつけられている ⇒ 真実:人の評価はそもそも主観的である
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人物評価の方法は、指標ごとに点数をつける方法だけではありません。パッと見て、合格と判断すれば、合格させてもいいわけです。もともと、口頭諮問などの人物評価はこのように、定性的な評価も一般的です。ところが、なまじ人物評価にたずさわったことがある人は、自分が行ってきた人物評価の方法論というバイアスから、評価は客観的で数値化できるものだけで行われていると勘違いしがちです。そうやって慶應SFCの人材評価方法も、減点法の人物評価の延長線上にあると考えてしまうと、非常に慶應SFCに合格しにくくなります。そもそも、人の評価はたぶんに感情的です。従って、数値化、客観化を強調する人は、先行研究に目を通していない勉強不足か、経験不足の可能性があります。主観的な評価が客観的な評価に劣っているなどということは、一概には言えないのです。

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勘違い:早稲田・慶應コースがある塾ならどこでもいい ⇒ 真実:早慶コースという名前に意味がない(名前だけになっている)
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ある大手の予備校では、早慶コースと呼ばれるコースに在籍している200人のうち、わずか3人しか合格しなかったそうです。

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勘違い:塾に通っても英語長文がスラスラ読めるようにはならないだろう ⇒ 真実:適切な指導を受ければスラスラ英語長文が読めるようになる
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当塾は英語力の引き上げが得意です。模試データや合格証を公開していますが、上位1%以内まで成績が引き上がっています。また、偏差値27から、約半年間で慶應法学部に合格した事例もあります。この事例でも、英語の順位は慶應法学部受験生の中で上位10%以内まで引き上がっています。

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勘違い:慶應クラスだけでは十分合格点が取れないだろう ⇒ 真実:慶應クラスは学力トップ1%を実現しているダントツ化の塾
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慶應クラスだけで、十分に合格点が取れるようになります。むしろ他の塾と併用している人は、他の塾で点数が下がる小論文指導を受けて、受かりにくくなってしまっていることが少なくありません。無料ブログで情報を集めている子が、不必要な合格情報を得て、その通りにして点数を取ることができないなどの悲劇も近年大変多くなっています。指導を受ける相手を点数を取ることができる講師に絞りましょう。目安は9割の点数を取ることが平均的にできるかどうかです。平均9割の点数が取れない小論文講師の理論は、「たぶんこうすれば点数が高いと思う(取れないけど)」という大変危険なものと言えるでしょう。

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勘違い:有名予備校のオリジナルテキストがいいはず ⇒ 真実:有名予備校のテキストを完璧にしても6割程度の得点率
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有名予備校のオリジナルテキストで勉強しても、歴史や英語は6割程度しか取れません。なぜならば、記憶量が少なすぎるからです。これでは早慶には合格できません。従って、当塾で指定しているような問題集を記憶していく必要があります。多くの人は何をやるかで合否が決まっていると考えていますが、合否が決まるのは、やり方と覚えた量です。やり方で覚えることができる量が決まります。従って学習技術を指導してもらうことが合格への近道です。

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勘違い:信用できるかどうかはネット検索すれば分かる ⇒ 真実:ネット検索すると業者のネガキャンにつかまり騙される
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情報の裏が取れるなどと考えて、ネット検索する人ほど業者の自作自演や、競合つぶしの嘘の情報に簡単にだまされています。ネガキャン、逆ステマの見抜き方などで一度検索してみましょう。

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勘違い:合格者数が多い塾の品質がよい ⇒ 真実:合格者数が多い塾は安売りで広告宣伝費が多い
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安売り塾はすぐに合格者の数を増やすことができます。勘違いで生徒を集め、そのまま放置して受験させれば合格するからです。このような手法で広告費を大量に使い、大量の生徒を受験させて合格実績を増やす塾があります。全国4000万世帯にチラシをまいて、大量の東大合格者を生み出す塾も構図は同じです。

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勘違い:ブログの合格実績が多いのは、正しい指導の証明だ ⇒ 真実:合格者がいる確証がなく、参考になったかどうかという質問があいまい
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単に参考になったかどうかという質問について、「参考になった」と解答しただけで塾の実績にしてはいけません。これはモラルの問題でもあります。私が書いた記事を読んだ人が合格したかどうかを計測すれば毎年何百人も慶應合格者がいるということになってしまうでしょう。そのような数字になんの意味もありません。

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勘違い:添削の品質はどの塾も同じであり、合否に関係ない ⇒ 真実:添削の品質は合否の鍵であり、天地の差がある
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点数を取ることができる人は、点数を取ることができる答案のイメージが頭にあります。一方で点数を取ることができない人は、点数を取るためのイメージが頭にありません。従って、点数を取ることができる人しか、レベルが高い指導はできません。この当たり前の道理を重視することが合格の鍵です。高い点数を取ることができる人に教えてもらいましょう。平均的な慶應大学生は、学士レベルで研究もやったことがなく、論文も書けません。また学士レベルで60点程度でも合格できてしまいます。そのため、慶應大学の学生に慶應受験生が教えてもらった場合、自分の実力以下の人に教えてもらう事態が頻発します。悲劇です。

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勘違い:専門塾なら品質はどこも同じだ ⇒ 真実:同じ専門塾でも品質は天地の差がある
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専門という看板は誰でもすぐにあげることができます。したがって慶應SFCに合格したことが無い人の慶應SFC対策専門塾があります。また、慶應に不合格になった人の慶應小論文塾があります。このような塾で学ぶことは、不合格になったエッセンスや合格できなかった理論、未熟で経験不足の指導、知見不足で勉強が不足している指導を受けることになるため、時間と費用の無駄となることが予想されます。(必ずそうとは言えませんが、道理から考えればそのように考える方が自然でしょう。)

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勘違い:小論文の添削はたくさんやらないとダメだ ⇒ 真実:質の低いアウトプットをいくら繰り返しても同じ
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あたまの中がスカスカの状態でいくら練習をしても、スカスカのものが出てくるだけです。これは言ってみれば当たり前のことであり、きちんとどのように考えるのか、どのように書くのかということを最初に学ぶ必要があります。ところが、練習主義の塾では、肝心の論文の作法などの指導内容が根本的に間違っていることが少なくありません。考えるアプローチが指導されることもないので、考える技術がまったく磨かれないのが、練習主義塾の特徴です。最初から考えずに書く練習をする練習主義は、点数が高くならない典型的な学び方です。たくさん書くのではなく、きちんとした学びを得た後に、小論文を書き、添削を受けて、その内容を反省し、気をつけながら次の課題に取り組むことで実力が向上します。

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勘違い:学校の先生の指導は常に正しい ⇒ 真実:学校の先生は小論文をどのように教えていいか分からず困っている
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私牛山が高等学校で授業をすると、学校の先生は「小論文をどのように教えればいいのか分からずに困っているんです」と言います。小論文には、絶対の正解が無いため、指導内容を統一する事も一般的に難しいと言われています。論文の評価方法は、各大学に任されており、大学によっても評価の基準が細かいところでは異なります。このような状況ですから、学校の先生が論文指導の内容に迷うのも無理はありません。

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勘違い:今からでは間に合わない ⇒ 真実:いつからでも間に合う可能性は十分にある
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慶應大学は小論文の配点が高く、AO入試などの特殊な入試があります。そのため、常に間に合う可能性はあります。もちろん、今までに全く勉強していなければ厳しい戦いになりますが、当塾では、「3日で合格」「10日でFIT合格」などの事例もあります。

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勘違い:塾は「合格する環境」が大切だ ⇒ 真実:合格環境よりも原理的に合格できる対策が重要
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多くの人は、今目先の困っていることを解決しようと考えています。しかし、多くのケースで問題の本質はそこではありません。もともと合格できる計画になっていないことが大きな問題です。情報社会となり、役立たない情報が氾濫するようになってしまいました。その結果きちんとした結果を出すことができないいい加減な情報もたくさん流通するようになってしまいました。多くの人は、情報の真偽を見分けることができません。周囲に人がいなければ、勉強する気にならないような気がする人は多いものです。しかし、本当は単にやる気が不足していることで、勉強ができません。自宅で猛然と勉強ができなければ、合格することはできません。

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勘違い:オンラインでは直接教えてもらうことはできないのだ ⇒ 真実:オンライン指導は直接指導そのもの
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直接対面の授業にこだわる人がいます。しかしながら、直接対面の授業は結局のところ、単なる集団授業であり、一人一人の事情にあわせて、レッスンが行われているわけではありません。この問題を解決するため、当塾では、集団授業のオンライン授業に加えて、一人一人の個別サポートを行う「マンツーマンコース」を用意しています。このマンツーマンコースの場合、一人一人の状況にあわせて、個人レッスンを受けることができるため、あなたの弱点をピンポイントで毎週解決していく「高成長プログラム」が自然と実現します。このようなサポートは、オンラインによって行われます。オンライン指導はこの意味で直接指導そのものです。

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勘違い:慶應対策など半年前程度からで十分 ⇒ 真実:少なくとも1年前からしっかりとした対策が必要
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ウェブの情報にまどわされて、対策を遅らせる人がいます。対策を遅らせた分だけ、経済的に得をしているのかといえば、そうとは限りません。それだけ、不合格確率を引き上げているからです。なるべく予算を減らして対策を行いたいという気持ちは分かりますが、試験の直前に少しだけサポートをしてもらい、合格を目指すと、力がつき始めた時に試験日を迎えてしまいます。この場合、合格する実力があった子でも不合格になります。そうやって浪人すれば、また多額の費用が必要となります。また早慶進学をあきらめれば、多くの損失があるでしょう。

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勘違い:偏差値を大きく引き上げることはできない ⇒ 真実:87、9まで上がっている
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小論文の偏差値はすぐに上がります。なぜならば、小論文の勉強では、何かを大量に覚えていく必要はほとんどないからです。当塾は、小論文の偏差値の大幅な引き上げを得意としています。偏差値は80を越えることも珍しくありません。このようにして、大きくライバル受験生を引き離すことで、誰でも慶應大学に合格しやすくなります。

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勘違い:学習相談なんて意味がない ⇒ 真実:素人の学習相談に意味はないがプロに相談すると飛躍的に伸びる
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当塾はトップ1%の学力を実現する塾です。そのため、この理想的な学力を再現するカリキュラムや方法論、その背景にある理論を熟知しています。当塾の成績アップシステムにより、大手予備校か逆立ちをしても実現できない偏差値を実現します。学習は精密機器のようなものであり、少しでもやり方や計画が違うと、途端に成果が出なくなります。牛山の指導は大変具体的ですので、塾でこの成果が出ているやり方を学び、その通りに勉強することが大切です。その上で、つまづいた時や、分からないときに、牛山に相談し、問題を解決していくことができます。

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勘違い:個別相談に価値はない ⇒ 真実:素人の個別相談に価値はないがプロの個別相談は、人生が変わる
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個別相談では、やる気のサポートや学習相談をトータルに行います。この個別サポートは、併願戦略も含めた総合的な判断をサポートするものです。従って、牛山の個別サポートを受けるかどうかで、合格率がまるで変わってきます。多くの人は、自分には向かない学部に多くの時間を投じるなど、無駄が多く、合格しにくい勉強を選択してしまいます。小論文や判断の状況を見て、牛山が総合的に判断し、助言を行います。

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勘違い:どうせやっても点数は上がらない ⇒ 真実:点数が上がる方法を知らなかっただけで適切にやれば劇的に上がる
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今まで良い成績を取ることができなかった人は、自分の頭が悪いと考えていることが少なくありません。しかし、本当は、単に、きちんと覚えるための方法を教えてもらったことがないだけです。勉強はやり方で劇的に成果が変わります。きちんとしたやり方に変えれば、成果は大変大きくなります。そのため、誰に勉強を教えてもらっているかが大切です。コーチがいれば、簡単に成績は上がります。牛山は勉強のコーチとしては世界一の自負があります。他のどの教育機関とも全く異質な次元でサポートが可能です。当塾は司法試験や、公認会計士試験、弁理士試験などの高度専門職をサポートする塾でもあります。次元が全く違うということです。良いコーチ、最高のコーチをつけましょう。成果はまるで変わったものになります。

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勘違い:教えることなど、どの塾も同じだ ⇒ 真実:教える内容は塾によってまるで違う
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ほとんどの塾は教えることが目的化しています。生徒の成績は教える内容で変わります。教える内容が良ければ、生徒の成績は劇的に向上します。逆に教える内容が悪ければ、生徒の成績はあまり向上しません。ところが、多くの人は、「教える内容の品質」に無頓着です。なんとなく高学歴の人が教えれば、良い内容が教えられるなどということはありません。当塾では、世界一と言われるマッキンゼーの思考術を牛山が教えています。牛山は大学院でかつてマッキンゼーのトップであった大前研一氏から、指導を受けました。どのように物事を考えればよいのかについて、世界規模でトップの内容を伝授してもらったということです。大前氏は、スタンフォードで教鞭を執っていた先生です。日本の大学を卒業したレベルの低い指導とは全く異質なレベルで授業を行うことができる秘訣はここにあります。

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勘違い:どうせ慶應に合格はできない ⇒ 真実:きちんと対策すれば不合格になることが難しい
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受験は学力があれば、突破できます。8割不合格にならない人が、いくつも受験して全部不合格となることは、ほとんど考えられません。多くの人が合格できないのは、単に学力がついていないだけです。きちんと学力をつければ、合格できます。当塾は学力をつける最高の塾です。

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勘違い:どうせ慶應クラスで学んでも学力など上がらない真実:最高に効率の良い記憶方法を教えてもらうことができるのでダントツ化する
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成績が劇的に引き上がるかどうかは学習効率にかかっています。牛山はスキルアップコンサルタントとして、弁護士や会計士をサポートしています。そのため、高校生を指導すると、一橋大学受験生の中でもトップ1%まで成績が向上します。合格実績や模試の結果はフルネーム公開で公開していますので、ご確認ください。※合格証書付き

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勘違い:勉強しない人はどうせ合格しない ⇒ 真実:やる気を引き上げるサポートを行うことで合格していく
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勉強する気が起きないので無理だろう・・・と考える人はいます。しかし、やる気を引き上げれば、この問題は簡単に解決します。当塾では、それまで平均3時間程度の勉強時間だった人が、平均14時間ほど毎日勉強するようになることが少なくありません。牛山の個別相談を受けていると、だんだんと勉強ができるようになり、大きく勉強時間が伸びていくということが少なくありません。

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勘違い:利益主義の塾ばかりだ ⇒ 真実:中には利益主義の塾もある
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多くの塾は利益主義です。利益よりも、サポート品質を重視している塾はあまりありません。利益を重視する場合、小論文のサポートに関して言えば、品質を無視するという方法があります。慶應大学の学生は500円で一つの論文を口頭添削してくれます。毎月10枚ほど過去問題を解かせて、大学生に低品質なサポートを依頼すれば、塾は儲かります。また、多くの合格者を見かけ上は輩出できるでしょう。しかし、そのような人たちは、サポートしてもしなくても合格した人です。レベルの低いサポートで、受験生の合格率を落としてでも儲けようとする塾は存在します。当塾はこのようなサポート体制をよしとしません。最高品質のサポートで合格率を引き上げるのが当塾の特徴です。

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勘違い:自宅では、子供が一人で勉強しないので、塾に行かせるのがいい ⇒ 真実:自宅で勉強する力をつけなければ、難関大学にはどちらにしても受からない
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いくら外で勉強をしても、家に帰って勉強ができないなら、難関試験に合格することはできません。自宅で学習する癖をつけましょう。自宅で学習できない根本的な原因はやる気のなさです。やる気のなさの原因は多くあります。当塾では、この原因に対処します。そのため、多くの生徒さんは、平均学習時間が伸びます。

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勘違い:学習計画を作ってもらっても、成績なんて伸びない ⇒ 真実:適切に学習計画をコーチしてもらうことでトップ1%まで学力が伸びる
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学習計画で合格できるかどうかは、半分決まります。学習計画次第で、慶應でも早稲田でも合格できるということです。それにもかかわらず、多くの人は、学習計画に対処しようとしません。今までトップになることができなかったのに、同じやり方で対処してもトップ層まで成績を引き上げることはできないでしょう。単にがんばるだけならすべての受験生ががんばっています。従って、やり方を変えていく必要があります。当塾では、トップ1%の効率のよい学習方法をレクチャーしています。その上で、学習計画を牛山が作成します。

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勘違い:大手の学習管理が安心だ ⇒ 真実:大手の学習管理理論のレベルが低い
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大手の学習管理は素人によって作成されています。学習技術に秀で居てない人は、高度な学習計画を組むことはできません。多くの人は、志望校別に学習ルートが違うと考えていますが、この考えがそもそも間違っています。やるものをレベルダウンさせれば、最短ルートをいけるというのも、単なる先入観です。実際には非効率な学習ツールを使用することで、やってもやっても頭に残らないようになるだけです。大手の予備校で1年間学習管理をしてもらった女の子が、1年後、成績がダウンしていました。「1年間がんばって、成績が下がることなんてあるんですね」とその子は発言していました。非常にかわいそうです。大手なら安心という単なる先入観さえなければ、翌年その子は慶應大学に進学していたでしょう。

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勘違い:学習技術なんて意味がない ⇒ 真実:学習技術で学習成果は劇的に変わる
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東大卒の人が、勉強にやり方はないなどと発言することがあります。その理由は、もしも勉強がやり方なのであれば、東大に入った自分の頭はいいわけではないということになってしまうためです。このような発言を安易に信じてしまい、人生を棒に振る人がいます。学習はやり方でしか決まっていません。学習技術があれば、トップになれるし、なければ、底辺にあまんじることになります。それほど、学習技術は強力です。例えば、円周率を10万桁記憶し、ギネスに掲載されている人がいますが、このような人は、特殊な方法で記憶しています。受験もこれと全く同じでやり方がよければたくさん記憶できます。試験の点数など、所詮記憶量でしか決まっていません。たくさん記憶していれば合格で、記憶量が少なければ不合格です。ただそれだけのゲームなのです。勝てる方法で勝負しましょう。

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勘違い:AO入試やFIT入試は短期間では無理 ⇒ 真実:AO入試やFIT入試は、短期間の対策でも合格できる
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AOやFITに膨大な時間をかける人がいます。大変もったいないといえます。このような試験は1週間で十分です。本当は3日でも十分と言えます。当塾では、実際に3日や10日で慶應大学に合格してもらっています。早めの対策は小論文だけでOKです。小論文と英語を先に勉強しておき、慶應に楽勝で合格しましょう。誰でも慶應大学に合格できます。当塾にはそのメソッドがあります。

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勘違い:慶應の合格実績が多いので、慶應クラスでは国立対策は無理 ⇒ 真実:東大・京大含めて合格者が出ており、国立も対策できる
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当塾では、国立のトップスクールである東工大の博士課程に在籍している牛山が国立対策もサポートします。東大小論文、東大院小論文対策も可能です。学部や修士などの低いレベルの対策は万全を目指すことができます。

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勘違い:医学部・看護学部は対策はできない ⇒ 真実:医学部・看護学部でも、専用の小論文をマスターして対策できる
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牛山は「看護学部・医学部専用小論文」の書籍を執筆しています。また、毎年専門学校で小論文を指導しています。そのため、医学部、看護学部対策も可能です。

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勘違い:最短ルートの参考書学習が一番合格しやすい ⇒ 真実:最短ルートとは、もっとも記憶量が少ないので、合格しにくい
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「最短ルート」と表現すれば聞こえはいいですが、要は単に少ない記憶量です。もっとも少ない記憶量と言い換えてもいいでしょう。試験は記憶でほぼ決まります。少ない記憶量ということは、合格しにくいということです。この当たり前の原理原則に多くの人が気付いていません。大手であるということは利益を出しているということです。本来役に立たないサポートを原価をおさえて提供するからこそ、利益が出せる仕組みに気付く必要があります。サポートにお金がかかっていないということは、原価が低い低品質のサポートを受けているということです。記憶量を減らして、難関大学に逆転合格できる道理はないのです。当塾がダントツの成績を実現しているように、合格するためには多くのことを記憶する必要があります。当塾はこの大量の記憶を実現するサポートを行っています。

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勘違い:参考書学習・自習が一番速い ⇒ 真実:科目によって違う。(小論文は授業が速い)
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自習の方が、授業を聞くよりも速いのは事実です。しかし、小論文のように、記憶量が点数に反映されない科目は別です。小論文と現代文は授業で伸びる科目です。現代文はどのように読めば文章を読むことができるのかをしっかりと理解する必要があります。またどのように解答要素を組み合わせることで合格答案を作ることができるのかについても、きちんと学ぶ必要があります。小論文は、物事を考える思考ステップや考察アプローチを学ぶ必要があります。ところが、この考察アプローチをきちんと教えることができる教育機関はほとんど存在しません。また、小論文は、単に速く学習すればいいという科目ではありません。急いである程度の実力を養成したい人は、牛山恭範が書いた小論文の書籍を何冊も読みましょう。

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勘違い:質問すれば、塾は本当のことを教えてくれる真実:嘘を述べる塾や理論をさも正しいように主張する塾は多い
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無邪気な人は、問い合わせをすれば、本当の答えが返ってくると考えているようです。堂々と嘘をつく塾もあります。気をつけてください。

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勘違い:我が子は優秀ではないので無理だと思う ⇒ 真実:子供の優秀さに気付いておらず可能性をつぶしている
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多くの保護者は、我が子の可能性を否定しています。子供は否定されると、(そうなのかな)と思ってしまいます。そうやって、可能性にふたをしてしまうと、才能が開いていきません。受験では頭のよさなど求められていません。単にたくさん勉強して、たくさん記憶すれば、どんな大学でも受かります。そのため、やる気に火をつけ、やり方を改善すれば、成績はダントツ化します。やる気に火をつける方法は、牛山が熟知しています。そして、当塾には、やる気を引き上げるプログラムがあります。慶應クラスなどの、牛山が主催する塾には、これらのやる気を引き上げるプログラムが組み込まれています。きちんとついていけば、誰でも合格できるようになっています。

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勘違い:高い塾はボッタクリである ⇒ 真実:高い塾は原価が高い
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授業料や、サポート料金が安い塾と高い塾があります。原価がかかっていない低品質サポート塾では、大学生があなたをみます。この場合、子供が子供を教えているわけですから安いのは当たり前です。その代わりあなたの実力以下の人に、あなたが教えてもらわなければならないような事態が発生します。また、低品質のサポートを受けている人を横から見ていると、目も当てられないようないい加減なサポートになっていることに気付きます。当塾の場合は、牛山がサポートしてきた、きちんとしたことを学んだレベルの高い慶應生が受験生をサポートするので、それなりにハイレベルなサポートが可能です。しかし、それ以外の塾では本当に素人の学生が、相当いい加減なサポートを行っているようです。一般的な大学生が質の高いサポートを行うのは、無理があると言えるでしょう。高い塾は原価が高いので高くなっていることが少なくありません。当塾の場合は、東工大博士課程に在籍する牛山が、一人一人丁寧に小論文を見ていきます。また、教えている内容も、マッキンゼーで教えられていたような内容です。従って、高度で品質が高いサポートを一人一人丁寧に行っていくことになります。このように原価が高いサポートに対して、ほとんどの塾では、修士レベル以下の学術支援の無いサポートです。そのため、サポートに費用がほとんどかかりません。そのため、安くなります。しかし、一般的に低品質になります。

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勘違い:安くても同じだろう ⇒ 真実:安かろう悪かろうになっている(低品質)
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安くても同じではありません。安い商品には必ず安い理由があります。講師(教える人)の小論文の点数を比べてください。当塾は、9割平均の牛山が小論文を教えています。一方で、他の塾では、点数が取れない講師が小論文を教えています。また、学部レベルですら、6割程度の点数しか取れない学生アルバイトが教えています。学部レベルで6割の点数は、博士課程レベルに換算すると10点程度です。牛山は博士課程レベルで約9割の点数を取得する講師です。

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勘違い:無料おためしの添削がよい ⇒ 真実:無料お試しはお試しにならず、低品質サポートに満足してしまう
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無料お試しで添削を受けるとどうなるでしょうか。何を指摘されても、受験生は満足してしまいます。そうして、低品質なサポートをずっと受け続けるとどうなるでしょうか。合格確率がまったく引き上がりません。それでも、安売りの塾はこのようにして、低品質のサポートを量産します。そのため、合格者が出てきます。この合格者を見て、また低品質なサポートを受ける人が増えるという悪循環が起こっています。

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勘違い:小論文の書き方は何でも合格できる ⇒ 真実:点数が下がる書き方を教えてもらうと落ちる
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小論文の書き方は点数に大きく関係しています。ところが、この「小論文の書き方」には、多くの理論が存在します。本来小論文の書き方は、序論・本論・結論しか存在しないと言えます。ところが、商業教育の中で、多くの便法が生まれました。手っ取り早く他社と差別化する方法として、受験生を獲得する手段として、いい加減な便法が教えられているのが現状です。特にこの必殺の解法で受かると主張する教育機関は、点数が落ちる構文をさも高得点の秘訣として売り込むので注意が必要です。

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勘違い:小論文は、構文にはめればいいだけだ ⇒ 真実:小論文は、自分で考えて書く必要がある
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構文にはめた小論文について、立教大学の石川教授は「どの教員も辟易としている」と自著で述べています。受験生は評価が下がっていないだろうと考えることがあるようですが、そんなことはまったくないということです。構文にはめた小論文はレベルが低いものです。自分の思考プロセスを固定してしまうためです。構文にはめる小論文解法は、自分の頭で考えているようで、実は考えることができていないということです。子の点に気をつけて、小論文対策を進めていきましょう。

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勘違い:慶應合格レベルまで引き上げればいいのだ ⇒ 真実:ダントツレベルまで引きあげようとするから合格レベルに達する
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慶應合格レベルぎりぎりを目指せばよいという考え方があります。このように目線のレベルが低い人は受かりません。最初から目標は7割程度で達成されるという意識が大切です。

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勘違い:小論文は今までの練習がものをいう ⇒ 真実:小論文は誰に教えてもらったかがものをいう
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小論文は練習量に比例して点数が上がる科目というわけでもありません。むやみに練習しても意味がありません。小論文は、教えてもらう内容のレベルで大きく点数が変わります。プレゼンや、論述、論証プロセス、表現、構成の取り方、問題の解法などを総合的に教えてもらいましょう。いい加減に教えてもらうと、良い点数を取ることができません

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勘違い:小論文の授業を受けても点数は上がらないだろう ⇒ 真実:小論文は、授業で点数が大きく上がる
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小論文の授業などいくら受けても無駄だと思っている人がいます。このような人は決まって構成がダメ、表現がダメ、内容がダメ、発想がダメと、全部ダメです。そもそも、授業をしっかり受けてもなかなか点数を取ることは難しいのです。それにもかかわらず、点数を取ることができる人の意見を無視してなぜ点数を取ることができるでしょうか。取ることができるはずがないのです。自分がダメな部分について、しっかりと解説を受け、重く受け止め、一つ一つ自分のものにしていくことが非常に大切です。

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勘違い:頭がいい人しか伸びないのだ ⇒ 真実:頭の良さに関係なく、成果が出る方法を指導する塾がある
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小論文は頭がいい人よりも、素直な人の方が合格します。あたまがよくても、自分のレベルの低さに気付くことができず、傲慢な文章を書いていると、いつまでたっても評価されません。一方で、素直な人は、きちんと指導を重く受け止めます。その結果、悪いところがどんどん改善していき、どんどん伸びます。このようにして、両者の差は劇的に開いていきます。

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勘違い:予備校や塾は大手がよい ⇒ 真実:大手のサービスがだんだん時代遅れになってきている
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大手信仰が強い人は、なぜ大手が大手たりえるのかについて理解が不足していることが少なくありません。大手が、大手企業になったプロセスの背景には、第一に事業参入タイミングの幸運、第二に高い収益があります。つまり、儲かるビジネスを展開している企業が大手企業になっているということです。中には強引なセールスで生徒数を増やし、不幸の連鎖の上に、大手企業が成立していることもあります。大手は、集団授業や安いアルバイトの利用により、収益性を高めています。言い換えれば、低品質なサポートを行うから利益を確保できるということです。ある日本一の予備校の経営者は、ご子息を牛山に預けました。自分の学校の先生ではなく、なぜ外部の牛山に預けたのでしょうか。牛山が慶應受験のプロだからです。牛山のサポートは安くはありません。しかし、高品質です。このご子息は現役で慶應法学部に合格します。日本一の予備校の経営者が自分の子供は牛山に預けるということは、知らぬが花なのです。

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勘違い:小論文も大手がよい ⇒ 真実:日本一の予備校の経営者は娘を牛山に預けている
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ある日本一の予備校の経営者はご子息を牛山に預けました。そしてその子は現役で慶應法学部に合格しました。大手信仰がある人は大手がいいと信じ込んでいますが、大手であっても、結局教えるのは人です。誰が教えているのかが大切です。教える講師が高い点数を取ることができる場合はOKですが、確証がない場合、大手であっても教えてもらう意義は低いと言えるでしょう。

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小論文のお悩みに関する勘違い


勘違い:必殺の解法を知ることで受かる ⇒ 真実:必殺の解法など存在しない(当たり前)
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どの商売ブログも、この必殺の解法で受かると主張しています。なるほど、受験生は、細かい解法を教えてもらうと、必殺技が存在するかのような錯覚を覚えてしまい、合格できると思いこむようです。そのあたりがご商売の種なのでしょう。しかし、このような汎用性のない解法を教えてもらう受験生は悲劇です。全く合格に何の影響も与えないからです。かわいそうとしか言いようがありません。論文とはある作法にのっとり、書いていくものです。きちんとした世界標準の書き方があります。中にはこれが世界標準などと受験生を騙している塾もあるようなので注意が必要です。


勘違い:同じ問題形式の問題を解くことで点数が上がるだろう ⇒ 真実:オリジナル問題を解くことで点数が上がる
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似た形式の問題を解かなければ、実力がつかないと思いこんでいる受験生は多いです。しかし、現実には、過去問題ばかりをやる受験生よりも、当塾では当塾のオリジナル問題をやる受験生の方が受かります。その理由は、形式にこだわる学生は、練習が目的化しているからです。慣れることで点数が上がると思いこんでいても、現実にはきちんと論文の基礎、基本を身につけることで点数が上がります。従って、実力養成に特化した問題をする受験生の方が伸びるのです。


勘違い:時間内に書くことができないので構文を使用した方がいい ⇒ 真実:時間内に書けない原因を適切につぶすことで高い点数を取る方がいい
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書くことができないからというだけの理由で、なぜ点数が低くなる構文を使うのでしょうか。立教大学の石川教授も、構文使用については、どの教員も辟易としていると述べています。時間がないから点数を下げるというのでは、どちらにしても難関校には受かりません。時間がない場合に適切な対処方法とは、時間をくっている原因をつぶすことです。時間を食う原因をつぶせば、あなたは短時間でテキパキ問題を解くことができるようになるのです。


勘違い:何も書くことが思い浮かばないので構文を使う方がいい ⇒ 真実:考える方法を学び身につけることで、高い点数を取る方がいい
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書くことが思いつかない原因は、知識がないからではありません。ネタがないことでもありません。アイディアが浮かばないからでもありません。ほとんどのケースで単に考えることができていないだけです。それでは、具体的にどのように物事を考えればよいのか、この点について、きちんとした正規の頼りになる指導を受けることで、あなたの小論文の点数は大きく伸びます。


勘違い:他の塾で教えてもらって上がらなかったので小論文は上がらない ⇒ 真実:適切な指導を受けて素直に学べば点数はすぐに上がる
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点数が上がらないのは、教えられている内容が間違っているときです。教えられている内容が適切なのに、点数が上がらない時は、素直に教えを学ぶことができていないときです。従って、他の塾で点数が上がらないことを気にする必要はありません。きちんとしたことを学べばすぐに小論文の点数は上がるでしょう。


勘違い:時間内に書き終わらないのは、知識が不足しているからだ ⇒ 真実:時間内に書き終わらない原因は、複数存在する
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時間内に書くことができない主因は、読むのが遅い、考えるのが遅い、書くのが遅いの3つです。これらの問題を引き起こす問題がさらにたくさんあります。これらの問題に対処していくことで、あなたが抱える問題は解決します。当塾ではこれらの「時間内に書くことができない問題」に対処するための一連の授業があります。


勘違い:課題文が難しくて読めないのはどうしようもない 真実:読解の授業を2時間受講すれば大体解決する
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課題文が読めないからという理由で現代文の講師の本に頼る人がいます。また、現代文の講師の本に頼れと教える小論文講師もいるようです。現代文で身につくのは、現代文の解法です。また、現代文講師の独自の読解法は評論文の標準的な読み方であることも少なくありません。つまり、テクニックというよりも、当たり前のことが当たり前に解説されているだけということが少なくありません。それに対して、読解力を引き上げる授業があります。当塾では、読解が苦手な受験生にむけて、読解の授業を複数用意しています。これらの授業を見るだけで英語も小論文も現代文も点数が上がります。

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勘違い:本をたくさん読む時間がないの問題だ ⇒ 真実:速読を習っていないことが問題
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速読ができれば、短時間で多くの本を読むことができます。当塾の学生には、牛山は一日に20冊を読むことを推奨しています。やり方をきちんと教われば、このようなことは比較的簡単にできるようになります。

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勘違い:小論文の問題を考えるということはテンプレートで考えるということだ ⇒ 真実:考えるということは、テンプレではなく思考技術の問題
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小論文の問題をどう考えていいのかわからない・・・考えるのが苦手だ・・・という受験生のために、考えるテンプレートを提供する塾がたくさんあります。これらの思考テンプレートは使えません。そもそも考えるという行為は、テンプレートで行うものではないからです。「小論文の教科書」という本にこのあたりの詳しい事情は書きました。テンプレートで考えなさいというのは、塾のご商売なのです。(あっそんないいのあるんだ・・・)ということで、受験生が飛びつくのでつぎからつぎへと、点数を自分が取ることができない講師がこのテンプレートを教えて商売をするという負の連鎖が続いています。

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勘違い:思考技術で考える能力は決まらないだろう ⇒ 真実:思考技術のレベルの高さで考える力は大きく変わる
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考える質の低さは、考えるアプローチの雑さ加減で決まります。雑に考えれば考えるほど、考える質は下がります。思考の原理にそってきちんと論理的にも感性的にも考えることができれば、あなたの思考力は大きく伸びます。ところが、ほとんどの小論文指導は、感性的に考えることを教えておらず、論理の指導も大ざっぱです。そのため、受験生は、気絶するほど大ざっぱに物事を考える方法を教えてもらっていることが少なくありません。ところが、いくつかのステップからなるいい加減な思考を受験生は細かいと感じており、その思考方法を金科玉条として、考える質が下がっています。

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勘違い:教えてもらっている内容がダメなので点数が伸びないのだ ⇒ 真実:教えてもらっている内容と素直さのかけあわせで伸びは決まる
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教えてもらっている内容がダメなら、点数は伸びないでしょう。もしあなたが、博士課程に在籍したことがある講師以外の人物に教えてもらっている場合、論文を適切に指導してもらえていない可能性があります。きちんとした世界標準の書き方を指導してもらっているのに、点数が低いのであれば、きちんと指導を吸収できていない可能性があります。

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勘違い:過去問題が難しすぎるので、教わっても無理だろう ⇒ 真実:難しいと感じる部分のスキルを高めれば問題は解決する
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過去問題が難しいというよりも、きちんとした内容を教わっていない受験生が多すぎます。どのように考えればいいのか、どのように書けばいいのかについて、まずはきちんと授業を受けることが重要です。多くの受験生が難しいと感じている点について、学べば、過去問題はそこまで難しくありません。

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勘違い:過去問題の解説を受ければ点数は上がるのだ ⇒ 真実:同じ問題は出ないので過去問題の解説を聞きまくってもあまり意味がない
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過去問題の解説は大事です。しかし、過去問題の解説ばかりを聞いても合格できません。有料の過去問解説を買うなどもっての他です。 過去問題解説はこちらに無料公開しているので、こちらの内容以外について、いっさい目を通す必要はありません。●●●●●●●●また、9割程度の点数を取ることができない小論文講師が解説している過去問題解説については、有料のものは問題外であり、時間を費やすのももったいないと考えるべきでしょう。

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勘違い:過去問題の解説は誰がやっても同じだ ⇒ 真実:過去問題の解説は、人によって内容もレベルもまるで違う
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過去問題の解答例は、外部発注されているものがあるようです。このように、実質的には詐欺に近いような形で運営されているウェブサイトもあるようです。当然このような解答例に基づく慶應大学の小論文解説は論外です。また、過去問題の解説は、点数が取れない人、合格していない人、慶應に不合格になった人がやるべきではないでしょう。そのような過去問題解説をありがたがってはいけません。その解説の点数は50点かもしれないからです。第一に重要なことは、講師が点数を取れることです。少なくとも9割程度取れないなら小論文講師と名乗るべきではないでしょう。また、慶應大学に不合格になった人物が平気で慶應小論文の過去問題解説をしていることがあります。注意が必要です。外部発注された過去問題解答例など論外であり、このような解答例を集めて編纂された書籍も問題外と言えます。受験生は、情報化社会の中で、このような情報に簡単にアクセスできるようになっており、かえって損をすることが少なくないようです。

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勘違い:小論文があるので、その大学を受験することから逃げるのがよい ⇒ 真実:小論文は対策に時間がかからないのでチャンス
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小論文という科目は勉強がほとんど必要ないので、大きなチャンスです。時間をかけて志望校のレベルを落とすくらいであれば、時間をかけずに小論文を学び、慶應大学に進学しましょう。

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勘違い:理解できない指導は意味がない ⇒ 真実:理解できないなりに理解することで大きく点数が伸びていく
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少しでも理解ができないことがあると、すぐに不満になる人がいます。このような人は、成長しにくい人です。そもそも、レベルが高いことを教えれば、必ず話は抽象的になってきます。小学生が算数ドリルをやっているのとは、わけが違います。大学生になろうとする人が論文指導を受けて、抽象的なことを指導してもらわないのも、大きな問題でしょう。抽象的な指導は意味がないというのは勘違いです。理解できないなら意味がないというのも勘違いです。理解できないなりに素直に高度な学びを得ていく過程で人は大きく成長することができます。理解しにくい指導には、このようなメリットがあるため、当塾では時々理解しにくい高度な内容も教えます。このような指導を受けた子が、偏差値85以上になっています。

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勘違い:時間対策は練習しかない ⇒ 真実:時間対策はテキパキ処理できる技術があるかどうかで決まる
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小論文を書くのに時間が足りないという子がいます。このような子は、自分が遅いことに気付いていないことが少なくありません。自分は読むのが遅いのか、考えるのが遅いのか、書くのが遅いのかなどについて、きちんと仮説を構築することが大切です。その上で弱点を補強する技術を身につければ、短時間で問題を解くことができるようになります。

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勘違い:膨大な資料を読む時間がないので練習すべき ⇒ 真実:出題意図を見抜く力を養えば、簡単に読む場所が見つかる
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練習をしても、資料を読む時間は速くなりません。速読の技術を学ぶか、出題意図の見抜き方を学ぶと、素早く読むことができるようになります。拙著「牛山慶應小論文7ステップ対策」の書籍を読みましょう。当塾では、出題意図の見抜き方を丁寧に指導しています。

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勘違い:要約問題対策は練習が有効だ ⇒ 真実:点数を取ることができる解法を学ぶことが第一優先
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練習をしても要約はたいしてうまくなりません。それよりも、どのように、要約すれば点数をもらいやすいのかを学ぶことが先決です。練習すればするほど、どんどん点数が上がるという性質のものではありません。

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勘違い:説明問題は、感覚的に解く ⇒ 真実:説明問題は、解法に沿って、解答要素を集めて解く
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説明問題は解き方があります。鉄板の説明問題の解き方を知り、少しずつ練習をしていけば手堅く点数を取ることができる得点源となります。

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勘違い:図式化問題は、図を描く練習がよい ⇒ 真実:図式化問題は、考える質を上げることで対処できる
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図式化問題は図を描くことで点数をもらえているわけではありません。書かれている内容がよいかどうかで点数が決まっています。美術大学ではないので、単にきれいなだけでは点数がもらえません。また必殺の解法があるというわけでもありません。点数を取るためのアプローチは存在しますが、本質的には高いレベルで物事を考えることができて、はじめて図式か問題でも高い点数を取ることができます。一般的な塾では、図式化のコツだけが伝授されるようです。このような表面的な対策ではなく、骨太の対策を行っていきましょう


勘違い:オリジナルな構文でも評価される ⇒ 真実:世界標準の論文の書き方がもっとも評価される
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小論文の書き方については、(なんでもいいんでしょ?)と安易に考えている受験生が多いようです。論文はどんな風にでも好き勝手に書けば評価されるという性質のものではありません。また、わかりやすければ評価されるというものでもありません。論理的なら評価されるというわけでもありません。きちんと論文の形になっているものが評価されます。論文の形になっていないものは、評価できない文章と見られることが少なくありません。論文の形になっていない文章は、論理的ではないと見なされることも少なくありません。


勘違い:企画型の問題では、原因と解決策を書けばよい ⇒ 真実:企画型の問題では、問題点と解決策を書くことで伝わりやすくなる
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企画型の問題では、問題点を書き、解決策を書くことで、何をいいたいのかが読み手に伝わりやすくなります。この書き方を牛山はピッチ論法と読んでいます。投資家向けにわかりやすく話を伝える資料をピッチ資料と言います。このピッチ資料には鉄板の書き方があります。その書き方が、問題点を書き、解決策を書くという方法です。

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勘違い:構造的なアドバイスがなければ点数は上がらない ⇒ 真実:構造以前の問題を抱えている人には構造的なアドバイスよりも大切なことがある
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小論文の添削で、構造的なアドバイスがなければ不満を持つ人がいます。ほとんどのケースで点数が低い人の不満です。構造以前の大きな問題を抱えている人に、いくら構造的なアドバイスをしても、その人は受かりやすくなりません。構造以前の大きな問題を伝えてもらい、指導を受けることが大切です。ところが、構造的なアドバイスでなければ意味がないと考えている人はこのことが分かりません。そこで、構造的な部分についてアドバイスがなければ、不満に感じてしまいます。

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勘違い:わかりやすく教える人でなければ点数は上がらない ⇒ 真実:わかりやすさで多くの人は点数を落としている
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わかりやすければわかりやすいほど、点数が上がると思っている人がいます。現実には、わかりやすいよりも、はるかに、「点数が上がること」を教えてもらう方が点数が上がります。あなたはわかりやすくて、点数が上がりにくいことと、わかりにくくて、点数があがりやすいことでは、どちらを教えて欲しいでしょうか。誰でもわかりにくくても、点数があがりやすいことを教えてもらいたいでしょう。教える側は、わかりにくいことから逃げることもできます。その上で、わかりやすくて点数が上がらないことばかりを教えることもできます。この場合、学生からは、(すごくわかりやすい)と思われます。しかし、こんなことばかりをしている講師の生徒は伸びないのです。

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勘違い:学生が評価している指導が正しい ⇒ 真実:大学教授が評価している論文指導の点数が高い
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学生は何が良い論文指導なのかが分かりません。それで当たり前です。だから学生なのです。大学教授は、何が良い論文指導なのかが分かります。よい論文とはジャーナルに掲載されている論文です。ジャーナルに掲載する力量がある人が、論文を書くことができる人です。ところが受験生は、学生の評価を気にしてしまうことがあります。学生の評価を気にしても意味がありません。なぜなら学生は論文について何も分からないからです。

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勘違い:部活で忙しいので小論文の勉強はできない ⇒ 真実:忙しくても一日十分もあれば、小論文の勉強はできる
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小論文の勉強はオンラインを活用すれば、一日10分程度で完了します。小論文の授業を受ければ受かりやすくなります。この意味で忙しいので小論文を勉強する時間がないと考えている人は、優先順位を間違えてしまっています。小論文の勉強は、緊急性は高くなくても重要性は高いのです。なるべく早めに勉強を開始して、少しずつ対策を進めていくのが賢いやり方です。直前時期にバタバタ対策をすると合格しにくくなります。



小論文の書き方に関する勘違い


勘違い:具体例を書くと小論文の点数は高くなる ⇒ 真実:具体例を書いている多くの受験生の点数が下がっている
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例えば以下の文章を見てみましょう。例)牛山のことをちらちら見る女性は牛山のことを好きなのだ。具体的には、牛山が小学生の時、ちらちら見てくる子は牛山にラブレターをくれた。従って牛山をちら見する女性は牛山のことが好きなのである。 全く説得力がない文章です。このように、具体例を書いても文章は論理的にはなりません。論理的な文章にするには、論拠(理由)とその理由を支えるデータが必要です。(根拠)具体例を書けばわかりやすくなると考えていたり、具体例を書くと論理的になると考えていた人は、考えを改めましょう。講師の中には、論理をきちんと学ばずに、盲目的に具体例があればよいと考えて教えてしまっている人もいます。

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勘違い:原因を書くと、より一段思考力が高いと思われる ⇒ 真実:原因を書くと、論理的思考力が欠如していると思われ、論文の書き方からも外れる
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小論文試験では、データを取得できるわけでもないので、何が原因なのかは分かりません。それにも関わらず、てきとうに原因を書き、これが原因と書く受験生が増えました。なぜならば、原因を書けば、点数が上がるという指導が反乱しているためです。これが原因だと述べた場合、確証がないことを述べているわけですから、論理的に物事を考えることができないと思われてしまいます。また、原因を書くということは、論点がぶれるということでもあります。原因が何かについて主張し、仮説を提示する部分でも主張していると、論文の構成として、不十分になります。そのため、原因を書く小論文は必然的に減点されるものとなります。例外は、原因を書くことを求められている問題だけです。

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勘違い:論文なんて、どんな風に書いても問題がない(減点されない) ⇒ 真実:論文の書き方には暗黙のルールがあり、ここから外れると点数が落ちる
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論文には作法があります。暗黙のルールがあり、ここから外れると、論文は評価されません。例えば、意見が二つ以上ある論文の場合、学術論文の場合は、「本来二つの論文に分けるべき物」というように、コメントされてしまいます。このようにコメントされたということは、その部分で評価が下がったということです。このような事情を知らない受験生は、論文なんてどのように書いても同じ。問題はないのだと考えるようになります。そして、(もしそうなのであれば、少しでも点数が上がる必殺の解法を使おう)と考えてしまうのです。しかし、そのような考えは、妥当ではないばかりか、たいへんみっともないものと言えます。受験生に責任はありません。ただ、知らないだけだからです。商業教育の世界では、単に儲けが出ればいいということで、いい加減な情報が出回っています。また、教える側が不勉強で何も知らず、単に有名大学出身というだけで、教えている内容は大丈夫という雰囲気を醸し出そうとしている人がいます。自分が教えていることの根拠がどこにあるのかを示す際に嘘をつく人もいます。例えば、ハーバード大学ではこの論文の書き方を正規のものだと教えている・・・というように、ありもしない事実をさもそうであるかのように教えている人もいるようです。しかし、論文の書き方とは、世界で一つです。誤解を恐れずに簡単に言えば、一つと言えます。学問の分野ごとに細かな違いはあります。しかし、原則として、論文は、序論・本論・結論で書くものです。ではなぜ、さまざまなオリジナル解法が流行るのでしょうか。この必殺の解法に従えば受かると言えば、受験生が受講料を払い、集まるからです。そのため、雨後のたけのこのように様々な理論が乱立するようになりました。SFCに受かるには、この方法でよいなど、理論的であるばかりか、SFCに合格したこともなく、また論文テストで点数を取ることもできない講師が、堂々と指導していることもあります。根拠もない、点も取れない、それでも、受講料が取れるのでそう教えていると言えます。私牛山が博士課程で研究を行っているのは、勉強をしたいからという理由だけではありません。このようにいい加減な指導が反乱する中で、きちんとした論文指導をやりたいからです。自分自身も常に学び続け、よりいっそう優れた論文のあり方を一流の先生に学んでいます。そのことをバカにする人もいるでしょう。しかし、私は教える側が学び続けることこそ、大事だと考えています。なぜでしょうか。若い受験生の未来について責任があるからです。ある人は、「あなたは学ぶことが好きなのですね」と言いました。ある人は「あなたは、教えることが好きなのですね」と言いました。どちらも違います。自分の責任として、活動しているのです。勉強をすることも、研究をすることも、私にとっては、お金も時間も費用もかかることです。儲からないのに、博士課程に進学するのはバカだと言われたこともあります。しかし、東工大という世界のトップスクールに進学して、私は多くのことを学びました。論文を書くということについて、論文を学ぶということについて、研究のやり方について、学術をするということについて、間違いなく世界最高水準の環境がこの東工大にはあります。

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勘違い:小論文のルールについて書かれている本を読めば間違いない ⇒ 真実:小論文のルールについて書いている本がめちゃくちゃな内容
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現在日本で出版されている書籍の中には、小論文を書くルールについて書かれた本もあるようです。しかし、この書籍の内容がめちゃくちゃでした。著者を見ると、修士卒のようです。つまり、学術的には、十分に学習を進める前に、小論文のルールという素人が書きにくいテーマに手を出してしまっていると言えます。

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勘違い:どの順番で書くかで点数は決まっている ⇒ 真実:内容のレベルの高さで点数は決まっている
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小論文の書き方に詳しくない受験生は、「どの順番で書くか」で、小論文の点数は決まっていると考えていることがあるようです。つまり、文章をテーマごとに切り分けて、そのパーツに何を書くかで、大きく点数が上がると思いこんでいるということです。そして、それを教えてもらえないのであれば、すぐに不満になるという思考回路ができあがっていることがあります。大学院でこんな考えを持つと、大学教授に大変ばかにされてしまうでしょう。なぜこのように考えるようになったのでしょうか。商業教育の分野で、小論文を書く順番がさまざまに提案されているためです。オリジナル解法の構文が、手っ取り早い差別化のために、様々に提案されるようになりました。ほとんどなんの根拠もないのですが、受験生はこの構文をありがたがり、大きく点数を落としています。

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勘違い:自分の考えを結論に書いてはならない ⇒ 真実:自分の考えを結論に書かなければならない
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小論文指導の中には、受験生が考えを書くことを否定するものがあるようです。その背景には、学術的な論文の書き方が研究報告の性質を有していることがあるでしょう。つまり、そもそも論文とは、研究を行い、その考察内容を報告するものであり、その意味では、書かれている内容の客観性を高めるため、個人的にはどう考えるかという部分は控えめに述べられる文化があるということです。そのため、「●●であることが示唆された」あるいは、「●●であると考えられる」など、客観性の高い書き方で文章がしめられることが多いかもしれません。ところが小論文試験はどのようにも設計することができるので、資料問題のように、客観的な事実から純粋な論理思考力だけを見る問題が出題されることもあれば、ある程度学問的な論考・考察を見るために、自由に考える度合いを大きくし、思考の裁量を受験生にゆだねる学問的な問題が作られることもあります。後者の場合、あなたはどう考えるのかということが問われます。このような学問的なやりとりは、言ってみれば、ゼミや考究で、高度な論考が学生に求められるのと似ています。このような場では、あなたはどう考えるのかということが問われているため、どう考えられるのかという差し障りのない意見ではなく、自分の考えが求められます。このような学問的なやりとりと同じように、小論文試験でもそのこと(学問的考察のように、裁量を大きくして考察範囲を広げて、独自の考えが求められること)が求められた場合は、「私は●●だと考える。」と述べて良いのです。事実、当塾で偏差値85を越える生徒は、このように答えて小論文全国模試1位になっています。私が教えた通りに書いているのです。

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勘違い:難しそうな横文字を入れると点数が高くなるだろう ⇒ 真実:不必要に難解な文字を入れても点数は下がる
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大学教員は横文字程度のことで難しいなどとは思いません。

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勘違い:点数が高い小論文とは、構文にはめた小論文だろう ⇒ 真実:点数が高い小論文とは、型通りの小論文
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商業教育で儲けるために生まれた便法・構文と、論文のフォーマットは違います。論文はここまでに述べたように、基本的に序論・本論・結論で書きます。受験生は問いをたてるということを軽視していることが少なくありません。しかし、学問的には、問いを立てることは、基本中の基本です。自分が何について(どの論点について)問いを立てているのかを明示し、論述することは、論文の明晰性(わかりやすさ)を高めるだけでなく、論文の作法にもかなっています。小論文は確かにどのように書いてもいいものです。そこに決められた作法はありません。しかし、学術の作法を知り、学術の論考プロセスを理解することで、大学教授の出題意図を把握しやすくなります。そして、きちんとした学問的考察を行う文章を書くことは、文章の論理性を高めるだけでなく、読み手に配慮した好印象の文章でもあります。きちんとした作法を学ぶことで、文章としての質が高まります。その結果、高い点数を取りやすくなるのです。牛山が論文試験で常に約9割程度の点数を取得できる秘訣もここにあります。文章の作法は、意味なく決められたルールではありません。学術的な作法は意味のない物だと考える不勉強な学生は、どうでもいいルールだと思うこともあるでしょう。しかし、その背景には、文章や研究報告の機能性を高めるために生まれた先人(学者)の叡智や知恵があります。もっとも機能美に優れた、審美性が論文から感じられるようになると、論文の実力は大きく高まるでしょう。優れた論文は論理的に美しいのです。

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勘違い:点数が高い小論文とは、いかめしい雰囲気の小論文だろう ⇒ 真実:点数が高い小論文とは、論文として妥当で具体的な小論文
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表現力について勘違いをしている学生がたくさんいます。レベルが高い小論文を書こうとして、いかめしい雰囲気を醸し出そうとする人もいます。いかめしい論文を書いたところで、あなたは少しもすごいとはおもわれません。いかめしく書きたいんだなと思われるだけです。若い受験生が全力で難しく書いても大学教員から見れば、優しく書かれた文章です。学部レベルで、高い点数をとっても、大学教員から見れば、小学生が書いている文章とあまり変わりません。大学教授レベルから見れば、世界のジャーナルの中で、上位のジャーナルに日常的に論文を掲載しているわけですから、学生の論文は穴だらけです。考えもだめ、作法もだめ、書き方もだめということです。若い自信にあふれる受験生からすれば、この事実はつらいことかもしれませんが、そもそもレベルが違うわけですから仕方がありません。ただ、もちろん若い知性に意味がないわけではありません。物事の本質を見抜く眼力に関しては、年齢は関係がありません。大学教授は技術に優れていますが、若い人に眼力がないわけではないということです。ただ、若い人は圧倒的に知識が不足しています。そのため、知識不足の中で物事を考えていることも少なくありません。若い学生がたくさん本を読んだと思っていても、その何百倍も大学教授の方が読んでいることも少なくないということです。点数が高い論文の表現とは、自分が論文の中で主張する論理について、十分に先行研究などとの関連から、言葉の定義が慎重に行われた上で、必要十分な具体性を持っている文章表現と言えるでしょう。それでは、そのような文章表現とは、より具体的にはどのようなものなのか、この点については、理想的な先生にあなたが教えてもらっているかどうかで決まってきます。理想的な先生はこの点について、折に触れて教えてくれるでしょう。ただ、このような観点からレベルが高い人は小論文講師については、ほとんどいないので、一般的な学習機関では、理想的な教育を受けることは難しい可能性があります。

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勘違い:具体例を書くから論理的なのだろう ⇒ 真実:経験的妥当性・論理的整合性で評価される
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一般的に文章の論理性は、経験的妥当性や論理的整合性で判断されます。具体例を書いた程度のことで文章の論理性が高まるわけではありません。

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勘違い:ネタにはめる小論文の発想が評価されるのだろう ⇒ 真実:新規性と進歩性で発想力は評価される
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小論文のネタは、多くの受験生のあいだでかぶるので、(またこの意見か・・・)と思われることが少なくありません。ただ、あなたが最初に採点された一人目であれば、評価されることもあるかもしれません。例えば、コミュニケーション論で、「コミュニケーションとは、●●である」というネタを書いたとします。採点者が最初にこの意見をみたとき、内容が良ければ評価されるかもしれません。しかし、他の受験生も書いているのですからあなたが3番目ならネタであることがばれてしまい、評価はがた落ちになるでしょう。

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  勘違い:文学部は、文学的に書くと点数が高い ⇒ 真実:文学部では、論文の答案として書いた論文答案の点数が高い
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文学部を受験する人は、作家風に文章を書き、評価が下がることが少なくありません。論文試験では、作家風の文章を書くことが求められているわけではないので、ここで失敗しないように気をつけましょう。

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勘違い:法学部は、いかめしい文章の点数が高い ⇒ 真実:法学部では、論理的で思考力が深い論文の点数が高い
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法学部で目指すべきは、論点について、深く考察した形跡を見せることです。その上で、自説について説得力を持った文章展開が必要になります。

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勘違い:経済学部は、小論文の配点が低いので適当にやっておけばよい ⇒ 真実:経済学部は、英作文でも論理思考が求められるので強化が必要
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経済学部は小論文の配点が高くありません。しかし、英作文の配点が極めて大きく、論述が求められますので、結局のところ、実質的に100点ほどの配点が論理思考、論述、小論文にあるわけです。従って、しっかりと小論文をやっていくことが経済学部への合格の道です。ところが、経済学部に合格した人は、小論文をあまり勉強しなかったという人が多いでしょう。彼らが合格したのは才能と言えます。もともと才能がある人は、あまり勉強をしなくても、小論文試験で高い点数を取ります。

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勘違い:評価される構成は、小論文の書き方の本で学べる ⇒ 真実:本当に点数が高い構成は、理論的であり、一部の本でしか紹介されていない
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出版されている小論文の書籍について、筑波大学の名誉教授は約95%がダメだと述べています。このように、大学の教員目線で見て、不適切で点数が落ちる指導が普通に行われています。

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勘違い:小論文で、表現力が高いとはいかめしいことである ⇒ 真実:小論文で、表現力が高いとは、論文としての具体性があることである
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論文では難しい言葉を使用しても、評価されません。論文では、きちんと言葉の定義が丁寧に扱われ、考察対象について、概念が適切に表現されていること、クリアに表現されていることが求められます。

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勘違い:修士課程を修了していれば論文の書き方に詳しいと言える ⇒ 真実:修士課程は研究のよちよち歩きの段階であり学術的には未熟と思われている
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修士課程では、研究を行いますが、ほとんどオマケのような形で、研究が行われます。学内審査で論文が評価されないこともほとんどない緩い審査が一般的に行われます。そのため、修士号を取得できないことはほぼありません。教授会でも、明らかに問題がある程度の低い論文について議論が行われることがあるそうです。そんなとき、教授の顔に免じて、しぶしぶ修士号が出されることがあるようです。

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勘違い:結局論文は論理的かどうかで決まっている ⇒ 真実:人の評価はほとんど感情で決まり論理で正当化される
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論文は客観的に評価されるべきものです。そのため、論理でしか評価されないと多くの人は考えています。もちろん、大学の教員も論文を客観的かつ論理的に評価しています。しかし、人は論理だけで物事を評価できない脳の仕組みを持っています。このことは、多くの研究で明らかになっています。

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勘違い:論文を書くことができないのは知識がないからだ ⇒ 真実:論文を書くことができないのは考えることができないため
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論文は知識だけで書くものではありません。学術論文でも、考察というパーツが存在します。例えば、得られたデータからどのように自分は考えるのかを書くのが考察部分です。小論文を書くことができない人は、多くのケースで、正しい知識を書こうとしています。減点主義の教育を受け続けることで、物事にはすべて正解があると考えてみたり、正解にこそ価値があると考える考え方が頭にしみついてしまうと、より評価される正解を論文に書こうとするようになります。そもそも論文は、自分の論考を書くものです。そのため、小論文試験でも、論述問題では、あなたの考えを書く必要があります。書けないのは、知識がないからではありません。多くのケースで知識を書こうとしているため、小論文を書くことができません。

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勘違い:論文は知識を書く試験だ ⇒ 真実:論文は「考えた内容」を書く試験
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論文では、考えた内容を書きましょう。

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勘違い:小論文の点数が低いのは、ネタを暗記していないからだ ⇒ 真実:小論文の点数が低いのは、考える技術がなく、評価される型を知らないため
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多くのケースで、論文試験では知識量が評価されているわけではありません。あなたの考える質が評価の対象です。そのため、思考技術を高めることが、論文での高得点への道です

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勘違い:大学教授が書いた小論文の本なら間違いない ⇒ 真実:大学教授が大学教授に批判されている
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小論文指導は多くの人が行っています。そのため、中には大学教授が書いた小論文の本もあります。しかし、この大学教授が書いた本の内容は、他の大学教授によって痛烈に批判されています。そのため、慎重に何が起こっているのかを見極めていく必要があります。牛山は東工大博士課程に在籍し、この点について、冷静に分析を進めています。/p>

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小論文指導に関する勘違い


勘違い:慶應大学の学生なら小論文の点数は高いだろう ⇒ 真実:英語や歴史の点数が高い学生も多く、小論文スキルは学部レベル
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一般的に大学生は論文の書き方を知りません。きちんと学んでいないためです。そのため、一般的な大学生は、高校生と同じレベルの知識を持っています。大学生が小論文を教えると子供が子供を教えている状態になるのはこのためです。慶應大学の学生は多くのケースでセンスの良さで慶應に合格しています。つまり、思考技術を磨いたり、論文の書き方をきちんと学んだというよりは、ごまかしごまかしのわずかな対策で慶應二号画しているということです。もしあなたがこのやり方をまねた場合、あなたが同様のセンスを持ち、同様の英語力と歴史、数学力がある場合にだけ、慶應大学に合格できるということになってしまいます。きちんと論文の力が高い人に指導を受けましょう。

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勘違い:学部別の対策をしなければダメだ ⇒ 真実:学部別の対策以前に基本力をどれだけつけることができるかで合否が決まる
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論文試験は力があれば点数が高く、力がなければ点数が低い形となります。学部別の対策をした度合いに応じて、点数が決まっているわけではありません。ところが、学部に特別な思い入れがある受験生ほど、専用の対策をしなければ意味がないと考えているものです。本当はそうではありません。簡単なお題で、論文が書けない人が、天下国家について論じることはできません。ところが伸びない人ほど、最初から天下国家について論じていれば、高い論述ができると思っているのです。基本ができていない、技術がない人が、テーマだけを壮大にしたからといって少しも点数が伸びないのは、自明です。きちんと論文を学びましょう。きちんと思考技術を学びましょう。きちんと学習技術を学びましょう。

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勘違い:口で添削するだけでも学習効果は同じだ ⇒ 真実:口頭添削では、点数は上がりにくい
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口頭添削の問題点は、ペン入れをしないことです。それではペン入れをすればいいのかと言えば、そこまで問題は簡単ではありません。大学生の素人添削の場合、ペン入れをしても、結局かなり程度の低い指摘しかなされていないということがほとんどのようです。(私は他の塾で添削を受けた子の論文を見ることがあるので、このことがよく分かります。)口頭添削の場合、受験生にアドバイスを行って、その後、「どこを直せばいいのでしたか?」と質問してみると、それまで「分かりました」と答えていた子が「分かりません」と答えることが少なくありません。つまり、わかったつもりになりやすいのが口頭添削の危険なところです。

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勘違い:今の時代は無料で情報が手に入るのでなんでも無料で学ぶことができる ⇒ 真実:間違った素人作成の無料情報(根拠なし)で不合格になる人が多い
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小論文は技術系の試験です。つまり、技術のレベルが高ければ高得点で、低ければ低い得点です。技術はどの先生も教えることが違います。足し算にはなりません。あるAという先生が指導する内容と、Bという先生が指導する内容は、お互いに矛盾します。そうすると、学ぶ側はどちらを信じたらいいの?となります。どちらかを信じている時点で、そもそも判断が狂ってきます。なぜならば、そもそも学術は信じるものではないからです。学術と宗教は違います。学術には、きちんとした作法ややり方があります。また、思考技術も、明らかにレベルが高いものもあれば、レベルが低いものもあります。きちんと考えることで、何が妥当なのかを知ることもできるでしょう。例えば、筑波大学の名誉教授は、市販の小論文の本の95%はダメと言っています。それにもかかわらず、ウェブで集客して塾を運営する小論文の講師は自分を信じてくれと言っています。信じてくれという指導は、頭を使うなという指導です。信じてくれという指導は、頭を使わずにお金を払って学んでくれという指導です。だから私は、信じなくて良いというのです。牛山のことを信じる必要はありません。考えてください。私は生徒に何かを教えても、牛山を信じろとは絶対に言いません。学術の指導教員が自分を信じろと言ったら終わりです。そこで学問は死ぬでしょう。学問的な議論を行ってもよいのです。あなたはどう考えるのですか?という問いが学問においては大切です。私も東工大の研究室で、考究の時間に教員に何度も問われました。「この点について、牛山さんはどう考えるのですか」と。

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勘違い:誰が小論文を教えても結果に違いはないだろう ⇒ 真実:小論文は誰が教えるかしか関係がない
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小論文は教える内容が人によってまるで違います。従って誰に学ぶかで点数が決まります。

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勘違い:慶應に詳しい人なら、同じような成果が出るだろう ⇒ 真実:慶應に詳しいレベルだけで成果は決まっておらず、慶應に詳しいレベルも次元が違う
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そもそも、物事の問題は、詳しいかどうかだけでは決まりません。小論文については、「講師が何点取れる人なのか」が大切です。東大卒でも、京大卒でも、小論文では点数は取れないのが一般的です。なぜならば、入試が理系では数学、文系では専門知識だからです。つまり、東大卒や京大卒に小論文を教えてもらっている人は、専門知識が数学ができる人に小論文を教えてもらっているということです。慶應についての記事をたくさん書いているなら信用できると考える人もいるでしょう。慶應について記事を書いているだけです。例えば自分が慶應SFCに合格していないなら、たくさん記事を書いたからといって、合格できる保証はありません。慶應についての記事を1万書いている人よりも、一発で慶應に複数学部合格した人の方が信用できます。要は何点取れるのかということが重要であり、慶應について、考えた量に指導品質は比例しないということです。なぜならば、その考えが間違っているからこそ、慶應に不合格になっているからです。この当たり前のことをどれだけ重視できるかであなたの慶應合格率は大きく変わってくるでしょう。

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勘違い:誰が教える内容も同じようなものだろう ⇒ 真実:人によって教える内容が全く違う
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教える内容は、人によってまるで違います。

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勘違い:構文にはめて、ネタをはめこむと点数が高いのだろう ⇒ 真実:構文にはめて、ネタをはめこんでも点数は高くなく、むしろ低い
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構文利用で点数が低いと主張しているのは、筑波大学の名誉教授や、立教大学の石川教授、佐賀大学の板橋教授です。

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勘違い:ネタのよしあしで点数は決まるのだろう ⇒ 真実:小論文は知識テストではないので、ネタのよしあしで合否は決まらない
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小論文では、知識があるかどうかを見られているわけではありません。小論文は正鵠的に物事を見抜くことができるかどうかを見るテストです。

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勘違い:たくさん練習すればするほど小論文は伸びるのだろう ⇒ 真実:練習(アウトプット)しても、良質なインプットがなければ、点数が下がる
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ある純朴な子がいました。この子は、「これで受かる」というふれこみの構文にはめる練習ばかりをしていました。その結果目も当てられないような、非論理的な文章を書くようになり、低い点数で、点数が固定化されました。さらに悪いことに、その子は、自分の頭で考える力を全面的に失っていました。

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勘違い:体感できるとサービスの質が分かる ⇒ 真実:何を指摘してもらっても非上級者は満足するので分からない
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物事に熟達していないと何を教えてもらってもよいことを教えてもらっているのか、そうではないのかの区別ができません。

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勘違い:いくつもの塾の指導を受けると点数が上がるだろう ⇒ 真実:いくつもの塾の指導を受けると点数が下がる
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点数が下がってしまう原因は小論文にあります。英語や数学は、複数の塾で学んでも点数が上がるだけです。しかし、小論文については、ここまでにお伝えしたように、点数が下がる指導がたくさんあるので、結果として、学ばない方が良かったということが少なくありません。

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勘違い:学部卒の人でも論文指導はできるだろう ⇒ 真実:論文指導のプロは博士課程以降です
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一般的に論文指導ができるのは、博士課程以降の人物です。これは世界のスタンダードです。修士課程までは、学問の準備体操をしているだけです。本格的に学術を行っていくのは博士課程以降です。

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勘違い:どの大学も学術のレベルなんて同じものだろう ⇒ 真実:日本のトップ3は、東大、京大、東工大です。
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世界的に見れば、東大も京大も東工大もそこまで順位は変わりません。東大が20位ほどであり、京大が30位ほどであり、東工大は50位ほどです。これらが毎年前後します。しかし、他の大学は違います。名門校でも、世界の学術ランキングで数百位ということが少なくありません。

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勘違い:塾はあっているかどうかが大切だろう ⇒ 真実:あっていると感じるのは単に「楽しい」だけの場所です。
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楽しくても受かりません

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勘違い:何をどの順番で書くかについては、まぁ、どこかで見かけた書き方でいいんだろう ⇒ 真実:合格者が出ていても、その書き方の点数が高いわけではない
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これで大丈夫ですと言われれば、多くの人が納得してしまうようです。合格者は、広告費に多くの資金を投じれば増えます。

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勘違い:才能が無くても点数を取れる小論文指導がある ⇒ 真実:才能が無くても点数がある小論文指導はあるが、「うたい文句」がそうである小論文指導がそうであるわけではない
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「才能が無くても小論文」という指導理論は誰でも確立できます。あなたも今すぐ先生になることができます。「才能なくても大丈夫塾」という小論文の塾の塾長にあなたはなれるでしょう。しかし、そのことと、その指導が大丈夫かどうかは、まったく関係がありません。誰でも好き勝手に言えるので、小論文指導の理論が乱立しているのが今の状況と言えます。

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勘違い:点数を公開していない小論文講師でも、点数をとることができるだろう ⇒ 真実:点数を9割平均で取ることができる講師はほとんどいない
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多くの人は論文テストで点数が取れません。だから模範解答も公開されていません。また、外部発注された模範解答も多いようです。自分の点数もひた隠しにされています。

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勘違い:点数を取れない人に教えてもらっても高い点数を取れる可能性があるだろう ⇒ 真実:才能がある人は、点数が取れ、才能がない人はほぼ伸びない
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「点数を取ることができない人」が点数を取る方法を教えることができる道理はありません。6割平均の人は、6割取る方法を教えることができます。7割平均の人は、7割の点数を取る方法を教えることができます。8割平均の人は、8割取る方法を教えることができます。9割平均の人は、9割の点数を取る方法を教えることができます。

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勘違い:慶應大学に合格する事ができた人は、慶應に合格するレベルまで引き上げる ⇒ 真実:英語ができただけの可能性があり、6割も取れれば慶應に合格できる
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慶應大学に合格する人は、小論文ができる人ではありません。一般的には英語ができる人です。英語ができる人が、論文テストの点数が悪くない場合、慶應に受かります。慶應大学に受かっているということは、学部レベルというもっとも低いレベルで最低レベルをクリアしているということです。学部レベルは博士課程のレベルから見れば、非常に低いので、学部レベルで論文の点数が80点であれば、同じ内容なら博士課程で40点程度になることが少なくないでしょう。

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勘違い:過去問題を練習しまくるのが一番良い ⇒ 真実:過去問題を練習しても、点数の伸びは限定的
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過去問題は落とすための試験です。点数を引き上げる為の試験ではありません。

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勘違い:自分の答案の悪いところを指摘してもらっていれば伸びるだろう ⇒ 真実:人によって指摘pointも指摘内容も違うため、単に指摘してもらうだけでは伸びにくい
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点数が大きく上がることを指摘できるのは、高い点数を取ることができる人だけです。あなたが、自分の答案のどこが悪いのかが分からないように、中途半端な実力の人が、どこが悪いのかを見抜く力を有していません。

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勘違い:入塾するメリットはないだろう ⇒ 真実:入塾することで、慶應合格の確実性が大きく高まる
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実力があるコーチについていくだけで簡単に慶應に受かります。筋力トレーニングのトレーナーをつけると誰でもムキムキの体になることができるのと同じです。正しいトレーニング方法を知っている人は、どうすればどうなるのかを熟知しています。当塾では、英語も小論文も日本一になるシステムがあります。先行研究を牛山がリサーチして、プログラム化された慶應合格システムがあります。この通りにやれば、誰でも合格できるでしょう。どのような分野でも案内人が必要です。その分野に詳しい人についていけば、目的地にたどりつくことができます。非常に簡単な話なのです。ほとんどの人は、ジャングルの中で、自分で地図を作るような愚かなことをしています。自分で学習方法を考えるよりも、成果が出ることが実証済みのことをたんたんとやれば、数字は出ます。素直な人ほど受かります。

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勘違い:コーチをつけても合格力は変わらないだろう ⇒ 真実:適切なコーチをつけて従うだけで、かなり合格しやすくなる
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コーチをつける意味はたくさんあります。無駄なことをやらなくなる、最短で実力を強化できる(ライバルごぼう抜き)、実力を高めるマックスである上限を大幅に引き上げることができる、やる気が高まる、軌道修正をしてもらうことができる・・・など、挙げればきりがありません。はっきりいって、コーチをつけた段階で勝ちです。素直にやれれば受かります。簡単に言えば、牛山と話せば話すほど受かります。自分で我流で成果が出ないことをやり続け、結果を出せるコーチの言うことを無視すればするほど、成果が出ないのは当たり前です。

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信用できるかどうかについての勘違い


勘違い:解答例の模範解答がそれっぽいと信用できる ⇒ 真実:ウェブに転がっている慶應小論文模範解答は、素人のおじさんが書いている
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私はこの目で、お仕事発注サイトで慶應大学の小論文過去問題解答例が発注されているのを見ました。最初は目を疑いました。なぜならば、解答解説をその人物はウェブで行っていたからです。自分で解答を作れないのに教えている???と頭が最初は混乱しました。面倒だから作らないのか、それっぽい文章を作文する力がないから作らないのかはわかりません。どちらにしても、その講師は、自分が小論文で何点取れるのかを公開していません。テンプレートにはめた解法にそえば誰でも受かると主張するわけですから、解答例の発注も、同様にそのテンプレートで、発注されているのでしょう。このようにいい加減なことをやっている指導に従っても、点数は上がりません。最初から、良い文章を作るとはどういうことなのかについても、知見も力もない人が、過去問題に独自解釈を加えて話しまくっているだけだからです。

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勘違い:書籍を出版している人は信用できる ⇒ 真実:人に書かせた書籍を出版している塾もある
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上記のように、人に書かせた本をさも自分が書いたかのように見せかけて、集客手段として、小論文の本が出版されることがあるようです。この場合、書籍は集客手段なのでしょう。書籍のレビューは自作自演のさくらの絶賛レビュー。競合する本は徹底的にこきおろし、評判を操作する。このようなやり方で、儲けることはできるのでしょう。犠牲になっているのは、受験生である消費者です。

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勘違い:満足できるサポートは合格できる ⇒ 真実:学生は何がいいのか分からないので、何を指摘されても大満足する
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満足と品質には関係がほとんどありません。厳しい指導をするスポーツの強豪校が強いのは、満足できるからではありません。指導が良いからです。

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勘違い:たくさん話した人は信用できる ⇒ 真実:たくさん話すと信用する仕組みを利用したセールスが流行している
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たくさん話すと人は人を信用してしまいます。この原理がセールスに応用されています。何度もあなたのスマホに電話がかかってきて、小論文の指導が行われるとどうでしょうか。あなたは得をした気分になるかもしれません。話していると、だんだん信用するようになるでしょう。このような営業スタイルを日参などと言います。営業マンが仕事を獲得するために、用事が無くても顔を出すと、契約が取れるので、全国的に行われています。会えば会うほど、人間関係ができます。この仕組みは、悪質な詐欺的なリフォーム会社がよく使う方法でもあります。孤独な老人の自宅を訪問し、日常会話を繰り返し、人間関係を構築し、その後、原価が10%にも満たない工事を数百万円で販売するなど、暴利を得る営業スタイルがこれです。日参という方法で、本来であれば売れるはずがない低品質の工事が高単価で売れるようになるということです。もちろん、契約までは営業マンはいいことばかりを言います。「うちの職人はレベルが違うから」そう言って、安心してくださいと言い、工事がはじまったら、大事な家の屋根に、ピンク色の頭のモヒカンの男が作業服を着て上がっているのです。先祖から代々受け継いできた大事な家の上に、わけのわからない素人が上がっていることの怖さをあなたはどのように考えるでしょうか。屋根は家の命です。その家を生かすも殺すも決めるようなところに素人が上がって工事をするということです。このように、口八兆手八丁で契約を取り、原価がただ同然の内容を高単価で買わされている消費者はたくさんいます。日参に気をつけましょう。

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勘違い:自分で書いたという言葉は信用できる ⇒ 真実:模範解答を自分で書いたと言い張る塾がある
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セールスの現場では塾の業界でも日常的に嘘がつかれています。ウブな人が騙されています。気をつけてくださいとしか言いようがありません。

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細かい構文・書き方があれば信用できる ⇒ 真実:単に細かく説明するだけで点数をとれない構文が流行中
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細かい説明は、どうでもいい内容がない内容をそれらしく見せる常套手段です。このことを知らない素人の消費者は、(なにやら細かく説明されているので、相当くわしいのだろう)と考えて、仕事を頼んでしまいます。違います。詳しいのではなく、独自の解釈が細かく述べられているだけです。正しい分けでも何でもなくても、ただ、細かく述べていると、それっぽい雰囲気が出てくるので、教育業界では、どうでもいいことが細かく述べられるのです。教育の害はこのようなことから生まれます。何でも教えてもらえば、一段と成長できているというのは錯覚です。筑波大学の名誉教授が述べるように、不適当な内容(点数が下がる内容)がほとんどなのです。

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勘違い:出版社はどこも信用できる ⇒ 真実:成績が伸びない本でも売れればいいと考えて出版する会社もある
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牛山が東京の一等地にある大手出版社の編集者と話をした時、牛山さんの特長は何ですか?と私は質問されました。私は「私の特長は、先行研究をきちんと調べているので、本当に点数を引き上げることができることです」と答えました。すると編集者は、「そんなこと私たちは望んでいない」と答えた上で、「私たちは本が売れればいいんです」と言いました。受験生の点数が下がろうと、関係ないということです。受験生が落ちても、儲かればいいというのが彼の言い分です。交渉は決裂です。このような出版社があることを多くの消費者は知りません。売り上げランキングを気にする消費者は、売れている本なら内容がいいのだろうと考えています。本当は売れる要素がたくさん盛り込まれて、宣伝費用が多いだけのことが少なくありません。

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勘違い:Amazon1位は品質が高い ⇒ 真実:瞬間風速Amazon1位は誰でも取れる
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Amazon1位は誰でも取れます。Amazonは1時間ごとに販売ランキングの集計結果をアウトプットしています。このとき、1時間だけ数冊売れた本が1位になることがあります。カテゴリランキングは総合ランキングとは違うので、簡単に1位になります。書籍の品質など関係ありません。宣伝すれば瞬間的に1位になるのです。今から何年も前に瞬間的に一度1位になっただけなのに、何年も、私の本はAmazon1位です。私の本は1位なので品質が良いです。この1位の品質がよい指導を受けることであなたは受かるでしょうと宣伝することはできます。しかし、普通はモラルを考えればできないでしょう。

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勘違い:Amazonレビューの評価は信用できる ⇒ 真実:良いレビューも悪いレビューも業者の書き込みだらけ
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さくらやネガキャンについては、どのような悪質な手法があるのか、一度検索して調べておきましょう。レビュー、さくらなどの検索ワードの他に、ネガキャン、逆ステマなどでも調べておきましょう。

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勘違い:合格者が多いことは、品質の高さの証明である ⇒ 真実:合格者が多いことは、一般的に広告宣伝費の多さの証明
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広告費が多ければ合格者はたくさん出ます。

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SFC小論文についての勘違い


勘違い:短い文章を書くと文章はうまくなる ⇒ 真実:長い文章を書くと文章はうまくなる

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文章を書くことができない人に、短い文章を書かせても、構造についての知識が増えないため、あまり意味がありません。長い文章を書くことで、小論文の点数は上がりやすくなります。

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勘違い:SFCに合格経験がない講師の指導でも信用できる ⇒ 真実:SFCのような特殊な試験では東大卒も京大卒も落ちるため信用できない

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当たり前の話ですが、東大も京大も小論文で受験する大学ではありません。従って東大や京大卒でも、小論文の実力が担保されているわけではありません。つまり、東大卒、京大卒で、小論文の点数が低い人は多い可能性が大いにあるということです。私牛山が東大卒、京大卒以上の成績を取得できた理由もここにあります。牛山は論文試験が得意だからです。慶應SFCに合格した経験もない人、両方合格できなかった人から何を教わることができるでしょうか。「こうすれば合格できると思う」という理論以外を教わることは、恐らく難しいでしょう。当然過ぎる道理です。

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勘違い:設問をよく見れば書くべき事が浮かぶ ⇒ 真実:設問をよく見ても、書くべきことなど浮かばない
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慶應SFCに合格経験が無い講師は、設問をよく読めばSFCに受かると教えているようですが、トンデモな理論と言えるでしょう。設問で分かるのは出題意図だけです。そのことと、書けないことはそもそも問題が別です。問題発見の力がない講師に教えてもらうと、問題が解決されないので注意が必要です。

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勘違い:SFC小論文はアイディアやネタを書くものだ ⇒ 真実:SFC小論文は、「見えたもの」を書くもの
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慶應SFCは、受験生を未来からの人材と位置づけています。このことは、未来が見える人が欲しいということです。従って、問題も、このような視点から作られています。アイディアを書くものだと考えている人は、物事を考えることでアイディアがひらめくという発想が根本的にあるのでしょう。そうではありません。自分の知見や思考力によって、他の人には見えないものが見えたときに、それを言語化し、その内容が優れている時に、人はその成果である思考を「単なるアイディア」と呼ぶのです。それはあくまでも結果論であり、そのような結果論的ものの見方をした時に、つまらないアイディアを思いついていると人は解釈します。しかし、SFC受験生はこのような頭の使い方をしてはいけません。このような頭の使い方は、本来の理想的な頭の使い方を知らない人の頭の使い方と言えます。

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勘違い:SFC対策としておすすめされている本を読めば受かる ⇒ 真実:ウェブのおすすめは参考にならない
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ほとんどのケースで、ウェブで紹介されているおすすめ本は、参考になりません。その理由の一つは、そもそもSFCに受かったこともなく、落ちた人が書いている情報だからというものです。

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勘違い:有料の過去問題解説を読めば受かる ⇒ 真実:有料の過去問題解説は素人解説・点数を見ましょう
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誰が解説しているのかが非常に大切です。小論文を教えてくれる講師の人は、何点取ることができる人でしょうか。もしも、8割すら取ることができないのであれば、代金を払ってまで読む価値がある情報ではありません。自分の点数を公開できない講師を信じる必要もないでしょう。それよりも、平均9割の点数を確保できる牛山が書いた慶應小論文の過去問題解説だけをしっかりと読み込むことが大切です。点数の保証がないもの、顔出しすらなく、怪しい情報、合格者がいるのかどうかも疑わしいものなどは参考にしない方がいいと私は考えます。理由は上記の通りです。点数が取れない人に教えてもらってもあなたは点数を取れるようにはなりません。

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勘違い:SFCの対策は読解力が決め手だ ⇒ 真実:SFCの小論文では読解力はほとんど問われない
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SFCの小論文では要約が求められることがあります。この時に大切なことは、研究力があなたにあることです。SFCの要約は独特で、研究力を見る設計になっていることが少なくありません。要約の解法は別に学ぶ必要がありますが、現代文の参考書などで身につけるものではありません。自分がどのようにSFCの要約を教えればいいのか分からない講師は、いたずらに受験生に現代文の参考書をおすすめすることがあるようですが、論外の対策と言えます。

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勘違い:読解力を鍛えるには、現代文講師の本がいい ⇒ 真実:現代文本で鍛えることができるのは単なる解法
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現代文の参考書で鍛えることができるのは、単なる現代文の解法です。小論文で必要な読解は一般的な文章の読解力です。この読解力を鍛えるために当塾では、「理解速読」(速く読んで理解する講座)という講座を受験生に受講してもらっています。1年間の勉強期間の中で、受験生に受講してもらうべきは、この講座のみです。これで現代文満点全国1位(全国模試・慶應法学部合格)の事例もあります。現代文の参考書で学ぶことができるテクニックとは全く違う牛山が開発したオリジナル読解法を用いれば、誰でも簡単に短時間で読解力を引き上げることができます。

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勘違い:SFCの小論文対策には、総合政策学的アプローチがよい ⇒ 真実:総合政策学的アプローチそのものがあいまいなので参考にならない
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問題を自分で解いたことが無い人は、どうやって問題を解いているのかをイメージすることができません。当たり前のことですが、問題ひとつひとつに対処する最善の方法は、その都度考えることです。それにもかかわらず、いかにもこのテンプレートアプローチで受かるというような印象を持たせて受験生をけむにまく情報が多すぎます。つまり、3分間クッキングのラーメンのように、問題が解決すると説く講師が多いのですが、非常に怪しい情報と言えます。

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勘違い:あるブログをひたすら読むと受かる ⇒ 真実:あるブログをひたすら読むと、これでいいのかと思いこむ
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多くのブログで行われているのは説明のための説明。このことに気付くことができない受験生は、なにやら細かいことが書かれているので本当っぽいという風に考え、宗教のように考えてしまうことがあります。ほとんどのブログの問題点は、問題が構造的に捉えられておらず、pointが正鵠的ではないこと。慶應SFCにダブル合格している程度のことは、SFC対策ブログでは最低レベルの条件であるにもかかわらず、この点すらクリアできていない指導者は多い。少なくとも慶應SFC一発ダブル合格の牛山が、いろいろなウェブ上の小論文情報をみた限りでは参考に値する情報は皆無でした。

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勘違い:SFCの小論文は適性を示していくと受かる ⇒ 真実:不合格者の言い分であり、総合は論理、環境は企画の良さで合否が決まる
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漠然とした指導では受かりにくくなります。適性が求められるのはすべての学部で同じであり、その意味できわめて自明性が高いアドバイスであり、参考にするに値しません。

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勘違い:SFCの小論文は大量に解くことで対応できるようになる ⇒ 真実:インプットなしのアウトプットは何の練習にもならない
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どのように解けばいいのかを知る前にいくら解いても何の意味もありません。

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勘違い:SFCの小論文は特殊なので特殊な対策が必要 ⇒ 真実:特殊性は高いが、基本と技術が重要(非特殊な対策)
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特殊な試験に挑む人は、特殊なことをやらなければ・・・と思いこんでいることが少なくありません。しかし、特殊なことをやっても、合格力はあまり高まりません。特殊性に高い点数があるわけではないからです。点数は基本的な力や技術があるかどうかでほとんど決まっています。結局のところ、研究問題などの特殊な問題(多くの受験生は10点程度しか取ることができていないような問題)でも、学術スキルがあれば、高い点数を取ることができます。

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勘違い:特殊性が高い小論文については、よほど特殊なことをしていくことが最も重要 ⇒ 真実:特殊なことよりも、点数は基本やスキルで決まっているので、スキルを鍛える方が合格しやすい
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勘違い:SFCの小論文は適性試験のようなもの ⇒ 真実:SFCの小論文は即戦力採用試験のようなもの
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適性試験論は、向いているかどうかが、pointであり、そのむいている人になることで、受かりやすくなるという理論です。この理論は、すべての学部に当てはまるという意味で、きわめて自明性が高く、参考にするべき内容ではありません。換言すれば、本質的なところを捉えた意見とは言いにくいものです。慶應SFCが他の文学部や経済学部、法学部と異なるのは実社会で活躍する力に重きを置いた選抜を行っていることです。従って慶應SFCの小論文対策はこの点をふまえて進めていく必要があります。当塾では、即戦力を強化する指導を受けることができます。

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勘違い:「SFC小論文」なるものがある ⇒ 真実:「SFC小論文は無く」総合小論文と環境小論文がある
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SFC小論文があると言っているのは、SFCに合格したことがない(不合格になったのかもしれない)小論文講師やどちらかにしか合格できなかった講師の言い分です。言い分ですから理論です。(たぶんこうすれば両方とも合格できる可能性があるのかなぁ)という理論だということです。本当は、総合政策の小論文と環境情報の小論文があります。この2つの学部は、どちらも特殊であり、それぞれ大きく傾向が違います。問題を解くときには、この2つの違いを意識して、それぞれ自分がその学部について、アドミッションポリシーで求められている能力を有していることをアピールしていく必要があります。当塾では、慶應SFC一発ダブル合格の講師である牛山がこの2つの書き分けを詳しく解説していきます。

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勘違い:SFCは時事性が高い問題が出るので政治経済の教科書を読むのがいい ⇒ 真実:SFC対策には、一般書の多読が有効
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政治経済の書籍を読んでも企画型の問題を解くことができません。また論理思考もできません。SFCで求められる政治経済の知識とは、あくまでも問題発見、問題解決を前提としたものです。従って、このあたりに詳しくなるための、自主的な読書が必要になります。SFCに合格したことがない講師のアドバイスを真に受けて対策をしないように気をつけましょう。

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勘違い:主張の後に具体例を書くとわかりやすい文章になる ⇒ 真実:主張の後に具体例を書くと説得じみたレベルの低い文章になる
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主張の後に具体例を書いても、説得じみた文章になるだけです。例えば、次の文章を見てみましょう。例)牛山のことをちらちら見ている女性は牛山のことを好きなのだろう。具体的には、昔小学生の頃、牛山のことをちらちら見ている女子が牛山にラブレターをくれたことがある。したがって牛山のことをちらちら見ている女子は牛山のことが好きなのである。こんな文章があれば、説得力があるでしょうか?説得力はゼロです。このように、自分の主張に適合する事例を持ってきても、単なる説得じみたどうでもいい説得力のない主張になってしまいます。このような事態になるのを防ぐために、論拠と根拠を書く小論文が大切になります。当塾では、論証モデルに合致した説得力の高い小論文指導を行います。

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勘違い:SFCは問題解決型の学部なので、「問題解決構文」で受かりやすい ⇒ 真実:テンプレートでは合格しにくい
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問題解決の学部であっても、問題解決っぽい雰囲気をかもしだせば、大学教員をだまくらかすことができて、高い点数になる・・・などというほど、(当然ですが)慶應の教授はバカではありません。単に問題解決っぽい雰囲気を醸し出すだけの構文などに何の力もないということです。テンプレートで学んだ学生は、文章を書く際に自分の頭で考えることができなくなっています。あなたはそうならないように気をつけましょう。

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勘違い:構文に、書くべき内容をはめる練習をたくさんすると受かる ⇒ 真実:構文にはめる練習をすればするほど点数が下がる
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一般的に構文は点数が下がります。筑波大学の名誉教授もそのことを自著の中で述べています。また立教大学の石川教授も同様に、「どの教員も辟易している」と自著で述べています。このように、多くの大学教員が構文で書くことを否定しているわけですから、あなたも構文を使用して小論文を書くことを考えるべきではありません。

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勘違い:模範解答をなぞる練習をすると最高の練習になる ⇒ 真実:模範解答をなぞる練習をすると、自分の頭で考えられなくなる
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よく構文で書かれた模範解答なる解答例(非常にレベルが低いものが多い)を真似て解答例を作っている子を見かけます。このような行為はほとんど意味がないばかりか、非常に有害であると言えます。その最大の理由は、文章を書くことを皮相的に理解してしまい、なめてしまうことです。文章を書くといっても、たんに正解要素をかき集めて、正解に近いことを書けば、評価が高くなるのだろう・・・・と考えれば、文章や思考の奥深さを全く理解できていないということになるでしょう。このように、解答例をなぞるような勉強をしている受験生はたいてい不合格になっています。この手の作業で受験対策ができると考える受験生は、自分の頭で考えることに怠惰になり、少しでも文章を指摘されると不満になります。自分の能力のなさに思いが至らず、おごり高ぶる気持ちがあることもあるでしょう。また文章や思考などしょせんはこの程度のものと、低く対象を捉えることで、自分が見えない領域について、思いが至らず、効果的なうち手を打つことができなくなってしまっているのも、この手の対策をよしとする受験生の特長です。

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勘違い:どの順番で書くのかを知ることが合格への近道だろう ⇒ 真実:どの順番で書くのかは「説明問題」と「論述問題」で決まっている
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説明問題は総論+各論で書きます。論述問題は、問題設定、意見提示、理由・データ、結論で書きます。このように何をどの順番で書くべきかは決まっています。ところが、このように原理的に評価される書き方を無視して、オリジナルの便法を受験生に売り込む塾が増えました。その結果構文に頼って文章を書く受験生が増えてしまいました。このような子たちは、点数を取ることが非常に難しくなっています。

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勘違い:原因と具体例のセットが最高の書き方だ ⇒ 真実:論文には原因と具体例のセットなどの書き方は存在しない
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原因を書けば点数が高いと思いこんでいる受験生います。なぜそのように思いこむようになったのでしょうか。原因を書けと指導する講師がいるためです。ところがこのような講師は自分で点数を公開していません。何点取ることができるのでしょうか。自分が原因を書いて、対策案や具体例を書いて、9割程度の点数が取れたというのであれば、まだ信用できるかもしれませんが、そのようなことはないのです。またそのように仮に主張するのであれば、証拠が必要ですが、そのような証拠もありません。つまり、単なる理論にすぎないということです。


勘違い:SFCの配点を予測すると合格しやすくなるだろう ⇒ 真実:点数が取れない人が予測をいくらできても対策にはならない
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あなたが気にしなければならないことは、点数が高い小論文とは何かです。配点など何の関係もありません。試験本番では、この問題は点数が高いかなとある程度のめぼしをつけたら、そこに時間をかければよいだけなのです。上から順番に解くだけです。合格について大事なことは点数を取ることができることだけです。

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勘違い:点数が高い慶應SFCの小論文は、構文どおりのものである ⇒ 真実:点数が高いSFCの小論文は「内容のレベルが高いもの」
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構文の通りに書いても点数は高くありません。書いた内容の質を引き揚げましょう。


勘違い:具体例を書いているので論理性が高いと思う ⇒ 真実:論理性が高いかどうかは論理のモデルで決まっている
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具体例を書いても論理性は引き上がりません。単に主張に合致する事例を取り上げているだけだからです。主張に合致する事例はどんな主張を展開してもだいたい取り上げることが可能です。つまり、意味がないということです。

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勘違い:発想力を評価することはできないので、入試に関係ない ⇒ 真実:論文の評価は、発想でかなりの部分が決まっている
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特許を取得したことが無い小論文講師が、発想力など意味がないと教えていることがあるようです。ところが、学術の世界では、論文の新規性など、必ず発想に関する評価軸が存在します。牛山は、大学院博士課程において、学会発表やジャーナル掲載など、大学教授と同じように、学術的な貢献をしていますが、このようにハイレベルな学術の世界では、発想は評価の対象となるのが当たり前です。学術的に未熟な講師の指導をうのみにして、人生を棒にふらないようにしましょう。

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勘違い:SFC小論文は練習が合格の鍵 ⇒ 真実:SFC小論文はスキルアップが合格の鍵
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SFCの小論文は、内容の質が高くなければ受かりません。しかし、中には、単に問題解決の雰囲気をかもしだせば、内容は関係なく受かると説く人もいるようです。このような意見を述べる人は、点数を公開していません。高い点数を取ることができないので、総合政策にも受かることができなかった人がこのように述べています。そもそも大学側からすれば、単に問題解決の雰囲気を醸し出すだけの人を人材として受け入れる価値や意味があるでしょうか。あるはずがありません。このように常識的に考えてもすぐに分かることなのですが、単に「SFC専用対策」という言葉に踊らされてしまった受験生はいつまでも「問題解決の雰囲気を醸し出すだけの対策」ばかりをしているようです。非常にかわいそうとしか言いようがありません。当塾ではSFC一発ダブル合格、大学院では東大卒以上の成績、博士課程でも9割程度取得、学会発表を行い、ジャーナル掲載をしている東工大博士課程在籍の牛山が、あなたの小論文を添削します。小手先のテクニックではなく、骨太のSFC対策を進めていきましょう。


勘違い:過去問題の解説は長ければ長いほど良い ⇒ 真実:一般的に解説は短い方がいい
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過去問題を簡単に解くことができる講師は、要点はここと述べることができます。長い時間をかければそれだけハイレベルな解説ができるわけではありません。解説の時間の長さは、合格しやすさとは関係がありません。


勘違い:長時間解説で理解は深まる ⇒ 真実:正しい理解を提供している講師により理解は深まる
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長時間の解説で行われるのは単なる「講師の解釈オンパレード」です。解釈なので人によって違います。人によってくるくる変わる解釈にあなたはお金を払い、いくつもの解釈を手に入れるでしょうか。最初から最高の点数を取ることができる本物の解釈だけを手に入れれば、後は何もひつようないのです。下手な解釈に何十万円も支払って練習している受験生の答案を見ると、目も当てられないほどひどい内容になっていることが少なくありません。情報をほんものに絞れば、自分の実力を下げることもなかったのです。

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勘違い:SFCの解答例はどれも信用できる ⇒ 真実:予備校が出す解答例はすべてバラバラ、点数が取れる人が信用できる
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ほとんどすべての講師は、自分の点数を公開していません。自分が小論文試験で何点取ることができるのかを伏せて、指導している内容が正しいと多くの講師は主張しています。特に、慶應SFCを受験する人は、少なくとも慶應SFCに合格したことがある講師(できれば両学部合格者)に指導してもらいましょう。

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勘違い:SFCに両方合格しているのはラッキーだからだ ⇒ 真実:SFCに両方合格しているのはかき分けを知り、平均点が高いため
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SFCの両学部は、書き方に違いがあります。どのように書けばそれぞれの学部にウケがいいのかを知らない講師は、書き方を教えることができません。

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勘違い:知的でエリートのような小論文が点数が高い ⇒ 真実:環境はおもしろいかどうか総合は論理的かどうかで決まる
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環境情報学部は、企画がおもしろければ合格できます。慶應なのでエリート大学だと考えすぎて肩に力が入る受験生が多いのですが、かえって損をしています。いかめしい文章にすれば受かるわけではありません。総合政策は論理的な思考力が優れていれば受かります。そのため、対策の本質は、企画力と論理力です。

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勘違い:SFCに詳しいなら、論文テストで点数を取れる ⇒ 真実:SFCの小論文も内容のレベルの高さで点数が決まっている
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SFC小論文専用塾はたくさんあるようですが、どこもSFCを商売のネタにしています。そのため、だいたい便法は相場が決まっています。つまりこういうことです。SFCはSFCの小論文があり、それはこういうものだ、それを教えてあげるので月謝をください。こういう売り文句が売れる背景には受験生のスケベ心があります。(あれ?そんなカップラーメンを作るように簡単に合格できる必殺技があるの?その必殺技買います!)こんなスケベ心が通用するほど安い大学ではありません。内容が良ければ合格であり、悪ければ不合格、ただそれだけなのです。つまり、あなたは内容をよくするための技術を学ぶ必要があります。一流の技術を学べば合格します。二流、三流の技術を学べば、二流、三流の点数になるでしょう。

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勘違い:小論文は才能で決まっていない ⇒ 真実:小論文は才能とセンスで大幅に点数が変わる
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小論文は才能とセンスで点数がだいたい決まります。運動神経と同じで当たり前のことです。ハウツー本は、あなたに足りていないのは、このハウツーだけですと言い、ハウツーを売ります。結局のところ才能不要論者は、ハウツーを売るために、才能ではないと述べているのでしょう。才能を開けば、本当は劇的に成績が上がるのです。技術を鍛えることで才能を開花させていきましょう。

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勘違い:慶應SFCの小論文は対策できない ⇒ 真実:慶應SFCの小論文も十分に対策できる
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慶應SFCの小論文は才能やセンスで点数が決まるのであれば、対策はできないのでしょうか。いいえ、対策は十分に可能です。環境は企画力で決まります。総合は論理力で決まります。従って、この二つを徹底的に強化すればいいのです。

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勘違い:本をたくさん読んでも意味がない ⇒ 真実:本をたくさん読んでいることで、考える幅が大幅に増える
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本をたくさん読んでいると、思考の足がかりができます。頭の中に多くの原理が存在するようになると、物事の予測もできるようになります。知識が不足していると、このような思考ができません。そのため、考える力がダウンするのです。私は大学院で東大卒、東大大学院卒、東大博士課程修了者以上の点数を取り、ナレッジモンスターと呼ばれました。多くの本を読んでいたためです。

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勘違い:本は拾い読みでよい ⇒ 真実:拾い読みでは単発の知識しか得られず考える力が上がらない
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本は拾い読みでは厳密にはダメです。書籍の内容をある程度構造的に把握するために、速読をマスターしましょう。そうすれば、質の高い読書が可能になり、本を丸ごと吸収することも場合によってはできるようになります。

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勘違い:勉強にやり方などない ⇒ 真実:記憶力、思考力、発想力が上がる勉強方法が存在する
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勉強のやり方で成果はまるで変わります。記憶力を引き上げる方法は存在します。当塾で合格報告をくれている辻本さんは、問題集を約70冊程度記憶して、慶應大学に4学部合格しました。(法・経・総・環)その後、わたし牛山にサポートを依頼して、公認会計士試験に一発合格します。当塾で小論文全国模試1位の報告が3年連続であるのはなぜなのでしょうか。思考力を引き上げる方法をレクチャーしているからです。たまたま思考力が高い子が塾にいてラッキーで1位が出ているのとは違います。

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勘違い:慣れで大きく点数が上がる ⇒ 真実:慣れで上がる点数は限定的
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慣れ試験ではないので、慣れで上がる点数はわずかです。

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勘違い:SFC対策の本ならどれも同じだ ⇒ 真実:いい加減に書かれている本と、骨太の本がある
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昨今は自分で文章を書かず、自分で解答例を書かず、人に書かせて、本として出版する、騙しに近いような書籍がよく出版されています。当然小論文を解説している講師は、その文章を書く力があるのかどうか分からず、答案を再現できないばかりか、慶應に受かったこともない人が解答例を書いているわけですから、そんな解答例を参考にしたところで慶應に受かる保証などどこにもあろうはずがありません。ところが、このような事情を知らない受験生は、模範解答をありがたがっていることがあるようです。当塾では塾長の牛山がすべて解答例を作成しています。9割取ることができる牛山が作成する解答例だからこそ、安心して参考にすることができるのです。

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勘違い:SFCの教授に詳しくなれば受かる ⇒ 真実:論文や志望理由書の内容レベルで受かる
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結局試験は、自分が発信する内容が良いか悪いかだけで結果が決まります。

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勘違い:プレゼンのレベルはプレゼン入試が終わったので無関係だ ⇒ 真実:小論文(環境)も、口頭試問(面接)も、プレゼンでしかない
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環境情報の一般入試は、結局プレゼンをしているのと同じです。

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勘違い:SFCは地頭入試だ ⇒ 真実:SFCは、技術レベルと地頭入試
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慶應SFCの小論文は、確かに特殊性が高く、複雑な部分もありますが、様々な技術の組み合わせで攻略しやすくなります。地頭は確かにあった方がいい入試と言えます

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勘違い:SFCの小論文は問題発見・問題解決だ ⇒ 真実:SFCの小論文は、研究力を含めた論理思考と、企画力だ
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問題発見・問題解決という定義では漠然としすぎており、実質的な対策になりません。SFCの小論文では、アカデミックスキルを含めた高度な論理思考と、高度な企画力が要求されます。そのため、東大卒や京大卒が落ちる試験となっています。

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勘違い:SFCの過去問題解説はいろいろと出ているものを買った方がいい ⇒ 真実:両学部合格していない、9割取れない講師のものは買わなくてよい
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牛山が書いた解答例解説があるため、お金を出してまで買う必要は一切ないでしょう。やたらめったら解答例を見ている人は、どのように書けばよいのか分からなくなり、混乱しています。一番点数が取れる人の指導に従いましょう。SFCに一発ダブル合格しており、不合格になっておらず、大学院でも成績優秀者になり、博士課程でも9割程度取得し、東工大の博士課程に在籍(国内2位)する牛山が無料で解答例を公開しています。慶應クラスの解答例解説で学びましょう

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自分のがんばりを確実な合格につなげたいあなたへ。

慶應クラスなら、他の受験生がせいぜい3冊か5冊しか問題集を覚えることができないのに対して、25冊~50冊の問題集を頭に入れて、受験に挑み、圧倒的な記憶量で上位1パーセントの学力まで引き上げます。 慶應クラスなら、最新の小論文指導プログラムにより、安定して、高い確率で、小論文の成績を上位10%以内まで引き上げます。


屁理屈不要。
論より証拠。



慶應法学部受験生の中で上位1%まで上昇の事例



画像:大西さんの模試データ

以下にご紹介するのは、牛山のクライアントであった横山さんの模試データです。
一橋大学合格、早稲田政経合格です。一橋大学受験生の中で上位1%に入っています。



一橋大学受験生の中で上位1%まで上昇の事例




模試の結果はこちらで確認できます⇒直筆の合格報告







今までの一般的な塾とは違い、慶應クラスは、記憶方法の専門家である牛山が指導する塾。だからこそ、問題集を70冊近く覚えてダントツ合格する事例が生まれる。




どんな予備校に通ったとしても、手に入れることができないものは何でしょうか。大量に記憶する方法論です。ところが、試験は、記憶できているかどうかで8割合否が決まってしまいます。記憶できていれば合格です。それにもかかわらず、記憶することを軽視する受験生がたくさんいます。





慶應クラスで指導する最先端の記憶メソッドは、他のどの学習機関とも違う方法です。
大量に記憶を構築する『大量記憶マニュアル』
→後に詳しくご紹介しますが、この講座の方法は牛山オリジナルです。

自動的に記憶する『自動記憶勉強法』
後に詳しくご紹介しますが、この講座の方法は牛山オリジナルです。





再生速度: 

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今までの一般的な小論文指導の塾とは違い、慶應クラスは、本当に点数を取ることができる講師が指導。平均9割の点数を取ることができる講師が教えるので、あなたの点数がダントツ化しやすい。


当塾では、「たまたま合格」や「ギリギリ合格」の講師が小論文を教えません。講師である牛山は、小論文試験で平均9割の点数を取ります。また牛山は東大卒以上の成績を論文試験で取得してきました。修士課程までは、論文執筆の素人です。牛山は東工大の博士後期課程に在籍しており、学術誌に論文を投稿し、論文が掲載されています。言い換えれば、大学教授が落ちることもある審査に合格しているということです。






インターネットなどで公開されている「模範解答」と書かれた答案は少しも模範ではないことが少なくありません。なぜでしょうか。慶應大学に合格したこともなければ、小論文で点数を取ることができるわけでもない人物が執筆していることが多々あるからです。


ところが不思議なことに、自分が教えてもらう先生が何点取れるのかを気にする人はあまりいません。あなたが点数を取得するには、高い点数を取ることができる人物に教えてもらう必要があります。

たくさん覚えることができるようになると、あなたにどのような得があるのでしょうか。あなたが慶應大学に合格する確率が飛躍的に向上します。





中には自習をしていれば、たくさん記憶できて受かるだろうと考えている人もいるようです。確かに上の図のように、暗記に徹すれば成績は伸びます。しかし、必ずそのようになるわけではありません。なぜならば、自習をしても人は必ず忘れるからです。それでは、「最短ルート」の参考書ルートを教えてもらえば受かるのでしょうか。いいえ、最短ルートと呼ばれる理論をいくら信じても、点数は上がりません。なぜならば、最短ルートとは、単に「もっとも少ない記憶量」にすぎないからです。他の受験生よりも、少ない記憶量では慶應大学のような難関大学には受かりません。それどころか、有名な学習管理の塾に1年間通った結果、一年後に学力が下がってしまったという話も聞くことがあります。ところが、多くの受験生はこのような実情を知りません。そこで当塾でお勧めするような、記憶を強化する仕組みが必要になります。




小論文ができるようになると、あなたにどのような得があるのでしょうか。他の科目が全くできなくても、あなたが慶應生になれてしまう可能性があります。





逆転合格はできないと言う人もいますが、慶應受験に関しては例外です。その理由は、小論文の配点が異常に高いためです。特にFIT入試などは、小論文試験しかありません。(面接+小論文試験)また、一般入試でも、小論文の配点が高いため、英語や歴史の失点をカバーして慶應大学に合格する逆転合格は毎年のように起きています。小論文の勉強は時間がかからないため、あなたにもチャンスが十分にあるということです。


慶應クラスの本物のシステムで慶應に合格できた

努力と根性、まっすぐにタックルし続けた



小池さんは、最初から小論文が上手に書けるわけではありませんでした。しかし、牛山の元で何度も練習し、素直に学ぶことで、メキメキ実力が向上。最終的には、全国模試で二度も4位の成績を取得しました。そして、慶應大学に見事合格しました。スターバックスで、合格発表を見たそうなのですが、合格を知った時は男泣きをしたそうです。


偏差値70超えの受験生













九州のある予備校に偏差値70を超える受験生がいました。彼女は、小論文指導についての評判の良さを聞きつけ、予備校に通っていましたが、小論文だけは牛山の指導を受けると決めました。そして、指導を受けるのですが、もともとプライドが高かった彼女は、自分と向き合うことに苦労しました。小論文試験は、単に良い指導を受けるだけでは伸びません。常に自分と向き合い、その中で、自分の反省点に目を向ける作業がどうしても必要になります。
慶應クラスの「自分と向き合うための授業」を受講した彼女は、素直な心について考えるようになり、その後、メキメキ小論文が上達しました。最終的には、全国ップクラスの成績となり、成績優秀者として、貼り出されるようになりました。そして慶應大学経済学部に合格しました。



偏差値27から法学部合格




石田さんさんは、学習を始めた当初、全国模試で、まだ勉強をしていなかったため、E判定となってしまいました。順位も、勉強をまだスタートさせていなかったので、23900人程度の中で、23600番くらいでした。ここから慶應クラスに入塾し、勉強のやり方を教わり、言われたとおりに記憶作業を開始します。そして、コツコツと小論文を提出し、その後、半年間ほどの学習で、慶應法学部受験生の中でも、トップ10%以内の成績を取得します。そして慶應法学部に合格しました。



日本一のサポートを提供したい。その思いで、慶應受験生のサポート体制を構築してきました。慶應クラスは本物でしょうか。合格者の声をお聞きください。




なぜ今まであなたはうまくいかなかったのでしょうか。その理由は、たくさん覚える方法が存在するにも関わらず、あやしいと感じて知ろうとしなかったり、実行しなかったりしたこと、そして、本当に点数を取ることができる小論文講師に教えてもらわなかったからです。


東大に二度合格し、東大医学部に進学、東大、京大、慶應、早稲田の文系理系にパーフェクト合格した人物がかつていました。彼は著書の中で、記憶術は受験に絶対に必要だと述べています。


英語は上位1%、歴史は上位5%まで伸びて、慶應法学部に合格した大西さんのお手紙




慶應大学の試験が簡単に感じられて、40分ほど時間を余らせて法学部合格 星さん




小論文はなぜ今までうまくいかなかったのでしょうか。本物の指導を受けてこなかったこと、本当に点数を取ることができる人に教えてもらわなかったことが、原因です。



全国模試小論文6位、慶應SFC総合環境ダブル合格 平井さん




速度変更可能⇒: 



解答例と解説の品質が全く違います。点数が高い人の解答例解説で学ばなければ、あなたの点数が大きく引きあがる道理はありません。点数が高い人の添削指導を受けなければ、あなたの点数が大きく上がる道理はありません。


~小論文で平均9割点数を取ることができる講師による~
慶應義塾大学小論文過去問題解説


解答例を配布する塾は存在するようですが、お仕事発注サイトで外部の個人に一本いくらで発注されたものが扱われているようです。また、そのような解答例がかき集められて本にされることがあるようですが、受験には害になる可能性があります。なぜならば、きちんとした論文の書き方から外れた不適切な指導が行われているからです。このページでも解説しているように、構文を用いた指導は小論文では御法度です。

儲けるためには手段を選ばない出版社や、利益主義の塾に受験生が振り回されています。


私がある日本最大手のある出版社のビル(中央銀行などがある東京の一等地)で、編集者と打ち合わせをした時の話です。
東京の一等地にある巨大ビルの広い応接室で話をしました。



「牛山さんの特徴は何ですか。」
と、編集者は話しました。

 

「私の特徴は、研究を行い、先行研究に基づいた、きちんと成果の出る本当のことを教えることです。」

 

と、私は答えました。世の中には、点数は上がらないけど、売れやすい小論文の本が溢れていたためです。学生は、楽をできる方法、考えなくてもよい方法、頭を使わない方法、ワンパターン解法を求めています。しかし、それでは、彼らを合格させてあげることができません。

 

すると、編集者は言いました。
「私たちは本が売れればいいんです。本当のことなんか求めていない。

 

 

こう言ったのです。
交渉は決裂です。
私はそのビルを後にしました。

 

私は、ウケが悪くとも、本当のことを教えると心に誓いました。そして、「慶應大学絶対合格法」「慶應小論文合格バイブル」「小論文の教科書」「牛山慶應小論文7ステップ対策」などの本を書きました。

 

これらの本を読んだ子や、私の塾に入塾した子は、小論文で日本一の成績を取るようになりました。

 

ハウツー本にとって不都合な状況は、世の中が複雑であることです。
ハウツー本は、あなたに足りないのは、ハウツーだけと説きます。
なぜならば、そうしなければ、本が売れないからです。

筑波大学の名誉教授が市販の本の約95%はダメと言ったのは、このように、本来の論文教育から外れた指導が成されるためでしょう。

 

あなたに足りないのは、ハウツーだけではありません。
あなたに足りないのは、正しい努力です。

 




大学生に添削作業を丸投げすると、利益は出やすくなりますが、いい加減な論文指導になってしまいます。


大学生の論文添削の料金は、口頭で行った場合、500円ほどです。塾が大学生アルバイトに仕事を丸投げすると、月謝を2万円もらい、500だけ支払うのですから、非常に大きな利益となります。それでも、月謝がわずか2万円なら安いのでいいという人もいるでしょう。1500のものに、2万円も支払えば、通常非常に高いのですが、最終的に支払う金額がとにかく安い方が安いと感じる人もいます。一番高くつくのは、受験に失敗する時です。 牛山が学習コンサルティングで出張する時は、1日20万円かかります。その牛山が当塾の場合、一点一点丁寧に添削を行います。





牛山のサポートをすべての人に届けることができるわけではありません。


当塾では、利益主義を排し、利益を上げない選択を取りました。牛山が受け持つことができる生徒様の人数には限りがあります。牛山は、全国の高等学校などで、小論文の外部講師をしており、小論文の添削指導も行っています。そのため、受け持つことができる人数に限りがあります。あらかじめご了承ください。


 少人数限定の牛山によるマンツーマン指導をご希望の方はこちら


私はあなたの記憶量を劇的に引き上げ、小論文の点数を劇的に引き上げることに関して日本一の自負があります。なぜでしょうか。私は長年学習コンサルティングの業界に身を置いており、いい加減な記憶術や使えない学習ノウハウがあふれていることを知っています。また、小論文についても、3年連続で全国模試1位の報告をもらうような塾は聞いたことがありません。

私も最初から勉強ができたわけではありません。むしろ劣等生でした。


私は最初から学習スキルに詳しかったわけではありません。私は3人兄弟の末っ子でした。兄二人が、いつも学年トップ、進学校出身なのに、私は平凡な成績でした。私は大きなコンプレックスを抱くようになります。そして、凡人が天才に勝つことができる学習スキルに興味を持つようになります。そして、ある伝説の東大生の本に出会い、開眼します。私は、物事を見抜くのが得意だったので、新しい記憶方法を独自に発明しました。そして、ほとんど何もしなくても、どんどん記憶量を増やす方法などを用いて、英単語張などを20冊以上覚えて、慶應大学に合格しました。最初から鉄人のように記憶できたわけではありません。 速読や記憶術を研究し、新しい学習方法を研究し続けたからこそ、全く新しい効果の高い学習方法をプログラム化することができたのです。




こんにちは。慶應義塾大学進学対策専門塾、塾長の牛山です。
このページでは、塾長の牛山恭範(うしやま やすのり)がこの「慶応大学進学専門塾・慶應クラス」の説明を致します。


今は(慶應大学は難しくて、自分にはムリかもしれない・・)と感じてしまっているかもしれません。
大丈夫です。私も昔はうまく小論文をかけませんでしたし、慶應クラスから慶應大学に進学したあなたの先輩も最初は同じです。私がこれから、慶應大学に合格する為には、どうすればいいのかについて詳しくお話します。まずは自己紹介を致します。



牛山 恭範 スキルアップコンサルタント

  ・スキルアップコンサルタント
・専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
・ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者 

 

 人を成長させる事が専門。決して頭がいいわけでもなく、勉強が得意ではなかったが独自の学習法を使うことで小論文試験が難関で知られる慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部にダブル合格する。

 

 2009年、技術習得の理論・原理(成長の原理)を「目標達成論」(エール出版社)で発表。その他高速学習(どんな人でも大量の記憶を形成させる)を可能にする、プロフェッショナルとして、年間約3千のメールサポート・電話サポート・直接指導をクライアントと行い、累積数1万を超えるサポート実績がある。慶應義塾大学総合政策学部在学中にパソコンの家庭教師などを経て店舗経営で起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。技術の習得に関する周辺と、それを可能にする頭脳に関して研究を重ね現在に至る。(大学院では、思考力の研究を行い、研究は成功した。)現在は研究の成果を活かし、需要の多い分野で教育カリキュラムを構築し、技術を提供。

 

 より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長より、BBT大学大学院にて問題解決思考の思考について師事を受ける。

 

 ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者(写真)となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

 

 マッキンゼーの問題解決思考を上記大学院の学長である大前研一氏から直に師事を受け、各種技術習得、及び,問題解決型の 学習コンサルティングに活かした活動を行っている。

 

執筆書籍
・「小論文技術習得講義」(改訂版あり。)
・「自動記憶勉強法」(改訂版あり。)
・「なぜ人は情報を集めて失敗するのか?目標達成論」(改訂版あり。)
・「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)
・「慶應大学絶対合格法」
・「慶應小論文合格BIBLE」(改訂版あり。)
・「機械的記憶法」
・「クラウド知的仕事術」
・「小論文の教科書」
・「速読暗記勉強法」
・「難関私大対策の急所」
・「AO入試対策とプレゼンテーション合格法」
マスコミ掲載事例一部

・読売新聞(全国版)学ぼうのコーナーにて8回掲載(週間企画)
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 会社紹介 平成23年10月7日
・京都放送 TV番組ポジぽじたまご 平成23年11月4日放送
・産経関西 20年前とは変わった受験事情 平成23年12月9日

クライアントの実績の一部

・教え子がダブルE判定から慶應大学に合格。
・教え子の成績がTOP0.1%に引き上がる。
・全国3位に急成長→慶應大学A判定に。
・北海道大学法科大学院次席合格。
・女子高生が2時間で速読を習得→名門津田塾大学に合格。
・医師の国家試験、公認会計士試験、薬剤師試験、弁理士試験など、難関国家試験にクライアントが合格。
・国立私立、資格試験、国家試験問わず、希望の試験に合格。
・全国模試で英語で二度日本一。
・慶應大学4学部(法・経・総・環)合格。
・大阪大学大学院主席合格。
・上記の他に、名門大学院、最難関大学院、京大、東京大学大学院などに合格実績がある。

外部講師活動

全国の高等学校で外部講師として活動(紹介動画)撮影許可を頂いて撮影しました。2008年7月の映像です。

お悩み1:小論文の成績が上がるか不安

小論文の点数が上がるかどうか不安・・・そんな慶應大学受験生はたくさんいます。本当は慶應に進学したいけど、小論文が難しいので、早稲田を受ける・・・そういう私大専願の受験生もたくさんいます。そのお悩みを放っておくと、そもそも小論文の成績引き上げは難しいので、試験直前になればなるほど、あなたが予想していたように、点数の引き上げが難しくなります。しかし、この問題を解決する方法はあります。その秘訣をこのページでご紹介します。

お悩み2:英語の成績が上がるか不安

英語の点数が上がるかどうか不安・・・特に慶應大学は、一流の難関校です。仮にあなたが東大のすべり止めで慶應を受験していたとしても、英語がうまくいかなければ、すべり止めにならないことが少なくありません。英語の勉強はやり方が大切です。きちんとしたやり方で対処していけば、誰でも手堅く、慶應大学に合格できるレベルの英語力をつけることができます。もちろん、難しい方法で勉強するわけではありません。当塾で推奨している方法は、誰でもできるので、中学生でも実行可能です。そして、非常に勉強が楽になるのが特徴です。

お悩み3:歴史・数学等の成績が上がるかどうか不安

歴史の成績が上がらない・・・ということで、塾や予備校に行くと、ますます成績が上がりにくくくなる・・・・そんな説が今流行中なのをご存知でしょうか。この考え方はある程度的を得ています。しかし、多くの人は知らないことがあります。

 

◆多くの人は知らない秘密1:小論文は授業で大きく成績が伸びる。
◆多くの人は知らない秘密2:歴史の勉強や数学の勉強は高速化できる。

 

そんなことがあるはずがない!!と多くの人は思います。単に知っているか知らないかだけの違いで、学習成果に天地の違いがあるなどと思いたくないのも無理はありません。もし、あなたが、(そんなはずはない!)と思われたのであれば、このページでご紹介している数々の実績と証拠を、動画(動画でお話をお伺いした方については、フルネームの掲載に同意頂いた方になります。合格証書も掲載しています。)を再生して、そして、合格証書をご確認ください。ぜひ、一つ一つの動画を再生して、ご確認ください。

 

ちなみに、このページでもご紹介している辻本さん(慶應大学4学部:「法、経、総、環」と合格)は、慶應大学に合格する際には、問題集を約60冊程度暗記し、合格しています。また、最難関と言われる公認会計士試験に、慶應大学在学中に一発合格しています。その秘訣もこのページでご紹介します。

英語は、塾のカリキュラム通りにやれば8割前後取れるようになる

 塾のカリキュラム通りに勉強していただければ、慶應大学の過去問題で、だいたい8割前後取れるようになります。もちろんそれなりに時間はかかります。大事なことは「何をやるか」ではなく、「どう勉強を進めていくか」であり、相談の時間を使って、塾の生徒さんの学習を確実なものにしていきます。当塾では、全国1位、4学部合格(法・経・総・環)、塾に在籍中に英検準1級合格などの実績があります。(画像クリックすると報告内容を確認出来ます。)

当塾の特徴は、「小論文の実力がダントツ化すること」です

 当塾の実績として、全国1位、全国3位、全国6位、全国7位、全国1万人中10位、慶應大学4学部合格(法・経・総・環)(2年連続で輩出)などの実績があります。また、北海道大学法科大学院次席合格などの実績もあります。特徴は一言で言えば、ダントツ化です。慶應SFCにダブルで不合格になっていた人でも、その翌年には、ダブル合格するなど、当塾は小論文の成績を大きく引き上げることを得意としています。伸び悩んでいた人でも、塾に入塾してから成績が伸びています。(画像クリックすると報告内容を確認出来ます。)

 

【日本一詳しい小論文の授業】
このような実績の背景には、日本一豊富な授業にも秘密があります。多くの塾がわずかな小論文の授業しか行わないのに対して、当塾は、他の塾ではマネのできない細やかな授業が多数存在します。


【外部に発注しない過去問題解答例】
当塾では、すべて代表者の牛山が解答例を作成しています。

小論文の力が上がらなければ慶應大学は合格しにくい

 MBAの大学院において、東京大学卒・東京大学大学院卒・東京大学博士課程修了者・京都大学卒等多数のクラスで成績優秀者になった牛山の小論文作成技法を慶應クラスでは完全に伝授します。牛山は頭が良くないのに、なぜ論文試験で成果を出せるのでしょうか。その理由は、小論文を作成する技術にあります。慶應クラスでは、全60回以上の授業を通して、小論文作成技法を惜しみなく伝授し、小論文の実力を徹底養成していきます。(画像クリックすると報告内容を確認出来ます。)

 

 

サービスの概要


慶應クラスは、慶應大学に絶対合格を目指す人の為の、実質日本でTOPのサポートを行う事を目的としたサービスが慶應クラスです。(AO入試・FIT入試・推薦入試の対策も含みます。)


このサービスで行うのは以下の3点です。


1、英語を本番で安定して85%取る

2、地歴科目を本番で安定して85%取る

3、小論文で本番でTOP10%に入る


この3点が達成されて、慶應大学(文系)に合格できない事はまずありません。

漠然と、学習ノウハウ等の言葉で、お茶を濁した場合、慶應合格への道に対して魅力的に思えるサービスはあるかもしれませんが、現実を直視した場合、慶應大学(文系)に不合格になる理由は、上記3点の内どれかが達成されない為です。


逆に言えば、上記の3点についてそれぞれ最高のサービスを提供する事が同時に、慶應大学に最も安全に合格する為の最高のサービスであると言えるでしょう。 「慶應クラス」には、上記の3つをすべて実現するための環境とノウハウ、実績があります。


合格という目的を達成する為に、授業は不要である為、原則として小論文以外の授業は行いません。

限られた貴重な資源である時間を、本物の実力を養成する事のみに振り分ける為、英語と地歴の科目は、独学で行っていただきます。この原理を学びたい方はこちらの成績と合格の仕組みを解説したウェブBOOKをお読みください。


人の成長に関する専門家である牛山がサポートを行います。

重要なのはどのような授業を受けるかではなく、どのように学習するかです。その学習メソッドの実績は以下の通りです。


際立った成果を残してきた慶應クラスの学習メソッド


1、英検1級のプロの翻訳家絶賛の英語学習ノウハウ→慶應合格者多数。

2、東京大学、東京大学大学院OB推薦の高速記憶ノウハウ→同様に慶應合格者多数。

3、慶應模試でTOP0,1%まで導いた小論文指導、慶應大学法科大学院合格者輩出のメソッド


ディジシステムにはあなたの夢をかなえる明確で、かつ日本TOPレベルのノウハウがあります。


英語を制するものは受験を制するとはよく言われる言葉です。慶應大学も例外ではありません。

しかし、慶應大学の場合は、小論文を制するものは慶應大学を制するという言葉がある程度当てはまります。


これは法学部も例外ではありません。正確には小論文試験ではないと考える人もいるかもしれませんが、その小論文のメソッドで、当社の場合は慶應大学法科大学院も合格者を輩出しました。合格証はこちら


(法学部は例外だろう)と思う方もいるかもしれませんが、その法学部で学ぶ人が受験する慶應義塾大学法科大学院試験と、司法試験のサポートを日本中の方に行っているのがディジシステムでもあり、多くの実績があります。

文系は特に暗記の比重が高く、その記憶をサポートする事が実質的に慶應大学の本番試験でも最高の結果を出す事につながります。


慶應クラスは記憶作りをサポートします

 

この記憶に関して、日本ではじめての記憶専門の塾である記憶塾を主催しているのが、当社でもあります。 記憶作りのサポートに関しては、日本で実質最高レベルのサポートを行っているという自負があります。

 会員には東大や東大大学院OB、弁護士になる為の司法試験受験者や 最難関TOP3の試験と言われる公認会計士試験の受験生など、 その他日本国内難関試験の司法書士試験、弁理士試験、不動産鑑定士 、1級建築士志望者などが集まり、記憶のサポートを受けています。 《喜びの声はこちら

 

 記憶塾では記憶の手法に関る授業だけで延べ20時間以上の内容を提供し、記憶作りをサポートします。 そして一方的な授業ではなく、双方向のメールや電話によるきめ細かなサポートによって問題を解決していきます。数年間で日本の最前線で約1万件以上のメール等のサポートを行ってきた牛山があなたの問題を解決するお手伝いをするという内容です。

 

 主催者である牛山は、何年も慶應大学合格の為のサポートを行ってくる事によって、肌感覚で慶應合格ができるかどうかの感覚が分かるようになってきました。

 

 小論文の内容を5行読むだけで、また電話で1時間ほど話をするだけで半年後の合格、不合格が分かるようになるまでになっています。半年前に実力が分かれば、その時点での最適な戦略変更の判断基準を得る事ができます。

 

 これは他の小論文添削指導塾ではマネのできない部分であるかと思います。この様な他に類を見ない特異な小論文の指導は書籍でもオススメとして紹介されました。

 

 

 早慶大生が教える勝利をつかむ参考書術(エール出版社)

にて、ディジシステムの《小論文授業と添削のセット》がオススメの授業・講座として紹介されています。

上記のように最適な戦略変更の判断基準とはどのような意味があるでしょうか。

 

 例えばあなたが陸上選手である時、インターハイに出場するには幅跳びがいいのか、短距離がいいのか、中距離走がいいのか、どれも目指すべきか、それとも集中させるべきかは、大事な判断です。

 

 これと同じように、あなたがSFC向きなのか、経済学部ねらいにすべきなのか、捨てて商学部ねらいにすべきなのか、法学部からすべてに流すべきなのかのある程度正確な判断基準があれば、手持ちの数百時間の勉強時間を合格可能性が高い部分に流す事ができます。

 

 早稲田も受験するのか、併願にはどういうところがいいのかについても相談可能です。合格しさえすればどこでもいい場合も人によってはあるかと思います。これは、人それぞれの人生の事情ですから、贅沢に夢だけを追いかけられない切羽詰った人がいてもそれは当然です。

 

 このような人生相談も含めての総合的なサポートが慶應クラスだとご理解ください。

以上がカンタンな慶應クラスについての内容です。

 

サービスの説明

 

 慶應クラスは他の予備校と何が違うのでしょうか?列挙すると以下のような点です。

 

サポート面の違い

 

●必要な授業をする。
●合否判断と軌道修正ができる。
●技術習得の知見がある。→学習の進め方、効果的な学習では世界TOPクラスの自信があります。


1)必要な授業をする(添削サービスと解法解説を含む)

小論文は授業が極めて有効な科目

授業をやらない事で効率がいいのは、慶應で言えば小論文以外の科目だけです。小論文は知識を要求しているのではなく、あなたの思考力、分析力、判断力を試している試験です。その為自習が効きにくく、覚えれば点数が上がるというわけではありません。小論文試験の授業は点数が上がります。小論文試験の際に要求される頭の使い方や思考方法、分析方法、感情対策方法、ものの見方などを教えてもらう為です。


2)合否判断と軌道修正ができる

慶應大学は小論文の仕上がりで第一志望を決定することが合格率を上げる秘訣

慶応大学に合格できる小論文を書く事ができるかどうか、この点数で合格できそうかどうか、半年後に成長して合格できるレベルまで上がるかどうか、これらが分らない指導機関に対して牛山はこれが手に取るように分ります。その為、あと残り数ヶ月という時でも何をすれば最も合格しやすいのかが、手に取るように分ります。学習コーチングの予備校はいくつかあってもそこで行われているのが、単に何をやればいいかだけの指導であれば意味がありません。なぜならば試験勉強とは合格できる力と今のあなたの力のギャップを縮める作業だからです。




※慶應クラスには、慶應大学に特化した『小論文の目』と『学習スキル』の目があります。
とりわけ慶應義塾大学向けの小論文については、日本トップレベルであるとの感想を慶應大学の合格者から頂いています。 配点上、記憶と小論文の2点が慶應大学攻略の要である以上、慶應クラスは他の予備校、コーチングサービスとは 別次元のアドバイスを提供可能です。 。


3)技術習得の知見がある→学習の進め方、効果的な学習を行ってもらうことが可能です。

授業や問題集をやるから合格するのではなく、記憶できた場合にだけ合格する

単に1つ目はこの問題集をやり、次にこれをやり、次にこれをやる・・・このような学習指導では、効果が見込めません。やる事が分っていても、どうやればそれを効果的に処理して記憶しきる事ができるのか? そこが分らなければ、学習は効果的にはなりません。ディジシステムでは、問題集はそれ(問題集)が記憶の原理から効果的に利用できるものかどうなのか?という判断で、評価されます。単に試験にでやすいかどうかという事では判断しません。 あなたが高速学習をできるようになり、他の人の少なくとも2倍から3倍の学習効率で、学習を進めていく事ができるようになる為のサポートを行っています。


上記の他に、以下のような事が、サポートを受けられます。慶應クラスを受講するメリットも合わせてお伝えします。


ポイント1 東大卒の国立大学教授か牛山しか教えない
ポイント2 本当に書けるようになる添削を受けることができる
ポイント3 考えることができるようになる指導を受けることができる
ポイント4 試験当日に授業を見ただけで過去問題を一切やらずに合格する授業を受けることができる
ポイント5 3日前に本を手に取り慶應に合格したAO入試対策をあなたも受けることができる
ポイント6 わずか10日で慶應法学部に合格したFIT入試小論文指導を受けることができる
ポイント7 慶應文学部を知り尽くした小論文添削指導を受けることができる
ポイント8 東大卒が学ぶ速読情報活用力を鍛えることができる(SFC特化クラス)
ポイント9 牛山による「慶應にダントツに受かる 慶應過去問題解説」で移動中に聞いて合格した
ポイント10 試験当日に時間切れを防ぐ速読力を身につけることができる
ポイント11 実力のギャップを埋める授業(確かな段階的カリキュラムとオリジナル授業)を受けることができる
ポイント12 日本を代表する著者に選ばれた牛山による文章指導を受けることができる
ポイント13 東大卒以上の成績をとった論文作成術を教えてもらうことができる
ポイント14 2年連続4学部合格(法・経・総・環)合格を輩出する慶應小論文指導を受けることができる
ポイント15 東大法学部卒弁護士が推薦する記憶強化サポート&個別学習指導を受けることができる
ポイント16 やる気がどんどん生まれる「やる気の授業」&個別サポートを受けることができる
ポイント17 全国模試で二度日本一を生む英語指導(本番で8~9割を実現。)を受けることができる
ポイント18 国立医学部合格者が実践した「目標達成力」指導を受けることができる
ポイント19 慶應医学部合格実績ありの小論文指導を受けることができる
ポイント20 法科大学院次席合格輩出の法律系小論文指導を受けることができる
ポイント21 MBAホルダー直伝の経済、経営系論文指導を受けることができる
ポイント22 マッキンゼートップ流の思考術を今から学ぶことができる
ポイント23 親子で学ぶことができる(父親が喜ぶ速読情報活用塾)
ポイント24 親力を磨くことができる
ポイント25 MBAレベルの分析を受けることができる
ポイント26 『あなたにあった対策』をスキルアップコンサルタントが指導
ポイント27 倍速再生で、他の人の倍のスピードで学ぶことができる
ポイント28 今使っている塾と併用できる
ポイント29 間違ったことを教えてもらって点数が下がる状態を避けることができる
ポイント30 学習計画を徹底管理してもらうことができる
ポイント31 オススメ参考書地獄から抜け出すことができ、やるべきことを減らせる
ポイント32 最短ルートで成長することができる
ポイント33 楽しく学ぶことができる
ポイント34 全授業圧縮レジュメで無駄を省くことができる
ポイント35 感性を磨く大学側が欲する人材に変わるための授業を受けることができる
ポイント36 必要な全スキル対応授業で有効な対策が可能になる
ポイント37 いつでも相談可能なサポート体制を受けることができる
ポイント38 戦略の無いイノシシ勉強をやめ、戦略をMBAホルダーに立案してもうことができる
ポイント39 大学院での思考力実験に基づく「頭が良くなる授業」を受けることができる
ポイント40 TVでも紹介されたソフトウェアで『高速クラウド3倍速学習』が可能(指導可能)
ポイント41 TVで紹介された「慶應大学絶対合格法」による絶対合格理論を学ぶことができる
ポイント42 豊富な慶應進学支援から生まれる学部別落とし穴の避け方を学ぶことができる
ポイント43 楽に覚えていくやり方を希望する場合はこっそり教えてもらうことができる
ポイント44 偏差値が劇的に低くても合格するアプローチを詳しく教えてもらうことができる
ポイント45 牛山が一人ひとりを添削するため安心できる
ポイント46 今からでは間に合わせるやり方を個別相談で教えてもらうことができる
ポイント47 上位0.1%ダントツの伸び率、全国10位以内続出の秘訣を教えてもらうことができる
ポイント48 京大卒から国立医学部卒となった医学部レベルの各科目対策を教えてもらうことができる
ポイント49 授業無し、予備校無し、通塾無しで勝負する方法を教えてもらうことができる
ポイント50 合格する方法ではなく、不合格になるのを防ぐ方法を教えてもらうことができる
ポイント51 AO入試・FIT入試の対策も無料でできる(希望者のみ)
ポイント52 解答力を引き上げるテクニックについて、学ぶことができる
ポイント53 SFCダブル合格の講師に教えてもらうことができる
ポイント54 国立大学博士課程の論文試験で9割程度の点数をたたき出す論文指導を学ぶことができる
ポイント55 添削システムで効率よく学ぶことができる
ポイント56 全国1位が実質的に3年連続で出ている書き方を学ぶことができる
ポイント57 外注された解答例ではなく、講師作成の解答例で学ぶことができるので本当に合格できる力をつけやすい
ポイント58 場所を選ばず、倍速再生で移動時間に学習を終わらせることができる。
ポイント59 博士課程レベルのアカデミックスキルを学び取ることができる
ポイント60 仮面浪人でも利用できる
ポイント61 感性を使いこなさない古い方法ではなく、最先端かつハイレベルな感性を用いた方法で才能を開花させることができる
ポイント62 新しい授業もどんどん追加されており、見ても見なくてもよい



~特徴1:点数が上がりやすい~



点数が上がりやすい理由は、大きく3つあります。

理由1:「東大卒、京大卒、東大大学院卒、医師(東大卒)、会計士、博士(東大)、難関国立大出身者、旧帝国大学卒の医師、会計士」が集まるMBAコースでTOPの成績優秀者となった牛山が添削作業を行うため。


 単に合格者が出るだけであれば、どこの塾でも合格者は出ます。その理由は、もともと優秀な人物がその塾に入ることもあるからです。特に低コスト体質の塾(安さがウリ)では、価格を引き下げるために、どんどんサポートの質を低下させざるをえません。その理由は、高いスキルを持った人物の時給は基本的に高いので、優れた人物に小論文添削などを任せると、必ず価格は高くなるのです。
 一方で、当塾の場合、牛山が人生を削り、収益を無視して、生徒に奉仕する体制をとっているため、東京大学博士課程以上の成績、東大医学部卒以上の成績を論文テストで出すことができる人物が小論文添削を行っても、実質的に安い価格でサポートが可能になっています。そのため、数に限度があり、いくらでも生徒さんを受け入れることができるわけではありません。


理由2:弊社が独自に開発した「論文添削ドクター」というソフトウェアを使用するため。








理由3:原理原則を重視した指導を行うため、どんな大学のどの教員が採点をしても評価を得やすいため。


以下に各小論文指導のメリット、デメリットなどを一覧でご紹介します。

現行の小論文指導の種類と概要一覧表


受験テクニック型

譲歩構文型論文

【説明】
問題設定→意見提示→展開→結論の論理展開により文章を構成する。論証をメインとしつつも、自由な発想を評価する文章指導。


【メリット】
マネをしやすい。


【デメリット】
学生は型を中心に指導されるため、論理が支離滅裂になりやすい。型にはめることを優先し、論理的に妥当かどうかには目が言っていないことが多い。




独自理論型論文

【説明】
あらゆる小論文の問題を解決すべき課題と捉える。文章については、原因→対策案という構成を取る。


【メリット】
最初から最後まで学生は自分が「思った」ことを書けばよいため、主張の連発が許され、原稿用紙のマス目を埋めやすい。


【デメリット】
最初から最後まで「思ったこと」を書くだけなので、「100人100様の作文」に内容が堕す傾向が強い。原理的に雑多な諸要因について、データを取得し事実から考察を深めるというプロセスを経ない場合、分析が狂う。従って考察の程度が総じて下がり、論文の作法から外れるため、点数が低くなりがち。



知識偏重型

おさらい型論文

【説明】
「学問ではこのように言われている」という説明を中心に文章を展開することを推奨する文章論。ネタ中心の答案構成を試みる。


【メリット】
学生は考える必要がなく、暗記に徹することでいくらか答案を設計可能。


【デメリット】
答案に自分の意見がなく、「あの人はこう言っている」という内容になりがちであり、学術論文のレフェリーは「評価できない」と述べている。また、内容が非論理的になる傾向がある。 社会背景に関する知識を書くようないわゆる学術論文の先行研究羅列型で受かると説く。※詳しくは上記QRコード先の動画解説をご覧ください。




ネタ型論文(知識偏重型指導)

【説明】
ニュースや分野別のネタ(必勝ワード・フレーズ)を覚えコミ、ネタをはめ込むことで得点を狙う。


【メリット】
学生は考える必要がなく、暗記に徹することでいくらか答案を設計可能。


【デメリット】
論理的に無関係なネタを書く失敗が多い。(中心命題との論理的な関係性が薄い内容を書くいてしまう。)内容が非論理的になってしまい、減点される学生が多い。



原理原則型

原理に沿った論文(基本&知性重視)

【説明】
問題設定→意見提示→理由・データ→結論の論理構成を取る。論証を重視した小論文指導。やや学術論文の性格に寄せた指導であり、同時に自由な発想を許容する指導であるため、どのような大学・試験でも対応しやすい。型ではなく、あくまでも設計思想であるため、問題設定→理由・データ→結論など、柔軟に対処可能。


【メリット】
序論・本論・結論で書き、学術論文のアブストラクトに該当する結論が明示されているため、どのような試験でも高い評価を得やすいというメリットがある。


【デメリット】
デメリットとして以下の点が挙げられる。論拠をしっかりと考える「骨太な受験対策」がある意味で要求されるため、手っ取り早く原稿用紙のマス目を埋めたい学生には受けが良くないことがある。




~特徴2:試験に対応しやすい~



理由1:現状でも数百本の小論文授業があり、細かく学生の問題を解決するため。(小論文の授業は、単なる知識提供のものではなく、小論文そのものを教える内容。)

「慶應クラス」の授業は、今も授業はどんどん増えつつあります。授業が多すぎると、全部見ることができるかどうか不安・・・というように考える人もいるかもしれませんが、その心配はありません。なぜならば、「論文添削ドクター」というシステムを用いて、あなたが受けなければならない授業、特にあなたが理解した方がいい授業をピンポイントで牛山が提示するからです。あなたは、小論文を書いた後に、あなたが見るように指定された授業を見るだけで、大きく点数を引き上げることができます。一般的な予備校との違いはまさしくここにあります。オンラインの教育になるため、あなたに必要な授業だけを、あなたは選び、倍速で見ることができます。また、ほとんどの授業には、レジュメと呼ばれる圧縮テキストがついているため、ザッとテキストを眺めて、自分に必要なさそうだと思えば受講しなくてもいいのです。自分に必要そうだと感じる部分があれば、その部分だけを倍速で再生して、授業を見るといいでしょう。



理由2:感情に基づく文章設計理論や、プレゼンの技法など、本質に迫る授業が多いため。

 本質的なことを学ばなければ、高い評価を得ることはそれだけ難しくなります。牛山は今まで多くの偉大な知の巨人に学んできました。数百万部を売り上げる作家の文章術、世界一と言われるマッキンゼーの代表を努めていた、大前研一氏の思考法などです。大前氏が書く論文はオックスフォード大学の記念論文集にも掲載されるなど、大前氏は、世界的にも経済界、経営界で権威的な人物でもあります。


理由3:授業の内容が大味ではなく、大変詳しいため。

 ほとんどの塾や予備校では、小論文に関する一般論のようなものを述べてしまいがちです。しかし小論文に関する一般論をいくら教えてもらっても、より良く考えることもできなければ、より良く書くこともできません。考えるということは、大変奥深いことであり、一度や二度の講習で、なんとかできるようなものではありません。



~特徴3:高いレベルに到達しやすい~



理由1:世界一とも言われるマッキンゼーなどの高度な思考技術をそのまま伝授しているため

 2年間かけて、私が学んだ内容を、1年間で教えます。


理由2:牛山自身、大学院で推論能力の研究をしており、高い思考力を実現するための研究に詳しいため。(自分自身の研究も成功。)

推論能力を引き下げる要因、引き上げる要因、推論能力を高める方法などを知り尽くした専門家が、あなたの頭を良くします。


理由3:樹形図、速読、感性を用いた思考術、ソフトウェアを用いた学習など、先端的な内容に詳しいため。

 この手法を伝授した子は、世界一の理系大学と言われるマサチューセッツ工科大学の博士課程に進学しました。世界の天才と呼ばれる人物が集まる場所です。

 

まとめます。


【弊社の小論文サービス3つの特徴 】
特徴1:点数が上がりやすい。
特徴2:試験に対応しやすい。
特徴3:高いレベルに到達しやすい。

 

 慶應クラスは、大学進学を目的とした塾ですが、単なる進学塾ではありません。ダントツに頭が良くなり、学習スキルが大きく向上し、その後の人生で、あなたが大きく飛躍することができるようになる塾だと思ってもらっていいと思います。大学在学中に公認会計士合格の事例や、MITの博士課程進学の事例などは、その典型的な例です。
2年連続で、全国模試で日本一になる生徒さんを輩出している指導品質の裏には、上記のような特徴があります。



成績が上がった事例・合格事例


《慶應大学進学対策専門塾『慶應クラス』実績の一部》
2年連続で小論文日本一輩出 詳しくはこちら
・実質的には3年連続で小論文全国1位が出ています。詳しくはこちら
2年連続4学部合格(法・経・総・環)者輩出 詳しくはこちら
6年連続慶應SFCダブル合格者輩出 詳しくはこちら
・全国模試3位、6位、7位、10位輩出 詳しくはこちら
・記憶のサポートで、一橋大学・早稲田政経合格 詳しくはこちら



模試 小論文全国1位


慶應大学 複数学部合格



速度変更可能⇒: 

慶應大学 4学部合格 辻本さん

辻本さんは、経済学部、法学部、総合政策、環境情報学部の4つの学部に合格しました。合格戦略は、合格最低点を上回る事と併願戦略と答えてくれました。上記の他に、弊社のサポートや講座など答えてくれています。合格書なども掲載しています。詳しくはクリックしてください。

詳細を見る


速度変更可能⇒: 

慶應大学 3学部合格 竹内さん

竹内さんは、経済学部、商学部、環境情報学部に合格しました。合格後、弊社まで来社してくれました。たくさんお話しを聞きました。詳しくは動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。

詳細を見る

AO入試・FIT入試 合格実績


その他、ダントツの実績




慶應大学総合政策学部 中島弘貴

 

まず合格という文字を見たときは、本当に自分が慶應に合格することができたことが信じられませんでした。(中略)私の中で一番助けていただいたと思っていることは記憶塾の一番最後の「本番集中力」というDVDです。理由はメンタル面で助けられたことです。(中略)総合政策学部に合格できたことは小論文を添削していただいたことが本番で緊張せず取り組むことができました。本当に有難うございました。→詳しくはclick

慶應大学 総合政策学部合格 Tさん

 

元々小論文の学習に重きを置いていなかった私ですが、母に勧められて牛山先生の『小論文の教科書』と『慶應小論文合格BIBLE』を読んだことで小論文の重要性に気が付きました。(中略)12月の河合塾が主催した慶應プレでは、総合政策志望者の中で小論文1位をとりましたこともご報告させていただきます。問題設定と数値化できる指標、解決策の妥当性を評価していただけました。牛山先生の著書と添削に教えていただいたことを活かせた成果だと思っています。(中略)大学に入学してからも小論文の学習を通して培った力を活かし、邁進して参りたいと思っております。→詳しくはclick

慶應大学 医学部合格 前田ノリヒデさん

 

お世話になっております。慶應大学医学部へ合格致しましたのでご報告致します。 ※お父様からご連絡をいただきました。→詳しくはclick

MBAホルダー 中垣 ひとみ様

 

息子が浪人せず合格出来て本当によかったです。書店ですべての本を確認したのですが、一番胡散臭かったのですが、内容は一番よかった。→詳しくはclick

慶應大学法学部 匿名希望さん

 

慶應義塾大学法学部FIT入試に合格しました。牛山先生大変お世話になりました。私は「志望理由書添削」と「5回添削セット」に申し込みました。又、牛山先生の小論文の本もマーカーを引き、何度も読みました。牛山先生のご指導は学校の先生の添削や他の小論文の本とは比べ物にならないくらい具体的で的確なものでした。牛山先生のご指導無しでは、絶対に合格できませんでした。本当に有難うございました。→詳しくはclick

慶應大学 法学部 Sさん

 

私がFIT入試の受験を決めたのは、出願期限の約1ヶ月前のことでした。志望理由書などの書類や小論文、面接の準備をいちから考えていく中で、時間もない上に、当時の私には何も知識はありませんでした。(中略)牛山先生の指導は的確で自分の弱点がよくわかり短期間で効率のいい対策が行えました。またスカイプでの面接練習も試験日前日まで付き合ってくださり、本当に感謝の一言につきます。牛山先生の教えを忘れず、大学生活も充実したものにしたいと思います。本当にありがとうございました。→詳しくはclick

慶應大学 総合政策学部 荒木さん

 

希望だった総合政策学部に合格できました。半年間ありがとうございます。私は一応進学校と言われる高校に行ってましたが、体が弱く勉強についていくのが難しくなり、大学受験にも積極的になっていました。絶対に合格しないだろうという気持ちもありながら、合格したい気持ちも当然あり、塾へ通うことを考えました。しかし、体が弱く、学校にも行くのがつらいときがある私が塾に通える体力があるはずもなく、悩んでいました。そこで母親が見つけたのが、ディジシステムです。ディジシステムなら家で好きなタイミングでできて、私にはピッタリだったと思います。始めは疑ってましたが、信じて良かったです。→詳しくはclick

慶應大学 総合政策・環境情報学部 鈴村知弘さん

 

僕は夏なで野球に明け暮れた生活をしており、家庭学習の時間は全くなく、授業中も居眠りしてしまうことが多々ありましたが、2年秋に志望校を決めてからは英語と日本史だけは集中して授業を受けていました。それでも早い時期から慶大志望だった人たちや浪人生と比べると遅れていたと思います。夏に部活を引退して、小論文の対策をしようと本屋でいろいろな本を探し牛山さんの著書のタイトルに惹かれて購入し、添削を受けるようになりました。自分の添削を受けるようになりました。自分の予想点数と良くても悪くても大きく離れていることが多く、自分が考えていた良い小論文が実際そうとも限らなかったことが分かりました。毎月添削をしてもらう中で感覚が磨かれていったと思います。5学部併願してSFC2学部のみ合格したということは結果として小論文の力が大きかったと思います。ありがとうございました。→詳しくはclick

慶應大学 文学部合格 三村 紗矢さん

 

学校の成績は悪くなかったものの、基礎レベルの学習があやふやだった私は、高校2年生の段階で「慶應は難しい」と高校の進路指導をしている父に言われていました。 (中略)受験に対する情報を何も持っていなかったので、まず牛山先生の本を片端から読みました。最初は、正直半信半疑だったのですが、 本を読んでいるうちに、「今の私に出来るとしたら、この対策法、勉強法しかない。ここまでしっかりサポートしてもらえるなら頼りにやってみよう。」と思い 母とも相談し、慶應クラスへの入会を決めました。 質問への返信の素早さと充実した内容のお陰で、塾や予備校に通わず勉強が出来ましたが、初めはなかなか成果が出ず、不安に思ったこともありました。 (中略)試験では今までやってきたことを出しきることだけを、考えましたが、努力が実ったのか、合格することができました。(中略)合格する力だけでなく、自力で勉強する方法も身に付けられたので、本当に感謝しています。ありがとうございました。 学生生活も一生懸命勉強して有意義なものにします!!→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 Gさん

 

たった4ヶ月ディジシステムで受講して私の人生は大きく変わりました。私は現役の時、英語が特に できるわけではなく、また、小論文は非常に苦手でした。(中略)そこで、牛山さんの本をいくつか読み当初は、本の中に広告が多く、うさんくさいと感じていた 記憶があります。しかし、本の中身は私が読んだ中では、一番わかりやすく筋が通っていて著書である牛山さんに小論文を習うことに 人生をかけることにしました。(中略)小論文の書き方を全く知らない書けない状態からのスタートでした。 しかし、いざ受講してみると、小論文の書き方から、得点のあがるポイントなどが 非常に分かりやすく学習できるようなカリキュラムになっており、毎月の添削でどんどん書けるようになっていることを実感することができました。 たった4ヶ月でしたが、試験本番の頃には小論文にかなり自信がついてきて、本番も落ち着いて取り組むことができました。結果英語では6割程 しか得点できなかったのにもかかわらず、SFCに合格をいただくことができました。最後に私は慶應SFCクラスで言われた通りに学習しただけでした。 しかし言われた通りのことを実行することにより、苦手だった小論文が驚くほど書けるようになり、SFCに合格することができました。 本当にディジシステムを信じて頑張ってきて良かったと思います。こんな素敵な体験をさせていただいたディジシステムの皆さまには本当に感謝しています。 ありがとうございました。これからもディジシステムで学んだことを活かしつつ頑張っていきたいと思います。→詳しくはclick

慶應大学 経・商・環合格 竹内 賢志郎さん

 

今考えてみると、慶應クラスで 小論文の添削を受けていなかったら、合格は かなりむずかしかったように思います。ここに入る前、 他塾の添削を受けて全く書けるようにならなかったので、夏休みに読んだ 小論文技術習得講義をみました。ここなら考え方を 教わってなんとかできるかもしれない、そう思って入りました。 授業の質もよく、論理的な考え方が身についたので、小論文の 勉強だけではなく、考え方そのものの勉強にもなったように思います。 解答力養成講座は、カレーのスパイスのように今までの選択肢の判断に磨きがかかり、 試験時間がシビアだった上智、ICUなどでも大いに活用することができました。 短い間でしたが、親身にサポートしてくださった牛山先生や福本さんには大変感謝しております。 まことにありがとうございました。大学生活になってもまた、相談させていただくかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

→詳しくはclick

慶應大学・経・法・総・環合格 林 匠太郎さん

 

僕の本格的な受験勉強は9月からでした。高校2年生の途中からアメリカに留学していて、 帰国したのが、それくらいだったからです。慶應義塾大学を目指すうえで一番の不安要素 は小論文でした。初めは何から始めればいいのかも分からず、通っていた塾の講座を受けて みたりもしましたが、二週間に1枚書く程度で実力がついていると実感できませんでした。 (中略)牛山先生の「型を決めない」小論文の書き方に魅力を感じディジシステムに電話しました。 一ヶ月に5枚も書くことができ、添削も丁寧で実力がついていくことを実感することができました。 入試直前も添削で指摘いただいた箇所を見習すことができ、自信を持って入試に挑むことができました。→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 佐藤光一郎さん

 

今思えば牛山先生の書籍や講座、サポートで無駄になったものはありませんでした。 「得意科目は、小論文です」と言うことができるようになったのも牛山先生のおかげです。 心から感謝しています。入塾当初の私の小論文の評価は40点程度でした。受験直前では、80点程まで上がり、無事合格することができました。 受験当日では、15分程度時間が余ったくらいです。牛山先生のサポートなしでは得られなかった結果だと思います。 メール相談や、電話相談では想像以上の手厚いサポートで驚いたことを覚えています。 常に合格水準とのギャップを意識させてもらえていたので、ヤル気が損なわれることはありませんでした。提出した 小論文の内容が、自分の足りていない部分だと目で見えることも意識の向上につながったと思います。 半年のサポート、これなしでは合格できませんでした。本当にありがとうございました。

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慶應大学 総合政策学部合格 境 由梨さん

 

牛山先生との出会いは1冊の本でした。 慶應のSFCに行きたいと強く思うようになり、対策を試行錯誤した末どうしたらよいか分からず、牛山先生の本を買いました。本を読んで、 この先生に直接指導してもらいたい!!(中略)一般入試の小論文対策では、本番直前まで粘り抜きました。 (前日でも牛山先生が電話で半泣きの私に対応してくださりました。)この合格は私自身のものでは 決してありません。牛山先生なしでは私の人生は大きく違ったと思います。 牛山先生に感謝、ディジシステムに感謝、一冊の本に出会えたことに感謝!!! たくさんのサポート有難うございました。この思いを忘れることなく、しっかり前を見つめて猛進していきます。→詳しくはclick

慶應大学・経・法・総・環合格 辻本 新さん

 

慶應クラスは必要なサポートだけしっかりやってくれて、 逆に無駄な無駄なことはしないところがよかったです。 計画をチェックしてくれるのが一番ありがたかったです。 計画をたて、チェックしてもらって、ところどころうまくいなかないところがでて、 そこを直してもらって手助けをしてもらいました。 授業をしない事には、最初は面食らったんですけど、 基礎をやってるうちに実力がついてきたんで、なくてもいいなって。 英語の問題集は、45冊覚えました。単語、熟語が多かったですが、基本的なやつは 覚え込みました。慶應クラスでススメている参考書をベースにしました。全然苦しくなかったです。 一回覚えこんじゃえば重複している内容も多いので、どんどん少なくなっていくんですよ。 だから一回やっちゃえば後は楽です。 世界史は8冊覚えこみました。覚えこむのは全然苦ではありませんでした。 淡々と処理していくだけでしたので。最初は覚えられなくて苦に感じる事もあるかもしれませんが、 どんどんやっていくうちに覚えているんですよ。テクニックはちょくちょく使いました。 一には覚えられないところ、あと年号です。 なじみ愛着が湧きやすいので、その結果覚えやすく忘れにくくなるんです。 通信制でもSkypeや電話でも何でも使ってやって くれるので、質が劣ると不安はなかったです。 本気で合格を考えてくれるというのが他の予備校との違いだと思います。 広い視野で受験生活が出来たのは、慶應クラスでないと得られなかった事だと思います。 例えば、計画をたてるにしても、効率判断やる気の視点からたてるとか。 勉強時間は、平均13時間くらいです。きつくはなかったです。ただ淡々とやってました。 モチベーションが低下した時は、原状を整理することと、慶應に行きたいという思いをガイドブックなどで強めてました。 合格するには、合格最低点を上回るという意識が必要と思います。全部○を目指すのではなくて、あくまで最低点を上回ると意識していました。 オンライン授業は自分の好きな時間に見る事ができるので便利でした。疑問に感じているところなど動画にされていたので、良かったです。 牛山先生は、合格に真摯な人だと思いました。受験生の目線に立っている人だと思いました。辻本さんには、その他の講座についてもインタビューを受けて頂きました。→詳しくはclick

慶應大学総合政策学部合格 間瀬 海太さん

 

高校生活も充実していたし、これからの大学での生活も合格があればこそなので、そのきっかけを支えてくれたディジシステムに感謝しています。小論文技術習得講義は、分かりやすかったです。慶應小論文合格バイブルを読んで、マインドがどのように小論文を書く時に関係してくるのかが分かりました。慶應大学を受けるなら、慶應大学絶対合格法と合わせて読むといいと思います。一番最初は書き方が分からなくて、DVDを見てみると、何が典型的な間違いなのか、初めての人は、ここからやっていけばいいなどのことを知り、基本が身についていないことが分かりました。(中略)添削では、僕のダメなところを分かりやすく解説してくださっていました。(中略)ディジシステムの小論文指導の違いは、浅いか深いかの違いだなと思いました。DVDも時間もけっこう長かったですし、その後も電話とかメールとか、CDとかがいくつもついてきますし、本気でこの小論文をやりたいと思ったら深い所を受けた方がいいと思うんで。(中略)添削は厳しいと感じました。現実的と言いますか・・・可能性を伸ばすのが、受験では大事だと思うんですが、ただ単にボロクソに言われるんではなくて(笑)こういう風なやり方があったんだよとか、こういう風な別の答え方もあったんだよという、ただダメ出しをするんじゃなくて、こうしたら伸びるよとか、ここで勘違いをしているとか、事細かに言ってくれるので、厳しかったんですけど、厳しさの中にやさしさがあって、僕にとっては苦しい添削ではなかったです。ディジシステムの違いは、教えてくださる人と、教えられる側の距離の近さだと思います。(中略)分からないことがあったらどのようにして情報を集めればいいのかなども教えてもらったので、大学に入ってからも役立つと思います。(中略)ディジシステムの違いは、真摯に対応して下さる点だと思います。添削の時もそうですし、電話でフォローしてくださる時もそうだと思います。小論文を教えてくれるという点では日本トップクラスだと思います。→詳しくはclick

慶應大学総合政策・環境情報合格 佐藤 立摩さん

 

牛山さんをはじめディジシステムの皆様には、大変お世話になりました。 ディジシステムでは記憶のメカニズムや原理、原則から学習を指導して いただいたことが本当によかったと思います。毎月の電話相談やメール のやりとりを通じて疑問点を解消していただいたことやモチベーションの 管理について適切なアドバイスをいただいたことで毎日長時間勉強を 積み重ねることができました。思うように成績が伸びず悩んだ時期もありましたが、 ディジシステムの指導を信じて、1点でも多く点数をもぎとるためには どうすればよいかを強く意識し、毎月書いた小論文の指摘された内容を 見直しました。試験会場では出題者の意図を読みとって問題をとくことが できたと思います。丁寧なご指導のおかげで無事に合格することができました。 受験を通じて自分に自信がつきました。今後もこの経験を生かし、大きな 目標にチャレンジしていこうと思います。ありがとうございました。

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慶應大学環境情報合格 後藤 圭さん

 

めちゃくちゃうれしいです。私は進学校に進学したものの高2まで ほぼ最下位でした。高3から勉強したものの、今回合格したSFCには 受からず、滑り止めの大学で仮面浪人をしていました。 ディジシステムさんは、高3の時点でしっていたのですが、講座を 受ければ合格できるみたいな感じだったので、話がウマすぎると思い、 受講しませんでした。(笑)しかし、大学で小論文の授業をしている と、牛山先生の指導は正しく、期待できるんじゃないかと思い、受講 を決意しました。(12月末)結果、SFCに合格することができました。 牛山先生の指導は適格で、音声添削までしてくれました。私はこの音声 添削で、『前置きは必ず必要とは限らない』と環境情報学部を受験する上で 大切な指導を受けました。本番は、それを意識し、素直に問題に答えた結果 合格しました。 正直、環境情報合格がわかるまでは、先に発表を見た総合政策が落ちていたので、 仮面先の大学に骨をうずめるつもりでした。ですが、今回合格することが できました。少し泣きました。これも、牛山先生とディジシステムの皆さんの おかげです。本当にありがとうございました!→詳しくはclick

慶應義塾大学総合政策学部・上智大学・武蔵大学合格 葛上 洋平君

 

もともと慶應の薬学部を目指していた私はSFCに第一志望を変更してから小論文という科目が漠然としたものであることに頭を悩ませていました。何か良い教材はないのかと探したあげく、(ディジシステムの)合格小論文に出会いました。合格小論文は小論文という教科でどうすれば良い評価が得られるのかだけではなく、記憶の方法(簡単なものですが)なども解説しており、小論文が伸び悩んでいた私に最適な教材でした。(中略)合格小論文は無駄な努力をせずに効率よく合格へ近づけてくれましたので、合格への一つの道標としてお勧めできる教材です。→詳しくはclick

慶應大学法学部合格 星 史人さん

 

高校時代は部活に没頭していたため、大学入試を前に日々暗中模索状態が続いていました。(中略)成績は上がらず、心が折れかかっていました。そんな時に出会ったのが、慶應大学絶対合格法(エール出版社)でした。(中略)今までの時間は何だったのかという感じでスイスイ成績は工場してゆき、試験当日は試験があまりにも簡単に感じ違和感を覚えるほどでした。本当にサポートありがとうございました。→詳しくはclick

慶應大学 法学部、文学部、総合政策学部合格 匿名希望

 

慶應クラスにて、他教科との学習時間の配分についてのアドバイス、小論文におけるきめ細やかな指導をして頂き、ありがとうございました。本番では、慶應クラスの教材である英語、地歴の記憶速読、技術習得のおかげで、一日目の法学部にて英語9割強、地歴74点をとり、1日目にして他学部の受験を待つまでもなく、合格を確信した次第です!また、最終日の総合政策学部では英語が自己採点で6割弱だったにもかかわらず、合格できたのは慶應クラスにて厳しくもあたたかい小論文指導及びメール電話相談をしていただき、精神力を強くもって小論文に挑み、8割以上確保できたからだと信じております。やはり小論文をしっかりやらずして慶應対策は語れません(笑)→詳しくはclick

慶應大学 総合政策学部、環境情報学部合格 平井祐樹さん

 

こんにちは。平井祐樹です。先日、電話でも報告しましたが慶応大学の 総合政策学部と環境情報学部に合格することができました。改めて感謝の 気持ちをお知らせできたらと思い、お手紙をかきました。 私が牛山先生を最初に知ったのは、小論文の参考書を買った時でした。 背表紙にSFCという文字があるという理由で買った参考書でしたが、この 出会いがなかったらSFC W合格はなかったと思います。(中略) こんな状態でもダブル合格できたのは小論文の点数が8割を越えていただろうからです。 先生の小論文導がパワフルで確実であることを証明していると思います。 一年間の浪人生活は楽ではなかったですが、先生に教えていただいた記憶の アプローチで勉強を楽しむことも出来ました。この一年での学びは今後の人生 を大きく変える糧となりました。(中略)この合格は私一人のものではありません。(中略)ありがとうございました。2013.2.27 元慶応クラス平井祐樹→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 守矢拓海さん

 

私は12月の始めに慶應SFCの受験を決めました。英語は7割取れていたのですが、小論文についてはてんで駄目で、何をどう書いたらよいのか分からず、12月の模試では英語と小論文総合でE判定というさんざんな結果でした。そんな時に出当たったのが、【慶應小論文合格バイブル】(エール出版)という本です。本を読むうちに牛山さんのそれまでとは違う小論文へのアプローチ方法に感銘を受け、ディジシステムに入会しました。どんなに些細な質問でも丁寧に説明していただいたり、小論文講座や添削を受けていく過程で、ゆっくりとしかし着実に力をつけていくことができました。→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 生澤和史さん

 

ディジシステムのよいところは、方向性の修正をしてくれること、指導に一貫性があることだと思いました。(中略)ディジシステムでは内容の改善点はもちろん、文章以前の物事の考え方も教えてもらえたので目指すべき方向性が分かりやすかったです。また小論文の先生が牛山先生一人で、指導が一貫していたので、僕自身悩みが無くなったと思います。僕はものすごく文章が苦手だったので、合格したのは間違いなくディジシステムのサポートのおかげです。合格という事実をさしおいても、僕の小論文の内容や物事の考え方がより良くなったことは大きな財産になったと思います。→詳しくはclick

慶應大学 総合政策学部合格 中村太一さん

 

4月から牛山さんの後輩です。(中略)小論文が難しい大学に受かってうれしいです。牛山さんのところで小論文を勉強して正解だったと思います。なかなか成績が上がらなくて本当に困っていたので、最後の手段だと思って申し込みをしました。(中略)情報収集のやり方は今まではネタ本を読んでいたのですが、いろいろな本を読み、深い思考ができるようになりました。(中略)今後どのように勉強すればいいかが明確になりました。(中略)書いてはいけないことを学び、しっかりと弱点を把握できたからこそ、結果につながったと思います。牛山さんの添削には大満足です。→詳しくはclick

慶應義塾大学環境情報学部合格 Iさん

 

合格であることを知った時は本当にうれしかったです。今でも信じられないような気持です。ディジシステムに入会して本当によかった!!!牛山先生の指導で勉強して、添削された・に気をつけて小論文を書いたら合格できたという感じです。私だけの努力ではもちろん受からなかったと思います。ディジシステムの方々が、生徒一人一人の合格のために努力してくれていたからだと思います。『私なんてたくさんの生徒のうちの一人だろう』『先生は他の生徒さんの話をよくするけど、私は期待されてないだろうな』と思っていましたが、毎月の小論文の添削や電話、メール相談の対応をかなり丁寧にしてくれて、とても励みになりました。→詳しくはclick

慶應義塾大学総合政策学部合格 中垣 拳君

 

小論文の本を読んで、基本的なことがまったく分かっていない自分でも、なんとかなるかなと思いました。DVDの講座は自分に合ったテクニックを学べてよかったと思います。添削はすごく細かいところまで見てくれるなあという感じで、文章も、この言いきりはよくないとか、他のところでは、あまりここまで細かい事は言ってくれないということを指摘していただきました。(中略)小論文の勉強をしようとしてももともと基礎がなっていなかった私にはSFCの過去問題は特に難しく困り果てていました。そして12月ごろに牛山先生の教材に出会いました。先生の本を読んだりDVDを見ていると小論文の対策が遅すぎたことに気付かされ少し落ち込みましたが、先生の教材のおかげで小論文の書くコツが分かりそれ以来楽に書くことができるようになったと思います。→詳しくはclick

慶應義塾大学環境情報学部合格 K君

 

自分は昨年受験したが、不合格で地元の公立大学に行くことになったが、やはりSFCで勉強したいという気持ちが強く、仮面浪人をすることにした。大学の単位を落とさない様に大学の勉強をしながら、受験勉強は大変だったが、ディジシステムのDVD講座が役にたった。(中略)通学時間を利用して何度も見て勉強することができたからだ。また通信添削も他の通信添削では指摘されないような部分を指摘してもらえて改善することができた。今年合格できたのは、牛山先生、そしてスタッフの皆さんのおかげだと思います。今後スキルアップを目指す時もディジシステムの教材を使わせてもらいたいと思います。本当にありがとうございました。→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 梅村 陽介さん

 

私が牛山先生と、そしてディジシステムの皆さまと出会い、合格を勝ち取ることができた一番はじめのキッカケは、書店でふと目に止まった牛山先生の『小論文技術習得講義』でした。その本の内容に感銘を受け、ディジシステムさんの方で小論文の添削をお願いするようになってから、牛山先生には大変お世話になりました。1時間近くにも及ぶ長電話での質問にも答えていただいたり、添削を通常より厳しくしていただいたりし、大変感謝しております。また、合格する為に教えていただいた勉強法によって小論文はもちろん、それを応用したところ全統マーク模試で英語科全国1位を2度取ることができ、自信をもって受験に挑むことができました。本当にありがとうございました。→詳しくはclick

慶應義塾大学 総合政策学部合格 李 聖愛さん

 

牛山先生は、すごく素直な方だなと思いました。(中略)本を読んだ時に、この人についていけば受かるんじゃないかなと思いました。インスピレーションです!(中略)小論文は苦手な人は苦手だし、できる人はできるので、(そういう条件があることを前提に)最終的に勝負は小論文で決まると思っていました。(中略)日本の論点を読んで、まとめて勉強を進めていました。(中略)読む人によって印象が変わる文章について、気をつけるのが大変でした。(中略)他の講座と違い、何をすればいいのかがよく分かったので、すごく役立ちました。SFCの場合は、その場で考えて解く問題が多く、その点について、DVD講座で先生がどのように考えればいいのかを一から教えてくださったので、この問題には、こういう対処をすればいいんだなということが分かりました。私自身が小論文が苦手で何をすればいいのかが分からなかったので、とても救われたと思います。→詳しくはclick

慶應大学環境情報学部合格 神谷 優太朗さん

 

僕が高二の時に受けたチャレンジでは、英語が48/200、数ⅡBが18/100点というふがいない結果でした。それから高三になってもなかなか成績は上がらず極めつけは受験の天王山と呼ばれる高三の夏休みで周りの友達が600時間勉強しているにも関わらず、僕は野球部の応援団長を引き受けていたため100時間も勉強していなかったことです。(中略)実力を安定させるため牛山さんの小論文講座を受講したので、自信を持って試験に望めました。この講座では小論文の本質を理解することが出来たため、問題形式が変わっても柔軟に対応する力も自然と身に付きました。本当にありがとうございました。入試のため滞在していたホテルでもDVDを観ていました。→詳しくはclick

慶應大学合格神谷さんの保護者様

 

おかげさまで、4月2日に無事入学式も済み下宿探し、引っ越しとあわただしい日々でしたが、ようやく落ち着き元気に大学生活を送っているようです。今年に入って1月の半ばごろ偶然書店で慶應大学絶対合格法という本をみつけ、講座を受講させていただくこととなりました。(中略)厳しい入試で高望みの受験であることは本人も親も重々承知していましたので、浪人も覚悟していました。奇跡的な合格でありましたが、本当にギリギリまであきらめずに講座を受講してよかったと思っています。最後に牛山先生、スタッフの皆さま、どうぞご自愛くださいますようお祈り申し上げます。→詳しくはclick

慶應義塾大学環境情報学部合格 長島 禎さん

 

小論文技術習得講義という本でディジシステムを知り、入会しましたが、入会当初はディジシステムという会社を疑っていました。なぜならばパンフレットでは夢のようなことが書き並べられているからです。例えば、やる気を自分で操作したり、数万項目を記憶したりする教材です。しかし、受験が終わり振り返ってみると、この疑念は杞憂でした。これらは夢でもウソでもなく、現実に実行することができます。慶應クラスはこれらの夢のような出来事を努力と技術を手厚いサポートで一つ一つ現実にしていくようなクラスです。正しい技術をもとに努力し、間違っていれば24時間対応のメールや牛山先生本人との電話ですぐに正しい軌道に戻してくれる。来年慶應受験を考えているのであれば、牛山先生を頼ってみる価値は大いにあります。→詳しくはclick

慶應義塾大学環境情報学部合格 Mさん

 

こんにちは。この度慶應義塾大学環境情報学部に合格することができました。私は同大学のAO入試を受けており、本格的に受験勉強を始めたのは12月半ばでした。考えることは好きでも書くことが苦手だった私にとって始めは小論文対策が苦痛でした。ですが、そんな時に牛山さんの小論文技術習得講義(エール出版)に出会い、小論文は難しいという先入観が取り払われました。その本や無料のメルマガに書かれていることに気をつけるだけで年末にあった代ゼミのプレ模試では全国10位に入ることができました。本番までには小論文7日間プログラムも受講しました。他の参考書では、毎年変わった問題が出題されるSFCの小論文には対応できなかったと思っています。本当にありがとうございました。→詳しくはclick

慶應大学 環境情報学部合格 常井 裕輝さん

 

小論文の対策なんて無意味だろう。ましてや特殊な出題で有名な慶應ならなおさらだろう。そんなことを思いながらネットでとりあえず調べていた8か月前、部活を引退したばかりの高3夏のことでした。HPに引き込まれた自分はとりあえず無料添削なるものを出してみました。返ってきたものは予想以上に親切なもので、小論文に対する新たな見方を持つことができるようになりました。ここの講座を信じてやってみよう。ダメならしゃーない。という軽い気持ちで申し込みました。毎回の添削は本当に丁寧なので、難問の場合にも考え方が頭に浮かぶようになりました。慶應SFCの合格を勝ち取れたのは先生のおかげです。ありがとうございました。→詳しくはclick

慶應義塾大学政策メディア科合格 Uさん

 

この度慶應義塾大学政策・メディア研究科に合格しました。牛山先生、およびスタッフのみなさんには心よりお礼申し上げます。特に受験直前に添削を希望した小論文は、本来であれば一週間かかるところを早めて返送してくださり、大変助かりました。はじめてディジシステムのHPを発見したとき、牛山先生の謙虚な姿勢が伝わってきたことが入会を希望した理由です。(中略)ディジシステムのよいところは、内容はさることながら、聞き逃しても巻き戻しができるところ、また自分の都合に合わせて学習できるところです。そして、『考え方』を身につけることができるこの講座は、とにかく応用が出来ます。大学のエッセー、グループワーク、プレゼンテーションはもちろん、面接の際の注意すべき点やコミュニケーションに至るまで、先生の小論文メソッドを何度も実践する上で多くを取得することができたように思います。先生を見習って今後も一層の努力を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。→詳しくはclick

慶應義塾大学環境情報学部合格 三澤 昌平君

 

私は小論文には多少の自信があり、確認程度にと思い、5回添削セットを受講しましたが、このおかげで自分の弱点が分かり中途半端にすることなく、受験に向かうことができました。添削は厳しいですが、これより厳しく詳しいものは他にはないと思うので、ぜひ受講してほしいと思いました。小論文技術習得講義という本も効果絶大です。ディジシステムには大変お世話になりました。ありがとうございました!!→詳しくはclick

慶應義塾大学大学院法務研究科合格 Nさん

 

拝啓 年が明け、まだ来ぬ春が待ち遠しく感じられます。牛山様におかれましてはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。(中略)本当にいろいろとお世話になりました。ご紹介いただいた書籍もさっそく読んでみようと思います。寒い日が続きますがどうかご自愛くださいませ。敬具  2010年1月5日→詳しくはclick

慶應大学経済学部、文学部合格 大塚 満里菜さん

 

慶應大学経済学部と文学部に両方合格→詳しくはclick

慶應義塾大学文学部・早稲田大学4つの学部・明治大学・学習院大学合格 Sさん

 

ディジシステムのスタッフの皆さま、牛山先生には小論文の添削で本当にお世話になりました。小論文の書き方も分からず、受験に失敗した一年前はまさか慶應大学に合格できるとは思ってもいなかったので、本当に本当にうれしいです!!!これも牛山先生が毎回とても丁寧にご指導してくださったおかげです。最初の添削がくるまでは、ここまで細かく添削していただけるとは思っていなかったので、びっくりしました。自分の欠点やさまざまな個所の書き方がとてもよかったです。実際に試験前に添削してもらった文を見て試験に挑んでいたのですが、慶應では直してもらったところと同じ問題がでてスラスラと解くことができました!!!牛山先生には感謝してもしきれません。ディジシステムの生徒として恥じぬよう4年間を全力で過ごしたいと思います。本当にありがとうございました。→詳しくはclick

慶應義塾大学経済学部合格 Nさん

 

私はディジシステムさんの『英語の技術』『速読の技術』『小論文の技術』と書籍の自動記憶勉強法(エール出版社)、小論文技術習得講義(エール出版社)を購入しました。購入しようと思った契機は、著者の牛山さんが慶應に合格されているということ、ホームページにおいて無料で読める重要ポイント集を読んで、この方は本物だと思ったためです。どのDVD講座も分かりやすく、短期間で習得できるものばかりでした。特に速読の技術の講座では、本当に2時間で習得できてしまい、一生役立つものとなってしまいました。今でもディジシステムさんのホームページに出会えたことに感謝しています。ありがとうございました。→詳しくはclick



英語・暗記の合格報告は、こちらです。



具体的なサポート内容


※慶應SFC特化クラスを希望される方は、サポート内容が少し変わりますので、こちら⇒慶應SFC特化クラス をご覧下さい


慶應クラスは、通信制の個別サポートです。日本はもちろん海外でも在籍することは可能です。


●各種講座の受講(動画サーバーに毎月開講します。)

●小論文の添削(月に3回 課題問題2枚 過去問題1枚)

●記憶・小論文の為の個別サポート(英語、地歴、小論文) メール無制限

●記憶・小論文の為の個別サポート(英語、地歴、小論文) 電話相談 月に1回(60分:事前予約制)


ディジシステムが行う個別サポートには

1)記憶のサポートを行っている記憶塾

2)小論文の添削指導を行っている文和会


の二つがあります。


この二つのコースを合わせたものが、慶應クラスのサービスだと思ってください。
二つを合わせて、サポート内容を濃くしたサポートを提供するのが慶應クラスです。

小論文は月に3回書き、年間で30回以上小論文を提出してもらいます。

 

 

慶應クラスで指導されるテクニックの数々


以下の講座や授業は、12ヶ月の在籍ですべての講座を受講できます。在籍期間によっては開講されない講座もございます。予めご了承ください。

※下記、授業内容や開講時期はあくまでも予定であり、慶應合格の為、必要に応じて変更する場合もございます。


授業はすべてオンラインでの受講となります。PC、タブレット、スマートフォンなどで受講可能です。

小論文7日間プログラム(オンライン受講)

私が高等学校の教員に「今日は早稲田大学の過去問題を扱います。」と言うと学校の先生はあせってこう言いました。「無理です!なぜなら・・・」


 私は全国の高等学校や専門学校で、小論文の外部講師を務めています。ある学校へ行った時のことです。学校の先生が、「今日はどんな授業をしてくれるのですか」と質問されるので、「今日は、授業の最後に早稲田大学の過去問題を扱い、皆で解きます。」と言いました。そうすると、先生は「無理です!そんな、うちの学校は、そんな進学校ではないんです。それに・・・」非常に言いにくそうに、先生は小さな声で私に相談されました。「うちのクラスには、知的障害を持っている子がいるんです。」先生はそう話しました。私はそれを聞いて、何事もなかったかのように。「分かりました。でもこれでやってみましょう。」とお話し、授業をしました。そして、授業の最後の演習で、クラスの皆がスラスラ書き始めた時、学校の先生は、「すごい!」と興奮していました。そして、知的障害を持っているという、子の机のすぐそばまで私が行き、しゃがんで、机の目線で私が、彼が書いている文章を確認した所、大変知的な文章でした。お世辞ではありません。本当によく書けていました。「とても知的な文章が書けていますね。」と私が言うと、彼は大変誇らしそうでした。おべんちゃらで言っているのではありません。実際にそうだったのです。この学校でも、授業後にアンケートを取った所、一般的な予備校の授業よりも良かったという回答が90%を超えました。


 【小論文の力(考える力・論述力)の強化実績の一部】

 ・2年連続全国1位輩出(実質3年連続全国1位輩出

 ・約1万人中全国10位、総合政策学部合格。

 ・慶應義塾大学法科大学院合格。

 ・模試で全国6位。

 ・E判定からの環境情報学部へ逆転合格。

 ・トリプルE判定からの総合政策学部への逆転合格。

 ・北海道大学法科大学院に第二位で合格、授業料免除で進学。

 ・進学校ではない高校から慶應法学部に進学

 ・東京工業大学大学院など、世界のトップスクールに合格。


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)詳細はこちら



合格小論文~標準編~ハイライト

小論文の本質

適切な問題設定とは?

そもそも小論文とは?

論理とは?

反論はしちゃいけないの?

反論のタイミング

多くの人が失敗してしまう小論文の問題点

最大の落とし穴

主な配点基準

得点力を養成する為に大切な事

高得点小論文~上級編~ハイライト

読み取りのPOINT

牛山式読解法?

議論の前提の設定?

命題とは? 

理想論と責任の関係

本番の為のシュミレーション

論拠とは?

3つの論拠

小論文をどう分析して、どう考え、どう書くべきなのかについて、新しい手法を解説します。新時代の小論文解法、考え方、解き方、思考法、分析手法などを身につけていただきます。

中途半端な実力の養成ではなく、慶應大学合格への日本最高のサービスを提供する事を目指す慶應クラスでは、アルバイトの学生だけに添削を任せる事は一切せず、すべての答案を牛山自身が添削を行います。徹底した小論文のスパルタ式指導があると思ってください。

その為、なんとなくぬるま湯につかるように受身の授業を受けていたら知らない内に慶應大学に合格できるというようなインスタントラーメン的な発想や甘い考えの方の入塾はご遠慮いただいています。

小論文の添削は、原則、以下の「添削ドクター」で行います。手書きの添削を希望される場合は、入塾後にご希望をお伝え頂ければ手書きで対応を致します。



1分でわかる添削ドクター解説動画



再生速度: 

「論文添削ドクター」で、どのように点数が上がりやすいのかを詳しく見る⇒「添削ドクター詳細ページ」




 

小論文の練習は、以下のようになります。

 

◆慶應クラスの場合・・・月に3回(3回の内、1回は過去問題)
◆慶應SFC特化クラスの場合・・・月に5回(5回の内、1回は過去問題)

 

過去問題ばかりをやりたい場合は、上記の添削をすべて過去問題に変えて、練習することも可能です。(この場合、お月謝がプラス1万円となります。)

 

ただ、そのように、過去問題ばかりをやる人と、慶應クラスのオリジナル問題に取り組んだ人では、慶應クラスのオリジナル問題に取り組んでいる人の方がはるかに高い確率で合格しています。慶應クラスが、生徒さんの成績をダントツに引き上げる秘密はオリジナル問題にもあります。

 

「過去問題を練習すれば受かる」と宗教を信じるように、信じ込んでいる人もいますが、そんなことはありません。形式が同じことをやれば、同じ形式がうまくなるという道理はありません。バスケットボールの試合形式で練習している人と、基本を大事にしている人で、どちらが、強いバスケットボール選手になるでしょうか。基本を軽視し、実戦形式で練習していれば実践に強くなる・・・と考えている人は、言葉で考えてしまっています。

 

また、書きまくっていればそれがすなわちよい練習などということはなく、現実には、インプットなくしてアウトプットはありません。本を読むことや、独自に情報を収集することが大事になります。

 

一ヶ月にせいぜい5回も書いていれば、SFCを受験するのでなければ十分と言えます。よくわからない内容をやみくもに1000回書いてもさっぱり実力は上がりません。添削を受けた後に、復習を行い、改善点をしっかりと自分のものにしていくと、点数が上がります。

 

生産性が高い練習とは、一度書き、アドバイスをもらったら、そのアドバイスを100%吸収していくような練習です。

 

慶應クラスでは、『論文添削ドクター』というシステムと、独自の振り返りシステムで、有効な練習ができる仕組みを用意しています。

 

以上が、日本一を2年連続で輩出してきた小論文練習のやり方であり、2年連続で、4学部合格者を輩出してきた練習方法です。


提出された全ての小論文に、牛山が添削を行います。

 

人に全てを任せてしまえば、経営者は楽ができます。何もしなくてもいいのです。コストを下げて、安いアルバイトを雇い入れ全て任せてしまえば、収益性も向上するでしょう。

 

しかし、それでは、結果として、安売りをして、合格率を下げることになります。

 

安いことが何よりも価値であり、慶應大学合格よりも、安いことが重要だという人もいるため、私達がやっていることが正しいとは言いません。

 

私達が大事にしているのは、一人ひとりの生徒さんに日本一の慶應合格支援サポートを実現することです。合格を最重視しています。

 

従って、楽をせず、儲けを追求せず、ただ、生徒さんの合格が最大限実現するように、そのことだけを考えて塾を運営しています。

英語習得講座(オンライン受講)

慶應大学の英語で8割取る。


~英語の学習方法を詳しく解説~
慶應クラスでは、英語で、全国1位になる生徒さんが出たり、受験中に英検準一級を取得する生徒さんが出ています。本講座では、多くの人が苦手とする英語の学習について、どんな人でも合格点に達することができる英語の学習方法を詳しく解説します。この通りにやれば、「ルート学習」も「お薦め参考書リスト」も全く必要ありません。ただ、この通りに勉強すれば、このページでご紹介している多くの合格者と同じように慶應大学に合格できる英語力を身につけることができます。


 【小論文の力(考える力・論述力)の強化実績の一部】

 ・2年連続全国1位輩出(実質3年連続全国1位輩出

 ・約1万人中全国10位、総合政策学部合格。

 ・慶應義塾大学法科大学院合格。

 ・模試で全国6位。

 ・E判定からの環境情報学部へ逆転合格。

 ・トリプルE判定からの総合政策学部への逆転合格。

 ・北海道大学法科大学院に第二位で合格、授業料免除で進学。

 ・進学校ではない高校から慶應法学部に進学

 ・東京工業大学大学院など、世界のトップスクールに合格。





以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)

英文をスイスイ読んで理解する事ができるようになるには?

一ヶ月に1000語は記憶する英単語の覚え方

英語の表現はこうして覚える

多くの人が犯してしまっている英語学習の落とし穴

人はどのようにして言葉を習得しているのか?

言語学者が、研究している言語習得過程とは?

テキストはどのようなものを使えばいいのか?

それぞれの段階での勉強方法とは?

単語の正しい覚え方

英語であなたの人生を変える参考文献リスト

具体的な文法対策

一部の人が使っている最高得点を狙う為の試験対策用のテクニック

上級者がもっと力をつけるにはどうしたらいいのか?

拍子抜けするほど楽な記憶方法


【エピソード(こんなことがありました。)】
センター試験で9割得点、・全国模試で日本一、・慶應大学に合格、・英検準1級に合格、など、英語の試験で高い点数を中学生から高校生までが取得しています。

【英語教材サポートに関するご感想】


新・記憶の技術:大量記憶マニュアル講座(オンライン受講)

 地歴の科目に関しては、どれだけ記憶をサポートできるかで決まります。この記憶に関しては上記でお伝えした通りです。 「慶應クラス」では、記憶テクニック、記憶アプローチの授業を行います。日本初の記憶専門の塾「記憶塾」で、記憶量を増加させる専門のサービスを提供してきた牛山が専門家として記憶しやすくするための授業でテクニックを伝授します。牛山が提供する学習技術は、方法の提供ではなく、記憶に関する問題解決です。「機械的記憶法」等の書籍では、人が多くの記憶量を確保できない理由を脳科学、心理学、原理的な理由から解説しています。このように、記憶の専門家としても活動するため、東京大学医学部受験生、東京大学医学部卒も牛山のクライアントにはいます。記憶作業中の、疑問点、つまずいた時は、学習サポートを使って相談することが可能です。



【記憶関連の力の強化実績】

・慶應義塾大学文系全学部合格。

 ・主席で大阪大学大学院合格。

 ・慶應大学法学部合格。

 ・薬剤師試験合格。

 ・日商簿記1級合格。

 ・気象予報士合格。(合格率4%程の難関試験)

 ・弁理士試験合格。(弁護士等の司法試験と並ぶ試験)


 ※文系理系、大学、大学院、国立、私立を問わず合格実績多数。

 ※読売新聞の取材(全国紙に8回掲載)、TVの出演依頼(京都放送)を受けました。

【エピソード(こんなことがありました。)】
「将来弁護士になろうと思います。」「将来公認会計士になろうと思います。」この講座を受講し、記憶塾に長いあいだ在籍している子はこのように言うようになることがあります。記憶を増やしていくことが簡単になるためです。






以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)

記憶とは

速読の裏技

MIXする方法

PCを使う方法

問題集の加工法

テキストの解説

速聴はこうやる

記憶術の弱点と対処法

高速学習のやり方

忘れにくくする方法

漫画を使う方法

恥ずかしいやり方

記憶の本質

頭への情報の入れ方

一瞬で記憶する(実演)



弁護士の石原先生にご感想を頂きました。

※いくらでも記憶できるようになるという類いのサービスではありません。記憶についての知恵や工夫も含む総合的な学習技術だとご理解ください。



慶應クラス、慶應SFC特化クラスについて、よくあるご質問に、「学習サポート(英語・地歴・数学)」は何をやってくれますか?というものがあります。

 

結論から端的に言えば、記憶量を増やすサポートを行います。その上で、ご希望の場合は、国立大学医学部の家庭教師をおつけすることが可能です。英語がどうしても分からない、数学が分からないという場合は、家庭教師をご利用いただくことが可能です。

 

理解については、文系ですので、障害になることはほとんどありません。問題は記憶量です。不合格者の95%は、単に記憶量が不足していることで不合格になっています。覚えていれば、英語も地歴も、誰でも8割の点数を取ることができます。

 

授業と、電話・スカイプ(無料ネットTV電話)などを使い、あなたの記憶量を増やします。記憶塾を主催している牛山は、スキルアップのコンサルタントなので、記憶量を増やす専門家だと思ってください。

 

私のクライアントには、弁理士、公認会計士、簿記一級合格者、東大医学部卒などがいます。たくさん記憶したい、もっと速く本を読みたい、このような悩みを持った人のお悩みを解決するのが私牛山の仕事です。

 

そんなことをやって意味があるのかな?と思われるかもしれませんが、ほとんどの受験生は単に勉強のやり方がまずだけで不合格になっています。頭の良さではありません。当塾からは、全国1位(二度)、英検準1級合格者などが出ていますが、彼らは、勉強のやり方が適切だからこそ、成果を出しています。

 

学習サポートでは、きちんと教えたとおりに勉強ができているかどうか、教えられた学習に対する理解度がOKかどうか、などをチェックし、個別具体的な質問に答えていきます。
要は、正しい学習、適切な学習さえできていれば確実に成果が出るのですが、それができないと、成果が出ないことがありますので、その点をサポートします。本来必要なサポートとは、この点以外に存在しません。仮に100万時間英語の先生に授業をしてもらっても、私たちはちっとも英語が読めるようになりません。覚えて初めて、読めるようになるのです。基本的に英語のテストは、読めれば点を取ることができるようになっています。

 

よく、英語や歴史の授業はやらないのですか?という質問があります。この点について、不安に感じている人も中にはいるようです。

 

しかし、英語も歴史も覚えるだけの科目です。「今日はこれから現在完了の授業をやります」と言って、文法の授業をやるのは簡単ですが、そんなことをやっても慶應大学にあなたは合格できません。

 

記憶量を増やせば簡単に合格できます。しかし、ほとんどの受験生は、圧倒的に少ない記憶量で受験に挑むため、成果を出すことができないのです。



 

現在完了が分からなくても、慶應大学には合格できます。また、現在完了を学びたいなら、文法の参考書を買ってきて、読めば、3分で理解できます。1時間もかけて、現在完了を学び直す必要はありません。今まで中学、高校と、6年も授業を受け続けてまったく成績が伸びなかったのに、まだあなたは授業を受けますか?と言ってのける塾の経営者も中にはいるようです。近年、授業をやらないことをウリにしている塾が出てきているのですが、このような塾では、ここでご紹介した受験のカラクリを逆に利用して、逆転合格を狙うのが、一つのコンセプトになっています。

 

慶應クラスも、同様に限られた受験生の時間を、記憶を作ることにあてます。上記のような自宅学習を推奨する塾と少し違うのは、もっと学習のやり方を工夫し、学習効果を高めることを狙いとしている点です。



ここまでにご紹介した内容をさらに詳しく知りたい場合、次の英語の学び方に関する無料ウェブブックをお読みください。

「慶應大学の英語で、手堅く8割の点数を取る学習カリキュラムとは?」
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio_merumaga/meru/eigo/web_book_eigo.html




理解速読講座(オンライン受講)

慶應大学の難解な文章をするすると読み解く。~実質3年慶應小論文全国1位輩出の牛山オリジナルの速読法~

慶應大学環境情報学部の小論文試験で、課題文を読み間違えると、大きく失点することがあります。現在定期的に総合政策学部では、要約系の問題が出題されています。要約問題は、課題文を理解できていれば、安定して高得点を狙うことができます。


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)


批評家から実践家に

眼筋トレーニング 横、縦、グルグル、遠く近く

速く理解をしながら読みたい人の為の速読術

必ず読み切ることができるという自信を持つ

3点のケースでの理解力強化をねらいとした説明

本を読む目的は何か? 記憶か理解か?

なぜ理解速読講座を制作した理由

本を読む目的を明確にする:カラーバス効果

文章のつながり(の力)

理解へのこだわりは捨てる

スキーマの量と質の問題

データとは

前提:速く読めば理解は必ず失われる

各論にわざとなっている本

理解を高める方法

論点があるものと無いものでは、読み方を変える

速読への熟練とは?

説明ものは、図を描く。

矢印を引く。図式化する。

自分にとって必要な理解の度合いとは?

多くの人はやりません・・・

漫画を複数冊読む

背景知識が理解を助ける。

≪読書の要領の良さ≫

なぜ速読した人間の方が理解しているのか?

そもそも理解とは何なのか?

何が分からないのかが分からない事が一番まずい

細部の理解と全体の理解

分析思考ではなく、仮説思考

仮説思考ではなく、メタ認知力

小説の速読 5W1Hが重要掴みながら読む

説明文

評論文

エッセイ

実用書

主張とは

理由とは

練習用文章資料1を読んでみましょう

練習用文章資料2を読んでみましょう

何を理解する必要があるのかを先に理解する事が重要。

問題解決のフレームワークを先に決める

その塊が何かを理解することが重要

論点がズレる(話がズレる)とは?

話がズレる。テーマがずれる。

感受性が実は重要。

30冊を一日で読む

知りたいことがそこまで明確ではない場合

付箋を貼りつける/本の角を折る

繰り返し読み、理解を深める。

難解な本には読み方がある

短時間で理解する事を目指す場合

なぜ理解しやすくなるのか?

要約や目次を読んでおくにこしたことはない。

各章の序論と結論を念入りに読む。

理解は多面的に補完されることで強化される。

時間を決める有効性

パラグラフリーディングの意味

牛山流パラグラフリーディングのやり方

三角形で文章を見る

段落ごとに三角形がある文章全体で三角形がある

文章の流れをイメージする

≪構造をシンプル化≫

論点とピラミッドストラクチャー

典型的な評論文の流れを理解する。

学術書は素早く読めないのか?

理解度をさらに引き上げるには?

アウトプットする事で理解が進む。

《記憶への根付き》

マインドマップ的に読書結果をアウトプットしてみる。

アウトプットする事で理解が進む。

繰り返し読む事で理解が深まる。

寝る

ロジックを組んで文字に起こしてみる。

物事の理解事例

細目にとらわれない。

全体像を理解する。

トップダウンの予測

ボトムアップの予測

パラグラフリーディングの基本原則

評論文は言い換えの連発の文章だと理解しておく



丸わかりロジカルシンキング講座(オンライン受講)

慶應大学の論述でしっかりと得点する~実質3年慶應小論文全国1位輩出の牛山オリジナルの論理思考指導~


慶應大学環境情報学部には合格しても、慶應大学総合政策学部には不合格になってしまったという人は、原則として立論能力が不足していることを疑う必要があります。特に、原因を書いた後に対策案を書けばよいという指導などは、非論理的な思考の典型ですが、(ここでHarvardの先生がそう言っているなどという宣伝も一部見受けられるようですが、論理に飛躍があります。)このような書き方をしていると、環境情報には受かっても総合政策には受かりにくいということになるでしょう。



実践速読講座 (オンライン受講)

変幻自在、縦横無尽に思考を走らせることができるようになる牛山の勉強法を伝授


SFCに簡単に合格する方法が一つあります。それは、たくさんの本を読むことです。本を読めば、予備知識が増えるため、文章理解力が向上します。そして、文章表現力が向上します。さらに、発想力も上がります。加えて、立論能力も上がります。総合政策学部に合格しやすい人は、本をたくさん読んでいる人です。牛山がデジタルデバイスで本をあまり読まない理由は遅いからです。ページをめくる速度が遅いため、デジタルデバイスでは速読がやりにくいのです。本講座は、一冊を30分程度で読めるようになることをねらいとする講座です。


【エピソード(こんなことがありました。)受験生が政治経済の本を年間500冊読破 】
速読などまったくやったことがないという高校生。今までスポーツしかやったことがないという子がいました。彼は、勉強のハウツーが基本からありません。英語の学習法や速読、意識改革を学び、彼は鉄人と化しました。一日に約15時間猛然と勉強するようになり、高い意識レベルを保ち、素直に学び、慶應義塾大学法学部に合格しました。読書は年間500冊以上。政治経済の本を読んだそうです。



やる気ダイナマイト講座講座 (オンライン受講)

なぜ勉強できないんだ!と悩む前に受講してください。勉強できるようにします。


以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)



参考理論(行動分析学/神経言語プログラム NLP/成功心理学/認知療法/心理学/脳科学等で分かっていること。)

《ワーク》「必要事項記入方式」

根本的な問題

妄想する人と情熱に燃える人を分けるもの

結果シートと過程シートを両方作る

やる気の情熱化

期待のかけ方

理想的なモチベーション上昇の過程とは

問題の認識方法を変える

ほめる事の意味

脳科学的な意味

モデリングの有効性

「人生の落とし穴」

Harvard大学で行われた幸せの研究

一日に15時間勉強している生徒が使用しているシート

やる気を出す為のアプローチ

リフレーミングの手法

達人思考

ハースバーグの研究

頭が混乱してやる気が出なくなる際の対処法

99.9%の人がやる気を失う挫折

挫折感によって、やる気を無くさない為の人生観

脳はプログラムされている

行動分析学のやる気に対するアプローチ

危機意識を用いて行動をコントロールする

行動を続けやすくする方法

目標行動の管理

扁桃核の性質を利用したやる気の出し方

やる気を無くさせるアンダーマイニング効果

やる気を引き出してくれる人

全体のフロー

神経伝達物質を利用したやる気の引き出し方

目標の明確化

行動計画の勘所とやる気の関係

フロー理論

失敗練習

やる気を出す事のリスク

お金をやる気の元にすると、不幸の連鎖が始まる

幸せとは何か?

遊びとやる気の関係

ハリのある人生 → 「ピークエクスペリエンス」

一般的な対策がなぜ無意味になってしまうのか

やり続けることができる人がほぼいない

学習計画

電卓を使う

長い目で見てやる気を出す為の魔法の質問

一瞬でエネルギーを爆発させるモノ

人間の行動原理

ポジティプシンキングがやる気を引き出す仕組み

ポジティブシンキングのデメリット

ほめ方

自己評価を高める方法

モデリングのやり方

幸せとやる気

幸せと感情

多くの人がやる気を起こせない原因・問題点

学習性無力感を壊す質問

究極の肯定

失敗をした時にあなたはニヤニヤできるか?

受身でやる勉強から積極的な勉強へ

心のケアをしながら目標を追いかける

「であるべきだ」「でなければならない」

現実的な(学習性無力感に対する)対処方法を学ぶ

成功心理学に対する考え方

最初の一歩を踏み出すのに最適なやり方

人間の行動の仕組みはどうやって作られる??

重要度の高い行動を変えることの意味

音声の活用法

内発的動機づけと外発的動機づけ

地図とやる気

新しい習慣を作る

「やる気に関する時代認識」と、強い地頭の作り方

欲求とやる気

アイデンティティーの制御とやる気の関係

自分の力を100倍にするやる気

運動と睡眠とやる気

チェックリスト

人生観とやる気

人生の空回り

幸せの研究成果

遊び方

《ワーク》「行動管理用シートの作り方」



慶應大学専用小論文講座 (オンライン受講)

連続複数学部合格者輩出、牛山の慶應大学専用小論文指導


この講座を一言で言い表せば、~慶應大学に適応する~という講座です。詳細はこちら

以下ハイライトをご紹介致します。(ほんの一部をご紹介すると・・・)



何度書いても高評価をもらえない人の論理構成修正法

図形の描き方

原稿用紙に図形を書く方法の注意点

SFC・経に特有の論点抽出法

高得点を狙える他の受験生が使わない構成

慶應大学が欲しい人材

点数が劇的におちる理由になっていない理由

総合政策学部はこういう人間を欲しがっている

環境情報学部はこういう人間を欲しがっている

一瞬で判断できる、落ちる答案の内容

慶應大学の小論文の書き方

慶應大学に合格できる見識の獲得方法

戦略の再確認

文脈を超える重要点

出題文分析力

慶應大学向けの構成

合格する表現力

問題解決力

論理の前提をつぶす反論

論点の整理

並列の論理と直列の論理

反論力

反論技法

よくある減点答案例

分析法・思考法

最頻出○○型問題の書き方

一般的に言われている安全な構成と慶應大学専用の構成の違いと注意点

小論文の力が無い場合、短期間でどうにもならない時の対処法



自動記憶勉強法(オンライン受講)

困難な状況を克服する力を身に付ける


牛山の書籍、自動記憶勉強法をより詳しくやり方を解説している講座です。亀のように遅い記憶法ですが、実行率はかなり高い、体の負担などが少なく、長時間の勉強を しいられる受験勉強には、強い味方の記憶法です。聞き流しの勉強法ではありません。







その他、慶應クラスで受講できるオンライン講座一覧



 

 

 本には書ききれなかったポイントを勘違いが起こらないように詳しく解説します。

 

 

 さらにハイレベルな小論文を詳しく解説。慶應大学に合格できる小論文のすべてを解説します。

 

 

 マッキンゼーの中でも世界トップクラスだった大前研一氏から直接師事を受けた思考法を詳しく解説します。

 

 

 慶應大学の小論文をさらに詳しく解説します。

 


            
その他講座一覧
記憶強化 目標設定法とビジョンボードの作り方 詳細はこちら
記憶強化 暗記チェックリスト ※オンライン講座※ 詳細はこちら
記憶強化 やる気ダイナマイト講座1~モチベーションコントロールの技術~ 詳細はこちら

※通常コースの方※

記憶強化 やる気ダイナマイト講座2~モチベーションコントロールの技術~ 詳細はこちら

※通常コースの方※

記憶強化 やる気ダイナマイト講座3~モチベーションコントロールの技術~  詳細はこちら

※通常コースの方※

記憶強化 誰にも言わなかった大切な事 詳細はこちら

※短期合格・全部お任せの方※

記憶強化 セルフイメージの改造で自分のモチベーションを高める1

詳細はこちら ※短期合格・全部お任せの方※

記憶強化 セルフイメージの改造で自分のモチベーションを高める2

詳細はこちら ※短期合格・全部お任せの方※

記憶強化 過去問サンドイッチ法 ※オンライン講座※ 詳細はこちら
記憶強化 記憶に残るノート術 詳細はこちら
記憶強化 解答力養成講座 詳細はこちら
記憶強化 解答力養成講座2 詳細はこちら
記憶強化 配点比率に応じた勉強法と記憶の図式化 詳細はこちら
記憶強化 もうだめだと思ったときの考え方 詳細はこちら
記憶強化 本番集中力 詳細はこちら
記憶強化 計画の鉄壁化・見直し術 詳細はこちら
記憶強化 記憶作業のリスクとリターンでポートフォリオを組む 

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小論文 小論文技術習得講義マスター講座 詳細はこちら
小論文 小論文の教科書マスター講座 詳細はこちら
小論文 慶應小論文合格Bibleマスター講座 詳細はこちら
小論文 素養VS専門性 詳細はこちら
小論文 構造ノートマスター講座 詳細はこちら
<小論文 構造議論チャートマスター講座 詳細はこちら
小論文  小論文の勘所 詳細はこちら
小論文 主張と主張ではないものの区別 詳細はこちら
小論文 理由の作り方と思考回路 詳細はこちら
小論文 多くの人が使いこなせない『確かに~しかし』で受かるための譲歩構文使用法 詳細はこちら
小論文 知らないと落ちるイエスノー型以外の小論文 詳細はこちら
小論文 論文内での説明レベルの具体性についての判断基準 

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小論文 問う力 詳細はこちら
小論文 魅力度が増して合格する自己紹介 詳細はこちら
小論文 議論力 詳細はこちら
小論文 研究アプローチの基本理解 詳細はこちら
小論文 適切な原因の述べ方 詳細はこちら
小論文 公務員制度改革の基本理解 詳細はこちら
小論文 小論文で多い減点例ベスト5 詳細はこちら
小論文 小論文の時間切れ対策 詳細はこちら
小論文 税と日本経済の基本理解 詳細はこちら
小論文 資料問題の解き方 詳細はこちら
小論文 受験のための組織論とチーム論 詳細はこちら
小論文 大学入試の為の国際政治と国際経済の基本理解 

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小論文 延命治療論 詳細はこちら
小論文 リーダーシップ論 詳細はこちら
小論文 イノベーション思考 詳細はこちら
小論文 意味、意義、影響力などのメタ化思考問題の対処法 

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小論文 小論文の力がつくマインド 詳細はこちら
小論文 (受験用)マーケティング概論 詳細はこちら
小論文 ユビキタス社会と次世代の情報環境 詳細はこちら
小論文 分かりやすい答案で点数を上げる 詳細はこちら
小論文 小論文の書き方の例外 詳細はこちら
小論文 感情設計理論に基づく小論文答案作成法 詳細はこちら
小論文 バカにできない文字の形 詳細はこちら
小論文 小論文試験で素早く文章を読み取っていくポイント 

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小論文  文章の客観性を高めて説得力を増す方法 詳細はこちら
小論文 逃げのテクニック 詳細はこちら
小論文 論証の際の理由の軸の注意点 詳細はこちら
小論文 政治経済の勉強で下がる点を防ぐ方法 詳細はこちら
小論文 接続詞で文章設計力は決まる 詳細はこちら
小論文 説明問題の解き方 詳細はこちら
小論文 例外的な説明問題の解き方 詳細はこちら
小論文  複数資料問題の解き方 詳細はこちら
小論文 考えるコツと勘所 詳細はこちら
小論文 小論文ロジカルシンキング講座 詳細はこちら

※詳細ページはDVDですがオンラインでの受講となります

小論文 小論文で多い減点例ベスト5 詳細はこちら
小論文 小論文の直前時期の勉強法 詳細はこちら
小論文 一人一人論 詳細はこちら
小論文 小論文の設計思想と哲学 詳細はこちら
小論文 日本の国家戦略論についての理解 詳細はこちら
小論文 対策案を述べる際の注意点 詳細はこちら
小論文 差がつく記述方法 詳細はこちら
小論文 過去問題の合格する活用法 詳細はこちら
小論文 政策論の重要判断基準 詳細はこちら
小論文 質問力 詳細はこちら
小論文 正解不正解思考と小論文思考 詳細はこちら
小論文 出題意図の見抜き方 詳細はこちら
小論文 合格者に学ぶ 詳細はこちら
小論文 慶應受験生にやってもらいたい日課 詳細はこちら
小論文 あなたが成長しやすくなる思考のポイント 詳細はこちら
小論文 慶應大学文学部受験生の構成について 詳細はこちら
小論文 プレゼンテーションの合格法 詳細はこちら
小論文 読解力を向上させる大枠のつかみ方 詳細はこちら
小論文 評価が高まる「論文に使用する言葉の限定感のコントロール」 詳細はこちら
小論文 よい質問と問題意識 「原因の述べ方」 詳細はこちら
小論文  知識を増やして落ちる人 知識が無くても受かる人

詳細はこちら

小論文 評価が高まる文章表現 「語尾編」詳細はこちら
小論文 得点力が上がる下書きの書き方 詳細はこちら
小論文 文章全体の印象をコントロールする 詳細はこちら
小論文 問いを立てる技術 詳細はこちら
小論文 小論文の勉強法 詳細はこちら
小論文 抽象度が高い英文・論文の読み方」 詳細はこちら
小論文 京都大学の問題で学ぶ解答テクニック 詳細はこちら
小論文 「思う」と「考える」と論文的記述作法の違い 詳細はこちら
小論文 近代文学の巨匠夏目漱石に学ぶ 詳細はこちら
小論文 小論文の分析、思考、論述の概要と勘所

詳細はこちら

小論文 小論文添削に納得ができない原因と対処法 詳細はこちら
小論文 小論文の理想的な復習方法 詳細はこちら
小論文 小論文答案の良し悪しの基準と答え 詳細はこちら
小論文 要約文を作る際の文章表現の注意点 詳細はこちら
小論文 事例で学ぶ文章表現点獲得の勘所 詳細はこちら
小論文 小論文に行き詰まりを感じた時の対策 詳細はこちら
小論文 総合政策学部・分析系問題の読み方 詳細はこちら
小論文 下書き用紙を用いた得点アップ法 詳細はこちら
小論文 論文における要約の意味 詳細はこちら
小論文 全体の論旨の明確化する主張のコントロール 詳細はこちら
小論文 価値観のギャップを埋める論法 詳細はこちら
小論文 原因と理由の混同を防ぐ 詳細はこちら
小論文 主張の連発を防ぐ考え方 詳細はこちら
小論文 要約問題の解き方 詳細はこちら
小論文 理由と前提の書き方 詳細はこちら
小論文 論文で好まれる文章表現を学ぶ 詳細はこちら
小論文 構文と設計思想の違い 詳細はこちら
小論文  慶應SFC小論文の出題意図把握法 詳細はこちら
小論文 時間配分の考え方 詳細はこちら
小論文 現代文の勉強法 詳細はこちら
小論文 推測表現で点数を落とす理由 詳細はこちら
小論文 「こだわり」から生まれる感情的な意見を防ぐ 詳細はこちら
小論文 独自理論による答案設計の危険 詳細はこちら
小論文 素直に文章を設計する重要性 詳細はこちら
小論文 文字数を書くことができないお悩みの解決 詳細はこちら
小論文 論理チェック問題の解き方 詳細はこちら
小論文 添削を受て実力が上がる人・上がらない人 詳細はこちら
小論文 慶應SFC入試で大量の文章を読むアプローチ 詳細はこちら
小論文 安定的に受かるための考え方 詳細はこちら
小論文 一論文一中心命題の原則 詳細はこちら
小論文 論文の性格に合わせた論述スタイル 詳細はこちら
その他 学習のすすめ方 詳細はこちら
その他  脳科学と心理学に基づいたセルフコントロール術

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その他 モチベーションチェック> 詳細はこちら
その他 学習密度を高める 詳細はこちら
その他 併願戦略と確率計算 詳細はこちら
その他 必要なことだけをやる合格力養成講座 詳細はこちら
その他 理解速読 詳細はこちら
その他 テスト結果の考え方 詳細はこちら
その他 直前時期の受験計画の立て方 詳細はこちら
その他 併願の絞り込み方と判断基準 詳細はこちら
その他 落ちる人の共通点と思考法 詳細はこちら
その他 やり直しができる最後の時期 詳細はこちら
その他 秋口によくある記憶・勉強法の勘違い 詳細はこちら
その他 成長しにくい性格の克服法 詳細はこちら
その他 速読をしない人のための本の読み方 詳細はこちら
その他 意識と方法の差から生まれる不合格 詳細はこちら
その他 休憩・コーヒーブレイク プライドが高すぎることへの対象法は? 詳細はこちら
その他 学習成果に対する意味づけ 詳細はこちら
その他 英語をスラスラ読むことができるようになるための勘所

詳細はこちら


※毎月数本程開講しています。上記カリキュラムは、12ヶ月在籍された場合の受講講座となります。在籍期間によって受講できない講座もあります。


※全てオンラインで講座を開講します。

※通信制であり、上記授業はオンラインの授業が基本となりますので、あなたが興味のある動画授業だけを受講することも可能です。

※その他随時講義内容を追加していきます。

※上記、授業内容や開講時期はあくまでも予定であり、慶應合格の為、必要に応じて変更する場合もございます。





小論文の授業や、勉強の詳しい進め方についての授業を受ける事ができます

 慶應クラスでは、毎回添削された小論文について、どのように解けば良かったのか、 どういうところに気を付ければ点数を取ることができるのかについての、解説の 授業を聞くことができます。

 この他に、どうすれば記憶に残すことができるのか、どのように勉強すれば英語で偏差値が70を超えるくらいの実力をつけることができるのか、 慶應大学の過去問題で、どうすれば8割を超える点数を取ることができるのか?について詳しく授業を受けることができます。

 

 又、希望であれば、やる気を引き上げるモチベーションコントロールの技術も学べますので、自宅で浪人生活をする受験生がモチベーションコントロールについてのスキルアップを行う事ができる珍しい通信制の塾になっています。

 

電話・skypeでサポートを受けることができます



 その他、

 ・時間が無いので困っている。

 ・慶應大学の受験戦略について相談がある。など・・・


不安や疑問にお答え致します。電話やskypeは苦手な人は、メールで相談が可能です。

上記の『電話、skype、メール相談サポート』は慶應クラスの基本サポートになりますので、月謝の他に別途料金は発生致しません。

慶應クラス、慶應SFC特化クラスについて、よくあるご質問に、「学習サポート(英語・地歴・数学)」は何をやってくれますか?というものがあります。

 

結論から端的に言えば、記憶量を増やすサポートを行います。その上で、ご希望の場合は、国立大学医学部の家庭教師をおつけすることが可能です。英語がどうしても分からない、数学が分からないという場合は、家庭教師をご利用いただくことが可能です。

 

理解については、文系ですので、障害になることはほとんどありません。問題は記憶量です。不合格者の95%は、単に記憶量が不足していることで不合格になっています。覚えていれば、英語も地歴も、誰でも8割の点数を取ることができます。

 

授業と、電話・スカイプ(無料ネットTV電話)などを使い、あなたの記憶量を増やします。記憶塾を主催している牛山は、スキルアップのコンサルタントなので、記憶量を増やす専門家だと思ってください。

 

私のクライアントには、弁理士、公認会計士、簿記一級合格者、東大医学部卒などがいます。たくさん記憶したい、もっと速く本を読みたい、このような悩みを持った人のお悩みを解決するのが私牛山の仕事です。

 

そんなことをやって意味があるのかな?と思われるかもしれませんが、ほとんどの受験生は単に勉強のやり方がまずだけで不合格になっています。頭の良さではありません。当塾からは、全国1位(二度)、英検準1級合格者などが出ていますが、彼らは、勉強のやり方が適切だからこそ、成果を出しています。

 

学習サポートでは、きちんと教えたとおりに勉強ができているかどうか、教えられた学習に対する理解度がOKかどうか、などをチェックし、個別具体的な質問に答えていきます。
要は、正しい学習、適切な学習さえできていれば確実に成果が出るのですが、それができないと、成果が出ないことがありますので、その点をサポートします。本来必要なサポートとは、この点以外に存在しません。仮に100万時間英語の先生に授業をしてもらっても、私たちはちっとも英語が読めるようになりません。覚えて初めて、読めるようになるのです。基本的に英語のテストは、読めれば点を取ることができるようになっています。

 

よく、英語や歴史の授業はやらないのですか?という質問があります。この点について、不安に感じている人も中にはいるようです。

 

しかし、英語も歴史も覚えるだけの科目です。「今日はこれから現在完了の授業をやります」と言って、文法の授業をやるのは簡単ですが、そんなことをやっても慶應大学にあなたは合格できません。

 

記憶量を増やせば簡単に合格できます。しかし、ほとんどの受験生は、圧倒的に少ない記憶量で受験に挑むため、成果を出すことができないのです。



 

現在完了が分からなくても、慶應大学には合格できます。また、現在完了を学びたいなら、文法の参考書を買ってきて、読めば、3分で理解できます。1時間もかけて、現在完了を学び直す必要はありません。今まで中学、高校と、6年も授業を受け続けてまったく成績が伸びなかったのに、まだあなたは授業を受けますか?と言ってのける塾の経営者も中にはいるようです。近年、授業をやらないことをウリにしている塾が出てきているのですが、このような塾では、ここでご紹介した受験のカラクリを逆に利用して、逆転合格を狙うのが、一つのコンセプトになっています。

 

慶應クラスも、同様に限られた受験生の時間を、記憶を作ることにあてます。上記のような自宅学習を推奨する塾と少し違うのは、もっと学習のやり方を工夫し、学習効果を高めることを狙いとしている点です。



ここまでにご紹介した内容をさらに詳しく知りたい場合、次の英語の学び方に関する無料ウェブブックをお読みください。

「慶應大学の英語で、手堅く8割の点数を取る学習カリキュラムとは?」
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio_merumaga/meru/eigo/web_book_eigo.html





AO・FIT・推薦入試対策もできます

 慶應クラスでは、AO、推薦入試もサポート可能です。その場合は、毎月の添削課題を、自己推薦書、志望理由書などに変更してお送りいただくことになります。追加料金は発生しません。上記の画像のように、推薦入試で必要になる力は「論理力」です。

 

 このため、慶應大学法学部に約10日の小論文指導で合格した実績などがあります。慶應クラスのカリキュラムは、論理力、思考力をMBAの大学院レベルまで引き上げることを目指す内容となっています。。



MBAホルダーによる、浪人生の為の『不合格原因分析』

 不合格になった原因を分析できず、繰り返し不合格になる人がいます。何度も浪人してしまう人の特徴は、前年の不合格の原因が特定できていないことです。あなたが抱えている問題が解決しなければ、いくら勉強をしても、また同じように不合格になってしまうリスクがあります。このサポートでは、あなたの問題を明らかにして、あなたの合格力を高めることを目指します。今年惜しくも不合格になってしまった人に、アドバイスを行うことが可能です。(希望者のみ)



受講方法



 

 

 

 

 自分が受講したいものだけを選んで受講することもできる上に、通学中に受講することができる動画を受講すれば、時間はさらに節約できます。(基本的には受講可能ですが、一部の機種で再生できない場合もありますので予めご了承ください。

 

 

~教えます~

 

 他の教育機関では絶対に学べない牛山ならではの、高速学習法や、合格テクニックを徹底的に伝授します。

 

 ・記憶しやすく忘れにくい学習アプローチ(専門家の牛山が担当)

 ・小論文の授業(専門家の牛山が担当)

 ・点数が上がる読解テクニック(牛山が担当・・・英語、現代文、小論文の点数を上げます。)

 ・推薦入試対策の授業(大学教授の授業を受講できます)

 ・AO入試対策の授業(大学教授の授業を受講できます)

 ・グループディスカッション対策の授業(専門家の牛山が担当)

 ・推薦入試のための志望理由書の作り方の授業(専門家の牛山が担当)

 



慶應クラス入塾要件






慶應クラスの受講料は、「入塾費用」と「毎月の月謝」をお支払い頂きます。


慶應クラスに入るには、入塾費用が必要です。ただし、この入塾費用は事務手続き等のお金ではありません。あなたが、まずは小論文スキルを得てもらう為の費用です。


入塾教材 :小論文7日間プログラム

入塾費用:31.680円⇒0円



高い筆力を養成する「小論文7日間プログラム」(オンライン講座)


私が高等学校の教員に「今日は早稲田大学の過去問題を扱います。」と言うと学校の先生はあせってこう言いました。「無理です!なぜなら・・・」



 私は全国の高等学校や専門学校で、小論文の外部講師を務めています。ある学校へ行った時のことです。学校の先生が、「今日はどんな授業をしてくれるのですか」と質問されるので、「今日は、授業の最後に早稲田大学の過去問題を扱い、皆で解きます。」と言いました。そうすると、先生は「無理です!そんな、うちの学校は、そんな進学校ではないんです。それに・・・」非常に言いにくそうに、先生は小さな声で私に相談されました。「うちのクラスには、知的障害を持っている子がいるんです。」先生はそう話しました。私はそれを聞いて、何事もなかったかのように。「分かりました。でもこれでやってみましょう。」とお話し、授業をしました。そして、授業の最後の演習で、クラスの皆がスラスラ書き始めた時、学校の先生は、「すごい!」と興奮していました。そして、知的障害を持っているという、子の机のすぐそばまで私が行き、しゃがんで、机の目線で私が、彼が書いている文章を確認した所、大変知的な文章でした。お世辞ではありません。本当によく書けていました。「とても知的な文章が書けていますね。」と私が言うと、彼は大変誇らしそうでした。おべんちゃらで言っているのではありません。実際にそうだったのです。この学校でも、授業後にアンケートを取った所、一般的な予備校の授業よりも良かったという回答が90%を超えました。

【受講形態】 オンライン
【時間】 約7時間(倍速再生が可能な為、3時間30分程となります。)
【セットの内容】 テキスト2冊(動画サーバーよりダウンロード)



~実質3年慶應小論文全国1位輩出の牛山オリジナルの小論文解法~

【説明】
慶應大学法学部の小論文では、その場で機転をきかせて、立論の発想を広げることが大切です。その際にこの「小論文7日間プログラム」で解説している解法やテクニックは役立つでしょう。




 

慶應クラスの月謝


※慶應クラスの月謝は、入塾教材以外の毎月開講されるオンライン授業の受講権利、小論文の添削やメール相談・電話スカイプ相談など個別サポートの料金です。



通常サポート(全て含む)



月謝:35.000円(税込み)⇒ 13000円(税込み)


小論文対策のみサポート



月謝:33.000円(税込み)⇒ 13000円(税込み)

※小論文の対策のみサポートとは、慶應クラスの上記講座の内、小論文対策の授業のみを開講します。そのため、モチベーション、記憶講座、英語講座、暗記法、生活改善などの小論文以外の授業は開講は行いません。英語や記憶のサポートも対象外となります。


※いずれのコースも、月額13000円となります。カリキュラムも一緒になります。

※特別対応(入塾費0円、月謝13000円)での入塾受付はいつまでできるかわかりません。予告なくストップすることもございますので、あらかじめご了承ください。







《毎月送られてくるもの 》

●小論文課題一式(オリジナル課題問題2枚、解答用紙3枚、下書き用紙3枚、郵送用封筒)


《毎月のサービス内容》

●オンライン講座の開講(毎月数十本開講)

●添削ドクターシステム利用及び授業受講

●小論文添削:毎月3枚を上限として添削を行います。(2枚は弊社作成オリジナル課題問題で、1枚は、慶應大学の過去問題)

●メール相談無制限 

●電話又はskype相談(1時間/月)※電話相談は予約制





 

慶應クラス 入塾特典





特典1:「文章表現改善テキスト」

このテキストは、短期間であなたの文章表現力を高めるテキストです。本テキストは、点数を取るために特化したテキストです。2年連続で全国1位を輩出した牛山が監修・製作したテキストになります。



特典2:「小論文を時間内に書けるようになる30の授業」


特典3:(非売品) スラスラ書くことができるようになる授業

構文にはめて書くつもりですか?
もしかして、あなたは小論文の構文にはめて答案を作ろうとしていませんでしたか?考えていないのがばれたら大減点です。その大減点を防ぎます。

短時間で受講できる小論文解法


慶應大学の問題を解くことができるようになる「カンタン123」という方法を教えます。


このように、この解法の特徴は、単に問題ができるようになるだけではありません。
減点されないどころか、大きく点数を引き上げることができる解法であることが特徴です。
それもそのはず、この解法は、牛山が2年間「世界一」と言われるマッキンゼーの方法を、マッキンゼーのトップから学び、その内容を誰でもできるように簡単化したものだからです。



特典4:「(音声授業)つらい勉強を楽にする技術」

楽に勉強して志望校に受かる方法
たくさんのことを覚えるのはつらいと一般的には考えられていますが、底抜けに楽にする方法があります。牛山の感覚では、通常の3倍から4倍は楽だと思います。ほとんどの人は勉強は苦しみ抜いて修行僧のようにやらなければならないと考えています。ところが勉強の成果は、苦しんだ量に比例するのではなく、単にやったかどうかに関係する部分がかなり大きいのは、あなたもご存知のとおりです。



特典5:(音声授業)なぜ国立博士課程レベルの難しい試験において、通常の一般的な難関試験の3倍速で書いても、9割程度の点数を取ることができるのか

3倍速で書き、約9割小論文
何が起こったのかを詳しく解説します。1時間もある慶應大学SFCの試験でも、時間切れで苦しむ受験生はたくさんいます。当塾では、慶應大学の過去問題について、すべて牛山が解答例を作ってきました。解答例作成時間の平均時間は、15分程度です。10分程度で一気にパソコンで作ってしまいます。一般的なスピードの3~6倍で書き、国立大学の博士課程の教員が見ても、9割程度の点数をつける小論文はどうやって書けばいいのでしょうか。何も考えなくてもいい構文を教えてもらうと、思考力が激減するので、非論理的になり、評価もされません。牛山は国立長崎大学でも、まったく構文を使っていません。そのような書き方は速く書けるだけで、点数が低いことを熟知しているからです。この授業では、高速で書き、9割程度の点数を確保する秘訣を話します。



特典6:(音声授業)全国1位ライティング

本当に「伸びた」方法
全国1位を輩出する牛山が上手に文章を書くことができる人と、書くことができない人の違いを解説します。今の時代は情報社会なので、ネットを開けば、どのページを見ても「点数が伸びる」「点数が伸びる」と書かれています。つまり、そこに何が書いてあっても、結論は同じです。すべてのページに「点数が伸びる」と書いてあるのです。指導は100種類あれば、全部「最強」とか、「最高」とか、「伸びる」と書いてあります。何が本当なのでしょうか。「伸びる」という理論はヨコに置いておいて、「現実に伸びた」事例を持つ牛山が、どうやって伸ばしているのか、どうすればいいのか、これを「全国1位ライティング」として、実質的に3年間連続で、慶應小論文で全国1位を出している秘訣とともに、あなたに伝授します。



特典7:小論文専用速読「速点読み」授業

当塾では、速く読めるだけではなく、「速く読んで点数を取る」ための「速点読み」という方法を開発。試験本番でも、点数を英語と小論文で取得するための方法をアドバイスします。加えて、試験本番までの期間に多くの本を読むことができるように、慶應クラスでは、速読講座を開講しています。牛山は速読本も出版しています。(「速読暗記勉強法」)そして、牛山が開発した「理解速読」(理解に特化した速読)などを学んだ子は、現代文満点全国1位となり、慶應小論文全国1位になっています。速読を上場企業の役員に指導する牛山が、この度小論文専用の速読を開発しました。他のすべての速読法に勝る小論文専用の速読をオンラインで受講することができます。



特典8:スラスラ書いて点数を取る「スラ点書き」授業

~速く書けるだけでは合格できない~
世の中には、スラスラ小論文を書くための解法があふれています。しかし、本当にそれで点数を取ることができるのでしょうか。現実には、多くの大学教員が否定的な見解を示しているように、「単にスラスラ書けるだけで点数が低い」ということが少なくありません。
そこで、当塾では、全国1位の報告を3年連続でいただいた書き方について、スラスラ書けるように授業を用意しました。論より証拠。現実にいつも論文試験で9割程度の点数を取得してきた牛山が、その内容を教えることで、牛山は、3年連続で全国1位の報告をもらっています。不思議なことに、小論文で点数を取るという実績がない人に小論文を教えてもらったり、小論文を添削してもらう人が少なくありません。点数を取れる書き方を学び、時間内にスラスラ書いて合格しましょう



特典9:ウェブbook「なぜ私が東大卒以上の点数を論文テストで取ることができたのか」

~速く書けるだけでは合格できない~
世の中には、スラスラ小論文を書くための解法があふれています。しかし、本当にそれで点数を取ることができるのでしょうか。現実には、多くの大学教員が否定的な見解を示しているように、「単にスラスラ書けるだけで点数が低い」ということが少なくありません。
そこで、当塾では、全国1位の報告を3年連続でいただいた書き方について、スラスラ書けるように授業を用意しました。論より証拠。現実にいつも論文試験で9割程度の点数を取得してきた牛山が、その内容を教えることで、牛山は、3年連続で全国1位の報告をもらっています。不思議なことに、小論文で点数を取るという実績がない人に小論文を教えてもらったり、小論文を添削してもらう人が少なくありません。点数を取れる書き方を学び、時間内にスラスラ書いて合格しましょう。



特典10:SFCにダブル合格する決め手にもなった「論理力強化講座」

ほとんどの受験生は論理的ではない文章を書いて減点されます。喜びの声をご覧ください。合格証はこちら



入塾後の流れ


 お申し込みをされますと、まず初回発送物(入塾教材を受講できるオンライン講座のIDとパスなど)が、代金引換郵便で、自宅へ送られてきます。※慶應クラス1ヶ月目課題(小論文の問題など)をお送りします。(代金引換郵便)

 まずは、入塾授業をしっかりと学んでいただく事がスタートとなります。小論文7日間プログラムを購入するだけで他の受験生と圧倒的な差がつくことも珍しくはありません。

 しかし、この段階でも、ディジシステムのサポートの初期段階に過ぎません。ここから学習を個別指導で最適化していく事が慶應絶対合格への最善のサポートであると考えています。

 その後、毎月月初め(1日~5日)に、慶應クラスの1ヶ月分の発送物(小論文の問題など)を、代金引換郵便にてお送りします。


 



慶應クラス お支払い方法

 

 慶應クラスの受講料は、以下のお支払となります。

 慶應クラスでは、入塾教材費と月謝について、それぞれお支払方法が異なります。

 

 入塾教材費については、代金引換郵便もしくは、銀行振込(前払い)・クレジット決済(JCBカードのみ利用可能)でお支払いただきます。

 月謝については、代金引換郵便、銀行口座振替(自動引き落とし)となります。口座引落の手続き期間中は代金引換郵便でお送りし、手続き終了後順次自動引き落としへ変更となります。

初回お支払い(入塾費用) ○代金引換 

○銀行振込(前払い)

○クレジット決済(JCBカードのみ)

2ヶ月目以降のお支払い(月謝) ○代金引換郵便 

○銀行口座振替(自動引落)



慶應クラス 入塾にあたっての注意事項(クーリングオフと退会について)


 ・慶應クラス及び慶應SFC特化クラスは、月単位の受講となりますので、クーリングオフの対象にはなりません。

 ・慶應クラス及び慶應SFC特化クラスは、いつでも退会はできますが、毎月25日までに、退会のご連絡が必要となります。

 ・慶應クラス及び慶應SFC特化クラスは、退会のご連絡がない場合は、翌月の発送を行います。

 ・退会に伴う、中途解除料などの料金は必要ありません。ただし、サポートの有無にかかわらず、すでにお支払済みの月謝の返金や日割り返金には対応していません。


 

お断りしています。

 

以下のような方の入塾はご遠慮いただいています。

 

1)反社会的勢力の方、あるいは、反社会的勢力とご関係がある方。(条例にも違反しますので、対応ができかねます。)
2)やる気を出すのは塾の仕事だろうと思われている方。(モチベーションコントロールの技術は、教授内容に含まれますが、お金は払ったのだから、やる気を出させるのが当たり前だろうという、およそ自発的な意識が欠如している場合は、ご遠慮いただいています。)
3)慶應クラスは、少人数制の塾です。大手の予備校とは違います。従って、大手であることだけに安心感を感じるという方にはオススメではありません。
4)人として信用できないという方。(お会いしたことも、お話をしたこともないのに、仕事をしているという理由だけで信用ができないという感情や先入観を持たれている方は、トラブルの元ですので、あえて私の方からお断りさせていただいております。)
5)その他個別に塾長である牛山が「入塾はお断りした方が、双方の為」と判断した場合。(理由については原則として一切お答えできません。)

 

 予めご了承ください。

 

 上記のような方の入塾はご遠慮いただいていますが、以下のような方は歓迎です。

・自発的に努力して合格したい。
・がんばって無理かもしれないが、不可能を可能にしたい。
・十分に学力はあるがより確実に合格したい。

 

 慶應クラスは、少人数制の塾ですので、一人一人をすべて牛山が見ていきます。一人一人と電話で話し、時には、スクーリングのように、直接会い、丁寧に接するからこそ血が通った教育があるというのが、私の考えです。

 

【「私たちのやり方」・「ルール」について】

 

以下の内容について、詳しく知りたい方はリンク先をご確認ください。

 

どんな気持ちで塾を運営しているのか/何のためにこの仕事をしているのか/牛山の教育理念は?/どんな気持ちと考えで仕事をしているのか?/大切にしている仕事のルールとはどのようなものか?/どんな考えで、この塾で学んでほしいと考えているのか?/合格については、どう考えているのか?/受験そのものをどのように捉えているのか/牛山が運営する塾はどんな変わった部分があるのか?など、いろいろなことを書きました。



慶應クラス お問い合わせ・資料請求・お申込み

 

※SFC特化クラスにお申し込みの方はこちら→慶應SFC特化クラス からお申し込み下さい。

 



 

●慶應クラスの資料請求



●慶應クラスのお問い合わせ



●メールフォームからのお申し込み 

 

※慶應大学商学部の小論文は、実質的に国語の問題なので、添削サービスはありません。

 

●電話でのお申し込みは、086-208-3178(平日12時~17時 日・祝休み)

※慶應クラスの申し込みをしたいのですが・・・とお電話下さい。

 

●FAXでのお申し込みは、086-208-3156(24時間受付)

郵便番号・住所・氏名・電話番号・2ヶ月目以降のお支払い方法の記載をお願いします。※FAX注文の場合は、初回お支払いは代引きのみとなります。

 

 

お申込み人数には限りがあります。



※「慶應クラス」には定員がございます。当塾では、添削の品質を保つために、塾長である牛山が小論文添削を行っています。つまり、あなたは途中からほったらかしにされないということです。2018年から牛山は国立大学博士課程へと進学しますので、例年通り受け入れることができない可能性があります。お申込み頂いた時点で、定員の数が埋まっていた場合はお断りすることがございます。予めご了承ください。


※特別月謝13000円での入塾受付はいつまでできるかわかりません。予告なくストップすることもございますので、あらかじめご了承ください。



 

慶應大学小論文合格のテクニック


慶應大学小論文について、合格のテクニックはたくさんあります。


総合政策学部合格講師が指南する総合政策学部に合格できる図式化方法の極意とは?


総合政策学部と環境情報学部の両方で、近年特に図を描かせる問題が頻出です。そこで、図を描かせているのだから、SFCは図を上手に描けばよい・・・という指導が一部あるようですが、そもそも総合政策学部と環境情報学部では、求められる能力が違います。全く同じであれば、分けて学生を募集する必要はありません。例えば、2017年、2018年度の総合政策学部解答例として、牛山が描いた図はこちらです。

 

2018年解答例(牛山作成)


2017年解答例(牛山作成)



総合政策学部で求められている能力は環境情報学部のそれとは違うため、作図に関しても注意が必要です。本コースでは、総合政策学部志望のあなたが知っておくべき「慶應大学総合政策学部対策作図法」を一連の授業の中でご紹介していきます。


続きは長くなりますので、読みたい人は下の画像をクリックしてください。





総合政策学部合格講師が指南する総合政策学部に合格できる図式化方法の極意とは?


総合政策学部と環境情報学部の両方で、近年特に図を描かせる問題が頻出です。そこで、図を描かせているのだから、SFCは図を上手に描けばよい・・・という指導が一部あるようですが、そもそも総合政策学部と環境情報学部では、求められる能力が違います。全く同じであれば、分けて学生を募集する必要はありません。例えば、2017年、2018年度の総合政策学部解答例として、牛山が描いた図はこちらです。

 

2018年解答例(牛山作成)


2017年解答例(牛山作成)



総合政策学部で求められている能力は環境情報学部のそれとは違うため、作図に関しても注意が必要です。本コースでは、総合政策学部志望のあなたが知っておくべき「慶應大学総合政策学部対策作図法」を一連の授業の中でご紹介していきます。

実質的に3年連続全国1位の論述法とは?

私は問題設定⇒意見提示⇒理由・データ⇒結論で書くことを推奨しています。この書き方で、私は国立大学博士課程の受験において、小論文試験で9割程度の点数を取っています。約6000字程度の小論文を書く試験でしたが、この執筆法で、9割程度とっているのです。なぜこんなに評価されるのでしょうか。理由は明白です。小論文は『序論・本論・結論』で書くものだからです。論文の書き方というのは、各学問の分野ごとに微妙な違いこそありますが、序論・本論・結論で書くという点では同じです。他の塾では、このことがひた隠しにされることもあるようです。そればかりか、Harvardの教員がこのように述べているので、この特殊な新説の自分が開発した論文の書き方が世界の標準なのだというトンデモな珍説まで登場しているようです。これは大変危険な考え方であるばかりか、非論理的な言説であると言えるでしょう。

 

〈3つの論理の飛躍〉

  1. 1) Harvardの教員が述べていることが世界標準ではない。
  2. 2) Harvardの教員が述べた内容と新説解法が違う。
  3. 3) Harvardの教員が述べた内容と新説解法の間の論理関係が薄弱である。

 

このように大変論理に飛躍がある考え方ですので注意が必要です。
以下のように考えることが大切です。


図:「慶應小論文合格Bible」より引用
私は、実証面、経験面(博士課程で学ぶレベルの学術的知見)、理論の3面からこの書き方を推奨していますが、要は序論・本論・結論のことです。


【問意理結の書き方】
※以下の頭文字を取り、モンイリケツと覚えることを推奨しています。
問題設定・・・論点の明確化
意見提示・・・仮説の提示
理由・データ・・・論拠と根拠
結論・・・考察と展望

 

〈実証面〉
・三田でも全国1位輩出。(偏差値87,9)
・総合政策学部全国1位輩出。
・環境情報学全国1位。(上記の書き方で偏差値85以上)
・その他成績上位5%位内、全国10位位内多数。
※つまり、個人のポテンシャルだけではなく、指導効果があがっているということです。

 

〈知見面〉
慶應小論文を今までに約1万点ほど添削してきて言えることは、「何を言いたいのか分からない答案が全体の8割」ということです。たくさん主張すると、何が言いたいのか分からず点が下がります。また、主張が不明確な理由は論文の形になっていないことです。従って上記の書き方で一般的に点が上がります。

 

〈理論面〉
論文の世界標準は、一般的に「序論・本論・結論」であり、序論は問いを書き、本論は論証するパーツです。

小論文指導はわが国の商業教育の中で、指導が発展してきた経緯があります。その過程で、教育機関(予備校や塾など)が、他の企業との違いをアピールするために「やりすぎてしまった事例」が散見されます。やりすぎというのは、自社がユニークであることを追求するあまり、全く評価されないトンデモ解法がたくさん生まれているということです。そして、恐いのは、それらのトンデモ解法の新説(珍説に近いものまで含め)を弁護するために、論理に飛躍のある説明が、あたかも妥当で正当であるかのように行われていることです。ここには注意が必要です。例えば、「帰納法」や「演繹法」(今は分からなてくもOKですよ。)から考えて妥当であるとか、論理に詳しい人からすればとんでもない説明が当たり前に行われています。そもそも、◯◯式論理などというものはこの世に存在しません。論理は学術の基本原則です。論理に解釈があったり、◯◯式などというものが存在すればこの世に学問は成立しません。特に社会科学の分野では、フィッシャーなどの科学者が、因果関係を確率的に表現する手段を考案することで、飛躍的に学問が発展してきた経緯があります。それほど丁寧に論理が扱われて初めて学問が成立するのです。このような学術的な点については、特に法学などの専門職養成、ないしは、他の学問領域とは全く考え方が異なる学問領域を学習する人は詳しくないことが予想されますが、SFCの教員の多くが社会科学などの分野の研究者であることをあなたは忘れるべきではありません。
従って、安易な「構文当てはめ型ワンパターン解法」などの新説に頼ることは大変危険であると考えられます。きちんと論文を書きましょう。原因を書いて対策案を書くような書き方はエッセイ風と言えます。なぜならば、論理になんのつながりも関係もない非論理的な思考法を書きつづる方法論だからです。

問いが無いものは論文ではない⇒問題設定法を含む論文の書き方・考え方をトータルに学ぶ

 小論文の書き方指導について、問いを設定しないものが目立ちます。しかし、問いが無いものは、論文ではありません。学問とは、問いを学ぶと書きます。論文の基本要件は、「一つの問いに一つの答え」です。長くなっても同じです。ところが、言語系の学問を学んでいた場合や、法学を学んでいた人が小論文を指導する場合、このような論文の基本構成やアウトラインについて、特殊な考え方で、「論文の中核的な部分」が軽視される風潮があります。(もちろん、全員がそうだとは言いません。)また、この時に、格式張った論文の雰囲気ばかりが強調され、それをよしとする人もいるようです。これは私の経験や、「論文を審査する研究者の意見」から言えば大変な間違いと言えます。論文の書き方とは、学術の体系的な背景を土台として作られているものです。従って、ポッと論文の書き方だけが独立して世界に存在しているわけではありません。そもそも、あなたが書く論文は、日々学術の研究に勤しむ研究者が添削をしています。彼らが重視する考え方に合致しない論文や作法は、評価が下がります。仮に論述問題が出題されなかったとしても、きちんとした論文執筆を学んだ人の文章は美しくなっていきます。
 世界の論文執筆の書き方の規範・標準は、「序論・本論・結論」です。この点に異論がある研究者はあまりいないでしょう。序論とは問いを書くところです。問いの無い小論文指導を行っている機関は、この点で、合格を目指すという点においても、大変危険な指導を行っていると私は考えます。上記の意味で、いわゆる「おさらい型」論文も危険です。慶應受験の小論文本として、いかめしいものが推奨されることがあるようですが、論文の基本思想から外れている指導内容のものは、点数を取ることは非常に難しいと言えるでしょう。


TOP0.1%まで成績が上がった秘訣とは?

 人の心に配慮した小論文の執筆は、「原因を書いて対策案を書く」というようなものではありません。それでは、反発を受けます。なぜならば、論拠が自分の考えだからです。「私はこれが原因だと思っています。だからこうすればいいんです。」という言い分は全く説得力がありません。共感もできません。論理的でもありません。「非論理的かつ共感もできないもの」ということです。なぜでしょうか。その理由は、論理に飛躍があるからであり、人の心理にまったく配慮がないためです。人は感情的に考え、論理的に意味付けを行います。多くのケースで、論理だけで小論文は評価されていると思われていますが、現実はそうではありません。多分に感情的に評価されています。その典型的な事例が、2018年の環境情報学部の問題と言えます。2018年の環境情報の問題では、「物語を作ってください」という問題が出題されました。これは、環境情報のアドミッションポリシーにもあるように、リーダー(人の心を動かす力がある人物)を環境情報は合格させたいためであると考えられます。もっと簡単に言いましょう。次のような写真の文章は問題ありということです。




あなたは「ナマイキな人」と、「素直な人」のどちらが好きですか?
多くの人は上記の写真のような文章を書いてしまいます。あなたの目の前に後輩が来ました。ナマイキな後輩と、素直な後輩、どちらがかわいいでしょうか。ほとんどの人が素直な後輩でしょう。素直な心から生まれた素直な文章は印象も良いため、自然と点数が高くなります。それでは、他者の心の仕組みを理解して、文章を設計するにはどうすればいいのでしょうか。この点について、慶應クラスでは、業界初となる感情設計理論に基づいた文章指導を行います。


とにかく点が上がる!?日本初の感情設計理論に基づく小論文指導

 小論文の添削塾として、「文和会」という塾を運営しています。この名前をつけた理由は、高得点の小論文の秘訣は、文章で和を読み手との間に作ることだからです。この本質を理解した子達が、全国1万人中10位など、ダントツまで成績が伸びているのです。言い換えると、小論文は感性で伸びるということになります。当塾が異常なまでの高得点者、上位成績者を続出させている秘訣の一つはここにあります。慶應クラス(本コース)では、このように、高得点よりハイレベルなダントツレベルまで受験生を導くために、文章執筆の原理原則、要諦、本質を多彩なカリキュラムで複合的に学んでいきます。この点については、「小論文技術習得講義」(エール出版社)に詳しいので、まだ読んでいない人は必ず読んでおきましょう。


※慶應模試という猛者揃いの中で、全国1万人中10位(TOP0,1%)

友達と一緒に見ていたら、友達も点数が上がってしまった

図:「解答力養成講座ウェブサイト」


 慶應クラス(本コース)では、点数を引き上げる講座があります。点数を取ることだけを目的とした講座もあります。この講座は、正直に言えば、あまり見てほしくない講座です。内容がヒドイと言えばひどい内容で、本当に点数が上がるだけの講座だからです。しかし、この講座は多くの慶應大学に合格した生徒さんが絶賛してくれる講座でもあります。

歴史の問題集も6~8冊記憶し、全部で50冊くらい記憶して慶應に余裕で合格する力をつけた方法とは?

 全国で1位になるくらい伸びたというあなたでも、まだまだ伸びます。当塾では実質的に3年連続で全国1位を輩出していますが、彼らの点数はまだまだ伸びる状態でした。教えることはいくらでもあり、学びは不足しています。偏差値が87,9を超える子でも、添削を受けると答案が真っ赤になります。小論文の実力はまだまだ伸びる上に、不足している学習スキルや、考え方、知識はいくらでもあります。つまり、当塾は全国1位の子でもまだまだ伸びる塾です。それだけ高度な学びが詰まっていると考えてください。自信があるあなたが天才ならば、大天才に育てましょう。


図:「勉強法最強化プロジェクト」共著
※牛山と弁護士、医師の3人で執筆した書籍です。弁護士は開成高校出身の旧司法試験合格者です。(合格率3%の時代)

思考法:世界一と言われるマッキンゼーのTOP流
※マッキンゼーのトップを日米で務めた大前研一氏に師事を受けた牛山が指導するため。
学習法:速読法、記憶法、受験術

体系的な論文の理解:理由の後の「具体例」は内容を陳腐化させることが圧倒的に多いとは?

 小論文指導において、理由を書いた後に「具体例」があれば良いという宗教的(特段の裏付けが無いため)な指導があります。しかし、具体例を知りたいから具体例を書けば評価されるという理屈は不自然です。そもそも論文を見る学者の視点はそのような部分には無いからです。一般的に学者は、仮説を支持する論理構造を見ます。私達は小学生相手に論文を書いているのではありません。あなたが書く答案を見るのは、学者です。小学生相手なら、細い事例を話せばよいかもしれません。しかし、論文でそれをやると、内容が陳腐化します。なぜならば論文であれば、理由の後は、理由を支えるデータがくるのが自然だからです。ここで、「例えば・・・」などと書かれていると、(何の話?)あるいは、(なんの説得じみたお説教タイムなのか)という感覚に陥ります。それもそのはずです。そもそも主張とは仮説の提示であるという概念が無く、原因も主張、その後の主張も主張、その後に書く理由やデータも主張という内容は、最初から最後まで主張のオンパレードで、とても論文とは呼べないものだからです。しかし、この点に気づくことができてない人は、「具体例」を書くことに執着してしまいがちです。研究者にとって陳腐な文章とは、いわゆる「おさらい型の論文」か、「論文の体をなしていないもの」です。おさらい型とは、何ら問いが無く、他の人はこう述べている、というものであり、論文の体をなしていないものとは、説得じみた自分の主張のオンパレードになっているものです。本コースでは、このような論文の基本思想をしっかりと丁寧に学んでいくことで、あなたが高いレベルの答案を作る基本力を徹底的かつ体系的に養成していきます。

評価される論文執筆法をマスターしていきましょう。

初心者でも安心の超入門講座とは?

図:「小論文『超』入門講座」
 小論文など一度も学んだことがないという人でも安心の超入門講座があります。この講座を受講すればすぐに小論文を書いてみることができます。

文章がうまくなる秘密の授業

受験生の中には、文章を上手に書くことができず、自信が無い人がたくさんいます。そこで、慶應クラス(本コース)では、文章が下手でも、短期間で上手になるためのあらゆる作文のコツを伝授していきます。今までに書籍を改訂版あわせて30冊ほど書いてきた牛山が、文章のいろはから、高度なテクニックまで、数百の授業を通して伝授していきます。

環境情報頻出:タイトル問題の解き方とは?

環境情報学部では、定期的にタイトルやサブタイトルを作らせる問題が出題されます。慶應クラス(本コース)では、このタイトル問題に対応するための授業を行います。何が評価基準なのか、どう解けばいいのか、どのように考えるべきなのかについて、解説を行います。

点数が上がる下書き用紙の使い方とは?

慶應クラス(本コース)では、どのように頭を働かせれば点数が上がるのかをレクチャーします。下書き用紙をうまく使うことができれば、大きく思考力がアップします。

書けないと不合格になる「理由」と「データ」の書き方・考え方とは?

「理由が書けない人は、主張を書こう」という指導を見かけることがありますが、大変危険です。理由を書くのが論文とも言えます。理由が無ければ、それは論文ではなく作文とも言えます。従って、理由を書くことができないから、何か構文に逃げよう・・・と考えていると、大きく失点します。多くの小論文指導では、このように、理由を書くことから逃げてしまいます。このような小論文指導スタイルを指して、筑波大学の名誉教授は「その場逃れの指導が横行している」と説いています。要は、論文の書き方の理論と解答例が一致していない指導が多いということです。

SFC受験での出題意図の見抜き方とは?

図:「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」牛山恭範著
 慶應SFCの小論文は、出題意図の見抜き方で決まります。どのように解くべきかは、出題意図によって変わりますそれにもかかわらず、あなたはワンパターン解法で対処してしまっていませんか?慶應クラス(本コース)では、講師である牛山がきちんと慶應SFCの小論文の問題を解いています。従って、ワンパターン解法を教える必要が全くありません。きちんとその都度出題意図を見抜き、問題を解きます。どうやって牛山は慶應SFCの小論文を過去数十年分解いているのか、出題意図の見抜き方を伝授します。牛山は、出題意図を見抜くことがSFC受験において重要性の半分近くを占めると考えています。うまく解くことができないからワンパターン解法で対処しよう・・・と考えると点が下がります。その場合、設問の要求を無視することになるためです。うまくいかない時は、何が問題を発生させているのかを見極めた上で、対処していけばよいのです。出題意図を見抜けない場合、その方法を学べば済むというだけでなく、根本的な対策となります。

SFCダブル合格で、特許を3つ保有する牛山が警告。SFCの問題でひらめくにはテンプレート思考は弱い。TRIZ以上の方法論を伝授。

本屋に行ってみましょう。ひらめきの◯◯法などというものが、5種類、15種類、20種類と類型別に分けられたものがあるでしょう。それでは、この様なテンプレート思考で発想ができるかと言えば、ほとんどのケースでできません。※実際に今過去問題を開いてやってみてもいいでしょう。恐らくできないはずです。
それでは、慶應クラス(本コース)では、いわゆる◯◯法などのひらめき方法は学ばないのでしょうか?いいえ、世界最高峰とも言える膨大な特許を分解して作成されたTRIZ(トゥリーズ)などの発想法を本コースでは学びます。このTRIZ(トゥリーズ)は、ソビエトで生まれました。約40万件の特許を分析し、どのような発想方法により、ひらめきが生まれたのかを分析したのです。その方法論は、アメリカで約200万件の特許分析を通じてさらに進化しました。このTRIZ(トゥリーズ)を慶應クラスでは学び、あなたのひらめきを加速させます。TRIZ(トゥリーズ)とは、以下のようなものです。


【TRIZ(トゥリーズ)40の発明原理】
Segmentation (分けよ)
Taking out (離せ)
Local quality (一部を変えよ)
Asymmetry (バランスを崩させよ)
Merging (2つを併せよ)
Universality (ほかにも使えるようにせよ)
"Nested Doll" (内部に入り込ませよ)
Anti-Weight (バランスを作り出せ)
Preliminary Anti-Action (反動を先につけよ)
Preliminary Action (予測し仕掛けておけ)
Beforehand Cushioning (重要なところに保護を施せ)
Equipotentiality (同じ高さを利用せよ)
'The Other Way Round' (逆にせよ)
Spheroidality ? Curvature (回転の動きを作り出せ)
Dynamics (環境に合わせて変えられるようにせよ)
Partial or Excessive Actions (大ざっぱに解決せよ、一部だけ解決せよ)
Another Dimension (活用している方向の垂直方向を利用せよ)
Mechanical vibration (振動を加えよ)
Periodic Action (繰り返しを取り入れよ)
Continuity of Useful Action (よい状況を続けさせよ)
Skipping (短時間で終えよ)
"Blessing in Disguise" or "Turn Lemons into Lemonade" (よくない状況から何かを引き出し利用せよ)
Feedback (状況を入り口に知らしめよ)
'Intermediary' (接するところに強いものを使え)
Self-service (自ら行うように仕向けよ)
Copying (同じものを作れ)
Cheap Short-Living Objects (すぐダメになるものを大量に使え)
Mechanics Substitution (触らずに動かせ)
Pneumatics and Hydraulics (水と空気の圧を利用せよ)
Flexible Shells and Thin Films (望む形にできる強い覆いを使え)
Porous Materials (吸いつく素材を加えよ)
Color Changes (色を変えよ)
Homogeneity (質を合わせよ)
Discarding and Recovering (出なくさせるか、出たものを戻させよ)
Parameter Changes (温度や柔軟性を変えよ)
Phase Transitions (固体を気体・液体に変えよ)
Thermal Expansion (熱で膨らませよ)
Strong Oxidants (「そこを満たしているもの」のずっと濃いものを使え)
Inert Atmosphere (反応の起きにくいものでそこを満たせ)
Composite Structures (組み合わせたものを使え)


 しかし、ここで問題があります。これらの世界に散在する発想法は、あとから分析するとこういう風に分けることができました・・・・というものです。そもそも、発明をしている人はそんな頭の働かせ方をしているわけではないことが多いのです。(要は解釈の後付です。)従って、これらの何十と存在する発想法について、これを使えばセンス不要でじゃんじゃん発想できるなどということは原則としてありません。要はテンプレート思考にすぎないのです。ウリ文句として効果が誇張されることがあっても、常に限界があります。


発想法、システマチックな発想アプローチ、メンタルブロック解除
 慶應クラス(本コース)では、マッキンゼーの代表として、世界で活躍した大前氏に指導を受けた発想法、システマチックな発想アプローチ、メンタルブロック解除などをトータルに学びます。

 加えて、良い発想を生んだことが無いのに発想法を教えるということが起こらないように、国内で3つの特許を保有する牛山が、現実に評価される発明の考え方、アイディアの生み出し方、頭の働かせ方などを教授します。

できない人が教えません

当塾では、自分ができないのに教えるということをやっていません。
例えば、
・総合政策は不合格になったのに、総合政策学部の合格法を教える。
・特許を取得していないけれども、発想法について教える。
・過去問題を解くことができないけど、過去問題を教える。

こういう状態は、一生懸命教えるという点では評価ができますが、言ってみれば、体育教師が、「俺は、跳び箱は飛べないけど、教科書にはこう書いているから、これで(たぶん)飛べるはずだから、これで飛べ」と言っているようなものです。当然ですが、理論先行で教えられるため、指導効果が限定的になります。



 

当塾で際立った成果が出ている理由は、牛山が小論文に関して詳しいだけでなく、得意であり、小論文周辺のスキルに熟達しており、スキルアップのコンサルタントだからです。慶應SFCも総・環一発ダブル合格、平均年齢35歳の大学院で、東大卒等の中で成績優秀者、問題発見ワークの競争において、大学院で最優秀チーム、国立大学博士課程の試験で約9割の得点で合格(約6000文字を2時間で書くという地獄のような条件下での入試)というように、牛山は論文が得意です。自分ができることを噛み砕いて教えています。だからこそ、実質的に3年連続で1位が出ているのです。本に書いていることを書き写すような指導をしていれば、決してこのような成果は出なかったでしょう。本に書いてあることを引用したような指導は一部の例外を除き、原則としてありません。

2018年度に環境情報で出題された物語対処法:ストーリーテリングの技術とは?

 2007年に私が出版した「小論文技術習得講義」はずっと売れ続けています。この本を読んで慶應SFCに合格した人はたくさんいます。従って、私の教え子に限らず、「牛山先生?私あの先生めっちゃ好き」などと、言ってくれるSFC生も中にはいるようです。一度も会ったことが無いのに、なぜこんな風に言ってくれるのでしょうか。私が本音で書いている本だからです。気取らずに学生に点数を取る秘訣をこれでもかと伝授しています。この「小論文技術習得講義」を読んだ学生の中には、慶應に現役合格し、その後世界一の理系大学マサチューセッツ工科大学の博士課程に合格した子もいます。それほどパワフルな人の心を動かす技術をこの本では伝授していたのです。

普通の対策じゃSFCは無理!?全方位的に対策する圧倒的なSFC対策とは?

 こんな問題が出題されるんだったら、普通の対策じゃ無理だ・・・というあなたの勘はあたっています。自分で「小論文の神」と名乗る予備校講師も、「SFCの小論文、あんなの無理だ」と授業中に述べたという噂もあります。本当に無理なのでしょうか。もちろんそんなはずはありません。慶應SFC進学対策専門塾として、慶應SFCダブル合格6年連続(2018年時点)を実現している当塾は、全方位的な対策を行っています。次の図をご覧ください。

図:「慶應小論文合格Bible」牛山 恭範著

 このように、全方位的に対策をすればよいだけなのです。

牛山先生の本が一番胡散臭かった・・・でも・・・
図:「小論文技術習得講義」牛山 恭範著

 ※各種心理効果を狙った作文技法を細かく紹介し、評価される小論文の本質を説いた。
 クライアント(慶應合格)の保護者の方(海外の名門MBA取得者)の感想動画はこちらです。胡散臭い・・・でも・・・の続きは動画を見てご覧ください。




保護者の方・MBAホルダー 中垣ひとみさん

中垣くんのお母様にも牛山の書籍などについてお話いただきました。「見た目は一番うさんくさかったですが・・・」詳しくは、動画をご覧ください。その他の受講生の合格証と直筆のお手紙は「詳細を見る」クリックしてください。⇒詳細を見る



この本(小論文技術習得講義)は軽いトーンで書いたので、好き嫌いが分かれるかもしれません。また、競合企業が恐れたのか事実無根の誹謗中傷をたくさん受けました。(警察と法務省に対処していただきました。)特に慶應SFCにダブル合格している講師が慶應SFCの進学支援をすることはあまり無かったため、そのことが明記されている本書は特に攻撃を受けたかもしれません。しかし、フタを開けると、実質的に3年連続全国1位輩出です。2018年に全国1位になったと連絡をくれた子も、この本に書かれている通りに小論文を書いていました。

本当の慶應SFC対策:自分も総・環ダブル合格、6年連続ダブル合格者輩出のSFC専門塾塾長が教える本当のSFCヒラメキ法

(図:プレジデントFamilyClub様)
http://presidentfamily.com/juken/6419

 Webメディアでも取り上げて頂いた、慶應SFC小論文対策法があります。私はこの記事の中で、「3つの宿題」というSFC合格法をアドバイスしています。私が、SFCの小論文でひらめく方法を本書で暴露してしまったので、2018年は、このアプローチが通用しなくなるのではないかと心配していたのですが、環境情報学部では、ジャストミートではまっていました。上記の拙著「慶應SFC小論文対策4つの秘訣合格法」を読んでいた人の中には、楽勝で2018年に慶應大学環境情報学部に合格した人もいるかもしれません。
 私が暴露したのは、慶應SFCは、過去数十年たった3つのことしか聞いていないということです。その3つとは、「政策論」「商品企画」「研究計画」です。結局2018年度の総合政策も、問3で政策に触れるわけですから、政策論について用意していた人が受かるという話なのです。従って、2018年は、環境情報◎(非常にあてはまる。)総合政策△(少し当てはまる)というように考えてもいいかもしれません。以下の一覧表を確認してみましょう。ほとんど毎年この3つしか問われていません。


牛山があなたの「政策論」「商品企画」「研究計画」をチェック

 慶應クラス(本コースを含む)では、牛山が受験生の「政策論」「商品企画」「研究計画」をチェックします。無料で何度でもチェック可能です。3つの宿題提唱者である牛山によって、あなたの「3つの宿題」をチェックしてもらえる塾は日本で唯一慶應クラスだけです。
 多くの人は気づいていませんが、そもそも、大学生は論文を書くことができません。また、研究計画も書けないことが少なくありません。

屁理屈無し・論より証拠:質・量ともに圧倒的な成果を出してきた内容であり、宅浪・仮面浪人・多浪生・社会人・SFCのみの受験など何の関係もなく、安心できるカリキュラムとは?

「こうなのでこれが良いのです。」「ああなので、成果が出るのです。」という、屁理屈をたくさんあなたは聞きたいでしょうか。恐らくは聞きたくないでしょう。慶應クラスの授業は、論より証拠です。牛山の指導により、全国1位が実質的に3年連続で出ています。そして、全国トップ続出です。講師の牛山も、トップレベルの成果を出し続けています。これだけの成果を出し続けてきた牛山が、あなたが何をどの順番で学べばいいのか、慶應受験生には何が不足しているのか、どんな危険があるのか、どう考えればいいのか、どうするべきなのかを判断し、あなたが例え病気であろうと、特殊であろうと、宅浪であろうと、予備校に通っていようと、仮面浪人であろうと、何の関係もなく、ただ、これを順番に見れば良いというカリキュラムを構築し、家でも外でもどこでも学べる塾を作っています。あなたは、自宅に届いた用紙の一番上に記載されているものから順番にこれらの授業を受講していけば、自然と慶應大学に合格できるように、カリキュラムが提案されています。


〈実績の一部〉 
小論文全国1位2年連続輩出
実質的には全国1位3年連続輩出
慶應SFC6年連続ダブル合格者輩出
全国10位以内続出
上位5%以内の成績になる生徒を毎年多数輩出
複数学部3学部、4学部合格者ほぼ毎年輩出


慶應クラスは以下のようなあなたに対して成果を出します。
・頭が悪いから合格できないと思いこんでいる方
・自分はずっとニートのような生活をしていたからダメだと思っている方
・自分は引きこもりで社会の落後者のようなものだと思っている方
・自分は、地頭が良くないからダメだと思っている方
・自分は、宅浪ではうまくいかないと思っている方
・自分は大学に通っている仮面浪人だから厳しいと思っている方
・自分は予備校に通っているから時間がないと思い込んでいる方
心配しなくても、私も似たようなものですし、私のクライアントには、様々な人がいました。つまり、引きこもりのような人も、病気の人も、宅浪の人も、仮面浪人の人もたくさんいました。

「屁理屈無し」・「論より証拠」で、あなたに変革を起こしていきます。

約1万点の慶應小論文を添削してきた牛山だからこそ生み出せる「牛山作成全国1位チェックリスト&リストに関する授業」とは?

図:「慶應小論文合格Bible」牛山 恭範著
※読むべきお薦め本について、学部ごとに一覧表記。


 慶應クラスでは、原則として、アルバイト学生に添削を丸投げせず、一人ひとりを大切にすることで、複数年連続日本一輩出という成果を出すことができました。他の一般的な塾と、当塾の違いは、牛山が楽をしていないという点でしょう。今までの添削枚数を合計すると、約1万点程度になると思います。その多くが慶應大学の小論文であるため、慶應小論文を添削した回数では、牛山は日本一かもしれません。そして、私は今までに、自分で特許を発明し、大学院もプレゼンで合格し、上場企業にプレゼンテーションを行い、協業を実現してきました。その牛山が、あなたにプレゼンや企画作り、小論文の論理、SFC対策の構想、研究計画、政策構想などについてのチェックリストを用意し、音声解説を付加します。このような慶應小論文に特化した慶應小論文のプロフェッショナルによるチェックリストはどこに行っても手に入りません。私は慶應受験生の失敗ポイントを自分で添削をしているために熟知しています。全部丸投げをしていた人が気づけないポイントを私はたくさん知っているということです。

【牛山作成全国1位チェックリスト】
※実質的に3年連続で全国1位が出ている指導であるため、このようにネーミングしました。


・「プレゼン作りのチェックリスト」
・「志望理由書のチェックリスト」
・「AO入試のチェックリスト」
・「小論文の論理のチェックリスト」
・「SFC対策の構想のチェックリスト」
・「研究計画のチェックリスト」
・「政策構想のチェックリスト」
・「商品企画チェックリスト」


この本は、若い人向けに書いたため、非常に軽い調子で書かれている部分も多いものです。しかし、指導効果は折り紙付きに近いものであり、全国1位を連続輩出しているものになります。かっこうをつけた指導で指導効果が上がらないよりも、本音で軽く読める形にして指導効果が高い方がいいという考えから、やさしく解説しています。

慶應SFCで時間切れを防ぐ読み方のポイントは、「テーマ」「結論」「出題意図」の3つとは?

 慶應SFCで出題される資料や課題文はすべて読まなくてもいいことがほとんどです。それでは、どうやって読む場所と読まなくてもいい場所を判断するのでしょうか。出題意図を推し量ると、半分以上読まなくてもいいことが分かることが少なくありません。そうやって読むべき場所を減らした後に、「理解速読」という理解しながら速く読む技術で読むと、すばやく読み、しっかりと理解することで、高い点数を確保することができます。この方法で読めない時は、速読で全体をすばやくスキャンするように読みます。


 慶應クラス(本コース)では、出題意図の把握方法や理解速読、速読の授業があります。

速読本の著者として、上場企業の役員や会計士・医師などの高度専門職に文章読解を指導している牛山があなたに独自の速読法を教えます

図:「速読暗記勉強法」牛山恭範著

~こんなことがありました~
一日かかっても読み解けなかったという学生が問題用紙を私に見せてくれました。私はその問題用紙を10秒ほど見て、「はい、分かりました。」と答えた所、「えー、一日かかっても読めなかったのに!!」と学生は大変驚きました。多くの人は、文章の読み方を知らないだけです。そして、適切なトレーニングも受けていません。

~こんなことがありました2~
現代文満点全国1位 慶應大学法・経・商合格の事例
慶應クラスに在籍していたMさんの合格事例です。

小論文全国15位。
世界史と論述がともに上位5%位内になっています。(代ゼミ慶大プレ)



世界史と現代社会がともに上位1%以内になっています。(全統マーク模試)



現代文が満点になっています。(全統マーク模試)

AO・FIT対策コースの内容が丸ごと受講可能できるため素早い合格を狙うことができる

図:「慶應大学絶対合格法」牛山 恭範著
※複数回受験すれば、(独立試行の定理より)数学的に合格確率が高まる原理を説き、そのアイディアを踏まえた慶應受験戦略を指南。



http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/ao-presentation/ao.html

 自宅にいながらにして、いつでもどこでも学べる形で、慶應大学AO・FIT対策を進めることが可能です。慶應法学部に10日で合格した子もいます。

指標問題対策授業で、指標問題に対応できる力を養成

 2015年の総合政策学部では、指標を作らせる問題が出題されました。社会問題を解決するための指標を考案してくださいという問題が出題されました。指標について理解がない受験生は面食らったでしょう。また同様の問題が出る可能性はあります。そこで、総合政策学部対策として指標問題に関する授業を用意しています。。

研究対策シリーズで頻出の研究問題へ対処できる力を養成

 総合政策学部では、以下のように、学術色が強い出題が近年目立ちます。これは理系出身者が総合政策の学部長になったことと無縁ではないかもしれません。ともかく2015年以降は、アカデミックスキルがあると圧倒的に有利になる出題が続いています。2015年の総合政策学部では、指標を作らせる問題が出題されました。社会問題を解決するための指標を考案してくださいという問題が出題されました。指標について理解がない受験生は面食らったでしょう。また同様の問題が出る可能性はあります。そこで、総合政策学部対策として指標問題に関する授業を用意しています。。



図:「牛山慶應小論文7ステップ対策」練習問題付き 牛山 恭範著
※データサイエンス系の内容に関する体系的理解を作るための内容と、練習問題がついています。


【総合政策学部】
2015年:指標作り(問題を解決するためのデータ取得法を提案させる問題)
2016年:研究方法の提言(必要なデータを提案させる問題)
2017年:研究系問題:相関と因果と因果モデル(因果を考察させる問題)
2018年:社会的意思決定論

【環境情報学部】
2017年:研究会:研究構想(研究構想から研究会を選ぶ問題)
この傾向は今後も続く可能性があります。しかし、そもそも研究とは何か、データを取得するとはどういうことか、どういう方法があるのか、どうすればいいのか、ゴールはどこかなど、全体像が分かっていなければこれらの問題は、ほとんど考えることができません。そこで、慶應クラス(本コース)では、研究シリーズと題して、大学受験生にとって馴染みの薄い研究についての授業を多数用意し、大学院卒の牛山が詳しく解説します。

研究力が試される要約問題の解き方とは?

 慶應SFCでは、総合政策学部でも、環境情報学部でも、学術的な知見があると受かりやすい問題が少なくありません。特に慶應大学総合政策学部で出題される要約問題は、学術的な知見から要約をさせるものになっています。従って一般的な要約問題の解法では、うまく答案を作ることができないことも少なくありません。慶應クラス(本コース)では、ノーベル賞受賞者を輩出している国立大学博士課程(学術)に複数合格している牛山が研究についての考え方を解説し、あなたが体系的な理解をできるように授業を行います。※法学・経営学などの専門職大学院では一般的に研究を行いません。

「解法シリーズ」で、頻出の要約・説明・資料問題に対処できる力を養成

 慶應クラス(本コース)では、法学部・総合政策学部・経済学部・文学部で毎年のように出題されている頻出の要約問題、説明問題、資料問題等を類型別に分類し、どのような問題が出題されても対応でき、高い点数を取ることができるように授業を用意しています。これらの授業は、実質3年連続で日本一を輩出している牛山が作成したものです。つまり、つい先日まで高校生だった知識と経験が少ない人が作ったものではないということです。実質3年連続日本一輩出の実績がある人物が作成した安心できる指導です。これらの問題の解法は講師によってやり方が違うので注意が必要です。

企画のプロとして「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」を出版した牛山が通る企画の作り方と提案方法を具体的に伝授

図:「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」牛山恭範著
※人の心を動かす企画の作り方、プレゼン方法を詳しく解説。


慶應SFCは、プレゼン入試をやめたのだから、プレゼンは学んでも意味がない・・・このように勘違いをしている人がたくさんいます。従ってあなたにとってチャンスです。慶應SFCは、自分と企画をセットにして売り込む小論文を書かせることが少なくありません。環境情報学部では、この傾向が顕著です。
企画の要諦は、人の心動かすことです。環境情報のアドミッションポリシー(受入方針)には、明確にリーダーが欲しいと書かれています。リーダーとはリーダー面をする人のことではありません。リーダーとは人の心動かすことができる人です。あなたは、人の心の動かし方をどれだけ学んでいるでしょうか。非常に重要な表なので、もう一度確認してみましょう。「研究計画」と「商品・サービス」の企画の欄を見てください。ほとんど毎年と言っていいほど、どちらかが出題されています。


環境情報学部専用企画塾とは?

慶應クラス(本コース)では、環境情報学部に受かる企画の作り方、牛山作成のチェックリストなどを学びます。また、上記の「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」は、通る企画の要諦を書いたものです。牛山はこれまでに、自分で発明した特許を基に、上場企業を含めた大手企業との協業の話をまとめてきた経験があります。環境情報学部は「企画力」と「通す力」の二つが大切です。しっかりと企画力を身につけ、通す力を養成し、環境情報学部に合格しましょう。牛山は企画を米国Amazonや米国Microsoftに送り、返事をもらったことがあります。(一般的には返事をもらうだけでもほぼ不可能です。)


〈企画塾〉
1:企画とは何か
2:企画作りのポイント
3:企画の発想方法
4:リサーチ方法
5:企画の構成
6:自分と企画の強みの発見
7:説得力を企画にもたせる方法
8:相手の不安を取り除く
9:条件と構想の提示
10:企画がうまくいくかどうかを試す方法と練習方法

「表現力アップシリーズ」で、高度な表現力を養成~基本だけでうまくいかない人へ~

慶應クラス(本コース)では、以下のような授業シリーズで、表現力をアップし慶應大学合格力を養成します。

《授業の一部》
・行為の主体を明らかにしよう
・「する」「した」の表現
・構想文の述べ方(表現編)
・自分目線ではなく客観視する
・主語は省略してもいいですか?
・小難しい表現について
・小論文の理想的な表現
・詳しく述べると逆に分かりにくくなる
・上から目線の文章改善法
・説明問題の表現法(文学部の要約問題)
・長い説明文の作り方
・頭に思い浮かぶ順に書かない
・必要な具体性のレベル(表現)
・文は大枠をイメージする
・文章がうまくなる方法
・理由の書き方
・補足説明の書き方
・使用すべきではない表現
・話し言葉の改善方法

組み合わせ法のアイディア創出法の限界を突破して、特許を3件取得したアイディア創出法とは?

 牛山は国内で特許を3件取得しています。
いわゆる組み合わせ法によるアイディアを出す方法は、非常に古典的な方法であり、同時に、おもちゃのヒット商品を生み出すのには向いていますが、そうではないものにはあまり向きません。もし、おもちゃ発明の問題が出れば、使うといいでしょう。

図:大ヒット商品となった「無限プチプチ」

えんぴつ消しゴムのような、ヒット商品もありますが、原則として「組み合わせ法」による発想の限界は、革新性に欠けるということです。もちろん、どうしてもやりたければやってもいいのですが、ほとんどのケースで、出てくるアイディアは誰でも思いつくようなものばかりになってしまいます。倍率が高い環境情報学部にこのような組み合わせ発想法で合格すれば、ラッキーと言えるでしょう。一方で、特許庁からも特許査定が降りるような発明は、簡単には発想できないようなものです。それでは、環境情報学部でも評価の対象となるような、核心的な発想を行うにはどうすればいいのでしょうか。慶應クラス(本コース)では、この点を解決するための授業が充実しています。

日本トップの成績を続出させている牛山が教える本当に使える背景知識の頭への入れ方:背景知識を頭にたくさん入れても知恵と知性に転化しない問題を解決

図:「牛山慶應小論文7ステップ対策」
※どのようなテーマが出題されるのか予想について、各学部ごとに一覧でBEST20を掲載。


多くの人は、背景知識をたくさん詰め込んでおくと、小論文を解くことができると考えてしまっています。しかし、ほとんどのケースで背景知識が増えても、知識が増えるだけで小論文は書けません。また知識を書いた小論文は点数が低くなりがちです。なぜならば、論文とは知識を書くだけのものではないからです。


~1冊3分で読んでおしまい~
私牛山は図書館に行くと、本を20冊くらい読みます。速読ができるからなのですが、一番の理想はこのような読み方です。速読ができなくても、このように本を似た形で読んでいくと、高い点数を取りやすくなります。慶應SFCに合格できない場合、一言で言えば「要領が悪い」と言えます。それはあなたのせいではありません。学校では、科目の勉強は教えてくれますが、思考力を強化させる勉強は教えてもらえません。課題文の読み取り、立論、相手が求めているものの把握、文章展開など、その多くは要領と言えるものです。本については、確かに重要なものをしっかりと読むことは大切です。しかし、機械的にそのような作業をやってもあまり成果につながりません。その理由は、本当の意味でその書籍を理解していないからです。

 

~レジュメを作ると頭に入らなくなる~
背景知識を頭に入れる時、レジュメはあまり役立ちません。よく読んだ本の要約などをノートにまとめている人がいますが、これは知識を運用できないという意味では、非常に非効率的な勉強方法と言えます。また、知識を小論文に書いていくと一般的に受験生は点数を落としがちです。その理由は非論理的な文章を書いてしまうためです。もしもあなたの勉強の目的が、覚えることなら、ノートをつけて何度も読み返せばいいでしょう。しかし、小論文試験は、覚えてもダメです。あなたは試験会場で考える必要があります。覚えて書くのは法学などの特殊な領域の論文だけです。法学流では、仮に法学部の小論文でも受かりにくくなってしまいます。その理由は知識点などというものはないからです。知識が入っていれば正解なのではありません。知識は運用しなければなりません。当塾でダントツの成果が出ているのは、このあたりの事情をしっかりと一人ひとりが理解し、適切な勉強を進めていくことができるからです。

東大卒・東大院卒・東大博士課程修了者・東大医学部卒などのクラスメートの中で成績優秀者になった学習スキルとは?

 牛山は大学院在学中に東大卒よりも高い点数を取っていました。理由は簡単で、高速学習ができたからです。知識を人に伝授してもらう人は、高速学習ができる人の100倍遅いと私は考えます。なぜならば、自分で情報を取りに行くという、およそ何らかの知的生産の技術と言える作業ができなくなるからです。それではどうすればいいのでしょうか。牛山があなたに知識を高速インストールする方法を教えます。速読、ノート術、学習術などを総合的に身につけることで、学習能力を高めていきます。

法学部・経済学部・SFC対策には発想できなければ意味がないとは?

図:「小論文の教科書」牛山 恭範著

知識を頭に入れる意味は大きく3つあります。
1)そのまま使う。
2)知見として考える土台にする。
3)発想して構想する。
従って、知識を頭に入れる道具は、上記の事情に合致したものを用意する必要があります。慶應クラス(本コース)では、これらの知識の運用が上手にできるように、手取り足取りあなたを導きます。当塾で際立った成果が出ているのはこのような知の運用が得意であるためです。代表の牛山が特許を3つ取得し、国際出願しているのも、ビジネススクールで東大卒以上の成績を取ることができたのも、国立大学の博士課程の難関試験で9割程度得点できるのも、慶應SFCにダブル一発合格しているのも、このあたりに非常に詳しいからと言えます。あなたに遠回りしてほしくありません。適切な知識の入れ方、学び方を学びましょう。そうすれば、それができない人たちの100倍速く学ぶことができるでしょう。そして、慶應SFCのように、自分なりの企画や考えが根付いていなければ合格しにくい学部にダントツに合格しやすい力を手に入れることができます。できあいの知識セットだけを求めないことが大切です。それは速いようで遅いのです。


牛山による高速学習のヒント付き『現代・今のキーワード学習』とは?

 とはいえ、できあいの知識セットもほしいでしょう。そこで牛山が環境情報学部受験時や総合政策学部受験時に役立つキーワードについて、少しずつ解説する授業を行います。しかも・・・その時に、こっそりと、加速学習のヒントを提供しましょう。なぜならば、あなたが、高速学習ができるようにならなければ、あなたはいつまで経ってもヨチヨチ歩きのままだからです。『現代・今のキーワードシリーズ』として、少しずつ増やしていきます。

例え地頭に自信が無くても、数理問題を解くコツ:2018年総合政策学部で出題されたような問題を解く方法を伝授とは?

 2018年の総合政策学部の問題では、答えのある数理問題が出題されました。このような問題が出るのであれば、「頭がいい人しか受からない」とあなたは思うかもしれません。しかし、対策はあります。慶應クラス(本コース)では、例えまた数理問題が出題されたとしても、点数をもぎ取る方法を伝授します。

「思いつかない」「書けない」「読めない」「考えられない」などのできない理由を無くす「立ち回り力」を養成

多くのケースで受験生は、(思いつかなかった)などとできない原因を考えがちですが、うまくいかない原因は思いつかなかったことではありません。それでは、思いつけば合格できるかと言えば、それも慶大の場合は一般的に難しいでしょう。試験本番で合格点をもぎ取る立ち回る力が必要です。多くの人はここで「知識不足」と「能力」を疑います。しかし、先天的な能力を気にしすぎても有効な対策はできません。それよりも、いかに立ち回るかが大切です。試験本番で、助けてくれません。結果を叩き出す必要があります。そのために必要な考え方や学びが一般的な塾では不足しています。慶應クラス(本コース)では、思いつくためのあらゆる対策、書けないを無くすあらゆる対策、読めないを無くすあらゆる対策、考えられないを無くすあらゆる対策が準備されています。総合的に慶應小論文にあなたが対応できるようにします。

論理的に思いつくためのLP発想法とは?

~こんなことがありました~
私が大学院に在籍していた際に、毎週、週末に論文の提出が義務付けられていました。クラスメートが1週間かけて議論を行い、論文を提出するのに対して、私は週末に3時間程度だけ時間を使って論文を書いていました。理由は3つありました。一つ目の理由は、私の時間不足です。当時私は本を3冊同時に書いていました。加えて大学院の課題、そして、塾のサポートなどを行っていたため、まったく時間がありません。そこで、週末の3時間程度で高得点を叩き出す必要があったのです。2つ目の理由は、週末には、彼女とデートに行かなければならなかったからです。従って、時間をかけていられません。3つ目の理由は、クラスメートが集めていた情報が私の場合、論文執筆に使用できなかったからです。そこで、一気に情報収集を自分で行い、論文を書く必要がありました。そんなわけで、この状況をなんとかするために開発したのが、LP発想法です。この方法を使うことで、私は東大卒などのクラスメートの中で成績優秀者になりました。LP発想法は、論文が論理的に評価される仕組みを逆手に取り、最初から論理的に発想するノウハウです。従来のMBAなどで紹介されるロジックツリーやピラミッドストラクチャーとは全く違う発想方法であり、立論方法です。

適切な原因の述べ方:今「原因」⇒「対策案」という小論文の書き方で減点される人が急増中

 小論文に原因を書いてはいけないわけではありません。しかし、多くの人が構文として原因を書くことを教わっているため、減点されてしまっているのが実情です。それでは、適切な原因の書き方とはどのようなものなのでしょうか。慶應クラス(本コース)では、減点を防ぐ適切な原因の書き方をレクチャーします。原因を書くのが論文の書き方ではありません。正当な論文は原因を書くものである・・・などという考え方は不適当と言えます。(この点については、原因について言及してある参考文献などを引き合いに出して正当性が主張されることがあるかもしれませんが、原因が書かれているものがあるから正しいなどということはありません。関係がないということです。)しかし、原因を書いてはダメというわけではないので、このあたりをしっかりと学んでおく必要があります。このあたりがよく分からない人は、「慶應対策丸わかりガイド」の中に収録されている「考え方の教科書」を読んでおきましょう。


「慶應対策完全ガイド」(登録不要で、無料で今すぐ読めます。)
http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/keio-report/keio_taisaku.pdf

全国1位実質3年連続を実現した授業と、最新の事情を考慮した授業の融合

 どんなに新しくとも成績引き上げ実績に乏しい授業は成績が上がらないので意味がありません。そこで、当塾では、現実に全国トップまで成績を引き上げた牛山の授業を中心に、時代がどれだけ流れても変わらない評価の基準を重視しています。これらの指導は「原理原則中心の指導」として、引き続き利用されており、毎年のように続々と全国トップレベルの成績になる生徒が続出しています。また、常に受験生の生の声を現実に聞き続けてきた牛山だからこそできる最新の授業が毎年新しく作り続けられています。すべての添削をアルバイト講師に任せっきりの塾では、絶対に不可能な熟練した知見から導かれる的確なアドバイスがどんどん授業として追加されています。また、当塾では、新聞記者ですら「高い点数の小論文ってどんな小論文なの?」というように、小論文に関してはずぶの素人であることから、原則として小論文のプロである牛山から直接学ぶ体制を取っており、大学院博士課程(学術)の学問的知見を生かした論文試験で点数を取ることが(現実に)できる小論文指導を心がけています。

参考文献に頼った素人的授業は一切ありません

 大学の教授が講義をできるのは、一般的には自分が書いた専門分野の本があるからです。つまり、自分の専門分野に関して著書をたくさん持っている人物が一般的にその分野の専門家です。(自分が書いていることが条件となります。外部のライターに書かせて、自分の著作ではないもの、単著ではないものは、ほとんど実績とは呼べないものです。書籍の執筆者名を見れば分かります。)専門家とは各種先行研究に誰よりも詳しく、それらの知見を頭にインプットした上で、自分独自の解釈や新しい領域の発見を常に行い続けている人物のことを指します。それ以外の人物は専門家とは言えません。この点に関して、当塾の牛山は小論文の書籍を5冊執筆し、学校法人で現役の外部講師として学生に小論文を毎年指導しています。従って、参考文献に頼った授業というものは原則としてありません。参考文献に頼るなら、アルバイトの学生に授業をやらせても同じだからです。そうではなく、知識と経験に裏付けられた熟達した知見から、要は何をどうすればいいのか、端的かつ具体的に分かりやすく授業をプロとして行っています。その成果は本ウェブサイトでご紹介している通り、圧倒的な実績として成果が出ています。また、権威性を誇示するために、権威性が感じられそうな参考文献が羅列されることがよく論文執筆などでもありますが、実学として学ばなければならない小論文の場合、あなたが試験の会場でHarvardやStanfordの権威性を借りることができるわけではありません。そうではなく、成果を出す必要(要は点数を叩き出すということ)があります。加えて、一般的に、学術書は知識伝達を至上命題としている性格があるため、実学的に成果を出すのには向いていません。さらに言えば、参考文献の書き写しレジュメで学ぶくらいなら、自分で、図書館で学んだ方が、情報量が多い分理解もしやすいでしょう。塾で学ぶメリットとは、「図書館で、無料で借りることができる本」には書かれていないオリジナルの知見について深く学ぶことができる点であると言えます。図書館の本と同じであれば、図書館で、無料で本を借りて読むほうが、かなり安く学ぶことができるでしょう。本は借りて読みましょう。無料で知識をインプットできます。図書館で本を借りて読む癖をつけておけば、慶應大学に合格しやすくなります。一方で当塾では、多くの本を牛山が執筆していますが、牛山が執筆した小論文の5冊の本の何百倍もの学びが塾で提供されています。当然ですが、図書館などで補えるような程度の低い知識の伝達は当塾では行っておりません。当たり前のことですが、図書館で学べる内容で良いのなら大学も必要ありません。図書館では、学習者が自力で学べないレベルの指導を行うために大学や教育機関は存在しています。私が塾で出している実績に関しては、世界トップレベルの研究を行う大学の教員でも『すごい』と褒めてくれることがあります。彼らは物理学や工学や経営学、経済学の研究者であり専門家です。私は小論文を専門に研究して教えており、推論能力や意思決定が専門です。どうやれば人の頭が良くなるのかに詳しく、再現性のある指導を行い、成果を出しているということです。私は人口知能の開発を行っていますが、ある国立大学大学院博士(後期)課程の面接で、『塾でこれだけ指導効果が上がっているのは、あなたが行っている研究と関係がありますか』という質問を頂いたことがあります。当然答えは『YES』です。つまり・・・私が出版していない私の頭の中にしかない『点数アップ法』『人材育成法』が、いくらでもあるということになります。

勉強ができませんが、私でも今からでも間に合うでしょうか?

 慶應大学合格支援のプロとして活動する私にお任せください。時間がどんなに無くても合格した実績はたくさんあります。


「慶應大学、難関大学ですら、今からでも時間がなくても間に合わせる勉強法・受験法」牛山 恭範著

早慶受験生・マーチとの併願も可能。最適な受験戦略を立てて、あなたの学習計画をガッチリサポートとは?

 受験で合格しやすくなるポイントと学習スキルに熟知している牛山は、早慶の対策本も執筆しています。慶應大学から流して早慶・マーチを目指す場合、どのように考えて何をすればいいのかをすべて書きました。


図:「難関私大対策の急所」牛山 恭範著
慶應クラス(本コース)では、本書の知見に基づき、あなたが合格しやすくなる受験法・対策法を学ぶことができます。入塾すると、慶應大学の受験戦略や大量の記憶を構築する方法、受験英語力を効率よく高める方法などを学ぶことができます。

楽しく頭に残りやすい記憶法とは?

慶應大学に4学部(法・経・総・環)と合格した辻本さんは、慶應大学合格後も、記憶塾という牛山の塾で学びました。資格専門学校と大学のダブルスクール状態なのに、なぜ牛山にも学んだのか?その理由を伺った所、「資格専門予備校よりも、牛山さんの方が記憶に関して上だと思いました。」とストレートに回答。そして、辻本さんは、慶應大学経済学部に在学中に公認会計士試験に一発合格を果たします。彼が大学受験の際に覚えた問題集等の数は、英語と世界史をあわせて、60冊近い冊数になります。彼は数学から世界史にスイッチして4学部合格を果たしています。従って世界史は完全に白紙の状態から1年で慶應に合格できるレベルまで引き上げており、「世界史はハリボテみたいなものですね。」と、インタビューで回答。記憶ができれば力づくで慶應に合格できることを見事に証明してみせました。これだけの記憶を実現する為のノウハウが慶應クラス(本コース)にはあります。


再生速度: 

大阪大学大学院主席合格に導いた楽すぎる学習法とは?

慶應法学部や慶應SFCへのダブル合格など、ダントツの成果を出している塾生は、牛山が開発した楽すぎる記憶法を使いこなしていることが少なくありません。この記憶方法を用いることで大阪大学大学院に主席で合格した方がいます。この記憶法も慶應クラス(本コース)で学べます。

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がんばることができない人へ

図:「なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論」牛山 恭範著

勉強をがんばることができるかどうか不安という人もいると思います。そんな人のために書いたのが「なぜ人は情報を集めて失敗するのか 目標達成論」という本です。慶應クラスは、確固たる学習技術と原理原則に応じた人生戦略で成果を出すための塾です。人生における壁の乗り越え方を学んでいき、あなたの人生で最高の学びを提供します。

対策は見るだけ:対策が分からない人へ

塾の価値は、面倒な作業を高いレベルで代わりにすることです。何が正しいのか分からない、どの小論文執筆理論が、点が上がるのか分からない、何を読めばいいのか分からない、どの順番でやればいいのか分からない、どう対策すればいいのか分からない・・・そういう人の代わりに、塾がまるっと全てを代わりにやるとどうなるのでしょうか。例えば、練習不要の暗記帳を作るとか、練習不要の詳しい授業を作るということになります。練習量を増やさなければならないのは、多くのケースで、コーチが仕事をしていないからです。一般的にどんなスポーツの強豪校でも、コーチは一流のスキルアップ方法に詳しいものです。つまり、生徒の代わりにコーチがスキルアップに詳しくなり、カリキュラムを組んでいます。一方で弱い学校は、スポーツの場合、「水を飲むな!、練習しまくれ」とはっぱをかけ、練習を徹底的にやらせます。その結果生徒はしんどい想いをして、あまり成長しないということになりがちです。つまり、コーチが仕事をしない分、たくさん学生の側がしんどい思いをして練習量を増やすというシステムが、弱い学校の典型例と言えます。強いチームは十分に練られたカリキュラムで学んでいるのです。慶應クラスでは、一日に10分から1時間程度小論文の授業を見てもらいます。耳にイヤホンを突っ込み、順番に見ていけば受講が終了します。あとはその授業で学んだ通りに、指示された通りに勉強を進めていくだけです。

慶應英語のシンプルすぎる攻略法:8割取る

慶應大学の英語に関しては、過去問題で練習しないことが大切です。多くの人は実力がついていないのに、過去問で実力をつけようとしてしまいます。その結果今後20年絶対に出ないような単語をたくさん覚えるはめになります。慶應クラスでは、こうやれば慶應の英語で8割取れるというカリキュラムがありますので、あとはそのとおりに勉強を進めるだけです。その後シミュレーションと分析のために過去問題をやり、得点力を養成して、8割を取得します。しゃかりきになって過去問題をやりまくっている学生を見ると本当にかわいそうに思います。英単語は覚えるマックスは決まっています。また、傾向に沿った対策で点数が上がるのではなく合格点を取るのに不足している能力を補うことで点数が上がります。慶應クラス(本コース)では、最短の学習時間で最大の効果を出すことができるように、合格点をもぎ取るアプローチを学び、方法を具体的に教えてもらい、小学生でも分かるレベルで、最初にこれ、次にこれ、その時のやり方はこう・・・という具合いに、具体的に説明を受けるため、予備校の授業や、塾の授業が一切必要なくなります。高い金額を払っても、全く成績が上がらなかった人でも学年でTOPレベルの成績に、ダントツ化、偏差値80超えなどの事例がたくさんあります。

全国模試英語でニ度日本一 慶應義塾大学環境情報学部合格 梅村さん
英検準1級合格
こんにちは。慶應クラスの●●です。
先日行われた第1回英語検定の準1級を受験し、合格することができました。

牛山先生の推奨する英語を聴いて学習する勉強の取り組みが、いい結果につながったかなと感じています。

秋の第2回での1級及び来春の慶大受験に向けて、また学習を進めていきます。
確実に学習をものにするための個別サポートとは?

慶應クラス(本コース)では、ノウハウだけではうまくいかない人のために、個別サポートを設けています。そのため、要領が悪い人でも、成果を出しやすくなります。

SFC小論文は非常に大きなチャンスとは?

俗な表現で、無理なゲームやチャレンジ、試験のことを「無理ゲー」などと言うことがあります。慶應SFCの小論文は、対策可能性が低いと感じている人もいるかもしれません。そんなことはありません。数理問題にせよ、発想方法にせよ、構想問題にせよ、企画型の問題にせよ、非常に対策可能性が高いものです。当塾では、不思議とコツコツがんばっていた人が合格しています。定期的に小論文を提出し、一ヶ月に一度短いコミュニケーションを取っていた人は、メキメキと力をつけます。なぜならば、既に点数が劇的に上がった、成果が実証済みとも言える「牛山作成の授業」を受講し、大きくライバルに差をつけることができると考えられるからです。そして、コツコツがんばる受講生は、「十分に点数が上がる小論文添削」を通じて、実力を養成していきます。慶應SFCはしっかりと対策ができる学部であり、このことを知っている人にとっては、SFC受験はこの上ないチャンスなのです。

「大手の授業よりも良かった」の意見90%以上

当塾で行う慶應小論文指導や、慶應SFC対策小論文指導については、大手予備校の授業よりも良かったと答える学生が9割を超えています。(学校の授業の際にアンケートを実施。)特に慶應SFCの小論文については、予備校や有名な過去問題集でも不適当な模範解答が目立ちます。SFC専門塾だからこそできる対策がここにあります。そのため、大手の予備校に通いながら、当塾の慶應小論文対策を同時に利用される方がたくさんいらっしゃいます。




再生速度: 

革命的な添削である理由は以下の4点です。以下の図を御覧ください。


価格で選ぶなら『慶應クラス』が結局お薦めな理由とは?


4つの特徴があなたの慶應小論文点数を引き上げる
結局一番安いのは、慶應に確実に合格することであると私は考えています。一般的に慶應大学や早稲田への合格は、生涯賃金にして3億円ほどの違いを作ると言われていました。いくら安くても合格できる可能性がイマイチであれば、あまり意味がないと言えるでしょう。なぜならば、合格しなければこのようなメリットは無い上に、一年浪人する場合はまた予備校費用がかかるからです。昔から『安物買いの銭失い』という言葉があるように、最低価格のサービスだと、十分な利益からサポートやサービスを充実させていない分不安が高まります。例えば、ディズニーランドのジェットコースターは安心して乗れますが、利益を出していない最安値のテーマパークのジェットコースターは整備されているのか整備されていないのかが分からないので不安なのと同じです。『プロの整備士は低コスト実現のために雇っていない』というようでは安心できません。当塾では、プロの牛山が受験直前まで、責任を持ってあなたの小論文をガッチリサポートします。コストとリターンを両方考えれば、一番コストを抑えられると牛山は考えており、絶対の自信を持って当塾をお薦め致します。



安心できる価格で安心できるサービスを

当塾では、業界でもっともお値ごろクラスの価格、業界平均の2分の1、3分の1以下の価格で、最高品質のサポートを実現する環境をご用意しています。多くの方が安心できる価格で安心できるサポートを希望されているからこそ、このような高品質お手頃価格を実現しています。



全国1位を続出させる牛山があなたを添削

1)「全国1位添削」
当塾では、全国1位を2年連続で輩出しています。偏差値は87,9です。また、『牛山が指導する慶應小論文の書き方』で、実質的に3年連続で慶應小論文で全国1位になる人が出ています。従って、その指導理論に基づく小論文添削を、『全国1位添削』と名付けました。あなたはこの『全国1位添削』を受けることができます。



全国1位を連続輩出する慶應小論文指導で添削

2)「全国1位指導」
2年連続で全国1位は出ました。しかし、3年めは、全国3位、4位、9位、15位などの報告を生徒から受けていたものの、全国1位は出ないのか・・・・そう思っていた所、なんと、「牛山先生の小論文の本を読んで全国1位になりました。」という連絡がありました。その子は私が書いた小論文の本を5冊ほど買っていました。この子は受験直前に入塾し、慶應に合格します。そして、その子が書いた小論文を添削してみたところ、私が指導している内容の通りに、非常に素直に小論文を書いていました。彼の偏差値は全国1位となり、85を超えていました。圧倒的な勝利です。私は勝てばいいなどという価値観を持っていません。しかし、受験は厳しい競争です。低い点数になれば不合格になってしまいます。小論文の理論はたくさんあります。(こう書けばよい、こう考えればよいと、皆言っていることが違います。)さらに、この年には現代文で全国1位になる子も出ました。このように、全国1位を3年連続で輩出している指導であることから、私は牛山の小論文指導を『全国1位指導』と名付けました。


法・経・文合格者の中のトップレベルが添削

3)TOP5%添削&全国1位添削
当塾では、『ダブル添削システム』を実施することにしました。『ダブル添削システム』とは、講師である牛山と、かつて慶應クラスの生徒さんであった元生徒の2人で慶應小論文を添削することです。この添削には以下のようなメリットがあります。

《業界初:ダブル添削システムのメリット》
メリット1:少し年上の先輩に見て欲しいという受験生のニーズに応える。
メリット2:文・法・経などの慶應合格者である先輩に見て欲しいというニーズに応える。
メリット3:アルバイトの学生に全てを任せるのではなく、牛山が責任を持って細部をチェックした上で、添削を行い、必要があれば添削内容の修正を行う。
メリット4:合格者の中でもトップレベルの先輩(小論文1位、上位5%位内、現代文満点1位など)が見てくれる。しかも慶應生であるため、慶應対応度、慶應法学部・経済学部・文学部対応度抜群。



『良かった!』の慶應合格者の声が続々と寄せられている論文添削システムによる添削
当塾は論文添削ドクターという添削ソフトで小論文を添削します。


小論文添削ドクターなら、以下のようなメリットがあります。

《小論文添削ドクターのメリット》
1)いつでもどこでも小論文をスマホで学べる。
2)あなたの弱点が一目瞭然!何を勉強すればいいのか分かる。
3)画期的なダブル添削であなたの慶應合格力がアップ。
4)あなたの理解不足を補う。
5)あなたの知識不足を補う。
6)添削の時間がダラダラ長くならない。
7添削で中途半端な説明が行われない。
8)知識不足、経験不足のアルバイトによる教授はない。
9)指導して成果を出した人が授業をしている。
10)きちんと牛山があなたの慶應小論文を最後まで見る。
11)あなたは『ほったらかし状態』で塾の月謝を払う必要がない。
12)解き方が分からない問題について、解き方を教えてもらえる。
13)分かったつもりであなたがわかっていない解法や考え方を再教育してくれる。(あなただけの、あなたに必要な補講を受けられる。)
14)指導してもらう内容は実質的に全国1位が3年連続で出ている安心できる内容。
15)法学部対応度、経済学部対応度、文学部対応度、SFC対応度が高い。

 

点数を上げることに特化した『全国1位を連続輩出している問題』で添削してもらえる
当塾で際立った成果が出ているのは、一般的な塾が(手抜きや低コスト、人材不足などの理由から)過去問題だけで練習をしているのに対して、当塾では、点数を上げることに特化した問題を用意して教育していることにあります。

全国1位を連続輩出する問題を作ってきた小論文問題職人牛山は、さらに、新しい問題を作り続けています。

慶應法学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應経済学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應総合政策学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應環境情報学部に特化したオリジナル問題・・・
慶應文学部に特化したオリジナル問題・・・


過去問題は、実力判定用、落す用に作られている問題です。選抜が目的であり、実力養成が目的ではありません。同じ問題は二度と出ないので、覚えても点数は上がりません。

一方で、牛山は、何を強化すれば小論文の点数が上がるのかを熟知しています。そこで、牛山はそれらの小論文の実力養成に必要な能力を効果的に引き上げる問題を作成しています。

 

もしあなたが、自分にはハイレベルなものは無理・・・などと思っているなら、『だからこそ』この慶應小論文添削&指導が最適です
あなたは、もしかすると、当塾の成果がトップクラスであるため、自分には無理・・・などと思っているかもしれません。そんなことはありません。私牛山も大学受験のときには、中学レベルの本から始めました。

あなたが偏差値30でも関係ありません。
あなたの頭が良くなくても関係ありません。
あなたが進学校出身でなくても関係ありません。

私はあなたのことをレベルが低いとは思いませんが、もし仮にそうだとしても、だからこそ、当塾の添削&指導はお薦めです。なぜならば、もしあなたのレベルが今低いのであれば、『引き上げ力』が高い指導でなければ、ライバルを追い越して合格を勝ち取ることができないからです。あなたが伸びている時は、ライバルも伸びています。従ってあなたはライバル以上に伸びなければなりません。どこまでも伸びた実績がある小論文指導、一番伸びた実績がある小論文指導を探さなければならないでしょう。当塾は慶應小論文の引き上げ実績に関して、全国1位まで伸ばした実績やTOP5%位内に伸ばした実績が豊富です。実際の指導は中学生でもついてこれる内容ですのでご安心ください。ステップバイステップで段階的に難しくなるようにカリキュラムが組まれています。入塾後突然過去問題だけで練習させられることはありません。やさしい問題から徐々にやっていきたい場合はなるべく早めの入塾をお薦めします。

添削で教えてもらうのは、点数が上がるところだけではなく、小論文の考え方・書き方・施工方法・論理・テクニック・解法・得点化技術・心構え・発想法などのすべて

素人は見つけられない
(点数が上がるところを教えてもらえばいい)と思っている人も多いですが、素人は一般的に、どこを触れば点数が上がるのかがあまり見えていないことが一般的です。


解法理論がありすぎるため点数が落ちる添削者がいる
論文添削は一般的に点数を落す指導があります。私もこの業界で働くまではあまり知らなかったのですが、考えてみれば当たり前のことです。このページで紹介しているような書き方以外にたくさんの「論文の書き方」が提案されています。
既に理論の段階で違うのに、規範は一つです。つまり点数が下がる指導は原理的に存在します。また、添削者の実力はまちまちです。若くて頭がいい子でも、経験不足で指導はできないことも一般的です。しっかりトレーニングされていても、そもそもトレーニング内容が適切なのかどうか分かりません。また、新聞記者など文章のプロは一般的に小論文の素人です。これは当然の話で、彼らが小論文について知るはずがありません。小論文をどのように書くべきかについて知らない人が、小論文の執筆を教えることはできません。小論文と新聞の文章では、趣旨も書き方も考え方もまるで違います。熟達した人でも小論文や学術論文についてはむちゃくちゃを教えていることがよくあります。このことを指して筑波大学の名誉教授は市販の本の95%は不適当と述べているのです。当塾は3年連続で実質的に日本一を輩出しており、非常に成果が出ていますが、そうではない指導機関はたくさんあります。そしてどの指導機関も「うちは大丈夫」と宣伝します。


丸ごと指導しなければダメ
小論文添削は、単にここが悪い、これが悪いと言うだけではダメです。なぜダメなのか、どうすればいいのか、背景にはどのような考え方があるのか、このあたりをしっかりと学ぶ必要があります。当塾ではこの問題を解決するために、「小論文添削ドクター」というソフトを開発し、オンラインですべて丸ごと指導できる体制を構築しました。



小論文の指導品質は天地の差がある
小論文の指導品質は天地の差があります。点数が大幅に上がる指導と、点数が大幅に下がる指導が存在します。つまり、「不適当な指導」を受けていれば、練習すればするほど点数が下がるという悲劇が起こり得ます。


そもそも添削以前に書けない
何も考えなくても良いワンパターン解法を教えられている場合、スラスラ書くことができても不合格になる可能性が上がってしまいます。そして、何も書くことができない人もいます。



背景知識と理解が必要な難問
論文添削ドクターなら、「処方動画」と名付けられた動画を出してもらえるので、問題を解く力がつきます。





つまり、練習しさえすれば、小論文の実力がメキメキ向上するということはないということです。

これらの全ての問題を解決するシステムがこちらの小論文添削ドクターです。

http://www.skilladviser.com/base/sixyouron/sr-2/tensaku_doctor.html
東大の書籍部に山積みにされていたという伝説的な書籍の手法を進化させてノウハウ化:カンタン123とは?

全く違う書き方・考え方で、思考力がアップ
慶應クラス(本コース)では、頭が良くなる発想方法・考え方を学び、その方法で考え、小論文添削の課題を提出してもらいます。単に過去問題に対応しようとするだけの対策ではなく、頭がよくなるための訓練とトレーニングを行っていきます。今までに実績があるやり方、考え方を詳しくレクチャーしていきます。


〈関連授業内容〉
・深層心理を用いた思考法
・人の感情を動かす文章設計法

 


勘やセンスを働かせることができない思考法は古いばかりか、非実用的:Googleやアップルも採用するデザイン思考(デザイナー的思考)とは?

勘やセンスが働かない指導は、レベルが低い指導になります。そして、勘やセンスを働かせない書き方、考え方もレベルが低くなってしまいます。その理由は、人間の脳の仕組みにあります。元々人の思考力は左脳的な思考だけではなく、右脳的(芸術的・感性的)な思考があります。そして、両方を活用することで思考力がアップすると言われています。(推論の二重過程説)私自身が行った実験でも、被験者の推論能力が高いのは、感性的にも考えている人でした。皮肉なことに、他者を軽視している人の方が、推論能力が低かったのです。このような現象をバイアスと言います。人の頭を良くするには、ここでお話した人の頭の特徴を生かした思考方法を指南すればよいということになります。近年Stanford大学で開発されたデザイン思考が注目を集めています。経営学などの社会科学の分野でも、直観的に人は考えているということが1990年代から注目されるようになっていました。人は多分に感覚的、感性的に考え、そのような人物こそ、高い次元の思考力を手にするのです。このデザイン思考は近年世界中の大学で指導されるようになっています。そして、Googleやアップルも採用しています。慶應クラス(本コース)では、デザイン思考などの感性を働かせた思考法や問題解決法を当たり前に取り入れ、その考察プロセスを受験生に指導しています。


~感性の極みと論理の極みを教えてもらうと最高得点になる~
2018年環境情報学部では、感性が働かなければ合格できないような物語を作る問題が出ています。この点について、2018年の合格者と牛山が合格インタビューの際に対談をしていますのでお聞きください。

小論文の点数は一般的に以下の図の◎に近づけば近づくほど点数が高くなると考えられます。


勘や感覚に頼った指導があるのではありません。
感性とセンスを生かしたハイレベルな指導があります。

 

そして
あなたの感性とセンスを最大化し、あなたの頭が良くなる指導があります。
論理的だと宣伝されている指導は一般的に中途半端です。
構成、思考プロセス、成果物としての答案、設計思想、すべてが一貫した論理性で貫かれているハイレベルに論理的な指導があります。

 

慶應法学部
慶應経済学部
慶應商学部

 

と、合格したMさんは、当塾の指導による成長の特徴的なパターンと言えます。
このページの他の慶應合格者と同じ様に、ダントツ化して合格しています。

 

Mさんの合格証書・お手紙など
http://www.skilladviser.com/base/brogteki/161.html

 


現代文満点・全国1位
世界史上位5%
小論文上位5%(15位)
英語も上位10%前後です。
現代社会上位1%
13万人中933番(文系)上位1%以内(0,0067)

 

このようなケースは、特別に頭がいい人にだけ起こるとあなたは思うかもしれません。しかし、当塾の合格実績を見てください。慶應3学部合格、4学部合格は、毎年のように出ています。

 

トップ5%位内への小論文成績の上昇は日常的に起こっています。
全国1位も毎年のように出ています。(塾長が驚いています。)

 

学習のやる気を高め、学習効率を引き上げ、成果が出やすい方法で頭に残し、才能に頼らず、誰でも成果が出る方法を研究しているスキルアップのコンサルタントが運営する塾だからこそ、このような成果が出ています。

 

私はスキルアップ(技術習得支援)の専門家であり、慶應合格支援の専門家です。
スキルアップ✕慶應合格方法に異常に詳しいという掛け算が、圧倒的な成果に結びついていると考えられます。

プロとして仕事をするため、お断りすることもあります。

素人はお金で仕事をします。お金を払ってもらいさえすれば、いくらでも言われたとおりに仕事をするのが素人です。プロは、成果につながる仕事をします。単にお金を稼ぎたい業者は星の数ほどあるので、「俺はカネを払う客だぞ」という傍若無人な方や、無礼な質問をされる方は、お仕事をお断りさせて頂くことがございます。

よくある質問



よくあるご質問:私にもできますか?

受講時間の目安を書いておきます。

3月から  1日に10分程度
5月から 1日に20分程度
7月から 1日に30分程度
9月から 1日に40分程度
11月から 1日に50分程度
1月から 1日に60分程度


その他のよくある質問は、以下をご参考下さい。



数学を選択するか、世界史を選択するかで迷っています。数学は数1Aはセンターで5割で数2Bは2割の得点レベルです。世界史は全く勉強していません。慶應を沢山併願できるという理由で自分は数学を諦めて世界史にした方がいいのかなと思ってます。どちらが良いでしょうか?

偏差値が低い私が合格することは可能でしょうか。

なかなかの寂しがりやですが、1年間やり切ることはできますか?慶応クラスにこんな先輩はいましたか?

予備校に行って生活のリズムをつくった方が良い、自分の性格上「仲間と一緒に頑張る方がいいのでは?」と言われました

慶應志望ですが、どの教材・コースを申し込んだらいいですか?

現代文の授業はありますか。

地歴はどのように勉強しますか?

小論文は牛山先生が本当にみてくれますか。

早稲田対策を行いたいのですが大丈夫ですか。

各コースの違いを教えてください。

慶應クラスに入って今からでも間に合うでしょうか。

途中入塾すると、すべての動画授業は観る事は出来ないですか?

電話でいろいろとお話することは可能ですか?

英語はどのように学びますか?

他の大学対策も行えますか?

課題のボリュームはどれくらいあるのでしょうか。

他の予備校を利用しているのですが、大丈夫でしょうか。

仮面浪人をしていますが、大丈夫でしょうか。

どれだけのサポートをしてくれますか?

パソコンがありません。オンラインの授業を受講することはできないのでしょうか。

早慶合格体験記で星史人さんという方の話を拝見し、一年間400冊の読書という話が気になりました。こんなにも本を読むことができるようになるのでしょうか。

牛山さんは、どのような教育理念を持っていますか?

携帯電話がありません。パソコンもありません。インターネット回線もありません。

どのコースがお勧めですか?

記憶のサポートとは、具体的に何をしてくれるのでしょうか。

慶應クラスと、慶應大学専用小論文等の教材ではどちらがいいですか。

月謝がそれなりの価格ではないでしょうか。

合格率を教えてくれませんか

入塾教材費は、入塾することが前提でしょうか

入塾時期はいつ頃がよいでしょうか?



追伸

 

 慶應クラスは、あなたを合格に導くための塾です。私は、どんな人でも、合格させる自信があります。

 

 私が「慶應大学絶対合格法」(エール出版社)に書いた、6アタックストラテジー等の小論文を活かした合格法があるからです。きちんと一緒に二人三脚でがんばることができるのであれば、きっと合格できます。

 

 ① 英語で8割をとることができるようになり、

 ②歴史で8割程度を取れるようになり、

 ③あとは小論文で点数を取ることができればいいのです。

 

 慶應クラスは、このための最高の環境をあなたに提供します。慶應大学の小論文と記憶を知り尽くした牛山があなたを個別サポートします。(定員に達してしまった場合は、申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸甚です。)

 

 ぜひ慶應大学に合格しましょう!

 

 

 

メディア掲載:プレジデントFamilyClub様

 

『慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法』

第1回 ⇒「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」

第2回 ⇒「慶應大学合格に必要な要素と中核」

第3回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」

第4回 ⇒「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~

第5回 ⇒「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」





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